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相棒season9 最終回宣伝。 [ドラマ・映画]

ええもう、タイトルどおりです。

今夜は2時間スペシャルで8時からですよ! 8時!

管理人は月9なんかのスタンスは見ててたるいだけの、2サス、刑事ドラマ大好き人間ですが
Preseason2が初相棒ではまりました。
高校時代とかはまぁドラマ見てる暇あったら勉強せーってかんじであまりみれませんでしたが
season6ぐらいから本放送で全部見てると思います。再放送にも感謝。

管理人の今シーズンベスト回はやはり、6話の『暴発』でしょうか。
初めてのタイプの終わり方だったように思います。

それでは皆様、興味があったら見てやってください。





しかしまぁ、前シーズンから伏線張ってるとは……。
タグ:相棒

世にも奇妙な物語 2011/5/14放送分感想。 [ドラマ・映画]

普段は、土曜ワイド派なのですが昨日はこちらを優先しました。
しかし、この番組は管理人の好きな番組がある日に限って被せてくるな……。
金プレ枠でやってくれればいいのに。

まぁ、愚痴はおいておくとしてまして昨日の分の感想。
全体的にひねりが足りなくて、物足りない感じがしました。
まぁ、このシリーズも相当長いわけで
そうそう目新しいパターンなんて出せないのは分かるけど。
奇妙だったかなー? というのは否めないような……。
ジャンルの線引きがあいまいだったのもイマイチ。
たぶん、コメディ枠が『通算』だったとおもうけど
最後いい話にしようとしたりね。
『世にも奇妙な物語』だから不条理が全部にあるのはいいと思うんだけど
それ以外の部分は、各ジャンルに特化してほしいなあ。
以下個別。
『ドッキリチューブ』
というかこれは奇妙要素あったかしら?
殺すところまでは普通はやらないけども、それだけじゃあないかと。
まぁとりあえず、自分がターゲットにされてひよるようじゃあ
メンバーついてこないよね。
あとこれ、ネット批判したかったとか言わないよね?
『分身』
ネット批判(以下略)
たぶん今回はこれが不条理系の話だったのかな?
良くも悪くも普通の印象。
これが一番ひねりが足りないと思いました。
ものすごくどうでもいいけど
ガーデニング趣味を同僚に笑われる→同僚のあまりいなさそうなフリーのカメラマン
の設定はどうなんだ……。
『通算』
本村の会社の社長を見捨てた部分を罪に問われるってことでいいのか?
窃盗だけなら時効ですよね。
とりあえず、ゆうたろう。
『缶けり』
不条理になってしまいそうだけど
缶をける→仲間復活→また探しにくる
の無限ループのほうが怖くないですかね。
あとこれもどうでもいいけど
缶けりって、隠れてるの見つけたら名前をコールして缶を踏まないと
アウトにならないんじゃないんですかね?
最後踏んでたけど、踏めない状況にしてから踏むのはフェアじゃなくないか。
『PETS』
これも、擬人化してペットの心情書いてるだけで
奇妙でもなんでもないでしょう。
人間がペット扱いされる話、なら評価したんだけど
それもまあ、マンネリといえばマンネリでしょうかねえ。
とりあえず、国生。


若干、土曜ワイド見りゃよかったかなーと思わんでもないけど
金かけた、SPドラマのときに限って面白くないというのも
よくある話なんだよなあ……。

るろ剣実写映画についての悲喜こもごも。 [ドラマ・映画]

まぁ、去年ぐらいから噂はちらほらありましたけどね。
決定ってことでしょうかね。
管理人もるろ剣ファンなのですが
やめてくれと思う反面、怖いもの見たさもあったりなかったり。
こうなると来年公開直前あたりに読切が載るといいなあ。
エンバーミングも先行き怪しいしねえ……。

さて、剣心以外の配役も気になるけど
それ以上にどこをやるのか、はたまたオリジナルなのかが気になります。
オリジナルだったら、和月先生がプロット書くとかじゃないと期待できないです。
原作から引っ張ってくるなら、追憶編が一番、尺・戦闘・幕末テイストで丁度いいとは思うのですが
如何せん、薫や弥彦、左之助あたりの主要キャラが一切出ないからなあ。斉藤はちらっとでるけど。
そういうことを考えると、連載初回+弥彦初登場回+対斬左回の2回をまとめるのが無難かなあ。
斉藤は、剣心を監視してた話がでるので、ちらっとどっかで顔見せ程度なら出せなくはないし。
個人的にオススメしたいのが、読切るろうにの2作目。恵、薫、弥彦が姉弟のやつね。
1作目のやつでも、ヒロインを薫に置き換えれば出来るとは思うけど
管理人は、あの来迎寺千鶴が
薫より断然可愛いと思うマイノリティーなので、置き換えて欲しくないんだ!!
海外展開も考えてるらしいから、海外だとあの悪役はウケそうな気もするけど。
まぁさておき、読切だけあってるろ剣のテイストは全部入ってると思う。
コケても、一作で完結なのでOKだしね!? まぁ、万が一成功したとき困るか。
……ないと思うけど。
ウルトラCで、完全版の剣心再筆版で再構成して冒頭から斬左あたりまでというのもありか?
原作ファンも違う何かと納得できる? かもしれない。


うんまぁ、原作ファンとしては続報に戦々恐々としてればいいのかなあ。

春クールが大体終わったので。 [ドラマ・映画]

早いもので、そろそろ夏クールとなりました。
見るのは、水9新・警視庁捜査一課9係と木8京都地検の女だけになりそうです。
絶対零度とジウも刑事ものですが、継続視聴できないのでパス。
バチスタも要素はあるけど、これは見るの忘れると思う、たぶん。
感想を書くかはまぁ、初回の出来で決めようかと。
今年は、木8夏クールが科捜研じゃないのはどうしたのか。
秋冬にかけてしか出来ないネタをやりたいから、とかならいいんですけどね。
まぁ、2008ぐらいまでは科捜研は春クールだったから
必ずしも夏のものでもないけどね。


管理人は、恋愛やらホームドラマやらは見ない主義なので
昨今の、相棒ブレイクに乗っかった刑事ドラマ氾濫の状況はうれしい面もあるのですが
結局、東映制作の水9と木8だよなーが結論。
管理人が、東映制作の刑事ものが他より圧倒的に優れていると思う理由が以下。

 1.めったなことでは銃を使わない
 2.基本的にプロファイリングに頼らない(冬クールのホンボシはプロファイリングものだったけど)

1つ目はまぁ、今期だとBOSSとかハンチョウ見てれば分かると思うけど
ぶっちゃけ、ちゃちいんですよね。日本はこういうのの撮影に本物使えないから。
それに使うにしてもだ、せめてリボルバー使えと言いたい。
2つ目はかなり重要。心理学を馬鹿にするわけじゃないけど
当てはまらない人間がどれだけいると思ってるんだ。
初期段階であたりをつけたり、行動範囲の分析とかは必要だと思うけど
プロファイリング万能みたいな脚本はどうかと思う。
あと、プロファイリングとかの心理面を中心に据えた脚本の場合

 物的証拠などからあからさまに怪しいやつが序盤で引っ張られる
  →心理学の見地から主人公あたりが違うんじゃないという
   →物的証拠が云々で、ステレオタイプな刑事さんたちが決めてかかる
    →新たな証言などで違ってました、ごめんなさい。

と言う感じがテンプレートなんだけど、毎回これをやるのはどう考えてもおかしい。
まぁ2~3回ぐらいはいい、しかし、似たような状況で幾度となく助けられているのに
毎回、心理学なんか役にたたねーというかんじのシーンを作れたものだと思う。
ついでに、ステレオタイプな皆さんを必要以上に馬鹿扱いする脚本が多いのもなあ。
裏取りとかしてないとしか思えんのがなんとも。
あとまぁ、物的証拠が示す人間と心理面からのアプローチで見えてくる真犯人が違う以上
真犯人が工作しているorかばっているがほとんど。
毎回、おんなじではね。面白いとか2ndシーズンに期待とか出来るわけがない。
そんなに間違ってもいないとも思うんだけどどうでしょう?
あくまで管理人の個人的意見なので、プロファイリングもの好きな人はごめんなさい。


まぁ、そもそも脚本がちゃんとしてるかどうかが重要なので
キャストから決めるようなドラマが減れば、刑事ものに限らず面白いのは増えるんだろうけど
しがらみやなんやで難しいのでしょうね。
昔のはぐれやら今の相棒みたく、育て上げていくと言うのも
シーズン4までやっても大して変わらない、ハンチョウ見てると大変なのは間違いないしね。
東映枠は続編のハードル低すぎる気がしないでもないけど。
安定のとこしか見ないと思われる今期はまぁ、期待しようもないけど
面白い刑事ものが増えてくれるといいなと思いつつまとめ。



気が向いたら、ハンチョウ、BOSS、おみやさんの感想を書くかも。

木10 BOSS2 感想。 [ドラマ・映画]

というわけで、BOSSの感想。

まぁ、巷で言われている通り細かいギャグ多すぎ。
管理人は、名探偵の掟ぐらいまでの
ゆる~~~かった金23枠のノリが好きだったので
ああいう、ギャグ満載も楽しめたほうではあると思いますが
ちゃんとした捜査パートを圧迫するほどやるのはどうだろう。
1はあまりしっかりは見てないんだけど
こういう方向でウケてたわけじゃないと思うんだけどな。
そして、ギャグ自体もねえ。
初回、吉瀬の「ハガネの女になります」のインパクト強すぎて
そこから先、そんなでもなかったが残念かなあ。

個々の回でみると一番良かったのは、松下由樹がゲストだった回かな。
次点で、谷原章介の回と釈由美子の回。
犯人はわかってて、あがらない証拠を必死で探すタイプの話でしたが
この手の話は犯人のウザさが難しいと思うんですよね。
今年の相棒元日スペシャルも似たような話でしたが
あれは、南果歩の演技も含めて突き抜けすぎてて
爽快感のかけらもなかったのがきつかったですからね。
もっとも、変に最後いい話っぽくまとめようとせずに逝ってれば
もうちょっと評価良かったと思うけど。
(相棒で言うなら近いのは節約殺人じゃというのは、まぁそうかもですが
 あれは結構、犯人淡々としてたので)
ちと長くなりましたが、今回のは程よい感じでよかったんじゃないでしょうか。
最後、血痕が出てきた場所もこの犯人らしかったしね。
まぁ、動機はネット批判したいわけじゃないよねコレ、でしたけど。


管理人個人としては、ここで切らずに育てていって欲しいところ。
ギャグと銃を減らして、捜査しっかりやればまだまだ十分いけると思う。
あとは、機を逃さずに続編やることと出来れば2クールやること。
その時々で、数字のいいものに飛びつくだけじゃなくて
維持することが絶対必要だと思います。
続編だっていいじゃない、視聴者は面白ければ続きが見たいんですから。
タグ:ドラマ感想

相棒 Season10 宣伝。 [ドラマ・映画]

毎年恒例、いよいよ相棒の季節がやってまいりました。
いやあ、秋はいいねえ。
なんかいろいろ飛ばし記事出てたりしましたが
何ごともなくてよかったです。
まぁ、週刊誌なんてね、うん。

ただまぁ、及川・神戸君は4シーズンぐらいかなと、なんかそんな気がしてる。
信念を通すことを学んで、自分の闘いの場にいくんじゃないかと。
Season7での退職前の右京さんの問いに
亀山君とは違う答えを出して、颯爽と去っていって欲しいな。
亀山らしいけど、あの答えはきっと望んでなかったように思えるんですよね。

そんなわけですが今年も10月より開始。
今年の初回は2時間とのことなので、みなさん見てやってください。


右京さんぬきで、ちょっと帰省した亀山と神戸のコンビで
事件に立ち向かうスピンオフとかやってくれないかな。
土曜ワイドあたりで。
タグ:相棒

るろ剣映画続報について。 [ドラマ・映画]

薫役の武井咲はものすごい、この人じゃない感。
左之助役の青木崇高、弥彦役の田中偉登は申し訳ないけど誰それ?
恵役の蒼井優は、もうちっときつめの目の人が……。

じゃあ、管理人は誰が良かったんだと言われると
あまり思いつかないんですがね……。
この配役だと狐と狸が逆に見えるよーな気が。
まぁ、現実には難しいかもしれませんが
剣心は背が低い設定なんで
それぞれ公称佐藤健170、武井咲166らしいですが
同じか気持ち高いぐらいのほうが良かったかなあ。
弥彦役の人は11歳だそうですが、この辺は難しいですね
弥彦は劇中とても10歳には見えないけど
だからと言って14~5の人に演じてもらうには、大きすぎるでしょうしねえ。
恵役は正直なところ、誰がやるんだというよりも
恵出るんだと言うほうが驚きだったりする。
シリーズ化考えてる!! (笑)とか言うから
基本的には冒頭からやるんだろうと思ってましたしね。
尺や話の区切り的に考えて、東京編の大きく3エピソード目以降である
恵の登場はないだろうと考えるのが普通でしょう。
人気キャラ蒼紫もでるし、東京編で斉藤顔見せに問題はない。
話もまぁ、いきなり人誅編やるわけにいかなかった連載初期では
割と、人斬りの贖罪について触れるから、観柳編も悪くはないですけどねえ。
これはもう、オリジナル脚本でしょうねえ。


日本の映画会社が作るわけじゃないから
海外展開もするんでしょうけど、本当に大丈夫かなあコレ。

夏クールが終わったので。 [ドラマ・映画]

えー、ネタがない今日この頃ですが
ちょっと、企画のほうを進める元気もなかったりなので
しばらく、変な話が続くかと思われます。
またレヴューでもしますかねと。

夏クールは『9係』の感想だけでしたが
秋クールは、『相棒』と『科捜研』の感想は書いていこうと思います。
ほか事件もの、刑事ものは
『謎解きはディナーの後で』もちょっとみたいんですがね。
まぁみても、毎回感想は書かないと思う。
『バチスタ』は予想通り忘れてたので
同枠の『HUNTER』も忘れる自信がある!!
『俺の空』はF1とかぶる場合があるかもしれないのでパスですね。

こんな感じの予定です。
意外と、9係の感想は読みに来てくれる人多かったようなので
今季の2つも、頑張っていこうと思います。
科捜研はF1あると火曜日になっちゃうけどもー。


そういえば、今年の科捜研は櫻井さんの脚本はなしなのかなあ。

水10 ブルドクター 感想。 [ドラマ・映画]

ちょっとあまりにもな脚本があったので
途中で切ったのですが、半分は見てるからまぁ書いても良いかな。

そのあまりにもって言うのは、死因に疑問がある遺族が息子を誘拐した回ですね。
右京さんや加納係長の思考にどっぷり浸ってるかもしれませんが
動機はどうあれ、起こしたコトの償いはすべきで被害届取り下げはありえないと思う。
自分の非を認めて許す被害者というかんじで、美談に見えるんだろうかあれ。
管理人には、最もダメな行動にしか見えなかった。
正当性がある行動でもないしね。どっちも。

9係じゃプライベート見てえとか言うし
相棒でも、暇課長キターとか言ってるけど
このドラマは、家族パートがちょー助長な印象しかなかった。
江角のワンパターン母親演技も、鼻につきまくった印象。
それにああいうかんじでガンガンいく母親が
子育て悩みまくってると言うのもなんか変。
母親としても突っ走ったほうがよかったんじゃないかと。
まぁ、それだと出来ない話がいくつかあったけどね。

脇は良かったと思うかな。
まぁ、小日向さん演じる教授に
いろいろ詰め込みすぎのきらいはあるけど
それは、脚本の問題ですしねえ。
稲垣もなんか、こういう中途半端な悪役というかが板についてきましたかね。
キムタクも、とっとと路線変更したほうがいいと思うな。
なにやっても、キムタクは変わらないんだろうけどさ。


視聴率のほうもそんなに悪くはなかったけど
かなり、脚本やら構成やら改変しないと続編は微妙かな。
タグ:ドラマ感想

相棒 season10 宣伝。 [ドラマ・映画]

やっと19日になりました。
そんなわけで、相棒が今日から始まります。
いろいろ気になることはあるわけですが
何はともあれ、今晩の放送に注目しましょう。
あまり書いてると、明日書くことなくなるしね。
今夜20時放送ですよー。


今夜20時放送ですよ。
大事なことなので2回言いましたよ!!
タグ:相棒

相棒 神戸尊卒業。 [ドラマ・映画]

明日の感想と一緒にすると、感想0じゃねーかと言われそうなので
今日のうちに書いておこうと思います。

そんなわけで昨日、及川光博さん演じる神戸尊がSeason10をもっての卒業が発表されました。
もとより、管理人も亀山君みたいな6シーズン半(Season1は1クールなので実際は12クール)
というような長期相棒は無理というか、やらないだろうなという感じはしてましたが
できれば、もう1シーズンやってほしかったですかねえ。
とはいえ、今季初めからあれだけ伏線張っておいて、卒業しないというのも無理か。

Season7で亀山薫が卒業するとなったときには
相棒終わったと思ったものですが、今となっては亀山時代より好きだったり。
いや、前から言ってますけど最後の答えがあれだったもんで
なんか終わり悪かったために、全体の印象が変わってしまったというところはありますが
個々のエピソードは今でも好きですよ。
なんにせよ、殉職はないということらしいので
亀山君とは違う答えを出して、特命係を後にしてほしいですねえ。
しかし、まだまだ続くよ? ということですから右京さんが望む完璧な答えは無理かな……。
こんな形で、Season11があると確定するのもなんだかなあ。
あと、管理人はずーっと待ってるんだけど
右京さん抜きで、亀山君と神戸君で事件に挑むスピンオフは無理そうかなあ。


新相棒は、一時期週刊誌で水島ヒロだとか上がってましたけど
流石にこれはないと思う+思いたいので、要潤を予想しておこうかな。
相棒出演経験ないし、残念なイケメンなのでありかなというところ。
タグ:相棒

前言撤回。 [ドラマ・映画]

もう今更ですが、来期水9は
観月ありさ主演『Answer〜警視庁検証捜査官』ということで、発表されてますね。
……期待できないというか、ほぼコケ確定の予感。

この枠は、80年代から一貫してずーっと刑事ものなわけですが
二度ほど、女性主人公の作品が制作されたことがあります。
『PS-羅生門-警視庁東都署』と、『警視庁捜査ファイル さくら署の女たち』の二作なのですが
両方とも、平均10%以下と見事にコケております。
もちろん、視聴率だけで駄作と結論づけることが良いことではないのですが
名作には、それなりに数字はついてくるものだと思います。
実際問題、『PS-羅生門-』の方はみたことがないのですが
『さくら署の~』の方は、なんとも微妙でしたしね……。
あーゆー熱血女性班長みたい役は、高島礼子だと嫌味っぽいんじゃないかなーと。
土曜ワイドですけど、似たようなコンセプトの『ショカツの女〜新宿西署・刑事課強行犯係』は
片平なぎさ主演で、あんまりそういうのは感じないですしね。
まぁ、制作が違うんでなんともいえませんけど。
なんにせよ、水9枠で女性主人公は自殺行為。これはほぼ確定、まして、観月では。
戸田恵子とか、羽田美智子、松下由樹、浅野ゆう子あたりならまだ? とは思うんですけどね。

というか、京都枠でやればまだ芽はあるかもしれんのになあ。
あそここそ、おばさんの視聴者が多いと思われるので、観月じゃ駄目かもしれんけど。
てっきり、遺留S2だと思ってたからなあ。
まぁ、キャスト見るとブッキングしづらそうなのが何人かいたのは確かだけどね。
そんなわけで、初回を見て感想をどうするかは決めたいと思います。


というか、六月末に『劇場版・臨場』ということを考えると
いつも通りの、テレ朝東映水9枠でいったほうがよかったと思うんだけどなあ。

相棒ベスト メインストーリーセレクション・S10仕様 [ドラマ・映画]

なんかもう、年末年始とかあいていたとはいえ
9ヶ月ほど木曜日は水9の感想だったので、ドラマ感想の日という感覚が……。
というわけで、全部見るとざっと150hぐらいはある相棒を
これから見てみようかなという人のために
管理人が独断と偏見で選ぶ、ベストセレクションをやろうかなと思います。
まぁ、いろいろなコンセプトで選び出すことができると思いますが
まずは、「メインストーリー」「右京」「薫」「尊」の4つでやりましょうかねー。
こんなコンセプトで選んでほしいというのがあれば、コメントにでもリクエストを?

最初は、メインストーリーから。
Pre1 刑事が警官を殺した!?
S2-18 ピルイーター
S3-6 第三の男
S4-19 ついてない女
S6-16 悪女の証明
S7-1~2 還流~密室の昏迷・悪意の不在
S7-8~9 レベル4 前篇 後篇・亀山薫最後の事件
S7-19 特命
劇場版2 相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜
S10-19 罪と罰
ざっと追いつくには、この10本かなー? 話数は10じゃないですけど。
片山雛子の初登場は、S3‐1~3『双頭の悪魔1~3』なんですが
これ合計4時間もあるため除外しました。S6-16でも十分キャラは把握できると思いますので。
まぁ、元気があるなら双頭の悪魔を見た方がいいには違いないというところでしょうか?
それと、S1-11『右京撃たれる〜特命係15年目の真実』を入れたいのですが
あまり増やすと際限なくなるので、泣く泣く外しました。
特命の原点が語られる話なので、できればS1‐11~12は見てください。
メインストーリーに、S4-19『ついてない女』を入れざるを得なくなったのが
地味に響いたチョイスになってしまった……。
S6-11~12『ついている女』『狙われた女』はともかく
S10-12『つきすぎた女』も入れないとだめですかねえ。もう、削れるところないんですが。
最後に、なんで浅倉関連がねえんだ!! という意見はあるかと思いますが
確かに、薫のキャラ形成に浅倉の要素は大きいのですが
今の話に追いつくという意味ではいらないかなーと。

この後のキャラ毎のセレクトに上のは除きます。各5本、まずは右京。
S2-6 殺してくれとアイツは言った
S5-15 裏切者
S6-19 黙示録
S9-6 暴発
S9-16 監察対象 杉下右京
右京さんの正義がコンセプト。
まぁ、上のメインストーリー系を除いた場合のチョイスとして、そんなに異論はないはず。
右京さんへの本音が見えるということで、S9-16を入れてみました。
次に薫。
Pre3 大学病院助教授、墜落殺人事件!
S2-3 殺人晩餐会
S3-11 ありふれた殺人
S4-17 告発の行方
S7-7 最後の砦
いろいろな薫ちゃんをチョイスしてみましたが、S4-17とS6-7『空中の楼閣』で結構迷いました。
結局、より薫が前面に出ているS4-17をチョイス。
ここでも浅倉関連ないのかよ!! と言われそうですが
浅倉関連は、浅倉関連でまとめた方が絶対にいいと思うのでということで。
最後に尊。
S8-3 ミス・グリーンの秘密
S8-12 SPY
S8-19 神の憂鬱
S9-13 通報者
S10-1 贖罪
神戸はこの5本かなあ。
子供系をS8-14『堕ちた偶像』、S9-13、S10-10『ピエロ』のどれかでかなり迷いましたが
より子供がメインで、神戸が熱かったS9-13をチョイスしました。


冒頭でも言ったように、頭から全部見ていくのは大変なので
他のサイトでもたぶんやってると思うのでその辺も参考にしつつ
まずは、このあたりを見て行ってみるのはいかがでしょうか。

三代目・相棒発表。 [ドラマ・映画]

今回の件で不満はひとつ、いくらなんでも発表が早すぎること。
まぁそりゃあ気になるけど、神戸のキャスティングが発表されたのって
初登場回の直前だったわけでして。
これじゃあ、あれこれ予想して楽しむとかできないじゃないですか。
実際に始まるまで半年はあるわけですし、インパクトもないよねえ。
やっぱ、急に決まった話だと考えた方がいいんでしょうなあ。
この、グダりを見るに……。

しかし、別に三代目に決まった成宮寛貴氏が嫌いとか
そういうわけでは別にありません。
若過ぎねえかなーってのはありますが、そこは亀山とも神戸とも
かぶらないキャラクターをということを考えれば
さらに年齢を下げてくるであろうことは、想定していたので
こんなもんかなという気もしないでもないです。
まぁ20代っつっても、実際に始まる頃には30になってしまわれるようですし。
あとは、キャラ付さえ失敗しなければ大丈夫かな。
もう、交代することには慣れてますしね……。
相棒だけならそうでもないけど、京都枠も好きな管理人としては
メインキャラばっさりは日常茶飯事ですしね。

で、どんなキャラで来るのかはまだわかりませんが
『ぐうたら刑事』ではないかと思います。
結構、似合うと思うんだけど、どうですかね?
若いですから、どんなキャラでもいいとは思うんですけど
前任者たちとの兼ね合いを考えると、こうかなーっていうかんじ。
まぁこのキャラ付だった場合「大泉洋だったら……」と思わずにはいられないかもですが。
あと、特命係で改心して王道に戻っていく展開なら
右京さんの願いも叶えられるかなーと、思いますしね。

最後に、亀山時代は特に誰がーとかなかったですけど
神戸時代は、太田氏が神戸を一番うまく使えるんだーと思いました。
成宮氏の三代目は、誰が一番うまく動かせるでしょうかねえ。
人情回の出来がいいと、やっぱりすごくうまく動かせているように見えますからね。
そういう意味では、やっぱり太田氏でしょうか?
まぁ、太田氏はS11以降も書いてくれるという確約がまずは欲しいところですけども。


要潤とか大泉洋あたりの30後半ぐらいだと思ってたんだけどなあ。
タグ:相棒

世にも奇妙な物語 2012春の特別編感想。 [ドラマ・映画]

ホント、先々週にやって欲しかったですよ……。
他にも見たい奴があるときを、狙い撃ちしてるかのような放送予定に泣けてくる。
そりゃまぁ、わがままなのは分かってるんですけどね。
さて、個別に見ていきましょうか。
今回の全体としてのキーワードは、「え? そこで終わり?」です。

『スウィート・メモリー』
「え? そこで終わり?」筆頭。
ストーカーされてるんです→してるのはあなたです。
という流れは、刑事が出てきた時点で察しはつきますし
妄想の世界に生きていると言われれば、綺麗じゃないのもわかります。
やっぱり、もう一回返さないとダメだと思いますがねえ。
『7歳になったら』
鈴木福はあれですね、自然な演技を覚えないと伸びませんな。
というか、実年齢より上を演じるのに慣れてないのかもしれんけど。
話自体は、まぁ普通の世にも奇妙な物語といったかんじ。
まぁ、勝ち目がなさすぎる気はしますけどね。
しかし、ともさかりえとかちょーひさびさにみたなあ。
『家族(仮)』
「え? そこで終わり?」その2。
あそこはそれでも、絆で乗り越えてみせる!! とか何とか言っておいて
10年後に、ものの見事に台本通りになるとかの方が、「らしい」と思うけどなあ。
今回は、これがギャグだったんだよね?
『試着室』
今回、これが一番好きかもしれない。
ただ、これも最後さらにもう一回返して、叩き落としても良かったかもしれない。
そういう意味では、これも「え? そこで終わり?」その3かもしれない。
ハッピーエンドもたまにはいいものですね。
『過去からの日記』をまた見たいな。何回でも言うけど!!
とはいえ、今回のタモさんパートが逆鱗とか言ってたのには合わないと思う。
『ワタ毛男』
これはどっちかというと「そこで」ではなく、「それで」かなあ。
末路のようにモノを見て、放心状態になるところまでは分かるんですが
その後なんで、ワタ毛男が出てくるのかわからない。
同化した元都市伝説協会の人が会いに来たとかそういうこと?
そこまでの関係性はあったかなあと思いますがねえ。
ワタ毛男をやってたわけではないから、同化しに来たわけではないはずよねえ。


今回はというか、今回も奇妙要素が足りない気がする。
まぁ、名作と言われる『夜汽車の男』とかも
別に奇妙要素なんて0じゃんと言われればそうなんだけど。

夏クールの話。 [ドラマ・映画]

今日は、おそらくラストゆっくりできるので、さくっと書いて休もうかなーと。
まぁ、明日忙しいのは多分忙しいけど、それで終わりと言えばそうですけども。

9係は書きます。京都地検も多分書きます。
他は、もし面白いのあればまとめ感想だけは書くかも?
京都地検は撮影やってるっぽいけど、9係はどうなんかなあ。
おみやさんの撮影が今月いっぱいぐらいあるのかもしれないけど。
まぁ、去年の視聴率で切られることはなかろう。


リーガル・ハイは結構見たかったんだけど、火9はロンハー派な管理人……。

相棒 X-DAY [ドラマ・映画]

おおお、イタミンスピンオフかあ。
これはあれですか、結婚のために箔をってことですかっ!?
いやまぁ、冗談ですけども。

で、今回の相棒はサイバー犯罪対策課の人で
どうも、ちょー真面目人間みたいなかんじですね。
イタミンは怒られてキレるシーンが、真っ先に浮かんできますな。
まぁ、まだ一報ですしどうなるのかはわかりませんが
神戸も出るようですし、楽しみですねー。
また、時系列ちゃんと整理しないといかんかな……。


来春公開予定だそうです。
タグ:相棒

臨場 劇場版 感想。 [ドラマ・映画]

というわけで、初日の一発目から行ってきましたよー。
客層は、予想通り? で、五十はいってそうな方々ばかりで半分埋まったかな? ぐらい。
ひょっとすると、管理人が一番若かったやもしれません。
まぁ流石に、初日からオープンにネタバレ全開で書くのもどうかと思うので
一応、隠しておきますので、見るかどうかは自己責任でお願いします。
 8/13追記:公開終了しているようなので、オープンにします。

かつて無差別通り魔事件を引き起こしたが、刑法第39条によって無罪となった波田野進。
それを主導した、弁護士が何者かによって的確に動脈を切断され殺される。
遺体を視た倉石は、そのズボンの不自然な濡れ方から、直腸温度の工作を疑う。
すると今度は、心神喪失の鑑定を出した精神科医が、神奈川県内で同じようにして殺された。
二つの事件は繋がっている、ある種必然的に疑いは遺族に向けられるが
倉石は、遺族がそんな工作などするはずがないと、一人『俺のとは違う』と主張する。

さて、導入はこんな感じですが、はっきり言って見りゃ犯人はすぐわかると思います。
まぁ、犯人が誰かが重要な作りではないですしね、どうでもいいですが
あえてひとつ言わせてもらえば、市毛芳枝の無駄遣いかなとは思いました。
いや、仕方ないんだ!! 相棒のウィンパティオを見てるとどうも精神科医を疑ってしまうんだ!?
そしてこの後、もう一人別の事件で同じように殺された
弁護士と精神科医に恨みを持つ容疑者が浮上したことで、事件は二つに分岐していきますが
ちょっとこれが、投げっぱなし感がある結末になってしまっているのがなあと思います。
前述した別の事件とは、誤認逮捕された二人目の容疑者の息子を
弁護士と精神科医が無理やり心神耗弱を理由に減軽判決を獲ろうとしたことで
息子が拘置所内で自殺、このときそもそも誤認逮捕したのが
今回の事件で神奈川側の指揮を執っていた管理官・仲根、という事件でしたが
唐突に仲根を殺そうとするのがなんともね。確かにそっとしておいてくれとは言っていましたけど
どんなことを言われても、警察官として奉職することが私の償いといっていた人にしては
短絡的すぎる行動と言わざるを得ない上、最後に仲根を追い詰めたものの
逆に追い詰められ、立原に説得されるも自殺。その後のフォローもなしだったので
これなら、ミスリード要員ぐらいに留めておいた方がよかったかもしれない?
まぁ、こちらの事件が自殺で終わってしまったこと自体は
根こそぎ拾う倉石との対比だと思うので、そこがダメということはないですけど
管理人は、こちらの事件も少なくない比重を持つわけですから
ラストに全くフォローなく終わるのはどうかなーと思います。
ドラマの臨場としては、こちらは立原の領分というかんじで作ってると思うので
そこら辺の結末も、描くべきではないかなーとおもいますけどねえ。
最後はまぁ、あれでいいんじゃないですか?
もしかしたら帰ってこれる可能性もゼロではないかもしれませんし?

しかし、今回はゲストみんなすごかったですね。
映画とかそこまで詳しくないので、自信はないんですけど
合同慰霊祭のときの若村さんの独白シーンとか、あれ何カットかあったんですかね? とか
柄本さんも、ああいう演技得意ですよね。どーも、よゐこ濱口に似てるのがつらいとこですが。
まぁ、無駄遣いの市毛芳枝はともかく、長塚京三さんはちょっと優しすぎたかな?
もーちょい、切羽詰まった悲壮感がある顔の人ならなお良かったかも。長門さんとか。
関係ないですけど、最近訃報が多い気がする。

臨場では、あまり被害者が殺されてもしょうがない人間だったことはないので
冒頭の事件に関することを、あまり尺を割いて拾うということをしなかったのは
こんなかんじになるのね、としか言いようがない部分はあるのですが
殺されたのは分かり切っていて、その犯人もその場で捕まえたみたいな状況でも
根こそぎ拾うということを、ブレずにやるという姿勢が最後の若村さん演じる関本直子に
軽いヒントを出すシーンに描き出されていて、ああ臨場だなと感じさせてくれました。
重い話ですけど、それだけよかったんじゃないかなーと思います。
でもたぶん、興収20億行くかどうかってところだろうなあ……。
正直、エンターテイメントは意識してない感じだしねえ。


水9系名物、ちょっと目立つ芸人警官は今回マエケンでした。
タグ:映画感想

実写劇場版 るろうに剣心 感想。 [ドラマ・映画]

木曜放送の二つを、二週まとめて感想にしてまで一回分空けて、何をやるかと言いますと
……まぁ、タイトル書いてるんだから今更ですね。『るろうに剣心』で御座います。
やっぱり、大好きな作品を応援したい気持ちやら、怖いもの見たさやらもありシネコンへ。

まずなにはともあれ、『ごめんなさい』しておかないといけませんね。 
原作ファンとして、もーちょいこうしてああして欲しかったはあれ、すごく楽しめました。
これはぜひ続編もやって欲しい、見たいと思える出来でしたね。

話自体は観柳編をベースに、原作コミックス4巻までを再構成した形ですね。
斉藤がいて、蒼紫がいないという違いはありますけども。
脚本的な面では、観柳が神谷道場に手を出す際の理由づけが上手かったですね。
本来、別キャラがやってた役割ですから、最初は少し強引かなと思いましたが
終盤に差し掛かるあたりで、『蜘蛛の巣』の販路拡大のための拠点を作るためと
説明してくれたので、観柳の目的から考えても、上手い理由づけだったんじゃないかなと。
恵の処理もうまかった一つですね。ラストバトルを刃衛にする関係上
抜刀斎バレを先にやったわけですが、そのシーンは原作でこの展開なら
実際にこういう反応になりそうだなと思える言葉選びだったと思います。
でも、そのせいで左之×恵要素が割を食ったような気もするけどね!!
ただまぁ、左之絡みの部分がちょいと薄すぎたかなあと思いますねえ。
赤報隊関連を話し出すと長くなってしまうけど、なくすとなんでここまで仲良くなってんの感が。
それを埋めるために、原作で般若は入れなかった毒を井戸にまいたんでしょうけどね。
確かに、そんな危険なことをされて立ち上がらない人間ではないし。
おお般若と言えば、名前呼んでくれんと誰かわからんってのはあったけど
般若と式尉の代わりに、外印と番神をもってきたのも上手かったね。
あれで因縁作った形だから、人誅編をやるときに混じってることに違和感がない。
同志たちは、それでもちょっとは因縁のあるやつ差し置いて
全くない外印となんで闘ってんだって言われると……、なんでだろうってところはあるしね。
まぁ、打撃は完全無効の相手だったから仕方ないけどさ。
あとは弥彦も薄かったなあ……。スリやってたがカットとなると
それでしか活躍してない観柳邸には連れて行けないし……。
続編やるなら何とか、戸板飛び見様見真似龍槌閃やって欲しいな!!
正直、刃止め・刃渡りがあまり映画じゃ映えない気がするしね。
斉藤関連はうーん、ちょっとフレンドリーすぎるきらいはあったけど、こんなもん?
牙突だけで闘えよ!! ってのと、『悪・即・斬』がなかったのは残念だけどね……。
と言っても言える状況もなかったか、流石に、山県卿の前で堂々と言うのもまずいだろうし。
ただ、鳥羽・伏見の役のシーンは悠長すぎる気がする。
あれで、斉藤は無事に逃げられたんだろうか? このあとも戊辰戦争を戦ってるんだけどなあ。

殺陣もスピード感あって、バッサバッサ斬り倒していく
飛天の剣らしいシーンが多くて、るろ剣らしさが感じられました。
まぁ、決まるシーンを抜き出して描写する媒体である漫画からの実写化なので
そこは止め画つかってくれよー、と思うシーンもあるけどね。
双龍閃のインパクトの瞬間とかさ。
でも、やっぱ双龍閃はかっけーすなー。一番好きな技だわー。
あとはこー、いくつか採用して欲しかったセリフがあるぐらいかなー。
「斬馬刀はその超重巨大さ故に(中略)至極、読み易い」とか
「飛天御剣流の抜刀術は全て隙を生じぬ二段構え」とか。
前者は、剣心の強さの一つに『先読み』にがあるという描写があまりなかったですし
後者は、もっと後のセリフだけどさ、これからもやってくなら
繰り返していくことで、後々効いてくるタイプのセリフだと思うんだ。
それと、るろ剣の醍醐味、出血量の割にすごい血飛沫は……、残念だけど仕方ないかー。

キャスト関連はまぁ、よかったんじゃないかな?
やっぱし、薫にもちっと高い子使って欲しかったとか
江口洋介は顔が優しすぎるなあとかはあるけどね……。
とりあえず、香川はノリノリだったね?

今回、剣心の過去の補足に追憶編の前半部分をちょいちょい挟んでたけど
巴の婚約者を斬るシーンの音楽がうるさかったのはちょっと残念かな。
あそこは淡々とやるべきシーンじゃないかしら。
そのせいで、巴と言ったかどうかイマイチ聞きづらかったです。
巴が出てきたのは、原作ファンとしてはちょっと違和感があるけど
未見の人のためには仕方ないかなーと思います。
まぁ、管理人はこのシーンで一番残念なのは
龍槌閃・惨がなかったことだけど、あれやったらホントに人が死ぬか。

ホント、これは『るろうに剣心』の実写版といって
恥ずかしくない出来だと思うので、見て損はないと思います。
あとは、興収の方が芳しければいいのですがねー。


京都編をやってくれるなら、宗次郎戦が楽しみですなー。

夏クールが終わったので in2012 [ドラマ・映画]

というわけで、来季の予定ですが
水9は相棒Season11、木8は捜査地図の女となってますね。
いつも通り、この二つは感想書きます。
……まぁ、感想4つで懲りたので二つぐらいにしておこうかな!!!
金23とかは久々に、エロとバカをやってくれそうなかんじなので
結構期待はしてるんですが、感想とか書いてもねえ?

さて、捜査地図の女はどう出ますかねえ……。
切口は新しいと思いますが、続けられるほどネタが出せるかどうかが鍵かなあ?
とりあえずは、ジャンル問わずできるとは思いますが
公開されてる脚本家が、人情寄りなので人情寄りかもですかねえ。
しかし、真部氏はまたメインで入るっぽいですが
メイン張れるほど、いいものかいてるとは思えませんが。
まぁ、後は少々京都に真矢はスタイリッシュすぎる気がしないでもないですが
その辺は見てみないことにはどうにもかな? 初回を待つことにしましょうか。


今年の相棒はスタートが早くてありがたい。

相棒 Season11 初回2時間SP宣伝。 [ドラマ・映画]

というわけで、遂に明日からS11スタートで御座います。

えー、毎度のことですが8時からですよ? 8時!!
まぁ、報ステが10時からあることによる恩恵もいろいろありますが
9時台のドラマがSPやるときに、視聴率がイマイチ振るわない原因の一つでもありますわな。
そんなわけですから、見る気がある人は注意しましょうね!!
尤も、今はもう地デジですから予約は大概のテレビで出来るはずですけども。

さて、話の方は相棒交代第一回ということで
期待と不安とが入り混じっていますが
初の海外での話と言うことらしいですが、どうなんでしょうねえ。
劇場版1のときのよーに、派手なことせにゃーと滑ってなきゃいいですがね。


ではでは、皆様繰り返しますが8時スタートですのでお忘れなく!!
タグ:相棒

世にも奇妙な物語 2012秋の特別編感想。 [ドラマ・映画]

というわけで、ありがたいことにこの微妙にネタのないタイミングで
秋の放送があったので、感想を。去年は10月後半でしたからねえ?
今回のキーワードは、『そりゃ、そうなるよね』ですかね。

『心霊アプリ』
そりゃ、そうなるよね第一弾。ホラー枠?
とはいえ、ぶっちゃけ全く怖くなかったんですが……、他にホラーはなかったしなあ。
でも、婚約者にとりあえず護ってもらったのに
死を選ぶ展開はあまりなかった気がする。
しかし、鉄骨に気付いてたならさっさと離れましょうよ、あぶない。
『来世不動産』
ギャグ枠。
今回はこれが一番面白かったかな。
しかし、確かにうるさいけど話しできないほどうるさくできるもんですかね?
あと地中にいる間、圧迫感からくるストレスはなかったというのに
開放感を感じれるものなんだろうか?
ちなみに、管理人は生まれ変わるなら、シャチがいいのう?
『蛇口』
そりゃ、そうなるよね第二弾。
最後の出現は自分に対してはお約束ですし。
特に言うこともないんだけど、棒でも持ってきて回そうよ、あぶない。
ところで、嫁のは旦那が仕組んだことじゃねえの?
『相席の恋人』
感動枠。ですけど、感動枠ってこんないつもあるもんだったっけ?
たまにあるからいいんだと思うなあ……。三年に一回ぐらいで。
そーいやあ、世にも奇妙な物語の感動系って未来覗くパターン多いですねえ。
とりあえず、店の料理にマヨネーズはやめれ。
『ヘイトウィルス』
そりゃ、そうなるよね第三弾。
この方法だと、どんなに凶悪な犯罪を犯したところで
それは、ウィルスのせいで本人に責任はないってことで
処置後野に放つわけでしょうから
ひとたびなにかあったらヤバいことになりそうなのと
快楽殺人的なものは防げないよね、コレ。
この話の中ではまぁ、くさなぎの娘に
見る目がなかったのが不運ということになりそうだけど。

なんか、蛇口とかヘイトとかはもーちょっと尺取って
細かく描写すれば、より面白かったんじゃないかと思うんですけどね。
最近どーも、一本一本が淡白な気がします。


自分の作品に出てるんだから当然だろうけど、バカリズム良かったね。

相棒ベスト 脚本家別セレクション [ドラマ・映画]

脚本家別というリクエストを知り合いから頂いたので、各人ベスト3ぐらい選んでみようかなと。
今回は、管理人の好み重視でいきましょうかね。

輿水氏
1位 Pre2 恐怖の切り裂き魔連続殺人!
2位 S2-18 ピルイーター
3位 S7-19 特命
今となってはストーリー進行のときぐらいしか書きませんからねえ。
実際、この間も上げたやつですし……。でも、これかなあ。

砂本氏
1位 S3-6  第三の男
2位 S2-6  殺してくれとアイツは言った
3位 S2-9  少年と金貨
見なおしてみると、結構トンデモトリックの多い方なんですが
出来ればもっと多く書いていただきたかったですねえ……。

櫻井氏
1位 S5-9  殺人ワインセラー
2位 S3-11 ありふれた殺人〜時効成立後に真犯人自首!?
3位 S9-4  過渡期
櫻井氏は、社会派な話が多いですが
一番は佐野史郎の怪演が光る『殺人ワインセラー』ですね。
最近はこういうストレートなミステリーあんまりやらないですからなあ。

岩下氏
1位 S3-14 薔薇と口紅〜名門殺人学園の美女
2位 S5-8  赤いリボンと刑事
3位 S5-3  犯人はスズキ
太田氏と交代した? 岩下氏ですが、たまには戻ってきてほしいかも?
だけど、木ミスでちょー忙しそうだしなあ。

古沢氏
1位 S5-11 バベルの塔〜史上最悪のカウントダウン!
2位 S4-8  監禁
3位 S5-16 イエスタデイ
古沢氏といえば、やはり『バベルの塔』。正月SP屈指の名作です。
サトエリの狂気な演技が素晴らしい『監禁』もいい。
ついてないシリーズは……、1を越えられないですけどねえ。

戸田山氏
1位 S5-10 名探偵登場
2位 S9-12 招かれざる客
3位 S8-15 狙われた刑事
なんかやたら書いてるイメージの戸田山氏ですが
参加は意外と遅いS5で、S7は書いてなかったりします。
そんな戸田山氏もやっぱり『名探偵登場』ですね。
『狙われた刑事』は、なんか好きなんですよね。

徳永氏
1位 S8-17 怪しい隣人
2位 S9-14 右京のスーツ
3位 S9-7  9時から10時まで
徳永氏と言えば、覚醒回の『怪しい隣人』ですかね。
まぁ、『9時から10時まで』は阿藤快の力のような気はしますけども!!

太田氏
1位 S10-10 ピエロ
2位 S8-3  ミス・グリーンの秘密
3位 S10-3  晩夏
最近は太田氏の脚本が一番好きかもしれないです。
なので、S11でも続投で本当にうれしい限り。
『晩夏』は再放送でたまたま見たのですが
S10のあの連なりから外してみれば、素直に楽しめますね。

ハセベバクシンオー氏
1位 S7-11  越境捜査
2位 S10-18 守るべきもの
3位 S8-9  仮釈放
まぁ、5回ぐらいしか書いてないんですけどね。
それでもこの3回は面白いので、やっぱすごいですな。

その他
1位 S8-6  フェンスの街で 福田健一
2位 S3-17 書き直す女 林誠人
3位 S6-6  この胸の高鳴りを 入江信吾
最近は、いつものメンバー以外であまり印象に残る人いないなあ。
まぁ、あまりやらないのもありますけどねえ……。

好きなので選ぶと、結構普通のやつばっかりになってしまいました。
面白いとは思うんだけどね、これ見てもあんまり相棒の魅力が伝わらない気がします。
でもまぁ、その辺のは前回結構選んだからいいかな?


おすすめシーズンはどれと言われたら、S5ですかねー管理人は。

秋クールが大体終わったのでin2012 [ドラマ・映画]

というわけで、来週の相棒があと一回残ってますが、来季の予定を。
引き続き相棒と科捜研ですかね。他は面白そうなの見当たりません。
まぁ、感想書いたけど、MONSTERSが面白かったかと言われたら
さっぱり面白くなかったですけども。

まぁ、今季はやっぱりドクターXが面白かったですね。
最終回はイマイチ盛り上がらんかったですが
それはたぶん、続編できるよーにするとあんな感じなんでしょうね。
それにしたって、ツダカンの吐血とかもうちょっとやり様あったろとは思いますが。


去年、エロ男爵主演でやったドクターズも面白かったし続編やらんかなあ。

DOCTORS 最強の名医 続編決定!! [ドラマ・映画]

確かに、昨年のDoctor-Xは面白かった。
まぁ、ラストがちょっと残念だったのは、続編が見れるなら我慢しよう。
何の保証もないけど、そう思ってしまうくらい面白かった……。
しかし、しかしですよ!! 
その前の年の同枠、テレ朝木9・2011年冬クールに放送された
沢村一樹主演・DOCTORS 最強の名医もすごく面白かったんだと!!!
管理人は主張しておきたいと思います。

まぁ、こっちも所謂スーパードクターものだったわけですが
Xは、病院自体を変える気なんてさらさらない一匹狼でしたが
こちらは、自分が入ることで最高の医療ができる場所へ変えていく、よりベタなパターン。
この系統は、それこそ掃いて捨てるほどあるわけで
当初は、「まぁ、恋愛とかじゃないなら見てはみようかな」ぐらいだったんですが
淡々とカッコいい沢村とか、影で沢村にキーッ!! ってなってる高島弟とか
すごく、おもしろかったんですよね。

数字の方も、当初はまぁ凡百の木9と言った感じでしたが
尻上がりに上昇しまして、なかなかいい感じの結果でした。
そんなわけで、今回続編が決定したとのこと。
夏以降、期待して待ちたいですねー。
ただ、医療ものなんで感想は書かないと思いますけど。


沢村が最終回の番宣で出た、モーニングバードは最高だったなあ。

冬クールが大体終わったのでin2013 [ドラマ・映画]

いや、感想書いてるのが未だ1本も終わってないのは分かってるんですが
次に、更新内容がフリーになるのが、もう3/26なんで
少々早いけど、やっておこうかとおもいます。

とりあえず、水9枠・遺留捜査S3は感想書きます。
木8枠・刑事110キロと月8枠・確証も見てはみると思いますが
各回の感想は書かない予定です。続けて視聴してもいいかなと思えたら
終了後に、まとめの感想ぐらいは書くかもしれません。
まぁ、劇的に面白かったり、劇的に酷かったりすればその限りではないかもしれませんが。
木9枠のダブルスも多少考慮して、気が向けばと言うことで。
ガリレオは、見ても確実に書きません。まとめのみ。

木8がなあ……。
まぁ、去年のAnswerほどには確実にこけるとも言いづらいですが
これなら、少々厳しくてもおみやさん続けた方が安牌な気がします。
それでも、やっぱちょっと石塚が京都の雰囲気に合うとは思えんなあ……。
脇は、確かに手堅い感じではあるんだけど
主人公の能力に依存しすぎて、周りのキャラが一向に立たなかった
捜査地図と同じことをやらかしそうな気がします。
その対策のための、中村俊介なんでしょうけど
上手く使わないと、添え物化しかねないと思うなあ……。
しかし、石丸謙二郎は木8にでるときはこんな役ばっかなのがなんとも。
というかさ、これならもう副署長シリーズ終わったんだし
河原町署の一課長だった野沢が、異動してきた設定とかにしちゃえばよかったレベル。
つーか、副署長と女刑事みずきを復活させればいいような気がするんだけどなあ……。
ぶっちゃけ、どっちも11%台の平均なら十分。
確かに副署長は、S1は13%台を出してるのでそれからしたら低いですけど
なら、なんで11%台になったS2段階で切らずに、S3やったのかがわかんないんですよねえ。
というか、副署長は萬田をちゃんと出せば、行けたと思うんだけどなあ。


あんま、渡瀬さんをこき使うわけにもいかんのは分かりますけどねえ。

相棒ベスト シーズン別ベストセレクション・S11仕様 [ドラマ・映画]

毎度毎度、口を酸っぱくして言いますが、8時からですよ!! 8時!!!!
てなわけで、元日SPとは違い終わっても日付変わるまで2時間ありますが
ちょいと書けるかわからないので、今日は宣伝を兼ねつつ第三回をやっておきます。
問題なく書けたら、日付変わる頃にはあげておきます故。

第三回は、シーズンごとのベスト3を選んで紹介していこうかなと思います。
とはいえ、S11はまだ終わっていないので、2つにしておいて
今日の放送が終わったら、追記する予定です。
あと、S1は話数が少ないので、Preシーズンと合わせてということで。

PreSeason+Season1
1位 Pre2・恐怖の切り裂き魔連続殺人!
2位 S1-7・殺しのカクテル
3位 S1-4・下着泥棒と生きていた死体
やっぱ、Pre2は管理人が相棒にはまるきっかけになった話なので、感慨深いですね。
まぁ、S1は結構トンデモな話が多かったりして難しいんですが
管理人が好きなのはこんな感じでしょうかねえ。
そーいえば、相棒ゲストの再登場の先駆けと言えば
蟹江さん演じるバーテンの三好さん、初登場はこの殺しのカクテルですね。
おしゃれだった神戸時代に、もう一度行っても面白かったかもなあ。

Season2
1位 S2-12・クイズ王
2位 S2-6・殺してくれとアイツは言った
3位 S2-3・殺人晩餐会
S2は、いろいろとインパクトのある事件が多かった印象でしょうか。
こうして選んでみましたが、
一位はドラマぐらい気分よく楽しみたい人は、止めておいた方が無難だと思います。
なんでしょう、社会派な題材で考えさせられるとかならともかく、犯人がね
未だに『相棒三大不快な犯人(クイズ王・劇場版2・聖戦)』にランクインするレベルで不快。
劇場版2は、異論(監察対象 杉下右京や黙示録あたり?)もあると思いますが
たぶん、他の二つは異論ないと思われるぐらい印象には残る、そんなかんじですね。
3位は、やっぱこれに勝るインパクトは早々ないと思うネタ回。

Season3
1位 S3-8・誘拐協奏曲
2位 S3-17・書き直す女
3位 S3-4/5・女優~前/後編~
S3は、やたら続き物の話が多くエピソードが少ないのと
ネタかぶりが異常に多いのが特徴ですかね。
そんな中、選んだ2位と3位、あとゴーストと言う回の3つはかなりかぶっていて
なんで、同じシーズンにしたのか甚だ疑問なんですけど
それでも面白いんだから、上手いですよねー。
誘拐協奏曲は、オチが秀逸です。あのしょーもなさはいい。

Season4
1位 S4-4/5・密やかな連続殺人/悪魔の囁き
2位 S4-18・節約殺人
3位 S4-3・黒衣の花嫁
S4は、特徴がないのが特徴というやつでしょうか……。
1位に選んだ相棒屈指の猟奇系エピソード、所謂ウィンパティオルとか
その後繰り返し出演し、花の里の女将に収まった月本幸子を生んだついてない女とか
名作はあるんですけど、どうも地味と言うかなんというか。
節約殺人の最後に電気を消して部屋を出ていくシーンとか素晴らしいんですけどね。
地味の極地なのは、如何ともしがたいかなと。

Season5
1位 S5-9・殺人ワインセラー
2位 S5-10・名探偵登場
3位 S5-17・女王の宮殿
S5は、社会派なネタが少なめでミステリー重視と言う感じ。8割方面白いです。
覗きで捕まる北野口こと川崎麻世とか、便器に嵌めて殺すトリックなんかをはじめ
やたら、内村刑事部長のかわいいシーンが多いものポイントかな。

Season6
1位 S6-1・複眼の法廷
2位 S6-19・黙示録
3位 S6-3・蟷螂たちの幸福
S6は最初と最後がかっちりしているせいか
どうもその初回と最終回のイメージなってしまうかんじでしょうか。
珍しく、右京さん中心の構成になってるのもあるかも?
亀山時代だと浅倉絡みとか、神戸時代のスパイ云々とか
そういう大きな流れは、大概相棒の話がメインですからね。
なので1位と2位は当然、初回と最終回。
蟷螂たちの幸福は、荻野目さんの演技が好きです。

Season7
1位 S7-11・越境捜査
2位 S7-19・特命
3位 S7-5・顔のない女神
S7は、そりゃー亀山卒業に集約されるわけで、前半後半でかなり違いますが
管理人は、後半の方が好きですかねえ……。
いや、卒業に向けて盛り上げていこうというには、直前の最後の砦以外
無難すぎるお話が続いていて、なんともいえないんですよねえ。
まぁ、後半も越境捜査と逃亡者ぐらいなんですけどね。
でも、暇課長萌を楽しむなら、前半の隣室の女と顔のない女神は必見かもね。

Season8
1位 S8-3・ミス・グリーンの秘密
2位 S8-17・怪しい隣人
3位 S8-15・狙われた刑事
S8は、社会派なネタが多いのが特徴でしょうか。
まぁ、徳永氏担当の社会派回は正直微妙ですが……。
神戸のキャラづくりに重きを置いたかんじなんでしょうね。
このあたりから、2hSPのお昼再放送が無くなってきたせいで
面白いんだけど、神の憂鬱は印象が薄いんですよね。

Season9
1位 S9-16・監察対象 杉下右京
2位 S9-12・招かれざる客
3位 S9-7・9時から10時まで
S9は、やはりそのクオリティの高さでしょうね。
管理人の好みの問題からすれば、残念な回もそりゃーありますが
2度と見たくない傑作回ボーダーラインを筆頭に
右京と神戸の対立が描かれた暴発など脚本が素晴らしいだけでなく
左門寺右京とか、そんなネタっぽいのも満載ですしね。

Season10
1位 S10-10・ピエロ
2位 S10-18・守るべきもの
3位 S10-3・晩夏
S10は……、言うまでもなく大物接待と再登場のシーズンでした。
まぁ、大物俳優接待シーズンはともかくとして
たまには、こういう再登場盛りだくさんみたいなシーズンがあっていいと思うんだけど
そんなシーズンで、卒業とかやるのは間違ってると思うなあ……。
神戸の話がね、どうしたって霞んでた。

Season11
1位 S11-17・ビリー
2位 S11-11・アリス
3位 S11-19・酒壷の蛇
S11は、享による新シーズンなのに、それキャラづくりに必要なの?
と言う気がする話が多くて、イマイチ安定しないというか見えてこない。
卒業して、享で5本ぐらい選ぶってなったときどれも微妙。
最終回見て、交通巡査・甲斐享よりは面白かったのは間違いないんですが
正直、どれも消去法って感じですね……。


管理人の趣味セレクトの需要がないのは、前回と前々回のアクセス数が物語ってるけどね。

通に負けない“かもしれない”相棒ガイド。1 [ドラマ・映画]

自分でもそろそろ、相棒ネタはS12が始まるまで置いておけと思うんですが
そのS12の初回宣伝時用に思いついたネタを、ここでやっておかないと
半年後には確実に忘れてる(メモしてもその存在を忘れてると思う)ので
今日まで、お付き合いいただければ幸いです。

で、なにをするかと言うと、相棒関係で特別な意味を持つ用語の解説なんかをしようかと。
管理人の探し方が悪いのかもしれませんが、ベストセレクションもそうですけど
意外とやってる方が多くないようなので、需要あったりするのだろうかと思った次第。
といっても、全く相棒見てない初心者の方は向けではないので、これから見る人は
自分のページで恐縮ですがコチラでも参考に、まず見てもらった方がいいかと思います。
某笑顔の方の動画サイトでもいいなら、ここの初心者用解説動画なんかがいいかな?
では本題へ。

用語
・イカ(イカ回)
S2-3・殺人晩餐会のこと。凶器が凍らせたイカだったため、こう呼ばれる。
ちなみにイカは、薫ちゃんがげっそりしつついただきました。

・ウィンパティオル
S4-4/5・密やかな連続殺人/悪魔の囁きのこと。
S5-5・悪魔への復讐殺人もこのシリーズに含まれるが、この回の話が出ることはまずない。
最近は、猟奇殺人回がないというせいもあるが、猟奇殺人回の話題ではよく名前があがる。

・ちょっと叱ってくれる系の女性
トリオ・ザ・捜一、伊丹の好みのタイプらしい。

・tkng
現在、メインローテに入っている脚本家の徳永富彦氏のこと。
S8の年越し前まで、微妙回が多かったため、もう見たくないということでこう書かれた。
最近はもうちゃんと書いてもらってる筈……。

・FBI研修
最近はほぼそろって出ているが
トリオ・ザ・捜一の三浦さんがあまり出ない時期(S9頃多かった)があり
その時に、トリオの中の人たちの間で、FBI研修に行ってるみたいなことを言っていたら
三浦さんが英語ペラペラだったりして、後に公式化してしまったらしい。

・便器(便器回)
S5-13・Wの悲喜劇のこと。
殺害方法が太りに太った妻を便器に嵌めて、餓死させるというものだったため。
美和子スペシャルもこの回の産物。

・ボーダーライン
S9-8・ボーダーラインのこと。脚本は櫻井氏が担当している。
誰にでも起こりうる現実がのしかかる回。
S10-4・ライフライン(同じく櫻井氏が担当)と合わせてラインシリーズとも。

・マグロ
瀬田法務大臣、もしくは中の人の渡哲也のこと。
マグロ漁師をテーマにしたドラマに主演していた関係でこう呼ばれる。
マグロ回というと、彼が出演した回のこと。
S7-10・ノアの方舟~聖夜の大停電は殺人招待状!とS10-2・逃げ水を指す。

・ラムネ
大河内監察官、もしくは中の人の神保悟志さんのこと。
イラついたりする場面で、大河内さんがバリボリやっているのがラムネ菓子なため。
当然だが、ラムネ菓子だとああいう音は出ないため
実際に撮影で使っているのは、ミンティアかなんからしい。

ジンクス的なもの。
・大木小松が目立つと視聴率がいい
組対5課、角田課長の部下筆頭の二人で、昔から特命部屋を覗いている。
確かに活躍回は、それぞれそのシーズンの平均よりは高いことも多いが……。

・視聴率が低い回は名作
相棒で視聴率が10%を切った、S1-4・下着泥棒と生きていた死体
S2-17・同時多発誘拐~消えた16人の子供達、S3-8・誘拐協奏曲のうち
S1-4とS3-8が、名作と言われることから。

・2時間SPは微妙
相棒で2時間SPというと、主に初回・最終回・元日の年大体3回だが
特に元日SPがS5以降、S10まで微妙な話が続いたのが大きいと思われる。

まぁ、あまりやっても、本題の時にネタが無くなるのでこの辺でと言うことで。


こうしてみると、長い分いろいろとネタもありますよねえ……。
タグ:相棒

DOCTORS スペシャル 宣伝。 [ドラマ・映画]

以前、先走った更新しちゃったんで
今日のSP宣伝はしておこうかなと。

そんなわけで、本日21時よりDOCTORSのSPがあります。
撮影自体は、去年の暮れごろから話はあったのに
全然、気配がないで気をもんでたのですが、やっとこさ放送されるようです。
テレ朝は、三國さんのときは特に変更なかったと思いましたが
他に何かありましたっけね? ずれ込んだ理由あまり思い至らないのですが。
それに加えて、我が大分ではなぜか宣伝再放送が4月中旬にあったりで
ホントよくわからない……。
まぁ、Doctor-Xもいいですが、こちらも面白いので暇な人は見てやってください。


関係ないけど、『おかしな刑事』はこの手の変更の直撃受けすぎ。
タグ:doctors

春クールが大体終わったので in2013 [ドラマ・映画]

すみませんが、ちょっと長くなりそうなので、遺留捜査最終回のは明日に。
まぁ、終わってないんですが、今からネタ探すと日付変わりそうなんで
前もやってるしいいかと言うことで。

ま、次は夏クールなんで感想書くのは例年通り、9係と京都地検を。
木9のDOCTORSと、金23の警部補・矢部謙三も見る予定ですが
医療ドラマは何書いていいかわからんし
矢部もS1のときと同じ感じでやられちゃうと、どこそこが笑えたとかだけになりそうなんで
切り替わりの時期にネタがなければ、その二つはまとめぐらいはやるかもということで。
あと、しばらくの間は、感想翌日更新になりそうなのであしからず。


矢部S2で貫地谷降板かなのはどうでもいいんで、なんとかキミ犯2を……。
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