ダニエル・リカルド、ルノー移籍決定。

いつも通り遺留捜査の感想から、と言ってられないニュースが飛び込んできたので
後回しにさせていただきまして、こちらから。
……まぁ最早連載も後回しでもいいのですが、流石にタイミングが遅かったです。

そんなわけで、もうちょっとで更新発表できるとか言っていたはずでしたが
昨夜、突如レッドブル離脱が発表され、直後にルノーから獲得の発表がありました。
最早、レッドブルに残ったとしても針のむしろですし
チャンピオンを目指すなら、可能性があるのはワークスたるルノーぐらいなので
選択は間違っていないと思いますけど、問題はルノーのやる気が
この移籍でどれぐらいアップするかと、時間的に間に合うか、ですかね。
来年にと言う意味ではなくて、リカルドの現役中に、と言う意味で。

さて、そうなると気になるのは当然後任ですが
同時に、リカルド&ヒュルケンベルグのコンビとなることもアナウンスされ
サインツは放出されることで決まりましたから
レッドブルはまだ後任を発表していませんが、戻るときはレッドブルと言う噂通りなら
サインツが後任と言うことになるかと思います。それか、ガスリー昇格か。
他を獲ってくる可能性は、今から獲れる範囲で
サインツorガスリーよりメリットあるドライバーがいるかというと極めて微妙なので
ほぼないと思っていいんじゃないかなーと思いますが
あるとすれば……、単年契約しやすいライコネンとかでしょうか?
しかし、それはここからさらに待たないといけませんからねえ。
それに、他から獲得するのであれば、既にハートレーはシート失ってるような気もします。
そしてそう考えると、レッドブルが次にF1へ上げたいとされるティクタムが
ライセンスを得られるまで（冬から始まるシリーズに投入すれば最速来年夏ごろ）は
現状の4人でやりくりすると思いますから、そうなるとガスリーを昇格させて
サインツをトロロッソなんてのは、多分無理でマクラーレンに逃げられそうですから
レッドブルが、フェルスタッペン&サインツの組み合わせ
トロロッソが、ガスリー&ハートレーで、決まりではないかなーと思います。
ただ、フェルスタッペンとサインツの仲が悪すぎるということですから
そこを考慮して、と言う可能性はまぁありますが、強行するんじゃないかなー?
尤も、仲が悪いのは今に始まったことじゃないですから
今更、そんなことを言うのだったら、レンタルにしてないと思いますが……。


ついでにバンドーンが残れる可能性が、ちょい上がりましたかね。

タグ：ストーブリーグ F1

今日しか使えないネタ。

ギリギリを志向するなら、明日の0時更新でも
時差考えたら間に合うと思いますが、まぁ流石にそこまでしても、かなと。

そんなわけで、明日14日にアロンソが重大発表?　なのか
カウントダウン的な煽りをしているみたいですね。Twitterで。

まぁ大したことない可能性もありますが
インディで行先では?　と言われているアンドレッティさんから
19日までには決めてくれよ……、と言われてもいるので
今週はWECのシルバーストン戦があるので、タイミングを考えれば
ギリギリではないにせよ、ありそうなタイミングですから、なにかあるといいですな。


アロンソだけ決まっても後は流れでとは、ならなくなっちゃった感じですけどね。

タグ：ストーブリーグ F1

フェルナンド・アロンソ F1引退正式発表。

件の重大発表で、F1引退が正式発表されることとなりました。

アロンソ本人のこれからの動向としては
まぁタイミングの件もそうですし、今年の日程を見る限り
WECの来年の分も、ほぼスパとル・マンは問題なさそうで
セブリングだけどうなんだろうですが、仮に被っても1レース休むぐらいなら
なんとでもなる範囲というか、流石に1年目からチャンピオン争いまで行けるのか
そっちの面でもちょっとわかりませんから、気にせずにインディ参戦だと思います。
……それにまだ今の段階なら、或いは。

で、マクラーレンの後任ですが、若いの二人は無理!!　ということで
バンドーンにはハッパが掛けられましたから
ここからアロンソをボコボコにするぐらいのことをすれば考えるけど
基本的には、バンドーン&ノリスという組み合わせはナシということでしょう。
……流石にそれはかなり厳しいと思いますから、残りの有力メンツから
袖にされまくって誰も来ない、というのがバンドーン残留の一縷の望み、かもしれません。
じゃあその、残っている有力なメンツはと言うと
管理人はもとよりそっち派でしたが、レッドブルがサインツ出さない?　ようなので望み薄っぽいのと
ライコネンも20年まで延長なんて話も出てきた位で望み薄なので
残っている範囲だと、ペレスが一番いいということになるかなあと思います。
オコンも、若干メルセデスは走らせてくれるならどこでもいいよ感ありますが
まぁ、まずはペレスに交渉してダメだったら行ってみる感じじゃないかと。


ベストレースってどれでしょう?　最近の本人談は無視するとやっぱ05年より前のどれかかな。

タグ：F1 ストーブリーグ

F1_2018-2019ストーブリーグ（1）

ウィリアムズがメルセデスの育成、ジョージ・ラッセルで1席決定と言うことで
RPFインディアが発表してはいないため、そこを入れれば4ですが
まぁ実質的には、残りシートは2となりました。

しかし、こうなるとオコンは厳しいのか厳しくないのか微妙なことになりますね。
結局、メルセデス系を獲ったわけですから
PUのお値段なんかに関しては、何もないと言うことはないでしょうから
あとは、タイトルスポンサーのマルティーニにも
ストロール家にも逃げられのウィリアムズなので
直接的に先立つものをと言うことに、たぶんなるかと思いますから
そこで勝負となるとねえ……、ですよねえ?


RPFインディアは、あれですかね。全部まとめてどかーんと発表会やるんでしょうかね。

タグ：F1 ストーブリーグ

ストロールは今更で。

オコンとの関係は良好でもなかったと、お別れとなって毒を吐いてるペレスの方が
まぁ気になったりはしますが、それもおいておきまして
すっかり決まった気でいたんですが、アルボンのトロロッソ起用が正式発表されて
きちんと、全シートが埋まる形になりました。

しかし、それならそれでティクタムのライセンス獲得を
急がずやる方向に切り替えるのかと思ったら、そうでもなさそうで
そこがなんとも言えないですねえ……。
それならハートレー温存の方が、ライセンス取れた時点で問答無用に切れて
楽だったんじゃないかと思うんですけども……。
フォーミュラEの方で起用決まってて、折衝も面倒だったと思うのですが。


ホンダ系で大外刈り決めてみせた山本さんは、今後どうなるんでしょうかねえ。

タグ：ストーブリーグ F1

19年シーズンのタイヤ。

本シーズンより、中身は今年で言うところのスーパーソフトとウルトラハードがなくなり
ハイパーをコンパウンド5、ウルトラをコンパウンド4、ソフトをコンパウンド3
ミディアムをコンパウンド2、ハードをコンパウンド1として
それぞれ3つがチョイスされて、軟らかい方から赤・黄・白に塗り分けられることになりました。
……パッと見は当然この方がわかりやすくはありますが
コンパウンドの中身まで気にするぐらいのファンには
少々面倒なシステムかなーと思いますねえ。

で、来年はとりあえず
オーストラリアが、4/3/2
バーレーンが、3/2/1
中国が、4/3/2
アゼルバイジャンが、4/3/2
の配分になることも併せて発表となりました。


スーパーソフト無くすと、一個飛びとかしなくなるでしょうし、差がより出づらいでしょうかねえ。

タグ：F1

黙っといた方が……。

ハミルトンの失言はいつものことで、そりゃー、唯一のSNSやらない勢ベッテルも
一念発起して初めてみようかなには、気持ちが振れないよなあってなもんですが
まぁこの際それは置いておくとしまして、メルセデスはマジで黙っといた方がいいと思います。

いや、19年型PUに苦戦しているとかのことは
素直に認められても、それはそれで困ってしまうので
そこについての発言は、沈黙だけが正解じゃないとは思います。
PUは、発言聞いてプレッシャー感じたりしませんしね。

しかし、ボッタスについては、切るんじゃなければ黙っておく方が絶対にいいと思いますけどねえ?
まぁ今年は、フェラーリの終盤自滅があったことで、結果的な大差となっているので
ロシアでのオーダーなんかは、はっきり言えば無意味ですが
そこに至るまでのアシストは、確かに重要だったとは思います。
ですが、それでも、メルセデスの言う、「ボッタスがいなければダブルタイトルは無理だった」は
言い過ぎだと、管理人個人としては思いますね。
ボッタスだからできた、と言っていいと思われるアシストは
スタート時、1列目にいる必要がある、フランスの犠牲だけで
全て終わった今、振り返るとかなり厳しいものがあります。
バーレーンが攻略できていれば、それだけでボッタスで行くべきになったと思いますけど
抜けなかったことで、いっそペナルティくらったハミルトンよりも
後ろからスタートになるぐらいのドライバーだった方が、ですしねえ……。
なんにせよ、口を開けば開くほど、プレッシャーが増えていくわけですからね。
黙っておいた方がいいと思いますけどねえ。


ウェーレインについても、言わなきゃいいのに……。

タグ：F1

自滅なら。

メルセデスが、いろいろ口を開くのはまぁ
それでボッタスにプレッシャーかかって、来季酷いことになったとしても
そりゃー自業自得ですから、仕方のないことですが
レッドブルとルノーの舌戦はねえ……、答えはテストで出るんですから
黙っておけばいい気がしますけどねえ?
特にレッドブルは、何もしていないと言うわけじゃないにせよ
自分で開発しているわけじゃないんですし。

しかし、こんなことが展開されているせいで
こっちまでテストが怖くなるんで、そういう意味でもやめて欲しいですよねえ。
まぁここ数年は、メルセデスで終了じゃんってならないようにという意味では
毎年怖いので、減らない分には増えても変わらないかもしれませんが。


フェルスタッペンは、ハミルトンにまで噛みつきだすし……。

タグ：F1

お家騒動は。

マルキオンネさんが亡くなったことによって、表面化したフェラーリのお家騒動ですが
アリバベーネさんが更迭で、メルセデスに引き抜かれるかも?　な話が出ていた
ビノットさんが新代表ということで決着しましたが、……どうなんでしょうねえ?

もちろんとりあえず、ビノットさんが引き抜かれたら
もう本気でレギュレーション変えない限り終了だったかもしれないので
そこまでのどうにもならない事態は、まぁ避けられたのかなというところですが
これで終わったんでしょうかねえ?　それはなんともですね。

ちなみに、メルセデスの方はトト・ウォルフ曰くの
「慎みと謙虚さがあれば、常勝チームも応援してもらえる」だそうですが
他のチームならば、減らさない方策として大切なことだとは思いますけど
メルセデスと言うチームにおいては、ロズベルグが引退した時点で
なにをしようがメルセデス応援勢の方が中心になってるような気はします。
というか、そういうことを気にするのなら、この発言自体がアウトだと思うのですが。


ボッタスがいる時点で減ってるのでは……、ボッタスの個人スポンサー降りたらしいですし。

タグ：F1

2019シーズン エントリーリスト確定。

さて開幕も、また3月半ば日程なので迫ってまいりましたが
確定しましたので、載せておこうと思います。ここで使うやつだけですが。

メルセデス
44.ルイス・ハミルトン
77.バルテリ・ボッタス

フェラーリ
5.セバスチャン・ベッテル
16.シャルル・ルクレール

レッドブル
33.マックス・フェルスタッペン
10.ピエール・ガスリー

ルノー
3.ダニエル・リカルド
27.ニコ・ヒュルケンベルグ

ハース
8.ロマン・グロージャン
20.ケビン・マグヌッセン

マクラーレン
55.カルロス・サインツ
4.ランド・ノリス

レーシング・ポイント
11.セルジオ・ペレス
18.ランス・ストロール

アルファロメオ
7.キミ・ライコネン
99.アントニオ・ジョビナッツィ

トロロッソ
26.ダニール・クビアト
23.アレクサンダー・アルボン

ウィリアムズ
63.ジョージ・ラッセル
88.ロバート・クビサ

ということで、結局レーシング・ポイントはFインディアを外しただけになりましたが
アルファロメオはアルファロメオって書けばいいんですけど
レーシング・ポイントは、文章書く上では、ちょっと気を使いますねえ……。
昨季はFインディアがついてましたから、RPFインディアと表記させていただいてましたが
全部書くのは長いからといって、Rポイントとか書くと
ポイントはランキングポイントの意味でも使うので、パッと見分かりづらいですし
レーシングPは、ちょっとダサい感じが……。
そんなわけで申し訳ないですけど、たぶん、RPで書くのでよろしくお願いします。


Fインディアって書いてたのは、FIだとF1とそれこそ見分けが大変でしたからねえ。

タグ：F1

F1で黒と金のカラーリング?

するってぇとおめぇ、JPSロータスかい?

つい数年前にも復活していたことありましたから
大抵の人はそう思いつつ、先週の木曜日のハースの発表の後、画像を見たと思うのですが
……まぁ思ったほどJPSではなかったですね。
黒いなあって、なんかすごく思いましたけど
それは背景のせいもありそうなので、そこはもうちょい待たなければですが
凄くカッコよくなったと思いました。


今までのも管理人は好きだったんで、残念な気持ちもなくはないですが。

タグ：F1

今年は見分けやすい!!

というわけで、真正面から見たときの見分けが
面倒だった2018年シーズンの、ウィリアムズとザウバーでしたが
今年は、新スポンサーもあって、分かりやすくなりそうですね。

まぁ管理人は、淡い色はそれだけで好きなので
この青はいいなあとは思いますが、塗り分けは……かなあ。
よくあるスポンサーロゴに対する見やすさへの配慮っぽくてなんともです。


とりあえず、これがついてるうちに戻せればいいですが……。

タグ：F1

バルセロナテスト1回目。

始まってないチームがありますが、とりあえず
今年は去年見たく雪!!　なんてなことにはならずに
始まってないウィリアムズ以外は、順調に周回を重ねておりますな。

フェラーリ対メルセデスについては、まぁなんとも言えない状態なので
ルクレールも流石ですねえ、ぐらいにしておきますが
ホンダPU搭載となったレッドブル、引き続いてのトロロッソとも順調に進めていて
まぁ視聴者がそんなドキドキしてもですが、ほっと一息ですな。
対ルノーPUという意味では、マクラーレンが2日続けて2番手タイムなので
まだまだこれからが大事そうですねえ。
……まぁPUのパワーと信頼性が同等ならば、リカルドは失敗ですかね?
もちろん、リカルドは「ホンダPUが心配で~」系の発言をしてますけど
真の理由は、「フェルスタッペンとバイバイしたい」でしょうから
そう言う意味では、絶対失敗はしないわけですが。


ウィリアムズ、今頃は走れてるといいですが。

タグ：F1

バルセロナテスト2回目。

テストは終わりましたが、今週末にまだフォーミュラEがある関係上
完全なるF1モードだというには、まだ早い管理人ですが
まぁ、ちょっと気になったことを。

ウィリアムズ以外は、まぁなんとでもなる範囲だとは思いますが
その割には、ハミルトン妙なコメント出してますね。
確かに、2回目で既にかなりのアップデートを持ち込んでますから
その関係でのコメントだとは思いますけど
とはいえ、どっしり構えてればいいんじゃないのとは思いますけどねえ。
アロンソは結局走りませんでしたが、どこかしらでとはだそうですね。
まぁ、よくなったのは確実なのでというところではありますが
今年、マクラーレンが勝つなり、アロンソがインディ500で勝つなりの
どちらかが満たせればいいですけど、どっちも届かなかったらどうするのかなあと。


一応、金曜日には開幕前のGPニュースがありますな。

タグ：F1

F1_2019シーズン大予想!!!!

開幕直前SPも終わったことですし、いよいよですが
今年も、コンストラクターズだけにしておこうと思います。
今回はなんでかと言うと、ボッタスの来季メルセデスシートがどうなるかとか
その辺の問題で、ドライバーズよりコンストラクターズの方が
今年は重要になってくるかなーと思いますので。
そして、リカルドとかになるとチームメイトとの予選の勝敗の方が大事ですしねえ。
ぶっちゃけ今年、ランキングが重要なのは
ハミルトン、ベッテル、ルクレール、フェルスタッペンの4人だけじゃないでしょうかね?
クビアトなんかはもう、いくら獲っても昇格はないでしょうし……。

1st　メルセデス
2nd　フェラーリ
3rd　レッドブル
4th　ハース
5th　ルノー
6th　レーシングポイント
7th　アルファロメオ
8th　トロロッソ
9th　マクラーレン
10th　ウィリアムズ

まぁ上3つとウィリアムズは、ここで問題ないとしまして
きちんとグロージャンが走っていれば、ハースとルノーは去年もこうだったはずですし
前にも書きましたが、リカルドが来たと言っても基本的には上限6Pの争いだと差がつかないので
マシンが急激に進歩していないと序列は変わらないと思いますので、一応はこの並び。
レーシングポイントは……、相方がストロールになりますからねということで。
アルファロメオとトロロッソの並びは、どちらも片方が新人なので
そりゃー、ライコネンとクビアトで考えればこの並びでしょう。
マクラーレンはどうでしょうかね……、これまでがこれまでではありますから
開幕戦でちゃんと速かったら謝る方向で、ここにしておきます。


というわけで、今年も開幕戦はオーストラリア。
今年もいきなりの母国だったり、いきなりの苦手だったりと、大変な開幕戦になりそうな。
そんなオーストラリアGPは、アルバートパーク・サーキットで、3/15開幕、3/17決勝です!!

タグ：F1

F1_2019 開幕戦 宣伝。

F1も2019シーズンが遂に開幕です!!　と、張り切っていこうとしたんですが
昨日の未明に、チャーリー・ホワイティングさんが急逝されるというまさかの事態が発生しました。
まずは、ご冥福を祈りたいと思います。
しかし、後継をお願いするつもりだった方がフェラーリに行っちゃったりで
大変な中ですからね、無難に進むよう後任人事をお願いしたいですな。

では止まるわけにもいかないので、進めましょう。

DRSゾーンは、ってもういいか。変更がなければなしで行きましょうね。今年から。
天気の方は、レッドブルは雨ならワンチャンと言ってるみたいですが
書いている今現在は、そのチャンスはゼロに近いですね。一番下でまっ平らですな。
ただ、南半球のオーストラリアのこの時期なのに
金曜日は22℃ぐらいの予報ですが、土曜日日曜日は5℃ぐらいあがって
27℃ぐらいまでいく予報になっているので、そこら辺の影響は大きいかもしれませんね。
タイヤの方は、C2、C3、C4の4コンパウンドが持ち込まれ
各ドライバーの選択はこちらのようになっておりますな。

で、急転直下ですが、フォーミュラEと同じく10位以上に居ればという条件付きで
ファステストラップポイントが付与されることになりました。
……なりましたが、3強とそれ以外な今の勢力図のうちは管理人は導入には反対ですね。
いや別に、チャンピオン獲得条件がややこしくなるからではないです。
今の給油が出来ないレギュレーション下においては、アロンソがよくやっていたように
燃料を消費して軽くなった終盤に、柔らかいタイヤに切り替えれば
ほぼほぼ、ファステストラップは獲れてしまいます。
と言っても、それを獲るためにピットに入れば抜かれてしまいますから
その方が損失が大きい、という前提の上のファステストラップポイントではありますが
しかし、3強とそれ以外という構図の今のF1においては
3強の最後尾とベスト・オブ・ザ・レストの間に、結構な確率で
ピットに入っても抜かれない、フリーストップが可能な谷間が発生しますし
しかも3強の1台なわけですから、楽々ファステスト可能で
実質的に、6位の付与ポイントが変更になったのと
変わらないようなことになっちゃうんじゃないかなと思いますので。
まぁ、今年はそこまで谷間が出来ない差になっているかもしれませんが
モナコを除いて半分以上、谷間が出来たら今年限りでお願いしたいですねえ。


後ろ2台が同じチームだと、「順位キープ後ろはFL獲れ」なオーダーもあるでしょうし。

タグ：F1 オーストラリアGP

F1_2019 Rd.1 オーストラリアGP 1日目。

というわけで、午前午後ともにハミルトンがトップタイムでした。
まぁあわやというシーンは、ボッタスやルクレールにもありましたが
ぶつけたのは、アルボンくらいでしたが
最後に、ガスリーがノーパワーって言ってたのは気になりますね。
重大なものではないとのホンダさんの発言がありましたが、心配は心配ですわな。

流石に、このタイミングですからなんの話もないので、どうでもいい管理人の好みを。
アレです、リバティの今年のOP映像、管理人は好きです。
去年よりかなりカッコいいと思います。
全部、チームごとでよかったんじゃないかなってな気はしますが
まぁそうは言っても、昨シーズンチャンピオンをフィーチャーはしたいでしょうしねえ。
ハミルトンがカーナンバー1をつける人だったら
カーナンバー順もアリだったかもしれませんが、残念ながらそうじゃないですしね。
GPニュースの時からやってますが、フジテレビのOPは
そりゃホンダをってのは分かりますけど、最後の走行映像は
メルセデスかフェラーリの方が良かったかもなーって感じでしょうか。管理人個人としては。


ウィリアムズやっぱりつらい……。

タグ：オーストラリアGP F1

F1_2019 Rd.1 オーストラリアGP 2日目。

まぁだからこそのコンストラクターズ予想でメルセデスが前なんですが
ハミルトンポール、ボッタス2番手、ベッテル3番手のフェルスタッペン4番手
ルクレール5番手、グロージャン6番手、7番手マグヌッセン
8番手ノリス、9番手ライコネン、10番手ペレス
11番手ヒュルケンベルグ、12番手リカルド、13番手アルボン、14番手ジョビナッツィ
15番手クビアト、16番手ストロール、17番手ガスリー、18番手サインツ
19番手ラッセル、20番手クビサとなりました。

といっても、2点ほどメルセデス気になることがありはしますが
ま、専門家では当然ないので、本当にそうなったら、勇んで書こうと思います。
……一つは、どうなったら本当にそうなったのか、判断つかない事なんですけども。
レッドブルは、ガスリーの戦略をチームが盛大にミスったので
喜んじゃいられないでしょうけど、とりあえず、てんで話にならないなんてことはなかったので
パフォーマンス面では安心ではあるかなーと思います。
レッドブル向け4大サーキットは期待してもよさそうです。
……フェルスタッペンが特にモナコを克服していれば、ですが。
あ、ボッタスはやらかすほどだったのは去年雨絡みだったからでしょうから
まだそこまで言っていいのかはわかりませんが、今年はよかったですね。
ハミルトンよりも多く3回、出せていましたし。
で、今回一番アレなのは、「リカルド早速負けてる……」ですね。
しかも、ヒュルケンベルグはQ2の2回目を棒に振ることになったので
リカルドと違って1回目のタイムなんですよね……。これはちょっといきなり躓いた感あります。
そして、ハースはまぁ去年もここでのリタイアは
グロージャンにもマグヌッセンにも責任はない話ですので、言ってもしょうがないですが
決勝キッチリ走りきってもらいたいですな。
マクラーレンは、サインツが不運もあったようですからとしても
ノリスがいきなりQ3に進出となりました。
流石は、17年ハンガリーテストでタイヤはとはいえアロンソを上回った、ですな。
アルファロメオは、去年ぐらいは十分行けそうな感じですね。
序盤からな分の上乗せも可能ですから、頑張って欲しいですねえ。


トロロッソはW突破してないんじゃと思ったら、そうでしたがガスリーは本家でした……。

タグ：オーストラリアGP F1

F1_2019 Rd.1 オーストラリアGP 最終日。

何度目だナウシカ。
というかんじの、ポールがポジション守れない1コーナーでしたが
まぁもちろん、今回は（も?）ハミルトンのスタートがよかったとは到底言えないですから
2番手と同等のスタートさえできれば、右左のコーナーなので
劇的にポールが不利ということもないはずではあるのですけどね。
流石に、グリッドの左右を入れ替える決断をすべき時に来ているのかもしれません。
そこまでしてしまうと、逆に有利すぎでしょうかねえ……。

そんなわけで、2番手スタートのボッタスがハミルトンをスタートでかわして
ハミルトンに対フェラーリの戦略を押し付け、あとは無難に走りきって勝利となりました。
意地でファステストも獲りましたし、苦手サーキットで最高のスタートとなりました。
ハミルトンは、まぁコンディションが違ったと言うのはありますけど
金曜のを見ていて、カバーに行ったと言うのは、メルセデスちょいビビりはいってますかね?
レッドブルは、フェルスタッペンは例の1コーナーはみ出しが惜しかったですし
ガスリーはもう、予選が全てだったので仕方ないかなと思います。
尤も、ライコネンがハードタイヤ履いていたら、あのヒュルケンベルグから続く
DRSトレインが解消していた可能性がなくはないかもしれないので
持ってなかったのも多少はある、かも?
フェラーリは……、まぁそもそもペースがなかったんで
それを思ってと言うことだったのかもしれませんけど。
で、ルノー勢は、リカルドがスタートでインから抜きにかかった際に
コースサイドの芝生の地面にフロントウィングが接触して大破と
なんともひどい開幕から、結局リタイアとなってしまいました。
中段勢の争いでは獲得ポイント数が小さいから、なかなか差がつかないと言ったって
ノーポイントかませば、流石にそうは言っていられないので
予選も負けちゃいましたし、いきなりピンチなことになってしまいました。
タイヤに厳しいのも相変わらずなところありそうですし、どうですかねえ……。
マクラーレンはサインツがいきなり炎上なってしまいましたし
ノリスもスタートで失ってしまいましたからね。
今年はマシンどうにもならないってなことはないですけど
コンストラクターズ上行けるかは、なんとも言えない感じですねえ。


さて次回は、ナイトレースのバーレーン。
ここも去年ボッタスにはトラウマでしょうが、流れを続けたいですな。
そんなバーレーンGPは、サキール・サーキットで、3/29開幕、3/31決勝です!!

タグ：F1 オーストラリアGP

ひとまず勝ちまして。

メルセデス残留に向けて大きく踏み出したボッタスですが……。

指示を無視してのファステストラップ狙いやら、チェッカー後のチームラジオやら
やっぱり、今までとは違うことは間違いなさそうですよね。
ただ管理人は、直近ではここから2つをハミルトンに負けて
アゼルバイジャンに向かうことにならなければいいなーと思っちゃいました。


厳密に言えば、もう一つある残れるパターンが、ダメになった気がしないでもないですしねえ。

タグ：F1

F1_2019 第2戦 宣伝。

というわけで、バーレーンの週末となりました。

天気の方は、砂漠でこのくらい（10%）あると
降りそうな気がしないでもないのですが
まぁセッションに影響がある時間ではなくて、土曜日の朝方なので
関係ないんじゃないかなと思います。ラバー流れる……ほどは降らないと思いますし。
タイヤは、C1、C2、C3がチョイスされており
各ドライバーの選択は、こちらのようになっています。


モナコでC5は初登場ですが、アゼルバイジャンは入れてもいいのでは……。

タグ：F1 バーレーンGP

F1_2019 Rd.2 バーレーンGP 1日目。

午前はルクレール、午後はベッテルがそれぞれトップタイムとなりました。
ナイトレースになりましたし、砂漠は寒暖差が激しいとはいえ
冷却問題どうなのかなーってなところではありますが
前回よりは、いい感じでしょうかね、フェラーリも。

アロンソが、テストで乗ることが決定ぐらいですかね?
散々、クビサに対する記事は出てましたけど
まぁ流石に、資金的によっぽどヤバくなって、と言う以外は
交代はないとは思いますけども。


サインツは大幅に交換したそうです。まぁ元がMGU-Kとは言っても燃えましたからねえ。

タグ：F1 バーレーンGP

F1_2019 Rd.2 バーレーンGP 2日目。

999回目のレースで、99人目のポールシッターとして
ルクレールがその名を刻むこととなった予選でした。
とはいえ、まだまだ今夜の決勝が残っているわけですから、頑張ってもらいたいですね。
まぁフェラーリは、非情にオーダー出して行く的なことを言ってはいますが
こういう状況下では、流石に出しにくいと思うので
1周目を先頭で戻って来さえすれば行けるはず。期待しましょう。

ベッテルは2番手で、フェラーリがフロントローを独占。
まぁちょっとタイム差大きいですが、それでもハミルトンを上回れたのは大きいですね。
メルセデス勢は、ハミルトン、ボッタスで2列目。
ベッテルは、近いところにいますが、ルクレールまではコンマ3以上と結構な差。
ベッテルだけでも攻略できれば、ですかねえ?　現実的には。
流石に、唯一ロズベルグに負けた16年みたく、終盤も終盤まで引き摺ることはないにせよ
今年もオーストラリアのスタートよくなかったわけですからねえ……。
ボッタス前の方が、チャンスあったかもしれなかったり?
フェルスタッペンは、タイヤに苦しみ5番手が精いっぱい。
もっと酷くても仕方なかった、とフェルスタッペンが言うくらいですから相当で
ガスリーは13番手でしたからねえ……。ここは流石にノーチャンスでしょうか。
尤も、去年レッドブルはここが悪夢でしかない結末でしたから
きっちり入賞、そしてデータ取り（主にホンダPUの）出来れば
最悪ではない、のかもしれませんが。
以下、マグヌッセン、サインツ、グロージャンですが
グロージャンは、走行妨害をとられて3グリッド降格の11番手スタートとなります。
ライコネン、ノリス、リカルド、アルボン、ガスリー、ペレス、クビアト
ジョビナッツィ、ヒュルケンベルグ、ストロール、ラッセル、クビサ
ということになり、リカルドは今回無難に勝利。
まぁフェラーリやメルセデスが欲しいと思っているのかどうかは分かりません（特にフェラーリ）が
マシントラブルによるものを除いて、せめてヒュルケンベルグに85%ぐらいは
勝ってないとってところかなあと、管理人は思うので、まずは第一歩ですな。


まぁフェルスタッペンも8回は最低チャンスありましたよ……。

タグ：バーレーンGP F1

F1_2019 Rd.2 バーレーンGP 最終日。

スタートで出遅れたものの、取り返してトップ快走していたルクレールでしたが
PUのMGU-Hが、壊れてしまったわけではないようですが
なんにせよきちんと動作しなくなって、ズルズル後退することに。
メルセデス勢に抜かれて、フェルスタッペンもなんとかレース終了までにはパスできそう
そんなところまで追いつめられてしまいました。
誰もが万事休すかと思ったそんなときに、無駄に奇跡的な
ルノーワークスのほぼ同タイミングのダブルPUトラブルによって
ターン1に2台が止まってしまう形となってセイフティカーが導入。
3位には何とかとどまることが出来ました。
昨日のエントリーをかきながら、去年を思うとルクレールが不安なのは運と
そう思いながら書いていたんですが、本当にそうなってしまうとは……。

メルセデスはまぁ、トラブルなければルクレールには完敗でしたから
そこらへん、何とかしてくるんでしょうね。
ポイントは、ボッタス前回FL獲っといてよかったですね。その差でボッタスが上ですね。
……まぁ早くとったほうが優先なので、無くても上は上でしたけども。
ベッテルは、ターン4アウト側はそこで抜き切るにしても有利とは言えず
先のコーナー群まで引っ張るなら余計不利なので、あの段階なら
まだ引けないのは分かりますけど、丁寧にお願いしたいです。汚れるわけですし。
もちろん、無駄に奇跡的なルノーの件はありましたが
レッドブル勢は4台中3台が入賞となりました。
昨日書いた通り、去年のレッドブルは、フェルスタッペンがぶつけてのではあるにせよ
リカルドはものの見事に電気系がぶつーん!!　で、今回もリカルドはERS系で
おそらくサインツも、同じトラブルが出る可能性を考慮してのリタイアでしょうから
それだけでも、ホンダに替えた甲斐があったと言うものでしょうし
良かったんじゃないかなーと、思います。なければ連続表彰台?　んーまぁそうねえ……。
しかし、ルノーは……、ハースに「まともに自分で作ってないのに（意訳）」云々なんて
そんなこと言ってる場合ではないですね。
今回ハースは、グロージャンはぶつけられて最終的にリタイアと
マグヌッセンは入賞できずでノーポイントだからいいようなものの
カスタマーのマクラーレンに離されるようじゃあ、本当に言いかえされてた通り
「宿題ちゃんとやってないからダメなんじゃん?」って証明しているようなものですから。


今年は、フランス-オーストリアまで連戦がないので
まったり進行で、中国GPですね。ここは連戦してくれた方が被らなくていいのですが。
そんな中国GPは、上海・インターナショナル・サーキットで、4/12開幕、4/14決勝です!!

タグ：バーレーンGP F1

F1_2019 インシーズンテスト1回目：バーレーンテスト

というわけで、始まってますが
アロンソに関しては、来年からのタイヤのプロトタイプでやっているので
当然、全く違うものとしてみないといけませんが
同じく、来年タイヤでやっているクビアトとのタイム差は1.4秒ですね。
一応、予選でのマクラーレンとトロロッソの差を考えると
いいのかなあってところでしょうかねえ。

ミック・シューマッハはトップタイムのフェルスタッペン（C3）から
タイヤは2段階軟らかいC5で、約コンマ6遅れでした。
C5同士でだとと言いたいのですが、これがいないという……。
C3だった場合は、ピレリが言う通りだとして、リカルドよりは上って感じでしょうか。
まぁもちろんまだこれからでしょうけども。


どっちにしても、アロンソは500だけなの勿体なくないのかなあと思いますが。

タグ：合同テスト F1

F1_2019 第3戦 宣伝。

中国GPといえば、シューマッハがいた頃のメルセデスの予選だけ感とか
2007年ハミルトンのニュルと違って今度はクレーンは来ないよ!!　とかありますが
やっぱり、ブエミの前輪さよなら事件だと管理人は思います。
というわけで、F1もですね、中国GPの週末になりました。

DRSは、ライコネンの解説動画になかったのでないはず。
……ターン4から6までの区間、やってほしいですけどねえ。
天気の方は、降らないし過ごしやすい気温みたいですな。
タイヤは、C2、C3、C4がチョイスされており
各ドライバーの選択は、こちらのようになっております。


ジョビナッツィは、一昨年みたいなパッチは出来なさそうですからよかったですな。

タグ：F1 中国GP

F1_2019 Rd.3 中国GP 1日目。

午前はベッテル、午後はボッタスがそれぞれトップタイムとなりました。

で、まぁテストでかなりのやらかしをしてしまったせいもあるとはいえ
早くもガスリーのクビアトとの交代が言われだして、あっという間に過熱してますね。
やっぱり、トップ3に乗る以上は、責のない接触等で思いっきり落ちてしまった場合とかは
流石に仕方ないとしても、最低限6位ですからね。
今回もいけない様なことになると、更にになっちゃうでしょうねえ。
尤も、クビアトとフェルスタッペンを入れ替えたときとは違って、クビアトも出戻りですから
そんなあっさり上げるかなあとは思いますんで、わかりませんけども。
アルボンをってのは、それこそガスリーの二の舞になるでしょうからダメですし。


現役じゃないロズベルグとバトンは分かるけど、ライコネン入れてやって?

タグ：F1 中国GP

F1_2019 Rd.3 中国GP 2日目。

見ながら、これは2回目のアタックでタイム更新ないパターンだな!!?
……とか思っていたんですが、ボッタスは更新してきてました。
……と言っても、既にハミルトンは更新できずにですし
フェラーリは届きそうもないという形だったので、結果には関係ありませんでしたが。
これだけ予選が改善して、タイヤの方はどうでもいいような感じしてきたので
あとは、スタートを常に上回れれば、でしょうかね。ロズベルグもそこで勝ったわけですし。

ということでフェラーリは2列目、レッドブルは3列目でとりあえず。
5番手のフェルスタッペンまでは、ミディアムでのスタートとなります。
なんとかガスリーは6番手を確保できたものの
一人だけソフトスタートになりますし、フェルスタッペンとのタイム差がかなりあるので
結構厳しい戦いになる、……一人旅ですかね。
正直、ここの特性でルノーが追ってこれるかと言うと、まぁ無理でしょうし。
ルノーは4列目で、リカルドはヒュルケンベルグに勝利。
なんとかガスリーを攻略してヒュルケンベルグ、ひいてはライコネンに追いすがりたいですな。
5列目は、ハース勢となりました。入れずに。
で、この結果のある意味原因な、アウトラップ死ぬほどゆっくりやったハミルトンは
流石にやりすぎだったと思いますし、そこまでやるなら更新しろよと言わざるを得ないですかね。
フェルスタッペンも、そっちにキレるべきかと思います。

しかしまぁ、アルボンのFP3クラッシュは最近よく見るやつですけど
やっぱ、上がってるからですかね、あそこも地味にやらしいコーナーですしねえ。


ハースとルノーとマクラーレンとでごちゃごちゃの間に、アルファロメオな可能性もなくは……。

タグ：中国GP F1

F1_2019 Rd.3 中国GP 最終日。

まぁ今回は、オーストラリアでビビらなくてOKと分かったので
ボッタスもフリーストップになりそうなほど引き離されることはなかったですが
オーストラリアと同じような展開でしたね。管理人にしては珍しく当たったなあ!!?
というわけで、スタートでボッタスをかわしたハミルトンが、今季2勝目を飾りました。
もちろん、開幕戦でいきなりやられましたから、修正もしてきたんだとは思いますけど
ボッタスがどうなんでしょうかねえ……。
前回は、結果的にメルセデスが勝ちましたけど、スタートの時点では
勝負にならないかなーってな状態で、フェラーリが前に居る限りには
ハミルトンに負けても、まだまだポイント差は残る状態でしたが
結果ああなってしまって、負けたら絶対アウトな状態になった今回
気負ってしまった可能性も、あるんでしょうかねえ?

フェラーリまぁ、今年はもうだめかなーっていうかんじですね。
しかも、少なくともあんな早くオーダー出す必要ありましたかねえ?
3-4を守れていた可能性はもうちょっと高かったんじゃないかと。
そりゃー、ルクレール1ストップで持たないとなったあのときは
去年に比べたら早い判断だったですけど。
レッドブルは、助けられたと言うほどでもないかもしれませんけど4位と6位。
遂に、ラスト数周フリーストップFL強奪戦術発動で、ガスリーがFL獲得となりました。
3戦目にして初めてですから、思っていたほどではないわけですが
まぁ所謂ケチャドバってやつが、始まる可能性も……、どうなんでしょうね。
ルノーは、今度はヒュルケンベルグがリタイアで
リカルドが7位確保となり、振り出しに戻ることになりましたが
そうは言っても、リカルドの開幕戦リタイアはドライビングから、ですからね。
印象的には、まだちょっと不利?　かもしれませんね。
ライコネンが生き生きしてますね。いいなあ。
アルボンが最後、グロージャンに追い詰められましたが
なんとか守りきって10位となりました。
FP3やってしまったところからの挽回ですから、嬉しかったでしょうな。
しかし、その分?　クビアトはついてなかったですかね。
サインツに当てられて、ノリスに当てる形になってしまいペナルティでしたから。
ペナルティは、当てられたから当たっちゃったんですからって言うところですけど
サインツに当たる前の段階で、ちょいカウンターで切ってるのがなければ
サインツも当ててねえよってことなんでしょうかね。
まぁどっちにしろ1番迷惑被ったのは、ノリスなんですけども。


さて次回は、超高速の市街地決戦バクー。
ボッタスは、去年の悪夢を払拭したいところでしょうが……。
そんなアゼルバイジャンGPは、バクー・シティ・サーキットで、4/26開幕、4/28決勝です!!

タグ：F1 中国GP

F1_2019 第4戦 宣伝。

というわけで、前半フライアウェイラストのアゼルバイジャンとなります。

天気の方は、特に問題なしですね。前回よりは3℃ほど低そうですが
まぁ問題ない範疇じゃないかなと思います。
タイヤは、今回もC2、C3、C4となっており、各ドライバー選択はこちら。
ルノー以外はほぼ要らないですよね……。他にもとってるチームなくはないですが。


ここは別の意味で振り払いたいでしょうねえ、ボッタス。

タグ：F1 アゼルバイジャンGP