SSブログ

霧原流F1ガイド(6) [F1]

ネタがないなら進めればいいじゃないということで
夏休みの間に全チーム紹介を目指して頑張ろうと思います。
F1の放送を一見さんしてみるにはこれぐらい知っておけばいいよレベルですが
まぁ、それ以上詳しく知りたいならウィキペディアをあさったほうが、間違いがないと思います。
去年のコンストラクター順に紹介して行きましょう。



レッドブルレーシング
代表 クリスチャン・ホーナー  テクニカルディレクター エイドリアン・ニューエイ
今年のマシン RB7  搭載エンジン ルノーエンジン
ドライバー セバスチャン・ベッテル マーク・ウェバー


地方の飛び込み大会にまでスポンサーロゴが見られるほど
あちこちでスポーツ支援しているドリンクメーカー所有のチーム。
レッドブルエナジードリンクは、アジア以外だと栄養ドリンク自体がほとんどなかったらしく
売り出したところ、バカ売れしていてぼろ儲けらしい。
そういうわけで、プライベーターではあるが資金は潤沢である。

2009年の大幅レギュレーション変更に伴って大躍進を遂げ
今や、空力面では他の追従を許さない。
ただ、エイドリアン・ニューエイの作るマシンは速いが壊れやすいことが多く
チャンピオンとなった昨年も薄氷の勝利であった。
今年はそこらへんがしっかり修正されており、非常に安定感もある。
ちなみに、テクニカルディレクターの彼はコンピューターが発達した昨今でも
マシン設計の際は、未だに鉛筆で図面を引いているらしい。

参戦7年目ということで、新興チームというには長くなってきているが
伝統とか、ブランドというには程遠いので
やっぱり、レースキャリアの最後は
フェラーリやマクラーレンに行きたいドライバーのほうが多いようだ。
基本的に、生え抜きを昇格させるドライバー人事なので
ジュニアチームのトロロッソのドライバーぐらいしか
可能性がないという事情もあるが。

ピットでのタイヤ交換は抜群に速い。
ただ、タイヤ戦略含めた戦術面はイマイチ。
参戦歴もっと長いのに更に微妙なチームもありますが。



ざっとこんなかんじ。
ドライバーのことも書くと長いので、それはまた終わったらになりそうです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0