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ヤマモトヨーコ新装版1~3巻 [書籍関連]

今日はちとゲームから離れて、『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ 完全版』1~3巻を

まだ細かく、読み比べてはいませんが所々に修正はいってるようです。
わかりやすいのは1巻の克也の苗字とか(笑)。
書き下ろしの短編は、まだ当分は富士見刊行分が残っているのでたいしてありませんが
現在の時事ネタ分を補っているという感じ。
いまのところそんな劇的に面白かったりはしないですが……。
当時のあとがきとチャットが載っていないのは残念。
お便りくれた方々のお名前などが掲載されているために厳しいんだそうです。
完全版じゃねえ! と怒る? べきか、富士見版にも価値が残ったと思うべきか……、うーん。

とりあえず、書き下ろし短編に伏線を仕込んでるといったことはなさそうなので
無理に買わなくてもいいのかもしれないけどまぁ、本棚の節約にどうぞ?



庄司先生ならきっと、終盤のTERRA艦にペトロナスツインタワーつけたり、
KERSやFダクトつけたりしてくれるはず!

ヤマモトヨーコ新装版4巻 [書籍関連]

買ってきました。
まだ読み返してはないけど
あとがきがこざっぱりしてるのは残念。
このご時勢だから仕方ないか。

「仕方ないって(以下略)」

半分をやたら強調してますが、どうなんだ?
そりゃまぁ、こっから全体的に1冊が薄くなるんで
3冊1巻いけるところもあるかとは思いますが、
冊数的にはまだ半分いってなくないかと。
『オールドタイマーの時間』+『ハートウェアガール』で1冊ってことはないと思うのですが……。
上下2段で400~500Pなんできついとは思いますが、
『オールドタイマーの時間』と『ハートウェアガール』は別々に1冊にしてほしいなあ。
『オールドタイマーの時間』はまぁOpt最終エピソードみたいなのと混ぜても可。
『ハートウェアガール』は完全にそれだけで1本お願いしたいところですねえ。

しかしやっぱ、富士見版のチャットとあとがき載せてほしいな……。
完全版を名乗るのに、以前のものにしかない要素があるのは納得いかん。
るろ剣完全版は『フリートーク』と『キャラ製作秘話』をまとめた冊子作ってくれたので満足ですが
封神演義完全版は『駄文』と『断崖絶壁今何処』がないので完全版じゃねえ!! と叫びたい。
太公望ぬいぐるみ付けるぐらいならそっちをと思うんですけどねえ……。
……ぬいぐるみ付買ったけども。




前回の表紙エリュはちょっと残念だったけど、今回の書き下ろし分でのイラストはよかった(笑)

ヨーコ完全版 5巻 宣伝。 [書籍関連]

実家近辺のジュンク堂で買うので
まだ買ってないしレヴューでもないんですが
発売日だし、ネタがないので宣伝でも。

といっても、今回中盤の引き伸ばしっぽい部分が収録なんですよね。
一応、富士見版本編7巻が収録ですけどね。
あの話、なきゃなくてもいい気がするなあ。
バブルだったのが感じられるあたりということになりそう。
まぁ、フェイズ2艦隊登場後はもっとか(笑)。


ヨーコや銀英伝、ヤマト、ギャラクシーエンジェルとかで
クロスオーバーもの作ってくれないかなあ。


それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】5 (朝日ノベルズ)

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】5 (朝日ノベルズ)

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2011/06/17
  • メディア: 単行本



ヤマモト・ヨーコ新装版5巻。 [書籍関連]

なんだかんだで、遅くなりましたが買って来ました。

書き下ろしを読みつつ、覚えてない話もあるなとパラパラ。
『ユグドシラル』は完全に『ユグドラシル』に直されていて
別の意味で結構な作業だなーとか思ったり。
まぁ、北欧神話そのものを書いてるわけではないし
いっそ、あのままでも良かった気はするけどね。

千里メインの書下ろしとは言っても、まぁ千里だしあんなもんか?
TA-2系列艦の量産型のテストを千里に、見たいなのでも良かった気もするけどね。
ペトロナスツインタワーとか、Fダクトとかつけて欲しいしねえ。
その旨を、以前庄司先生のブログにコメントしたら。
編集部に「90年代というかんじで統一感だしましょう」みたいにダメ出しされたそうで
しょぼーん、みたいなお返事いただきましたが(笑)。
あとがきの、秘話は結構意外な感じでへぇー。
もっと、地味だったのかと思うと……。
『ユグドシラル』のミスを資料本の出版社のせいにしてたとこみると
確認したのか、はたまたその出版社がつぶれたのか。
そんなかんじでした。

本来はダンディライオン編からエンディングへ一気だったんでしょうね。
本編だけど『純白デスティニー』の話は、たぶん初期プロットにはなかったと思う。
今度こそ、きっちり終われるといいですが。


しかし、今までゲストいなかったんだっけ。
まぁ、ある程度人気出ててからは半分以上お便りコーナーだったしねえ。


それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】5 (朝日ノベルズ)

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】5 (朝日ノベルズ)

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2011/06/17
  • メディア: 単行本



ガラスの仮面(47) [書籍関連]

いやはや、管理人はガラスの仮面も待ってます。
まぁ、せいぜい7~8年ですが。
というわけで、先月だったかな? でた47巻についてちょっと触れておきましょう。
連載見る勇気はないから、もうとっくにそうなってんよ!! だったらごめんなさい。

紅天女には一向に進展がないですね。
まぁ、亜弓さんのようにきっついトレーニング積むことが
マヤの演技を完成させるわけじゃありませんから
真澄さんと遊んでるほうが良いといえば、そうなのかもしれませんが。
といってもまぁ、亜弓さんにマヤの天性を得ることは無理でしょうが
技量面でマヤが頑張るくだりが今後あれば
マヤの勝利で一向に問題ないんですが
今のままだと、どっちが勝ってもモヤッとします。
とはいっても、二人ともにOKだすのもそれはそれで予定調和……。
落としどころとしては、『二人とも演っていいが公演する際は必ずWキャストで』
とかどうかなと思うんですが、どうですか。
まぁ、小野寺監督と赤目慶はダメだろーなーと
高笑いのシーンで思った。うん。

しかし、もう遠からず開始半世紀が見えますが
当初から読んでる人は、これでいいのだろうかと小一時間悩む展開。
真澄さん腑抜けすぎる。
桜小路くんも、一皮向けるんだろうけど、亜弓さんにつづきまた怪我か。
とは思ってしまいますよ。
紫織さんもねえ、マヤと真澄さんを刺しにいくか
大都を買収するかぐらいしか、解決策が思いつかない。
でも後者はやっちゃうと、もろに紅天女のように全てを捨てて一緒にの展開か
中途半端にいい人してる真澄パパと一緒に叩き潰すかのどっちかだろうなあ。
鷹宮の家としては、面子つぶされたとかあるだろうけど
紫織さんは正直、真澄さんに固執する理由が分からない。
大して、愛してるようにも見えないんだよね。
行間を読めといわれるかもしれないけど、好きという気持ちは見えない。
でも、ヤンデレっぽいから刺しにいきそうだ。
結局、いい意味ではあまりないけど、続きは気になるよね。


ちなみに管理人は、真夏の夜の夢から狼少女あたりまでが好きです。


ガラスの仮面 47 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 47 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 美内すずえ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2011/07/26
  • メディア: コミック



ヤマモト・ヨーコ6巻宣伝。 [書籍関連]

もうたぶん、ならんでるかな?
今回はダンディライオン編に入りますが
このあとがねえ……、話が進まないというわけですよ。
いやあ、引き伸ばしって怖いね。
フェイズ2艦隊の艦はいいと思うんだけど
キャラはどうでもいいな……。
病弱で儚いキャラで、「お兄様」とかいってんなら
集は好みだったかも知んないけど、ぶっとびすぎでしたからなあ。
木葉はヨーコの愛称ロリータのくだりだけは、面白かったけどね。
翼は、ツンデレの走りだったのかなあ。
光はなんだろう、まどか×光じゃあ絵にならない気がする。
そんなキャラってわけでもないけど。


まぁ、とりあえず来年の春ぐらいには終わりそうなのかな?


それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】6 (朝日ノベルズ)

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】6 (朝日ノベルズ)

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2011/08/19
  • メディア: 単行本



ヤマモト・ヨーコ新装版6巻 [書籍関連]

結局、前後編は一回も一冊には収まらなかったですね。
まぁ、この新装版で新たに読んでる人なんて
そうはいないと思われるので、たいしたことではないでしょうが。
次回のフェイズ2艦隊登場も、集まででしょうねえ。

これでようやく、2/3といったところですから
やっぱり11~12冊になると思いますので
来年春まではかかりそうですねえ。
全部揃ったら、一度は最初から読み返そうと思いますが
まだ先になりそうです。


まーた、年末ぐらいからストップとかならなければ良いですがねえ。


それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】6 (朝日ノベルズ)

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】6 (朝日ノベルズ)

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2011/08/19
  • メディア: 単行本



ヤマモトヨーコ7巻宣伝。 [書籍関連]

というわけで、7巻です。
フェイズ2艦隊登場ですが、翼だけっぽいね。
書き下ろしは翼メインだそうです。

ところで、フェイズ2艦は
TA-2系列艦に平均スペックでは劣るものの
特化した部分では勝てるという艦ですが
どーにも、クロウフィッシュだけは勝ってる部分なくないか?
アーチャーフィッシュはR4300/DDによる射程
バタフライフィッシュは2系統のヴェイパーシールドによる長時間展開可能なシールド
サンフィッシュは3倍以上の艦載機搭載能力と即時展開能力
とまぁまぁ上回っているんですがねえ。
重力アンカーは2基のみ、インパルス砲内臓とはいえ
アンカーで止めた上で殴るという戦法は
別に、TA-27でもできますよね。火砲はついてるんですから。


管理人は、TA-2系列艦よりも尖った性能のフェイズ2艦のほうが好きなんだけどねえ。
中身はうーん、どっちもどっちかな……。

夢のつづき [書籍関連]

ブラウザゲーぽしゃったから、もう完全に終わったなと思ったら
なにか、少女マンガが始まっていた。
なんのことだか(以下略)

『サクラ大戦 奏組』だそうな。
とりあえず、ネットで1話冒頭試し読みしてみました。
いい時代になったもんだ、流石に本誌を買ったり、立ち読みする勇気はないですしね。
うん、まぁ一話だし仕方ないけど、ほとんど表の大帝国劇場がどんなところかの説明だったね。
花組のシルエットに織姫とレニはいたようだから
たぶん、時間軸的に2が始まって多少は経っていて、かすみがいたから4終了前までの間かな?
まぁ、風組がまた戻ってきているのかもしれませんけど。
で、この作品のキャラはというと
大神隊長の女の子版というよりは、真宮寺さくらに近いのかな。
完璧におのぼりさんで、舞い上がりまくりの主人公は、結構かわいいかも。
やっぱりさくらは、嫉妬深いところと、やたらメインヒロインぶるところがなければ
ちゃんとかわいいんですよね、管理人はどうにも後者が苦手でさくらはあまり高くないんだ。
ただ、さくら主人公にするとTVアニメ版がふと頭をよぎるけど……。
他はと言いたいけど、この子しか出てきてねえ……。
名前は何人か出ていた、地元の友人は今後やってきて
帝劇の真の姿を言っちゃいそうになるとか、降魔に襲われるとかはあるかもね。
できれば、初回はキャラ紹介やってほしかったけど、前後編じゃ仕方ないかな。
まぁ、主人公だけじゃ判断しにくいねー。
管理人も流石に、女性向け恋愛シミュレーションのキャラテンプレートとか分からないしなあ。
ウィキペディアのぞいてみただけで申し訳ないけど
男性向けよりは、所謂属性が細分化されてないかんじ?
まぁ、安易に属性作りすぎだけどな!! 男性向け。素直クールとか、クーデレとかいらんだろと。
1本ぐらいやってみようか、とも思ったことはあるんだけど、思っただけで終わりましたね。
こんなことならやっておけばよかったのか? ガラスの仮面じゃ参考にならんよなあ。
読んだ限りで思ったことはこのくらいかな?

紹介されてる設定とかを見ると『奏組』は、舞台つきのオーケストラ。
オペラとかの舞台を見ると、舞台の前のとこで演奏しているあれですね。
キネマトロンだとか、蒸気演算機だとか見る限り
音響は、スピーカーとかでもできそうな技術レベルはありそうですが
まぁ、こういうのってある種ステータスというかそういうところはありますからね。
わりかし、うまいところに持ってきたかなという感じです。
帝劇の中で男所帯というと、メカニックチーム兼大道具とか、黒子の月組とかですか。
華撃団としての職務内容からすれば、局地戦部隊の雪組も男のほうが多そうだけど
彼らはそもそも、帝劇にいるのかどうかすら怪しいしなあ。
いるとしたら後残ってるのは厨房担当とかだろうか、夢組がやってるとは思えないし?
帝劇の華である舞台において、地味な役回りのところでは流石に
たとえイケメン揃いだったとしても、いろいろダメですしね。
そして、裏の顔である帝國華撃団としてはどうなんでしょう?
武器もって戦ってるのが、どこかしらにあったとかなかったとからしいのですが
帝國華撃団としても、それなりに華のある役割はあるだろうから
花組が出張ると大げさになりすぎるレベルの事件を処理とかなんでしょうかね。
まぁ、女性向けだし霊子甲冑はでないでしょうねえ。
ホビージャパンあたりはやってくれそうな気もしないでもないかなあ。
光武・改 雅音子機とか……。

なんというか、今のところは見守っていくしかないという感じかなあ。
この作品を足がかりに、『奏組』ゲーム化→6製作へ、とかなるなら全力で応援したいけどね。
まぁでも、ファンだから何とかしてほしい気持ちはあるんだよね。
血潮と5、君あるを買ってない人間が言うことじゃないかも知れんけど。
とりあえず、掲載紙が花とゆめということですし
本編漫画版のよーに、掲載紙の事情に翻弄されることはないだろうから
なんとか人気になって、打ち切られずに続けばいいと思います。
ただ、こっち方面もマラソンでいうなら先頭集団が30km地点過ぎたころに
ようやくレース当日、家から出たぐらいの出遅れ感は否めないですよねえ。
コミックスでたら、きちんと購入しよう……。


しかし、今回「かなで」と3文字だけど
できれば2文字にして欲しかったなあ、語呂の問題上。
とはいえ、字の選択はこれ以上ないだろうから仕方ないかな。

るろ剣再開。 [書籍関連]

まさかの再開とのことですが、SQ見てきましたら
エンバーミングも秋再開予定とのことですから、短編ですわな。
読みきりが載るぐらいはあるかな? ぐらいに考えていたので
3~4回前後はあるでしょうから、朗報といえば朗報ですかねえ。
つってもそーなると、どういう話になるんでしょうな。
後書きっぽい感じで言っていた、剣心と薫の息子・剣路vs弥彦と燕の息子・心弥は
観柳編っぽい映画の宣伝ということを考えると、ないですよね……。
あえてやってくれたら、泣いて喜びますけどね。
ある程度、主要キャラ全員に出番があってという話となると難しいですからね。
映画前夜的な話になるか、さもなきゃ過去話ですかね。斉藤との戦いの遍歴とか?
まぁ、悪くはないけどあまりもりあがらないですかね。
管理人的には、弥彦と燕がもっと見たいなあ。それか左之助と恵。
特に薫が嫌いというわけでもないけど、興味もないかんじ……。
だから、できれば『弥彦の逆刃刀』後の話が見たいけど。


映画は8月末公開。覚悟決めていくしかないかあ?

ヤマモト・ヨーコ新装版7・8巻 [書籍関連]

もう、来月には9巻が出ようかというときに
今更、7巻8巻を買ってきました。

今更ですが、あとがきを読むとフェイズ2艦隊とかって
あの悪名高いTV版プロデューサーとの打ち合わせのなかで、生まれたんだそうですねえ。
先週のジャンプの『バクマン。』じゃないですけど
アニメ放送中に終わっちゃまずいという判断だったのかもしれませんね。
まぁ、2クール26週のうちには週間漫画なら26話進みますけど
文庫版の小説では、がんばっても書き下ろし2冊、雑誌掲載分収録でも3冊が限度でしょうから
事情が違うといえば、事情が違いますけどね。
引き伸ばし用のキャラなのは変わりませんけども。
正直なところP1のスティングレイからP2の4隻は退化だよね。

また、週末のクロッシングではTA-2系列艦に乗ってるから
ヨーコが強いわけじゃない、ということを示す話として書いたということでしたが
ぶっちゃけ、遅すぎた感があるなあこの話。
まぁ、もともと6冊で完結予定だったんだから仕方ないけど
最初から、TA-2系列艦に乗ったのは失策だったと思うのよね。
ああいう超高性能艦に、いきなり乗るのはプレイヤーとしての成長の妨げにしかならん気がする。
他のロボットアニメとかと違って、ヨーコが『戦う理由』はあっても
ヨーコが『戦わなければならない理由』はないからね。少なくともラビリンス編までは。
たとえば、戦わなければならない理由があれば、いきなりガンダムでも成長の余地はあるけど
もしもないなら、ザクから叩き上げたほうがパイロットとして優秀だと思います。
まぁ、設定からしてほぼ無敵のヨーコはともかく
残りの3人は、レッドスナッパーズよりも腕は劣るようですしね。
なんにせよ、TA-2系列艦は待望の新型艦のほうが盛り上がったと思うなあ。
TERRA艦はF1なんで、つねに小さいアップデートはされてるんだろうけど
エヴァブラックMODEL=3以外、明確なパワーアップイベントないしね。
こういう、ロボとかメカものから新型とか大幅改修とか取り上げたら
その盛り上がりの半分は消えるしなあ。
RB6~7が飛びぬけて速いマシンなのは否定しないけど
STR3で初優勝やってのけたベッテルは、間違いなく最速ドライバーだと思いますよ。


まぁ、一度はのされたほうがいいと思うなあ。エスタナトレーヒチーム。


それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】7 (朝日ノベルズ)

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】7 (朝日ノベルズ)

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2011/10/20
  • メディア: 単行本





それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】8 (朝日ノベルズ)

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】8 (朝日ノベルズ)

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2011/12/20
  • メディア: 単行本



ヤマモト・ヨーコ新装版9巻 宣伝。 [書籍関連]

さて、今日は本当にネタがないので
宣伝でお茶を濁しておこうかと思います。
今日も終わるころに書けばなんかあるかもって?
そういう日は大概なにもないです。

そんなわけで、9巻が今週末かな? 発売のはずなのでぜひ


うーん、宣伝したいのだけど、管理人がこの巻の内容に触れると
まーた、あらぬなんとやらなので止めておこう……。


それゆけ! 宇宙戦艦 ヤマモト・ヨーコ【完全版】9 (朝日ノベルズ)

それゆけ! 宇宙戦艦 ヤマモト・ヨーコ【完全版】9 (朝日ノベルズ)

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/02/17
  • メディア: 単行本



ヤマモト・ヨーコ新装版9巻 [書籍関連]

さて、今回は早めに買ってきましたよ。

まぁ特にどうということもないんですが
あとがきに、完全版は10巻で終わりとか不穏なことが書かれてました。
どーも、完全書き下ろし最終巻の11巻の背表紙には
(前略)【完全版】11、ではなく(前略)【完結編】と書かれていそうな感じです。
最初から、シリーズものというわけではなく
人気が出たからシリーズ化しようかということになった作品の1巻に
○○1と入っていないと、死ぬほど気になる管理人的には、いやーな流れのようです。
昔は、○○シリーズnと入っていないことの多かった富士見の背表紙には
探しにくいじゃねーかと言いたかったのですが
そういうこと考えると、あれはあれで有りだったんですかねえ。


で、四月の10巻までは出るでしょうけど、そこでとまらないことを祈るばかりですなあ。


それゆけ! 宇宙戦艦 ヤマモト・ヨーコ【完全版】9 (朝日ノベルズ)

それゆけ! 宇宙戦艦 ヤマモト・ヨーコ【完全版】9 (朝日ノベルズ)

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/02/17
  • メディア: 単行本



ガラスの仮面(48) [書籍関連]

自分の中で、線引きが曖昧だったので統一がまったくできていなかった書籍関連ですが
レヴュー・宣伝など、すべて今後は書籍関連カテゴリーでやることにします。
レヴューのほうが、実質ゲームだけになりますけどまぁいいか。
では、本題のほうへ。

今回も? 大半が亜弓さんパートで、マヤの方は全然進んでいない印象。
管理人には、マヤが勝てる分野がなくなりつつあるように見えますなあ。
身体能力を必要とする演技力の面で、マヤが努力する描写はないけど
亜弓さんは、マヤの天性を会得しつつあるしね。
もう最終決戦間近というこの段階で、「他の役者に合わせることを覚えた」ってんじゃねえ。
そりゃー確かに、マヤに足りなかった要素ではあるんだろうけど
亜弓さんが10歩進む間に、1歩進みましたレベルな気がするのよね。
まぁ、それが最初から続くマヤのキャラクターだと言われればそれまでだし
マヤの側の描写としては、今は真澄さんの話を進めなきゃいかんのはわかるけど。
その真澄さんも、黒沼先生に殴られそうだしなあ……。

そして、ついに亜弓さんにも心から想ってくれる人が現れたわけだけど
実際問題、ハミルさんは今まで居なきゃ居なくてもよかったキャラだったので
予想はしてなかったけど、こうなることは理解できるので驚きはないです。
これで亜弓さんがより一層進化するんだろうなあと、そう思うぐらいですかねえ。
まぁ、ハミルさんとの間には、マヤと違って特に障害があるわけでもないので
そういう意味では、敗北への伏線という可能性もあるかなとは思いますが。
紅天女ってあんまり、役者が幸せだったらできそうにないしね……。

そんで、確かにこの可能性もあったね。自殺未遂からの精神崩壊。
まぁこれで、またグダグダすんでしょうねえ。
管理人はどうあがいたって男なので、この辺の展開をメインターゲット層たる女の子たちが
どこに感情移入して読むのかわかりませんが、一応考えてみると
1.マヤのために死んでればよかったのに
2.紫織さんかわいそう!!
3.ヘタレ真澄死ね!!
あたりのどれかになるんでしょうか? もう、おばさんしか読んでないとか言わない!!
管理人はどうしても、紫織さんのキャラが再開前後で別人なように思えるので
どうでもいいという感情しか浮かんでこないんですけどね……。
読み方が甘いとかなのか、そもそもこういう女の情念が理解できないのか
なんにせよ、わかんないですねえ。
まぁ、育った環境からすれば仕方ないかもしれませんけど
やってることがガキンチョレベルな上、汚い大人のやり方で身を引かせようという魂胆が
根本的に受け付けないってのは多分にあるとは思います。
復讐するにしたって、大都を鷹宮グループ総力を上げて潰すと脅すとかならまだ
一貫性があって、それはそれでいっそ清々しいんですけどねえ。
せめて、魂の片割れにはどうやったって勝てない、というルールがある以上は勝てないだろうけど
本当に好きなら、自分の魅力で真澄さんを奪う努力をして欲しいものです。
この展開引き込まれるわー、って人はいるのかなあ。


そーいえば、シアターXだけどあそこまで廃墟だと安全性は大丈夫か?


ガラスの仮面 48 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 48 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 美内すずえ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2012/02/25
  • メディア: コミック


ヤマモト・ヨーコ新装版 既刊分完結記念宣伝。 [書籍関連]

というわけで、先週かな? 10巻が出ましてこれで既刊分は完結しました。
管理人は、まだ買ってませんが初版があるうちには買わないとなー。

まぁ、でも今回はあまりこれと言って宣伝すべき点がないんですよね……。
とはいえ、今回入れてあと二冊ですから……。
心配はしな……い……でいいのかどうか……。
とりあえず、完結編は7月発売予定ですよー。


管理人としては完全版11としてナンバリングしてほしいけど、無理かな……。


それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】10 (朝日ノベルズ)

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】10 (朝日ノベルズ)

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/04/20
  • メディア: 新書



るろ剣-キネマ版-を読んできた。 [書籍関連]

というわけで、ジャンプSQに短期連載のキネマ版読んできました。

率直な感想としては、武装錬金ナイズされてんなーというのが一つと
まさかの、タイタンの戦いver.るろうに剣心だった、という二つかなあ。
まぁ、まだ読んでない人も多いと思うので、これ以上直接的なネタバレは避けますが
この○○のキャラを俳優の××がやるのか。と想像すると恐ろしくシュールでした。
怖いもの見たさ的な、行ってみようという気持ちは確かにより増えましたが……
観柳編そのままやった方が、確実に面白かったんじゃないかなあ。
幸いなことに、薫の出番が少ないですしね!!
別に、管理人は薫が嫌いではないですけど
薫が一番かわいいだろ!! と言われてもそれは分かりません。
とりあえず管理人は、武井咲が薫をやるには髪が足りないと思います。
でもまぁ、観柳=香川照之には、キネマ版の方がいいかもしれないけども。


しかし、飛天の中二度が上がった気がしますよ。

続・るろ剣キネマ版を読んできた。 [書籍関連]

どんなに頑張っても2時間という制約がある以上
キャラの分かりやすい特徴を助長した描き方をするのは当然ですけどね。
なんか、左之のキャラがスカスカになってる気がするなあ。
まぁそれでも、SQ連載版は和月先生の絵ですからねー
左之だなー、と認識はできるわけですけども、演者は全然違うわけですからねえ……。
やっぱり不安しかないなあ。

カイジやアカギの福本先生なんかは、実写化に全く損はないと仰っておられて
確かに全くその通りですし、ファンが心配することでもないですけどねえ。
とはいえ、好きな作品だからなあ……。
できるなら当たって欲しいわけで、そういう意味では今回の企画は不安だらけなんですよね。
ホント、8/25が怖いわあ……。


ちょっと前にあった、武井がちょーなじんでる!! みたいな提灯記事が余計不安。

ヤマモト・ヨーコ新装版 10巻 [書籍関連]

管理人は、やっとこ10巻を先日買ってきましたが
早いもので、7月の11巻発売が迫っております。
庄司先生のブログでアナウンスがありましたが
残っている、「オールドタイマーの時間」を11巻として今月に
「ハートウェアガール」を12巻として秋ごろ発売ということになったそうです。

これは……、もしやまたストップフラグ!?
かどうかは、まぁ庄司先生のブログチェックして、経過を見ていかないといけませんな。
とりあえず、「オールドタイマーの時間」については
既に、作業を終了し、予定通り刊行という運びになっているようです。
期待と不安が入り混じりつつ、あとちょっと待たなきゃしょうがないですな。


流石に、ここからはちゃんとすぐ買いに行こう。


それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】10 (朝日ノベルズ)

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】10 (朝日ノベルズ)

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/04/20
  • メディア: 新書



ヤマモト・ヨーコ新装版11巻 [書籍関連]

前回の応援SSのつづきでも、それっぽいことは書いたのですが
きちんとレヴューの方もしておきましょうかねと。
 追記:というわけで、十日経ったのでオープンにします。

今回、十年待ってのメインストーリー新規部分だったわけですが
正直、人間同士の争いについては、あまり選んでほしくなかった展開ですね。
オールドタイマー関係は、管理人が終盤の展開を忘れていたのが悪いだけで
言ってしまえば想定の範囲内というか、めっさ無難というか
オールドタイマーの時間というサブタイトルの割にはあんまし絡んでこないというかなのですが
やっぱこの、TA-29以外全滅展開はちょっとなあと言わざるを得ない。
確かに、『ヤマモト・ヨーコ』という作品の根幹設定の一つである
「洋子と対等にやりあえるのはフーリガーだけ」というのから考えると
ラストバトルは、二人の一対一が相応しいのは確かかも知れませんが
ここまでシルヴィーやテンツァーといったような、一匹狼を否定してきたことを考えると
最後はやはり、エスタナトレーヒチームとして戦ってもらいたかったと思うのです。
まぁ、それもレッドスナッパーズやフェイズ2艦隊を退けた方法が
艦の性能差や個人技だったりするあたり
チームワークの重要性を自ら否定してきたようなもんでもあるわけですが。
てか、洋子最強設定がある限り、ダブルスタンダードにならざるを得んのと
WASCOレギュレーション下での戦闘なのに、NESS側の4隻1チーム制が
レッドスナッパーズとフェイズ2しか反映されてないのが、そもそも問題だったかもね。
STGかF1か、どっちのイメージで行くのか絞るべきだったかも。

それから、艦のモチーフについてはマッコウクジラでもアノマロカリスでも
それは別にいいと思うんです(まぁ、絶滅種きたのはちょっとびっくりですが)。
「セイウチノーズ」って言っちゃったよ!? 
作中、セイウチウィングと言ってますが
セイウチノーズの方が一般的と思われるので、そちらで表記させてもらいます。
大半の人にはなんのことやらだと思うので、ざっくり説明すると
2004年のウィリアムズF1のマシン、FW26最大の特徴で
確かに、アノマロカリスの頭の部分のように、前方に突き出す形で
フロントノーズからフロントウィングに繋がるアームが出ています。
まぁ、空力パーツとしては物凄い大失敗だったみたいですけどね、これ。
今までもF1モチーフのあれこれも出てるんだしと思われると思いますけど
問題なのは、“2004年”に登場したものであるということ。
「狙い撃つぜ」とかも言ってますから今更ではあるんですけど
2000年までぐらいで統一するんじゃなかったんかーと!!
無理とあきらめるなら、ペトロナスツインタワーも出してくれてもいいじゃない……。

最後、時間の経過が分かりにくかったのは、ちょっとやはり問題じゃなかろうか。
今回は、21世紀パートが冒頭ぐらいしかなく、基本ずっと30世紀で話が進みます。
ですからどうしても、洋子たちが一度行ったら行きっぱなしに感じるんですよね。
まぁ、当然ローソンがお偉いさんに説明に行ったりだとか
NESS側のパートだったりするときに時間は経過しているんでしょうけどね。
それにしても、具体的な時間経過描写があまりないので
ネプチューンが凄まじい速さで完成したように見えるんですよねえ……。


ひょっとして、ネタ潰ししちゃったんでしょうか?


それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ 【完全版】11 (朝日ノベルズ)

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ 【完全版】11 (朝日ノベルズ)

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/07/20
  • メディア: 新書





るろ剣・第零幕を読んできた。 [書籍関連]

まぁ、所謂バトル漫画の読み切りテンプレートという感じでしたけど
和月先生は基本的にベタなのが好きなタイプなので
いつも通りだなと思いつつ、読ませていただきました。

ちょいと俥屋・男吉のツッコミとかが、やっぱどうしても武装錬金の
タイミングだったような気がしないでもないですが、そこまで言うほどのことでもないですか。
十年以上経って、何も変わってないというのもね。変な話ですし。
ただ、キネマ版のではなくて、原作版の第零幕だった(龍“槌”閃だったし)ようなので
そうなるとちょっと……、恵の株がすげー下がった気がします。
いや、エルダー先生可愛かったけどねー。
あの辺全部剣心が知ってたとなると、うーん。
後付けである以上仕方ないけど、医者の観点から京都行に反対とかしてないしなあ。
そりゃまぁ、阿片絡みで人質にされかけたり、薫との対抗意識の方が優先だったとか
そーいうのあるだろうけど、……ね。

ただ、剣心が逃げずに日本で人々を守っていくって言ってはいましたが
……京都から絶賛逃げてる最中のような気がしないでもないのですけど。
あんま、カッコつけて言える状況じゃない気がするなあ。

さて、今週末には公開となるわけですが、いつ行きましょうかねえ……。
混み具合がまったく想像つかないのよねえ。
根強いファンは管理人含めて多いと思いますけど、やっぱ十年以上前に終わってますし
キャスト人気はどうなんでしょう? 確かに、豪華ではあるんですけどねえ。


SQのキネマ版とこれ入れて、単行本の予定はあるのかな?

ガラスの仮面(49) [書籍関連]

読んでいて、早々に終わらせたいんだろうなーという雰囲気を感じるのですが
その割にちっとも話が進んでいる気がしないんですよねえ。
まぁ、マヤの周囲が相変わらず堂々巡りを繰り返している中で
亜弓さんだけは着々と前進していますが。

しかし、主人公はマヤなわけですし、宿命のライバルとの最終決戦なのはそうですが
マヤと亜弓さんだけによる対決ではないわけで
せめて対決の中心となっている、阿古夜・一真・演出は両陣営描写して欲しいなあ。
小野寺班の一真役赤目慶は、亜弓さんの相手をするシーンとかで描写ないわけじゃないけど
小野寺の演出プランとか全く描写ないやん?
今の、黒沼班に「“ごっこ遊び”だー」とかやらせて、こんなことやってて勝てるのかという
読者の不安を煽る演出だと思いますが、それなら小野寺班の描写増やした方が
より効果的じゃないかなーと思うんですけどね。
それこーゆーときって本番まで秘密!! ってやるなら主人公側じゃね? 普通。

行くところまで行ってしまった紫織さんを救うために、いろいろ諦めようとする真澄に
あしらわれて真澄の心が分からなくなったマヤは、月影先生のところに行きますが
こんなにあっさり、アドバイスくれる月影先生とか違和感しかないぞ!?
まぁ、昔ほどじゃないのは確かですけどねえ……。
そもそも、そこまで詳しく知っているわけではないですから
自分と同じ道を歩ませたくはないから、と言うわけでもないでしょうし。
演劇に関係ないからと言うのわけでもないしなあ……。

しかしまぁ、真澄さんは本当にやさしいですね(棒)。
マヤのことを諦めるつもりは毛頭ないのに、安定を取り戻してほしいとか
いくらなんでも自分勝手と言うかなんというか。
狂わせてしまった責任をとって、いっそ楽にしてあげるぐらいの覚悟はないとなあ。
それは言いすぎにしても、離れる方がいいと思うんだけども。
……だからこそ、結婚してくれにOKなんでしょうけど。

やっぱり、最終的には全てを捨ててーと紅天女と重ねて終わりっぽいですが
まだまだ、そうなるには遠そうですねえ……。
なんだかんだで、あと10巻ぐらいは増えそうな気がする。


真澄さんは、周りが優秀でよかったよねえ。


ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 美内すずえ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2012/10/05
  • メディア: コミック



サクラ大戦・奏組 1巻&2巻 [書籍関連]

どうせ初版が無くなったりはしないだろうと思いまして
10月に2巻が出るのを待ってから購入しましたよ。

……やっぱり、乙女ゲー一本ぐらいやっとくべきだっただろーか?
比較対象がないんでわかんないんですよね。
知らんもんをあんまり語るのもあれですしねえ。
まぁ、サクラ大戦としては守られる主人公は新鮮ですね。
大神隊長はほら、戦闘に関しては守られるほど弱くはないですしね。
1&2じゃ、能力補正がないから守られるほど弱いって話もなくはないですが。
でも、今更だけどメインはアメリカ人なのね……。
本家だと、劇場のラチェット除けば、紐育までアメリカ人いなかったし
メインヒロインは帝国はさくら、巴里はエリカ
紐育はジェミニと華撃団所在地のキャラでしたから。
そこはなんか微妙に違和感があるわー。


しかし、冷静に考えると動き回りつつ管楽器ってそーとーきつくねー?


サクラ大戦 奏組 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)

サクラ大戦 奏組 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)

  • 作者: 島田ちえ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2012/09/20
  • メディア: コミック




サクラ大戦 奏組 2 (花とゆめCOMICSスペシャル)

サクラ大戦 奏組 2 (花とゆめCOMICSスペシャル)

  • 作者: 島田ちえ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2012/10/19
  • メディア: コミック



ヤマモト・ヨーコ最終巻 [書籍関連]

てなわけで、発売が2月に決定したそうです。
ここまできてのあと2か月ぐらいが、待てないなんてこともないですわな。
ほぼできてはいるそうですが、折角なのでちゃんとプロモーションするんだとか。
うーん、正直管理人みたいな「覚悟完了済み」な人間以外は
今更買うとは思えないんですけどねえ……。てか、完全版儲かってるんだろうか?
しかしまぁ、終わること自体は嬉しいんですけど
11巻の感想で書いた通り、個人的にはあまり選んでほしくなかった形なので
完全版の既刊分が進行中だった時ほどには、ワクワクしないというかなんというか。

何も書くことないので、マッコウクジラの倒し方でも考えてみましょうか。
……とは言うものの、最後なんですよね。
ということは、最後である以上、TA-29をフルに使い……ますよね?
そーなるとブラスターはともかく、ザッパー使ってしまえば終了な気がしないでもない。
でも相手がフーリガーだし、舐めプするんだろうなあ……。
「楽しいなあ!! ヤマモト・ヨーコ!!!」(御大将風に)
「あんたと闘ってるときが一番楽しいわ!!!」
とかそんなかんじで。
まぁ、ザッパーは置いておくとするならば
細かくなったところを、MODEL=Ⅲで焼いていくのがいいのかな。


アイアンフィストをブラスターで相転移させんだろうなあ……。

ヤマモト・ヨーコ最終12巻 宣伝。 [書籍関連]

またしても埋めネタで申し訳ないですが、最終巻宣伝です。
ここ数年、こんなに無風なオフシーズンとかなかったんですけどねえ。
去年はなんだかんだで、ライコネンが盛り上げてくれましたし……。

しかしまぁ、カバーイラストが先月上旬には上がってるあたり
待たせちゃいかんなーと思う次第ではありますが、イラストそのものもなあ。
赤石沢先生に罪はありませんが、話の展開を思うと
洋子以外の面子に、なんか疎外感があるようなないような……。
せめてこー、作中では空気にならんように祈るばかりですか。
尤も、これは正直いちゃもんレベルなのは分かってるんでいいんですが
もうひとつ気になることがあって、感情の決着つける気があるのかということ。
まぁ、洋子は最初っからそんなことは眼中にないだろうし
まどかは、恋に恋するのはもうやめて光に走るでもいいですけどね。
ルージュやエリュ、紅葉あたりは決着つけて欲しいなあ……。


そんな、もろもろの不安をはらみつつ、最終巻は来月発売です。


それゆけ!  宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】12

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】12

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2013/02/20
  • メディア: 単行本



サクラ大戦・奏組3巻宣伝。 [書籍関連]

そんな書くことがあるわけでもないんですけど
何度でも言いますけど、サクラ大戦ファンとしては
一縷の望みではあります故、できれば頑張って欲しいなあと。

しかし、この作品で花組は会おうとしたらハプニングが起こったりで
基本的に出さないスタンスでやってますけど
奏組の男どもが、花組とあってあからさまに態度変わって、音子がムッとしたりだとか
そーゆーシーンってやらないんでしょうかねえ……。
憧れの人は憧れの人としていつまでもあり、みたいなのって
お約束だと思うんだけどなあー。


こちらも、ヨーコと同じく20日に発売です。


サクラ大戦 奏組 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)

サクラ大戦 奏組 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)

  • 作者: 島田ちえ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2013/02/20
  • メディア: コミック



ヤマモト・ヨーコ新装版12巻 [書籍関連]

そんなわけでー、遂に完結!!? と相成りまして
スタートから約20年、管理人が読み始めてからだと約15年、止まってからは約12年と
相当な時間が経過したわけで御座いますが、何はともあれ一区切り
庄司先生長い間、本当にお疲れ様でした。
そんなわけで、感想をいつも通り隠しておきますので
既に読まれた方、ネタバレオールOKな方は続きをどうぞ。
例によって、トップページから消えたらオープンにします。
 追記:3/7オープンにしました。

とりあえず、やっぱり止まってた時間が長すぎたなと言うのが第一印象です。
この形が、先生が当初から予定していた結末に一番近いとのことですから
まとまっていたと思うし納得もしたのですけど、いかんせん間に存在した
トゥインクル☆やエイティー、読んでないのであれだけど
グロ丼&フロイラインも? の既視感が強すぎて
ぐいぐい引き込まれたとか、素直に面白かったとかは言いづらい感じ。
まぁ、逆に言えばヨーコ中断から再起動までの作品を読んでないなら
そう大きく引っかかることはないんじゃないかなとは思いますが。

もちろん、気になるところがないわけじゃないんですよ?
結局、前回で大打撃を受けたTA-29以外の艦も出撃して協力するぐらいなら
修理自体は比較的容易ではあるけど、一撃で戦闘不能になる場所を
ピンポイントで撃ち抜かれたとかにしておけばよかったと思う。
どっちみちネプチューンは無双してんだし、洋子と双璧を成すフーリガーだから
それぐらいやってもまぁ、問題はないと思いますしね。
今回のは、万全の状態でなくても普通に渡り合えた感じに見えて
グレートリパルションポイントに集った闘争心の格が落ちただけな気がする。
それに、ボロボロの状態でも誰かを守るために覚悟を決めて出撃するというのは
燃えるシチュエーションではあると思いますけど
そう言うわけじゃ全然なくて、厄介払いもいいとこだもんなあ……。

それから、人の造ったものとの戦いはほぼなかったから仕方ないと言えばそうなんだけど
ザッパーやらブラスターみたいな武装を、安易に強化してポンポン使うのは
やっぱりなんかちょっと違うなーと思うんですよね。
確かに、最後だからTA-29の全性能をフルに活かして戦って欲しくはあるけど
ザッパーやらブラスターって、言わばサテライトキャノンなわけですから
ココ一番、どうしてもこれじゃなきゃダメって時に使うもんですよ。
それに、ブラスター撃ちまくり展開なおかげで
あっさり無効化されてしまって、ザッパーの立場がアレだったし……。
撃ちまくりはザッパーだけにしといて、ここ一番グレートリパルションポイントに
ブラスターをもっと大仰に? 撃てばよかったよね。
……まぁ、好みの問題ではあるけどさ。

で、終わってないけど終わり方はあれしかないんでしょう。
そうでないと、正直“ハートウェアガール”要素ゼロやし……。
とはいえ、あれで〆てしまうとオプションプラスは
この後の時間軸取れないよねってのはどうしてもありますよねえ……。
洋子の答え次第では、紅葉との関係は変化せざるを得ないし
もし、変化なしでとなるとフーリガー派大勝利と取られかねないから
ぼかした意味がなくなるしなあ……。
まぁ、「洋子が好きなのは実は克也だったんだよ!!!」とかいう可能性もなくはないけどさ
いくら「過去も未来もない、あるのは現在だけ」とはいっても、流石にそれはどうよだしなー。
管理人は、もうこのシリーズの恋愛模様については
精々、エリュが幸せならいいやぐらいですけどね。
多少でも、まだヨーコで何か書くなら先が見たいですよと。


まどかがちょっとやりすぎてて、正直寒かった……。


それゆけ!  宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】12 (朝日ノベルズ)

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】12 (朝日ノベルズ)

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2013/02/20
  • メディア: 新書



サクラ大戦・奏組3巻 [書籍関連]

そんなわけで、20日発売のもう一つ奏組3巻です。
まぁ、管理人含めてコミックス派の人間もそれなりにいるでしょうけど
感想詳しく書くわけでもないし、連載時から考えたら
そこそこ時間も経過してるわけですから、この際隠さなくてもいいですかね。

最大限大きく括れば、サクラ大戦シリーズの中に存在する作品ではあっても
住み分けすることが重要なのは、アイマスの9・18事件だったり
ときメモガールズサイドの成功だったりから、分かってはいるんですけど
サクラ大戦では、いやもっと言うと帝劇では
そのやり方に拘らなくてもいいんじゃないかなと思う部分はあります。
まぁ、全力で花組出したりしちゃうと流石に、奏組が食われちゃったりするだろうから
そういう意味では、花組が出しゃばらないのは大事だと思うんだけど
帝國歌劇団としても、帝國華撃団としても分担はあるにせよ一つのチームなんだから
もっとしっかり絡んで欲しいなあ……。なんか切り離されてる感じがね。
だから、正直異端かもしれませんが、ここで主張はしておこうかと。


すみれさんに、理不尽に怒鳴られて怯える音子とかちょーかわいいと思うんだが……。


サクラ大戦 奏組 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)

サクラ大戦 奏組 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)

  • 作者: 島田ちえ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2013/02/20
  • メディア: コミック



サクラ大戦・奏組4巻宣伝。 [書籍関連]

さて、早いものですが最終巻と言うことに。
発売日の方は7/19ですんで、もーちょい先ですが。
まぁ、ゲームの方も、1クールアニメを意識したかんじですから(1のアニメ版2クールだけど!!)
一つの話を延々続けるのも、それはそれでらしくないので
こんなところかなあとは思いますけどねー。
……3巻の内容からすると、急転直下な気もします。

さて、問題はこれでお小遣い貯まったのかと言うこと。
流石に、奏組が頑張った分で、本編次作れとは言いませんが
ゲーム版は出るんかなあ……。
出たとしても、サクラ大戦の要素をすべて入れ込むのは無理そうですが
それでもなー、できれば何とかして欲しいなあと。
毎度言ってますが、一縷の望みってやつですし。


しかし、パトレイバーでるOEは、サクラ大戦もきっといける設定だったよなあ……。


サクラ大戦 奏組 4

サクラ大戦 奏組 4

  • 作者: 島田ちえ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2013/07/19
  • メディア: 単行本



嬉しいようで、そうでもない積み増し。 [書籍関連]

公式ブログ、一日恒例現況報告での話ですから
例によって今更ですし、9/1のを待った方がいい気もするんですが
本日、P消費に久方ぶりに店頭でパッケ版を
都会もすなるフラゲといふものを、田舎でもしてみんと思ったんですが
無理っぽくてアテが外れたんで、こちらもフライングしようかと……。

まぁ、ここ見てて公式見てないヨーコファンはいないと思いますが
一応、結論だけ書いておくと『ボリュームアップのために年内一杯に延期するよ!!』とのこと。
……いやー、正直、これだけ待たせてようやく完結させたのに
そこから、色気出して未完とかは流石に勘弁して欲しいところなわけで
あまり嬉しくなかったりもしている今日この頃。
そもそも、もうわざわざやらなくてもいいよとも思ってます。
管理人が、ヨーコでモヤモヤしているところっていうと、カートの少年ぐらいなんですが
そこに触れるとどうしても、重めの話をせざるを得ないわけで
番外編において、真面目且つ重い話をされるのが好きじゃない人間としてはね。


小ネタ系は、無理やり詰め込んでやりきった感あるしなあ……。

サクラ大戦・奏組4巻 [書籍関連]

余裕で半年は経過しているわけですが、かといってやらないのも気持ち悪いので
今更どころの話じゃありませんけど、一応。

てなわけで、もののみごとに打ち切りENDなわけですが
とりあえず一通り回りはしましたし、これ以上進めると
それこそ、話の区切りどころじゃないときにばっさりなんてことになりそうなので
それよりはマシと思うしかないかなーと言うところでしょうか?
まぁ、全てにおいて遅きに失していた(05年ぐらいに始めてれば或いは)わけですから
如何ともしがたかったとは思うんですが、どーすりゃよかったんでしょうね。
乙女ゲーの人気作って、時代物が結構あるっぽいので、太正浪漫をもっと推すとか
ゲーム→コミカライズの流れでやっていくとかの、奏組だけで出来ることに加えて
ロボ要素はともかく、本編ともっと絡めるとかでしょうか。
やっぱ、本編ファンとしては劇場の一体感的なものがもっとほしかったですしね。
……とはいえ、そこら辺も勢いがあるときに出来てこそですかねえ。


大神に嫉妬する奏組の面々とか見たかったけどなあ……。


サクラ大戦 奏組 4 (花とゆめCOMICSスペシャル)

サクラ大戦 奏組 4 (花とゆめCOMICSスペシャル)

  • 作者: 島田ちえ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2013/07/19
  • メディア: コミック



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