F1_2017-2018 ストーブリーグ（1）

アロンソの去就は、夏までは交渉しないことで合意とか言ってたんで
まだ先かなと思ってたんですが、出てきましたねえ……。

交渉先はルノーということですが
まぁ、半分追い出されたようなもんなフェラーリは
仮に、ライコネンのシートが空いてもライコネンのように戻るのは無理でしょうし
2007年、不仲で一年離脱をやったハミルトンとのコンビになるメルセデスも
あまり、ありそうにない気がしますし
レッドブルは、来年までこのラインナップ……というのもありますけど
ルノーがやる気なかった10年ごろと違って、今はやる気満々なので
いつまでワークス仕様PUが使えるかわかりませんしねえ?
そーなると、かつて一緒にチャンピオンを獲り
また現在、成長も期待できるワークスのルノーとなるのは自然な流れですかね?
しかし、もはやどうしても、賭けの要素は排除できないですねえ。


まぁボッタスは1年ですが、今年もフェラーリがダメだった時のベッテルのかなあ?

タグ：F1 ストーブリーグ

ザウバー・ホンダ。

緊取と一課長は明日以降!!

というわけで、発表になった直後に
またもや、スタートできずと幸先良くない……じゃ済まない事態になりましたが
なにはともあれ、来季のザウバーへの供給が発表されました。
ギアボックスはマクラーレンのを使うそうで、ということは、なのかな……。
まぁ、供給する以上は絶対に換えられないかと言うと
そんなことはないので、100%とは言えませんが。
で、散々言われている日本人ドライバー云々ですが
モナコには間に合わないとはいえ、来年なら今年のシーズンの結果次第で
取得できる可能性があるのはあります。
しかし、こちらも100%無理とは言えませんけど、正直絶望的ですね。

というわけで、そんなことよりもロシアの感想でも書いた
「来年、ウェーレインの席をどうするか」の方が現実的には大問題でしょうか。
マッサが引退するのであれば、ちょっとサーキット外でいろいろ問題を抱えている
Fインディアからオコンを引き上げて、ウィリアムズへ。
で、空いたFインディアにウェーレインというのが、安全策でしょうか?
と言っても、そんなFインディアには、またもや買収話が出たようで
「ブラバムが買い取って、復活!!」を目指す?　のだとか。
……まぁ、今の段階ならまだ株式を手放さないだろうとのことですけども。


と言っても、今の状況じゃウィリアムズはマッサにいてもらわないと辛いかなあ?

タグ：F1

アロンソの後先。

さて、日本人としてはインディ500最高の結果で終りましたが
F1ファンとしては、この先の選択が気になる結果にもなりましたねえ。
来年即かはわからないものの、再挑戦自体は明言しましたしね。

尤も、インディやWECにフル参戦して
インディ500やル・マンに勝とうという感じは今のところなさそうなので
F1に残るのは間違いないと思います。
仮にそうであれば、あとは移籍するのかなんですが
そうは言っても、アロンソが言うほど選択肢はないですし
勝てるかというと、さらに狭まるわけですが
頼みのルノーが、ペレスと交渉なんて話も出てますから
現実的には、残留かなー?　と思います。
ホンダPUが、あまり変わらなかった場合に、またスポットしやすいですしね?
まぁ契約期間は短くするでしょうが。


関係ないけどハミルトンは余計なこと言わなきゃいいのに……。

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2018年カレンダー 暫定版。

では、予告通りF1の方を。

開幕戦 3月25日 オーストラリアGP　 メルボルン
第2戦 4月8日 中国GP 上海
第3戦 4月15日 バーレーンGP サヒール
第4戦 4月29日 アゼルバイジャンGP バクー
第5戦 5月13日 スペインGP バルセロナ
第6戦 5月27日 モナコGP 　モナコ
第7戦 6月10日 カナダGP 　モントリオール
第8戦 6月24日 フランスGP　 ル・カステレト
第9戦 7月1日 オーストリアGP シュピールベルク
第10戦 7月8日 イギリスGP シルバーストーン
第11戦 7月22日 ドイツGP ホッケンハイム
第12戦 7月29日 ハンガリーGP ハンガロリンク
第13戦 8月26日 ベルギーGP スパ・フランコルシャン
第14戦 9月2日 イタリアGP 　モンツァ
第15戦 9月16日 シンガポールGP　 マリーナ・ベイ
第16戦 9月30日 ロシアGP 　ソチ
第17戦 10月7日 日本GP 　鈴鹿
第18戦 10月21日 アメリカGP 　オースティン
第19戦 10月28日 メキシコGP　 メキシコシティ
第20戦 11月11日 ブラジルGP インテルラゴス
最終戦 11月25日　アブダビGP ヤス・マリーナ

ドイツはまぁ、もうこうなって3回目なのでいつもの事としまして
フランス復活によって、アゼルバイジャンがスペイン前に
更にそこで弾かれる形になるロシアが、日本の前に移動となりました。
自分たちはヨーロッパなんだと言うことで、去年ヨーロッパGPとして開催したぐらいなので
スペインの前なら、その主張がしやすいと言うことでしょうか?
と言っても、タイヤの選択期限なんかはフライアウェイ扱いだったと思うんですが。

そして、何より目を引くのは6/24のフランスGPから
オーストリア、イギリスが、この20戦前後になってもなんとか阻止していた（?）3連戦。
6/16、17のル・マンを回避しつつ、7/15のサッカーW杯決勝も回避すると
まぁこうなると言うことみたいですけど、そーゆーことであるならば
開幕を早めてもいい気がしますけど、どうなんでしょうかねえ?

で、契約がまだ完全ではないのが、中国とシンガポールだとか。


マレーシアどっちなんだ……。そりゃー、やってくれる方が嬉しいですが。

タグ：F1 F1日程

ハロー導入。

ということになりましたが、やっぱちょっとなんだかなーですよね。

去年、ハローのテストを何人かのドライバーにやらせた結果は
今回のシールドほど、ネガティブばっかりというほどでもなかったのはそうですが
流石に、たった1回で諦めてって言うのはちょっとねえと思います。
まぁニキ・ラウダさんの言うような
もはやあまりにもレアケースだからなくてもいいのでは?　というのは
2010年の中国GPで、ブエミのマシンに起きたようなこともあるので
それはそれで極端なのかなとは思いますけどねえ。


まぁ完璧な対策なんて、箱車するしかないでしょうけどねえ……。

タグ：F1

退路。

まだ正式には、……出るのかわかりませんが
トロ・ロッソへの、ホンダPU供給も決裂したとのこと。

まぁ前も書きましたけど、「カスタマーでも勝てるよ」は
メルセデス、フェラーリ、ルノーがそれぞれワークスチームを持っていて
やる気のある現状では、遠からず完全に無理になるでしょうから
ワークスチームがないホンダとの関係をもっておく
そして、PUの開発に貢献する目的で、トロ・ロッソに使わせておくという
レッドブルならではの戦略かと思ってましたけど
こうなったからには、違うんでしょうね。
……そうじゃないと、ヘルムート・マルコさんが思いっきりカッコ悪いですし。

さて、こうなるとフェラーリとメルセデスには袖にされ
残るルノーに頼りたいマクラーレンも、あんまりよろしくないことに。
ルノーは、この微妙に信頼性が確保できてない状況では
これ以上、供給先が増えるのは嫌だなーだそうですからね。
ルノーにも袖にされる可能性がより高まってしまいました。
おそらくやめると言う選択はないでしょうから、そうなると必然的に
ホンダのまま行くしかない、ということになりますな。
まぁあまり時間がないとはいえ、まだわかりませんが。


で、ホンダはあと3回アップデートするそうで。

タグ：F1

動きナシ!!

……たぶん。

ということで、動く可能性があるとすれば
ここが動かないとどうにもならないと、最近毎年思われている
ライコネンの残留決定が、昨日発表されました。

しかし、ライコネンだけ先に発表ということは
当然まだ、ベッテルとは契約年数の折り合いがついてないんでしょうけど
フェラーリは、折れると読んでるってことでしょうかね?
まぁ確かに、他に空きもない上に
サバティカル、というのも、結局誰もやってない以上は
選択肢としてあり得ないんでしょうから
そう読むのも当然の帰結でしょうか。


ということは、ハミルトンは来年末で?

タグ：F1

途中経過。

サイン自体は月曜中、と言ってる記事とかもありましたけど……。

まぁPUの方は、ルノーが「3チームまでしかやーだー」なので
先を見越して（させて?）トロロッソをホンダにしておいて
減った分の供給先をマクラーレンがもらうと
2チーム間で、交換するだけと言えば交換するだけの動きです。
しかしルノーが、「トロロッソの早期契約解除に伴う違約金替わりにサインツよこせ」と
そういうことで、ドライバーの方にも動きが発生する可能性が。
今のところ、サインツが来季ルノーは堅いっぽいですが
場合によっては、マレーシアからルノーという可能性もあるとのことで
そうなった場合、パーマーがシート喪失
空いたトロロッソには、ガスリー昇格となるようです。
……ガスリーは今季だけで云々、なんて続きもありましたが
流石に、一度はザウバーが決まったあの頃とは
最早、ライセンス発給の可能性が違いすぎますからねえ。
それにライセンス出たとしても、レッドブル系に押し込み通じるんですかねえ?


まぁとりあえず、ホーナーの発言でマルコがカッコ悪い事態にはなりましたな。

タグ：F1

決まった?

マクラーレンが、ルノーと3年契約と出始めてますね。

まぁこの状況では、ホンダの方に主導権はないので
マクラーレンがホンダマネーなしでやってける算段がつくなら
あとはすんなり決まると思われますから、ついたんでしょうね。
となると、問題はサインツですけど、このタイミングで出してしまうと
そのルノーにぶち抜かれる可能性も……。6P差しかないですからねえ。
だからこそルノーもすぐ欲しいでしょうし、難しいですねえ。


まぁマクラーレン・ルノーをぶち抜くはともかく、マクラーレンは勝てないだろうなあ。

タグ：F1

マッサ引退。

まだ決定と言う段階は遠そうですが
……まぁブラジルが差し迫ってきてますし、ここで発表するしかないでしょうかねえ。

本題のその前に、まず前提としてザウバーが
来季、ウェーレインを起用しないことを発表し
エリクソンと、フェラーリの推し（ジョビナッツィorルクレール）のどっちか
というのが、ほぼ確定になりました。
……まだ、フェラーリは両方乗せるのを諦めてないようですけども。
で、ウィリアムズに行きますが、マッサは引退なので
そこから先、フォーミュラEに行くかとかは別にして
後任候補は、クビサ/ディ・レスタ/ウェーレイン/クビアトの4人。
クビアトは今年レギュラードライバーとして
シンガポールまでは走っていて、残念ながらあの成績なので
ウェーレインより優先することは、おそらくはないと思いますが
残りの3人もしっかり走っているのが、ウェーレインだけですから難しいですよねえ。


……ウィリアムズだし、この3人だと凄く中間なディ・レスタかなあ?

タグ：ストーブリーグ F1

不足が露呈。

した上に、ひょっとしたらディ・レスタがレギュラー復帰という状況なためか
リザーブをどうにかしないとって動きも出てきましたねえ。

まずは、マクラーレンのランド・ノリス。
ハンガリーテストで、アロンソを上回るタイムを出し
アロンソ離脱ならレギュラー昇格もあり得たので、順当に決まった形ですね。
で、ウィリアムズの候補で一番難しそうなクビアトですが
Fインディアのリザーブ候補にもなっているようです。
あとは、メルセデスがウェーレインを指定ということになるんでしょうか。
まぁ、ウィリアムズが決まらないとどうにもならないので当分先でしょうけども。


フェラーリも、そういう意味では一人にしておいた方がいいのかもしれませんな。

タグ：F1 ストーブリーグ

お約束の否定。

かどうか、判断が難しいところですねえ。
2年契約なんて、割と具体的なのも出てますから
「アブダビ（タイヤ）テストの前に決めるわけねえだろ!!」と斬って捨てるのも躊躇われますし
なによりそのアブダビテストが、クビサとシロトキンらしいのでねえ……。

そんなわけで、即座に否定が入りましたが
ウィリアムズの残り1つはクビサという報道が。
まぁ仮に、これで決定だとすると、やっぱりちょっと意外ですね。
特に何事もなく3年乗ってシート喪失したディ・レスタと比べると
怪我がなければ、ずっと乗ってたであろうクビサの方が
不安はあっても、期待できる最大値は高い……とは思いますが
最近マルドナード&ボッタスな例外があるとはいえ
基本的には、片方にはベテラン配置なウィリアムズですから
そういう不安は、排除する方向かなーと思ってたんですけどねー。


なら、クビサじゃない場合ウェーレインじゃって言われるとそうなんですが。

タグ：ストーブリーグ F1

これで完全に。

というわけで、ザウバーが来季エリクソンとルクレールで決定と発表し
これで、「まぁ一応発表されてはいないけど、既定路線だよねー」から
きちっと確定で残りシートが1となりました。

で、前代表のモニシャが「ウェーレイン外すの理解できない」との
コメントを出していましたけど
ルクレールかジョビナッツィか、どっちかを乗せることで
フェラーリから最新PUを回してもらう（と思われる）以上
メルセデスがフェラーリ以上の条件を提示しなかっただけじゃないかなーと。
一緒に乗せるわけには、流石に行かないというか
フェラーリは釣り上げて、ジョビナッツィも押し込んだだろうと言うか
そういう感じになるんじゃないかなーと思います。


まぁザウバーに好条件出すぐらいなら、ウィリアムズに出したほうがでしょうしね。

タグ：ストーブリーグ F1

ここまできて。

クビサは外れて、シロトキンという真逆の報道が。

かなり持ち込むことで、ということみたいですが
ストロール居るのにさらにっていうのは
まぁ、あまりウィリアムズらしくない感じはしますが
ストロールが、というかストロールパパが
いっそ他買っちゃおうかなーっていってたアレが
割と本気で、ウィリアムズとしては全然安心できない状況なんでしょうか?


ここまできたらクビサ乗ってほしいですけどねえ。

タグ：ストーブリーグ F1

どこから。

クビサもうだめだーとなって、先週金曜日発表というような報道が
まぁ出たわけですが、当日15日には結局何もなく
その後、「来年な!!」って例の報道になったのは
クビサが、開幕7戦を8億でとオファーしたからだとか。

しかし、7戦までというと
オーストラリア・バーレーン・中国・アゼルバイジャン
スペイン・モナコ・カナダの7戦。
まぁ7戦というのは、来季使えるPUが3基までになることから
等分すれば、ということなんでしょうけど
走ったことないアゼルバイジャンを含む、市街地2戦というのは
厳しいような気もしなくはないですねえ……。
初勝利の地、カナダは入ってますけども。


ロズベルグがとか言われるの、まだすごい違和感ありますねえ。

タグ：ストーブリーグ F1

2018年カレンダー 正式決定版。

いや、今月上旬には出ていたのを、うっかり忘れていましたので
流石に年を越す前には、やっておかないといけませんな。

開幕戦 3月25日 オーストラリアGP　 メルボルン
第2戦 4月8日 バーレーンGP　サヒール
第3戦 4月15日 中国GP 上海
第4戦 4月29日 アゼルバイジャンGP バクー
第5戦 5月13日 スペインGP バルセロナ
第6戦 5月27日 モナコGP　モナコ
第7戦 6月10日 カナダGP　モントリオール
第8戦 6月24日 フランスGP　 ル・カステレト
第9戦 7月1日 オーストリアGP シュピールベルク
第10戦 7月8日 イギリスGP シルバーストーン
第11戦 7月22日 ドイツGP ホッケンハイム
第12戦 7月29日 ハンガリーGP　ハンガロリンク
第13戦 8月26日 ベルギーGP スパ・フランコルシャン
第14戦 9月2日 イタリアGP　モンツァ
第15戦 9月16日 シンガポールGP　マリーナ・ベイ
第16戦 9月30日 ロシアGP　ソチ
第17戦 10月7日 日本GP　鈴鹿
第18戦 10月21日 アメリカGP　オースティン
第19戦 10月28日 メキシコGP　メキシコシティ
第20戦 11月11日 ブラジルGP　インテルラゴス
最終戦 11月25日 アブダビGP　ヤス・マリーナ

変わったのはバーレーンと中国の順番だけ。
まぁそんながっつり変わるようじゃ、暫定版はなんだったんだですし
そんなものでしょうか。


W杯回避があるからきついの我慢してねはいいとして、4年後ナシにできるのかなあ?

タグ：F1日程

F1_2017-2018ストーブリーグ（2）

一縷の望みをもって、それが言霊になってしまわないように
あえて書かなかったりしてたんですが、まぁ無駄なあがきでしたね……。

てなわけで、ウィリアムズはストロール&シロトキンの
最年少コンビで決定し全シートが確定となりました。
カーナンバーの方は、まだみたいなのですが
既に一晩、遅れですしねえ……。間に合わないこともなかったんですが。
決定理由ですが、タイヤへの適応が……とは言ってますが
まぁ、持ち込みですよねえ。

そんなわけで一覧を。※カーナンバーが若い順
メルセデス
44.ルイス・ハミルトン
77.バルテリ・ボッタス

フェラーリ
5.セバスチャン・ベッテル
7.キミ・ライコネン

レッドブル
3.ダニエル・リカルド
33.マックス・フェルスタッペン

フォース・インディア
11.セルジオ・ペレス
31.エステバン・オコン

ウィリアムズ
18.ランス・ストロール
TBA.セルゲイ・シロトキン

ルノー
27.ニコ・ヒュルケンベルグ
55.カルロス・サインツ

トロ・ロッソ
10.ピエール・ガスリー
27.ブレンドン・ハートレー

ハース
8.ロマン・グロージャン
20.ケビン・マグヌッセン

マクラーレン
2.ストフェル・バンドーン
14.フェルナンド・アロンソ

ザウバー
9.マーカス・エリクソン
16.シャルル・ルクレール


来年は……、リカルド次第でしょうかねえ?　ライコネンはいつものこと過ぎるので。

タグ：F1 ストーブリーグ

完全決定。

シロトキンのカーナンバーは35みたいですね。

まぁ、全員が一斉に決めるときなら
被りもあるので第二希望ということもあり得ますが
もうそういうこともないので、決定ですね。


またハミルトンが勝ちましたから、他の人で獲ったら1希望する人増えそう?

タグ：F1

そろそろ発表中。

テストも迫って来まして、続々新車発表されてますね。
技術的な流行は、シャークフィンとTウィングを禁止したものの
より下方に禁止されてない空間が生じており、そこにTウィングと同じような効果を期待した
ギアボックスウィングをつけるのが、と言うことみたいですね。

しかし意外だったのは、例年に比べるとレッドブルがだいぶ早かったこと。
去年の序盤のやらかしのリカバリーに時間かかったのはこの所為もアリ
今年は同じミスは……、ということなわけですが
そうまでしたのに、シェイクダウンが不運なことに雨になってしまい
リカルドがクラッシュしてテストに響きそうと、別の意味でまずそうな事態になってますね。
レッドブルに運がないのか、リカルドがいい加減ツケを払わされているのか
果たして、どっちでしょうかねえ。


レッドがないからダメでしょうけど、今年のダミーカラーカッコいいなー。

タグ：F1

ドライバー視点。

平なところで運転するならば、そんな違うことはなさそうですが
アブダビのピット出口がちょっと気になりますかねえ。
あそこはガクンと下る場所なので、いつもよりは上目をみて運転してると思うんですが
そうなると、邪魔かなーと思いますねえ。
まぁそれでぶつかるようなことはないでしょうし
「西日が邪魔!!」なアブダビのレースですから、その日差しよけとして
ありがたい方が、勝るとは思いますけども。


今年のゲームのドライバー視点モードは、アリとナシの2種になるんでしょうかねえ?

タグ：F1

今日から。

まぁまだ開幕は先ですが、テストが始まってますね。

とりあえず、シェイクダウンでは順調に走りだしたっぽいので
今年は何事もなく、テストでマイレージ稼げるといいのですが。
レッドブル本体は、前半を見てとのことですが
やはり、ファーストインプレッションは大事ですからね。
もちろん、伸び代的な部分はあるでしょうが
まず、安心したいだろうと思いますし。


さらに注目のクビサは、明日明後日の午後だそうな。

タグ：合同テスト F1

中継視点。

というわけで、今度は中継で眺めるとどうだったかですが
まぁない方がかっこいいのは、どうあがいても間違いないかと思いますが
意外と、斜め後ろからのアングルはフレームではなくて
そこまで車体に見えるので、比較的違和感は少なかったです。

そしてもう一つ、認識に大きく影響するカラーリングですが、大きく分けると
メルセデス/レッドブル/マクラーレン/ルノー/ハースの黒と
フェラーリ/Fインディア/ウィリアムズ/トロ・ロッソ/ザウバーの
マシンのメインの色と統一する系統の二つに分けられますが
前者のチームと、マシン合わせとは言ってもパッと見はほぼ黒なトロ・ロッソは
意外と背景のアスファルトに溶け込んで見づらくなる瞬間がありましたが
後者のチーム、それも特に暖色系のFインディア、ウィリアムズ、ザウバーは
どこにいっても自己主張が強くて、意識してしまいますね。
フェラーリは今回赤が暗めなので、ピンクのFインディア
白のウィリアムズ&ザウバーに比べると、まぁいいかなって言う感じがしました。
尤も、はっきり見えた方が「存在する状態に慣れる」のは早いかもしれませんので
最終的には、そっちの方がいいのかもですが。


空撮からの見え具合もちょっと気になるところではありますが……。

タグ：F1

テストここまで。

とりあえず、管理人の注目点二つに関しては
トロロッソはトラブルフリーで2日間走り切り
クビサは、一応、シロトキンを上回るタイムを出しましたねえ。

まぁしかし、初日の夜には雨が雪になり
2日目のセッション始まっても5℃以下みたいな
寒すぎるセッションで、どこもあんまりためになるデータが取れてるかは
微妙な感じな上、さらにここからよくなる予報でもないので
結局、来週待ちということになりそうですねえ。


バンドーンとハートレーでさっそく煽りあいが……。

タグ：合同テスト F1

さて開幕。

テストも終わって、あとは来週末を待つばかりとなりましたが
……うーん、タイヤが、タイヤが、柔らかいのヤベエ!!
してくれないと、下位に楽しみを見出すしかないかもしれませんねえ。
なにもないと、レッドブルもフェラーリもきつそうです。

そして中団争いも熾烈ではあるのですが
構成はちょっと変わったかもしれませんねえ。
去年の6位争いグループが中心で、4位争いということになりそうです。


マクラーレンは、攻めるにしても完走できる範囲で、という話みたいですねえ。

タグ：F1 合同テスト

予想中止。

いやね、去年みたいなパーマーのシート喪失までは予測できても
それ以上は絶対無理なシーズン中シャッフルなら仕方ないですけど
今年はもう、移籍動向次第じゃリカルドやライコネンあたりが
とんでもないことになりそうなのが、今の段階で目に見えているので
そんな多少なりとも鉄板そうなあたりがどうにもならないと
本当にゼロ中になりそうなので、ドライバーは止めておこうと思います。

コンストラクターズは
メルセデス
フェラーリ
レッドブル
ルノー
ハース
フォース・インディア
トロ・ロッソ
ウィリアムズ
マクラーレン
アルファロメオ・ザウバー
まぁ、レッドブルの方が対フェラーリ優勢っぽい感じもしますが
こちらも、PUがどうなるかで騒動がありそうですからねえ……。
そこは自社製の強みで、安心は出来そうということで。


さあ今年は、いい流れでリカルド開幕戦ですが
移籍を考えるなら序盤勝負なところありますから、結局難しいかなあ?
そんな開幕戦オーストラリアGPは、アルバートパーク・サーキットで、3/23開幕、3/25決勝です!!

タグ：F1

F1_2018 開幕戦 宣伝。

遂に開幕、オーストラリアGPの週末となりました!!

DRSゾーンですが、いつものホームストレート+ターン2~3に加えて
管理人の念願かなってターン12~13が追加されることになりました。
……まぁホームストレートのDRS検知ポイントに向けて
接近を図るためのゾーンということですが、割とここでもあるといいなー。
天気の方は、どうなんでしょうかねえ。
とりあえず、今日は大丈夫のようですが、明日はどうあがいてもダメそうですね。
ここ何日か、予報の変化を見てきましたけど土曜だけはずっと雨予報ですし……。
さらに予選時間帯まで細かくみれば、セーフ（?）な日もなくはなかったですが。
決勝もまた雨方向に戻ってきてますので、降るかもしれませんねえ。
タイヤは、今回ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトの3種で
義務はスーパーソフトとソフトとなっていますな。
それから今年は、予選Q3専用セットはハイパーとなります。
決勝で使う用としては、モナコまでお預けとなりますが。
各ドライバーの選択は、こちらを。


マクラーレンのトーンダウンが酷い……。

タグ：F1 オーストラリアGP

F1_2018 Rd.1 オーストラリアGP 1日目。

午前、午後ともにハミルトンがトップタイムで一人突き抜けていましたが
……まぁベッテルは三味線方向の意味でちょっと怪しいですし
メルセデスも実力的には、ボッタスのところなのかなーと言う感じもしなくはないので
今日は雨もありますし、まだ分からないと思いたいですね。
しかし、流れ的には良さそうだったリカルドでしたが
まぁ赤旗のタイミングも悪かったですが、グロージャンに先を行かれることに。
おまけに、その際の減速不足を取られて3グリッド降格決定と散々で早くも暗雲が。
これでハースの後ろとかなってしまうといやですねえ……。

まぁ散々言ってますが、今年はライコネンとリカルド。
メルセデス勢もではありますが、あそこは基本的にはオコン昇格かなー的な?
流石にトップチームがダブルチェンジはせんでしょうしねー。
仮に今年、全部勝ったとしてもシューマッハに届いたりはしませんしねー。


日曜は相変わらず何とも言えないところですね……。

タグ：F1 オーストラリアGP

F1_2018 Rd.1 オーストラリアGP 2日目。

まぁ、F1はポールポジションポイントがあるわけではないので
今日キッチリ走りきって初めて、ではあるわけですが
それでもちょっととか生易しいものじゃないくらい絶望できるコンマ6以上の差で
ハミルトンがポールを獲得し、5年連続と記録をさらに伸ばすこととなりました。

隣に並ぶのは、追いすがって来年もいたいボッタス……ではなくライコネン。
ベッテルとの差はほんのコンマ01ほどでしたが、それでも前は前なので
なんとか、スタート位置を活かして二人で追いすがってもらいたいところです。
その3番手ベッテルの隣はフェルスタッペンで、その後ろ5番手がリカルドですが
まぁ昨日も言った通りにグリッド降格ペナルティということで
3列目には、ハースの2台がマグヌッセン、グロージャンで並ぶと
こちらも対ルノーでしっかりと結果を残してきましたので
ついでになんとかリカルドも押さえ込んで、ここをキープしてもらいたいですが
……ボッタスは、流石にメルセデスなので難しいでしょうかねえ?
で、リカルドを挟んで、ルノーがヒュルケンベルグ、サインツ。
しかし、ボッタスはQ3クラッシュで、いきなりかなり痛い事態ですが
とりあえずこれが、連鎖しないといいですねえ。
マクラーレンは、アロンソ11番手のバンドーン12番手ですが
ボッタスのマシンの状態如何によっては、10番手でタイヤ選べる
意外にもかなりいい結果になりました。あとは、きちんと持つかどうかでしょうか。
トロロッソは残念ながら2台共にQ1落ちでした。
惜しかったんですけどねえ……。


晴れ方向に外れるのはやっぱなあ……、人工的に濡らそうぜとか言ったりするぐらいなわけですし。

タグ：F1 オーストラリアGP

F1_2018 Rd.1 オーストラリアGP 最終日。

まぁ管理人も、あからさまに星の巡り的なオカルトを期待した感想を書いてる時には
我ながら情けないなと思ってはいて、できれば止めたいものなのですが
こういうことがあるから、やっぱりそちらの方向性を
完全に捨てるのは無理だなーと、世の中にはあるなーと、逃げちゃうんでしょうかね。
……判官びいき（+αありますが）止めれば、要らないのかもしれませんけども。

そんなわけで、去年のスペインを思い出す（逆ですが）VSCの妙で
第1スティントを引っ張ったベッテルが、ハミルトンを逆転し
そのまま約25周抑えきって、初戦を制することになりました。
まぁ上海とかサキールとかだったら、あっさりやられてたとは思うので
もちろん、メルセデスが圧倒的ではあると思いますが
逆に言えば、誰にとってもコースによっては
ミスったら終わりがつきまとうということでしょうか。
ハミルトンはもう、ああしてベッテルが前に出てしまった以上は
ライコネンに合わせてのピットによるタイヤのライフの違いが
完璧に裏目ってしまったんですが、ハミルトンは何も悪くないですからねえ……。
ここで冒頭の話に戻って、去年ハミルトンにしては珍しく
ずっと、幸運の星が輝いていた反動なのかなーみたいな?
ライコネンは、まぁ第1スティントでベッテルの前にいたので
遠い方でアンダーカットは狙えないですから、仕方ないと思います。
きっちりリカルドを抑えきっての表彰台、おめでとうございます。
ボッタスは、……まさかここまで追い上げられないとは思いませんでしたねえ。
序盤に2つポジションをあげたものの、第1スティントはずっと
Fインディアに引っかかっていましたし、SC明けはずっとアロンソから続く
5番手争いの最後尾のままでどうにもならず。
尤も、ボッタスの2つ前にいたフェルスタッペンも
アロンソ抜きあぐねてそのままチェッカーでしたから
より状況がよくても抜けなかったのも、事実ではありますが。
……フェルスタッペンに、スピンの遠因になったらしい
序盤のダメージ無かったら変わってかもしれませんが。
リカルドは、無難に決めたオーバーテイクとハースのリタイアで
ライコネンの後ろにつけて追い回しましたがあと一歩及ばずでした。
フェルスタッペンは、前述通りダメージがあったそうですがスピンして万事休す。
まぁハースによる混乱前に、アロンソ攻略出来てればちがったでしょうけど
そうはいかなかったので仕方ないですね。
ハースは、左リアをきちんとつけられずダブルリタイア。
これ絶対コンストラクターズ響くでしょうけど、もう仕方ないですね。
でも、これもコース次第ではありますけど
下手すると、楽に抜けるのハミルトンだけ、かもしれないので
次回はこそは、大量得点期待したいですね。
ルノーPU勢は、レッドブルは別次元なんですがワークスとマクラーレンは
ここも前に出れば勝てる的なところはあるかもしれませんねえ。
ホンダは、ガスリーがMGU-Hのトラブルリタイア。
ハートレーは最後尾と、まだまだなんですかねえ。


さて次回は、ナイトレースバーレーン。
いまさらですが、この時間帯以外と面倒で慣れませんよねえ……。
そんなバーレーンGPは、サキール・サーキットで4/6開幕、4/8決勝です!!

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というわけで、まだまだ先は長いですが
一つ一つと言うことで、バーレーンの週末となりました。

今回もDRSゾーンの変更があり、追加はナシですが
ホームストレートのDRSゾーンが100m延長ということになったようです。
天気の方は、まぁ毎度のことですが砂漠ですからねえ……。
タイヤは、次回はちょっと1個飛びアリと初の試みがありますが
今回は普通にスーパーソフト、ソフト、ミディアムの3種類となっています。選択は此方。


正直、ここは様子見要らないと思うんですけどね……。バンバンお願いしますよ。

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