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365周目in2022 [ごあいさつ]

というわけで、早いもので今年も大晦日となりました。

まぁ今年は、今年からできなくなったことがあるので
心残りはありますけど、来年も状況変わらないですから
諦めもありつつ、なんとかできるだけやっていきたいなと思います。
今年も1年、ご愛顧ありがとうございました。


来年もお引き立てのほどよろしくお願いいたします。
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星瞬きし宇宙の海で 第五話 Tパート [星瞬きし宇宙の海で]

「帰投する、3艦隊司令部の防衛に回る、そしてこのまま第4艦隊低軌道要塞に対して打って出る」
 守勢に回る選択は、3艦隊と7艦隊のどちらを選ぶにしても、読みを外してしまえばそれでおしまいである。本来なら、一も二もなく3つ目の選択肢、すなわち攻勢に出るべきところなのだが。
「確実に間に合うなら、攻勢に出るべきなんですが……」
 夕霧の救援によって、3艦隊は低軌道要塞周辺に陣取る第4艦隊主力とは戦うことなく撤退した。本来の予定通りに交戦が行われていれば、4艦隊は被害を受けないまでも補給の必要は生じていただろうが、それがなかったということはすぐにでも動ける状態をキープしているということである。攻勢に出たとしても、実際戦闘になる前に出発されてしまい、間に合わない可能性がかなり高いと考えられた。
「3艦隊の別動隊は?」
「合流作業は省略して司令部へ向かうとのことです」
 低軌道要塞の下面を攻撃するために動いていた部隊は、挟撃されるという事態ではなかったために、主力と比べれば早く戻ることが可能ではあったが、そうは言っても。
「片方に注力されたら、数が足りないわね……」
「2艦隊は」
「動ける艦を再編して出してはくれるとのことだけど、ここからの方がおそらく早い」
 事実上、取れる手段は残されていなかった。


 つづく。
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相棒ベスト 脚本家別ベストセレクション追加分・瀧本氏編 [ドラマ・映画]

1st S19-16 人生ゲーム
2nd S19-6 三文芝居
3rd S21-10 黒いコートの女

瀧本氏は、人生ゲーム以外やるせない話しかない、と言っても過言ではないので
基準が「まだ希望があるのはどれだろう」になってしまい
非常に選びにくいのですが、まぁこんな感じでしょうかねえ……。
今後、分かりやすく希望がある話が出てきたら、即激変だと思います。


では、また完結後に。
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相棒ベスト 脚本家別ベストセレクション追加分・児玉氏編 [ドラマ・映画]

終わった気でいたのですが、あと二人いますから
年内に終わらせてしまいましょうということで。

1st S19-4 藪の外
2nd S18-5 さらば愛しき人よ
3rd S19-15 髭と薔薇の不運

青木年男の受難冒頭のくだりみたいな、レギュラー陣の掛け合いも面白いですが
ベストを挙げるのであれば、やはり恋愛絡みの難しい話かなと思います。
……まぁ右京さん自体がその辺に弱い所為で、あんまりやる人いませんから
やってくれるだけでも、ありがたい面があるというかなんというか。
というわけで、上位二つはそっち系の話から選ばせていただきまして
ラストは、出雲とヒロコママの絡みがよかったので髭と薔薇の不運を。


去年書いてないですし、今年もここまでないのが……。
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日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第十一話感想。 [アニメ]

前半の人間関係や対立構図を一気に整理、後半へ向けて新たな構図を成立させて
中断期間へという、流れ自体はオーソドックスなものですが
なら誰が整理されそうなのと言われると、今現在プラント・クエタにいる人間は
余りにも露骨なピンチ過ぎて、逆に死にそうもない感じがします。
ダブスタクソオヤジ暗殺計画が、成功することはないでしょうし
グエルパパことヴィムも、グエルがあの場にいる以上は大丈夫かなと思います。
株式会社ガンダムの面々も、ベルメリアとニカ以外はまぁないでしょう。
挙げた二人もベルメリアはあともかくとして、ニカは前回の
シャディクとリーダーの会話が、ニカに丸聞こえだったりすれば
危ないですが、あの通信室(?)が防音すらされてないんじゃ
密会の意味がないんで、流石にそれはないと思いたいですねえ。
ぶっちゃけ、一番危ないのは、サリウスな気がしますね。
シャディクにとってサリウスを消すのがプランAかBかはともかく
サリウスを消せば、暗殺計画がどんな結果になろうとも安泰なはずなので。

それから、引っ張らずにスパッと出来たのは軽かったのに
内容としては重すぎる仲直りでしたが、それ自体ももちろん
見ているこちらとしては、安堵の気持ちでよかったなと思うのですが
アレって、プロスペラの計画の破綻の始まりですよね……。
直前の電話は、どう聞いたって定期的な(?)刷り込みですし
スレッタがあのままのメンタルで、プロスペラの所に行っていたら
もっともっと、深く刷り込まれたことでしょうしね。

さて次回は、前半戦ラストですね。


エルノラとベルメリアの間にあるのは、温度差じゃないのですかね……。
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復活という事象。 [ドラマ・映画]

というわけで、亀山復活のシーズンも前半が終わりましたが
意外とテイスト変わらなかったですね。

亀山は、由緒正しきバディもののバディですから
それ以降の神戸/甲斐/冠城の3人とは、明確に異質なので
結構ガッツリ戻るのではないかと思っていました。
変わると思っていたのには、もう一つ理由があって
それは卒業前を書いた人が、3人(まだ徳永氏は書いてないですが)しかいない点。
卒業後に入ってきた人が大多数なので、3話みたいな卒業前の再現に
命かけたような話が増えるんじゃないかと思ってたんですよね。

まぁ前者の理由に関しては、亀山がいない間も積み重ねてきたメンバーがいるので
完全に戻るわけじゃないのはそりゃそうですし
後者は単なる邪推なんで、管理人がヒネてるだけではあるのですが……。


後半戦はどうなりますかねえ。
タグ:相棒 相棒S21
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秋クールが終わったので。in2022 [ドラマ・映画]

冬クールからドラマで埋まるのは週1かあ……。

冬クールは、引き続いて相棒S21ですね。
元日SPで大きく流れが変わったりしなければ、流石に
今シーズンでおしまいはなさそうかなという前半でしたが
どうなりますかねえ……。


アウトサイダーズ書くか……?
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水9 相棒 Season21 第十話感想。 [・相棒]

現在の事件に関しては、リアルタイム性が高い事件なので
あんまり言うこともないのですけど、今回は“なぜ今なのか”が
しっかりしていて、そこはよかったと思います。

DQNネームであること自体は免れないにしても、宝石の名前の中では
比較的マシなのを選んだだけで、ダイヤモンドであることに
意味はない(宝石泥棒絡みなので高価な必要はある)のでしょうが
なんとかして、生みの親との間に硬いものを入れられなかったかなあとは思いました。
火傷させてしまってでも大丈夫だったとか、安西親子との絆が固かったとかは
流石に、菅野茉奈美が不憫すぎると思いますしねえ……。

あと、かなりどうでもいいのですが、6年前の誘拐事件は
単純に金が動機ということを考えると、いくら無計画な十代だからと言って
いやむしろ無計画な十代だからこそ、劇中の流れにはならない気がします。
なぜかというと、古川を殺したのは菅野茉奈美であって国枝ではないので
国枝は菅野茉奈美に対して、より優位な立場になったわけです。
これはもう、倍プッシュするしかないって考えると思うんですよねー。

目の前で取り逃がしたのを伊丹がおちょくりに来たくだりで
角田課長は「一緒だったろ」と混ぜっ返してましたけど
今回に限っては、捜一だったら違う結果だった可能性もまぁあるんじゃないかと。
捜一は特命よりも多い3人体制なので、目を配る余裕がありますからね。

さて次回は、S4以来の輿水元日SP。
探偵団とか言うと、相棒で探偵と言えばな人に出て欲しくなりますが
ニュアンス的に、プロでなくてアマっぽいので仕方ないか。


同じ自分で抜いたナイフに刺されるにしても、先週と落差が凄い……。
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星瞬きし宇宙の海で 第五話 Sパート [星瞬きし宇宙の海で]

「想定される4艦隊の今後の動きとしては大きく二つ」
 桜を回収し撤退した夕霧は、待機していた7艦隊の主力と再び合流。今後の動きについての会議が行われていた。
「一つは、3艦隊司令部への攻撃」
 挟撃により3艦隊の主力を殲滅する計画は失敗したものの、緊急跳躍により脱出した3艦隊は、合流するだけでもかなりの時間がかかる。この間に司令部を押さえることで、補給等に制限をかけ、疲弊したところを改めて叩く。一つずつ確実に潰す、最も手堅い動きと言えた。
「もう一つは、我々第7艦隊司令部の制圧」
 夕霧の動きによって、3艦隊は壊滅を免れ、4艦隊には想定外の被害が出た。もとより、どこかのタイミングで7艦隊が備蓄する戦力の接収には動いたと思われるが、今回のことでその必要性はより高まったと考えられた。
「それに対してこちらが取れる行動は3つ」


 つづく。
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火9 科捜研の女2022 Season22 最終話感想。 [・科捜研の女]

現実的に考えると、ガソリン並のエネルギー密度を持つ蓄電池なんてものを作れたら
どこに持ち込んだって十分雇ってもらえる(研究職の方に確認しました)そうなので
そもそも、初回の事件の動機は成立し得ないのですが、フィクションですから
現実的に考えたらあり得ない事象でも、それで統一されているのであれば
「この世界観ではそういうものなんだ」と納得はする、ということはありますし
どうせ、残りの縦の話では触れられないだろう(触れなければ統一される)と思って
就職先に関して上司に頼らなきゃならないなんてことはあり得ないとは
敢えて、初回の感想には書かなかったのですが、触れてきた挙句
売り込み成功しているということで、まさかの初回完全崩壊ですよ……。
自分で売り込んで回るとかできない人間だったみたいな方向性でのフォローも
共同研究者がいた以上、ちょっと厳しいですしねえ?
櫻井脚本としては、過去イチ酷かったのではないかと思います。

で、今回の話ですが、古久沢は第五話の段階でのスポンサーは
状況から考えて、自力で見つけてきたと考えるべきかなと思いますが
それならそれで、今回も自力で探せばよかったのではとなりますね?
まぁその際の苦労から、もうやりたくない、研究に集中したいと
今回は仲介者に頼ったのかもしれませんけど、それにしたって
自分の要望を叶えてくれる仲介人を選べばよかっただけですよね?
動機として弱すぎるし、それでも殺しちゃうなら初回の時
研究室を閉めるといった段階で、センター長殺しててもおかしくないかと。

さて、火曜に移転したシーズン終わりましたが
この後はどうなるのでしょうかねえ?
話的には、君嶋くんの目的が達成されたかというと微妙ですし
一応、終われる形式だったシーズン21と違って
今回は全くそんなことはなかったので、続くとは思いますが
このままここなのか、或いは、管理人の予想が当たるのか、ね。


それなりに大掛かり、証拠も残りまくってる、使えたもんじゃない気が。
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