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F1 2013-2014ストーブリーグ(1) [・F1_2014シーズン]

まぁ、レッドブルのファクトリーはこのイギリスの近くですし
ウェバーのホームグランプリは開幕戦のオーストラリアですから
このタイミングと言うのも、分からなくもないと言ったところではありますが……。

そんなわけで、レッドブルのマーク・ウェバーが今シーズン限りでのF1引退を発表。
その後は、ポルシェでLMP1カーを駆ってル・マン他に参戦とのこと。
決めた以上は「新天地で頑張って!!」としか言いようがないんですが
席が空くことになるF1の方は、大きな動きに発展しそう。
……と言いたいところではありますが、結局ライコネン次第なのは変わらないのかも。
そもそも、レッドブルの来季ドライバーラインナップについては
ウェバーはいない扱いで語られていましたからねえ……。
ロータスが一席空いてー、そこに誰それが入ってーと連鎖的に大移動が発生するというよりは
むしろ、フェラーリにマッサ残留な可能性が増してるとか、そういう影響があるかも?
なんせ、レッドブルの場合、ライコネンが取れなかったら
リチャルドかベルニュかのどっちかが昇格なんて、つまんないことになりそうですし。
まぁ、ロータスが空けばなあ……、いろいろ可能性はあるかなーと思うんですけどねー。
上からくることはないと思われますし
下は下で微妙なのばっかだったり、待合室で待機中だったりしますから。
なんにせよこれからに注目ですね。


ベッテルはひっそりと契約更新……。

F1 若手テストinシルバーストン前のあれこれ。 [・F1_2014シーズン]

そんなわけで、いよいよ明後日から
今季後半の行方を大きく左右しそうな、シルバーストンテストが始まります。

レギュラードライバーの走行が認められたり
やること多いから1日延長しようと言ったはいいけど
件のテストは3日間1000kmだったんだから、延長するならその4日目は出る権利があると
メルセデスがゴネるわ、お金のないチームがボイコットするわで結局流れたり
さらにどうしても出たいメルセデスが、安全確認を盾に取ったりしましたが
結局、当初の予定通りに3日間で、メルセデス参加禁止に落ち着きましたね。
まぁ、あんまりゴネるのも心証良くないですからねえ……。
それに、「テスト参加してもいいけど、それなら今年のコンストラクターズからは除外ね」
とか言われてしまうと、それこそ本末転倒になっちゃいますし。

そんなわけで、レギュラードライバーの走行がOKになった関係上
若手に割く時間はどこも多くないですね……。
毎年、「誰それが乗る!!」てなニュースも結構聞こえてくるんですが
ケータハムとかマルシャあたりはありそうなもんですけど、注目度がそもそもあれか。
ザウバーから、佐藤公哉が乗るという話ぐらいですね。
……よっぽど先立つモノがないんですなあ。
ヒュルケンベルグの給料は、5月でストップ中だそうですし
サプライヤーへの支払いも、最低一億三千万は滞ってるらしいです。
ちなみに、彼は3000万払って乗るそうな。
妥当な金額ではありますけどねえ、よっぽどじゃない限りレギュラーとか無理だろうしなあ……。
ロシアンマネーがどうとかいう噂もありますが、どうなりますやら。


しかし、メルセデスはサム・バードをデビューさせる気とかあるんだろうか?

F1 若手テストinシルバーストン [・F1_2014シーズン]

てなわけで、3日間の日程が終了しましたが
レギュラー以外だと、レッドブル系のダ・コスタとか、女性ドライバーのヴォルフとか
ネームバリューでプロストとか、日本人的な意味で佐藤公哉
そのあたりが注目だった感じでしょうか?
とはいえ、ザウバーのロシア系企業とのスポンサー契約締結によって
大外から17歳のロシア人とかがシート獲得しそうだったりして
今回の参加者にあまり希望が持てないような気もするんですよねえ……。
まぁ、ダ・コスタは来年か遅くとも再来年には、とりあえず乗れると思いますけどね。

でもやはり今回、一番注目だったのはレッドブルに乗ってテストしたリチャルドでしょう。
ライコネンが来なかったとしても、ベルニュの昇格はないと言ってるよーなもんですしね。
一応、ランキングはベルニュが上ではありますが
どんぐりの背比べですから、予選の成績がいいリチャルドと言うのも分かる話ではあります。
しかし、レッドブルの育成も、いきなりベッテルなんつー凄まじいのを引き当てたおかげか
それ以降に、期待しすぎではないかなーと思いますね。
まぁ、そっち方面のトップが、頭悪すぎるってのもありそうですが。


関係ないけど、可夢偉……。

F1_2014 最大で22戦となると日程が云々。 [・F1_2014シーズン]

そんなわけで、来年からオーストリアGPが
レッドブル・リンク(旧A1リンク・エステルライヒリンク)で復活する運びとなったようです。
まぁ、まだ確定ではないんですが、バーニーとレッドブルが結託してるんで
流れることはないんじゃないかなーという気がしております。
これ以上、レッドブルがF1での宣伝効率を上げようと思ったら
レッドブル・リンクでレースやる以外はないでしょうからね。

問題は、今のところ、今年で終了のGPはないのに
ロシア(元から14年から)・ニュージャージー(今年延期)・オーストリア(New!!)となると
タイトルにも書きましたが、計22戦。
ロシアは11月と市長の談、ニュージャージーはたぶんカナダの前後、オーストリア7/6
任意のヨーロッパラウンド中のレース後に2日のテスト*4があるので連戦は可能な限り避け
確か、3月第一週にバーレーンで開幕とか言ってたはずなのと
一応、ワールドカップイヤーなのを考慮しつつ、カレンダーとにらめっこして

第1戦 バーレーンGP 3/7~3/9
第2戦 オーストラリアGP 3/14~3/16 連戦
第3戦 マレーシアGP 3/28~3/30 一週間空き
第4戦 インドGP 4/4~4/6 連戦
第5戦 中国GP 4/18~4/20 一週間空き
第6戦 スペインGP 5/2~5/4 一週間空き
第7戦 イギリスGP 5/16~5/18 一週間空き
第8戦 モナコGP 5/29~6/1 一週間空き
第9戦 カナダGP 6/13~6/15 一週間空き
第10戦 ニュージャージーGP 6/20~6/22 連戦
第11戦 オーストリアGP 7/4~7/6 一週間空き
第12戦 ドイツGP 7/18~7/20 一週間空き
第13戦 ハンガリーGP 8/1~8/3 一週間空き
第14戦 ベルギーGP 8/29~8/31 三週間空き・夏休暇明け
第15戦 イタリアGP 9/5~9/7 連戦
第16戦 シンガポールGP 9/19~9/21
第17戦 韓国GP 10/3~10/5 一週間空き
第18戦 日本GP 10/10~10/12 連戦(連休当て込みなので、ほぼここ)
第19戦 アブダビGP 10/24~10/26 一週間空き
第20戦 ロシアGP 11/7~11/9 一週間空き
第21戦 アメリカGP 11/21~11/23 一週間空き
第22戦 ブラジルGP 11/28~11/30 連戦
テスト可能 スペイン・イギリス・オーストリア・ドイツ・イタリア
 ※ハンガリーは、他に似たコースがない+夏休み直前なのでやりたがらないだろうから除外

雨季でもないようですし、インドを前半に大移動させれば何とかなるかな?
しかし、ソチは比較的温暖な黒海周辺(東京とあまり変わらない?)ですから
11月でも、市長の言うとおりできるのかもしれませんが
タイヤの作動領域まで熱入れられるんだろうか……。
管理人は、夏に東欧エリアでの開催をまとめるのが現実的じゃないかと思うので
以下あたりを予想しておきます。一応、7月には用意が整うそうなので。

第1戦 バーレーンGP 3/7~3/9
第2戦 オーストラリアGP 3/14~3/16 連戦
第3戦 マレーシアGP 3/28~3/30 一週間空き
第4戦 中国GP 4/4~4/6 連戦
第5戦 スペインGP 4/25~4/27 二週間空き
第6戦 イギリスGP 5/9~5/11 一週間空き
第7戦 モナコGP 5/22~5/25 一週間空き
第8戦 カナダGP 6/6~6/8 一週間空き
第9戦 ニュージャージーGP 6/13~6/15 連戦
第10戦 ドイツGP 6/27~6/29 一週間空き
第11戦 オーストリアGP 7/4~7/6 連戦
第12戦 ロシアGP  7/18~7/20 一週間空き
第13戦 ハンガリーGP 8/1~8/3 一週間空き
第14戦 ベルギーGP 8/29~8/31 三週間空き・夏休暇明け
第15戦 イタリアGP 9/5~9/7 連戦
第16戦 シンガポールGP 9/19~9/21 一週間空き
第17戦 韓国GP 10/3~10/5 一週間空き
第18戦 日本GP 10/10~10/12 連戦
第19戦 インドGP 10/24~10/26 一週間空き
第20戦 アブダビGP 11/7~11/9 一週間空き
第21戦 アメリカGP 11/21~11/23 一週間空き
第22戦 ブラジルGP 11/28~11/30 連戦
テスト可能 スペイン・イギリス・オーストリア・ロシア・イタリア

でも、自分で組んでみて連戦7回は、正直ないなとは思うんですが
今年の、イギリス~ドイツ連戦でハンガリー前二週間空きなんつー意味の分かんないシフトは
来年の予行演習? とも思ったりなんかするわけでして。
まぁ、インドと韓国のどちらか若しくは両方が抜けるのを見越してるんでしょうけど
今後、ローマとかタイとかまだまだ候補地は控えてるわけで、本当に大丈夫なのかなあ?


しかし、身内に刺客を送られるベッテル……。
タグ:F1 F1日程

2014年カレンダー 暫定版 [・F1_2014シーズン]

というわけで、暫定版の日程が上がってきまして
結局、インドは終了となり、韓国は春左遷食らいましたが一応残ることに。
とりあえず、張っておきましょうかね。

3月16日 F1オーストラリアGP (メルボルン)
3月23日 F1マレーシアGP (セパン)
4月6日  F1中国GP (上海)
4月13日 F1韓国GP (韓国インターナショナル・サーキット)
4月27日 F1バーレーンGP (サキール)
5月11日 F1スペインGP (バルセロナ)
5月25日 F1モナコGP (モナコ)
6月8日  F1カナダGP (モントリオール)
6月22日 F1オーストリアGP (レッドブルリンク)
7月6日  F1イギリスGP (シルバーストン)
7月20日 F1ドイツGP (ホッケンハイム)
7月27日 F1ハンガリーGP (ブダペスト)
8月24日 F1ベルギーGP (スパ・フランコルシャン)
9月7日  F1イタリアGP (モンツァ)
9月21日 F1シンガポールGP (マリーナベイ)
10月5日 F1日本GP (鈴鹿)
10月19日 F1ロシアGP (ソチ)
10月26日 F1アブダビGP (ヤス・マリーナ)
11月9日 F1メキシコGP (メキシコシティ)
11月16日 F1アメリカGP (サーキット・オブ・ジ・アメリカ)
11月30日 F1ブラジルGP (インテルラゴス)

うーん、韓国に落ちられると、2週空きが出来るのがちょい嫌かなあってぐらいでしょうか?
管理人はまだまだ新参ですゆえ、オーストリアやメキシコに思い入れはありませんしね。
純粋に、初めてみるところとして楽しみです。
まぁ、オーストリアはかなり改修されてますから、懐かしさ半減なのかもしれませんけども?


あとは、ソチが確実に完成するのを祈るのみかなあ?
タグ:F1日程 F1

F1 2013-2014ストーブリーグ(2) [・F1_2014シーズン]

というわけで、ストーブリーグの焦点だったライコネンがフェラーリへ復帰し
マッサが押し出される形で離脱と相成りました。
これで次の焦点は、マッサがどこかしら残れるかどうか、……じゃあないんじゃないかな!!!

さしあたって、管理人の予想が大ハズレだったのは置いておきます。
ついでに、これから書くこともハズレる予感しかしませんが、それも棚に上げておきます。
もちろん、マッサがロータスのシートを獲れるかどうかは、かなり大きいんですが
それよりも、まだフェラーリは確定とは言えないんじゃないかと思うのです。
具体的に言うと、現在マクラーレンと交渉中のバトンですが
アロンソと入れ替えでフェラーリ入り、あると思います!!!

アロンソは、マッサ残留を強力にプッシュしていたとのことで
よーするに、現状の明確なNo.1体制を維持したかったんだと思われます。
一説には、他の候補として挙がったヒュルケンベルグを拒否したとの話もあるとかないとか。
となれば、ライコネンなんて望んでいるはずもないですから
それでもチームが呼んできたと言うことは、チャンピオンへの並々ならぬ意欲が見て取れます。
まぁ、ライコネンはたぶん、相手が誰だろうが気にしないと思うんですが
アロンソとしては、実力が近いドライバーがチームメイトになるとなると
最近いろいろ言っちゃった&フェラーリでチャンピオン獲ってない、というのが
重くのしかかるんじゃないかなーと言う気がしますねー。
言わなくていいこと言いまくって、結局チャンピオン獲ってないアロンソと
何も言わない(だろう)し、チャンピオン獲ってきたこともあるライコネンですからねえ
下手なこと言っちゃったりすると、即、四面楚歌になりかねないかと。
また、来シーズン始まっても、自分が勝てていれば問題ないでしょうが
そうじゃなくなってしまったら、07年の二の舞になる気しかしませんわな……。
この結構な綱渡りを、アロンソがやる気があるかどうか……。
今年チャンピオン獲って黙らせるというのも……、少々望み薄ですしねえ。

バトンの方としても、あと何年やる気かはわかりませんが
トップチームでキャリアを終えたいと思っているのであれば
マクラーレンは、15年以降のホンダエンジン搭載がギャンブルですから
出る可能性もあるんじゃないかとは思うわけです。
まぁ、バトンはイギリス人ですから、マクラーレンでと言う思いの方が強いかもしれませんが。


「結局、マッサの話してない?」土曜で十分かなーと!!

2014年カレンダー確定。 [・F1_2014シーズン]

まぁ、例によってサーキット承認待ちとかありますが
一応、FIAによって承認されたみたいですね。
とりあえず張っておきますと。

F1 2014年カレンダー
3月16日 F1オーストラリアGP (メルボルン)
3月30日 F1マレーシアGP (セパン)
4月6日  F1中国GP (上海)
4月20日 F1バーレーンGP (サキール)
4月27日 F1韓国GP (霊岩) 【暫定】
5月11日 F1スペインGP (バルセロナ)
5月25日 F1モナコGP (モナコ)
6月1日  F1アメリカGP (ニュージャージー) 【承認待ち】
6月8日  F1カナダGP (モントリオール)
6月22日 F1オーストリアGP (レッドブルリンク)
7月6日  F1イギリスGP (シルバーストン)
7月20日 F1ドイツGP (ホッケンハイム)
7月27日 F1ハンガリーGP (ブダペスト)
8月24日 F1ベルギーGP (スパ・フランコルシャン)
9月7日  F1イタリアGP (モンツァ)
9月21日 F1シンガポールGP (マリーナ・ベイ・ストリート)
10月5日 F1ロシアGP (ソチ)
10月12日 F1日本GP (鈴鹿)
10月26日 F1アブダビGP (ヤス・マリーナ)
11月9日 F1メキシコGP (メキシコシティ) 【承認待ち】
11月16日 F1 US GP (サーキット・オブ・ジ・アメリカス)
11月30日 F1ブラジルGP (インテルラゴス)

……増えただと!?
しかも、ニュージャージーがやれるとなると6月の北米ラウンドに入れざるを得ませんから
モナコ~アメリカ~カナダにするか、カナダ~アメリカ~オーストリアにするか
どっちにしても3週連続開催になってしまうというわけですな……。
いや、テレビで見るだけの人間としては別に大丈夫ですけどね。
実際、やってる人たちは大丈夫なのかしら。
あとは、ロシアを日本と入れ替えて10月頭とかにするんならもうさ
シンガポールと交渉して、素直にヨーロッパラウンドの最後にした方がいいんじゃと思いますが
イタリアをヨーロッパラウンドの最後にやるとか、そう言う契約になってるんでしょうかねえ?


まぁ、結局暫定付の中だと、メキシコしか残らない気はするけどね……。
タグ:F1日程 F1

2014年カレンダー 正式決定版 [・F1_2014シーズン]

というわけで、今週はフィギュアなどで間が空くので、F1絡みを消化していきます。
まず今日は、来季の日程から。

まぁ、財政等で怪しいところが抜けてくれてるのに
態々、メキシコを引っ張り出そうとして見たりで、いろいろありましたが
結局、ニュージャージー、韓国は財政問題で
メキシコは準備が間に合わず抜けることとなりまして、全19戦で決着となりました。
とりあえず、コピペをば。

Rd.1 オーストラリアGP(メルボルン):3月16日
Rd.2 マレーシアGP(セパン):3月30日
Rd.3 バーレーンGP (サキール):4月6日
Rd.4 中国GP(上海):4月20日
Rd.5 スペインGP(バルセロナ・カタルーニャ):5月11日
Rd.6 モナコGP(モナコ):5月25日
Rd.7 カナダGP (モントリオール):6月8日
Rd.8 オーストリアGP (レッドブル・リンク):6月22日
Rd.9 イギリスGP(シルバーストン):7月6日
Rd.10 ドイツGP (ホッケンハイム):7月20日
Rd.11 ハンガリーGP (ハンガロリンク):7月27日
Rd.12 ベルギーGP (スパ・フランコルシャン):8月24日
Rd.13 イタリアGP (モンツァ):9月7日
Rd.14 シンガポールGP (マリーナ・ベイ):9月21日
Rd.15 日本GP (鈴鹿):10月5日
Rd.16 ロシアGP (ソチ):10月12日
Rd.17 アメリカGP (オースティン):11月2日
Rd.18 ブラジルGP (インテルラゴス):11月9日
Rd.19 アブダビGP (ヤス・マリーナ):11月23日

……今年よりは余裕がある感じではありますが
ヨーロッパラウンド中のどこかで、テストも予定されてますから、気がするだけですかねー?
尤も、スペインかオーストリアかイギリスぐらいしか無理そうですし
イギリス後は、例によって若手テストかなーとも思うんで、鉄板のスペイン後かな?
しっかし、マレーシア→バーレーン→中国はなんだかなあ……。
バーレーンの置き場所に困ってる感はいつものことですけど
それなら、アブダビとまとめりゃいいと思うんだけどなあ……。
まぁ終盤戦で、あんなつまんないパレードを
連戦で見せられた日にゃーあんたではあるんですけども。
ちなみに日本は、残念ながら連休からは外されてしまいました。
例によってな(?)、ロシアの準備が怪しいせいが多々ありそうですから
再来年は、夏のヨーロッパラウンドにロシアも組み込んで、また連休で出来るといいですな。
……一応、WECの富士6hが連休にあるみたいですよ!!?


とはいえ、15年からはローマもあるんだったよーな……。
タグ:F1 F1日程

F1 2013-2014ストーブリーグ(3) [・F1_2014シーズン]

昨日は、ちょっと見逃してましたがバーレーンはナイトレースだそうな。
正直、ヨーロッパから見た時差の大したことない中東で
そこまでやらんでもいい気はするんですがね……。
あんな殺風景なところでやってもなーってのもありますし。

引き続きまして、来季ドライバーラインナップの整理をば。
カーナンバーは、多少前後するかもしれませんが悪しからず。

レッドブル 1.セバスチャン・ベッテル 2.ダニエル・リカルド
メルセデス 3.ルイス・ハミルトン 4.ニコ・ロズベルグ
フェラーリ 5.フェルナンド・アロンソ 6.キミ・ライコネン
ロータス 7.ロマン・グロージャン 8.パストール・マルドナード
マクラーレン 9.ジェンソン・バトン 10.ケビン・マグヌッセン
Fインディア 11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ディ・レスタorスーティル残留なら12) 12.未定
ザウバー 14.未定 15.未定
トロロッソ 16.ジャン・エリック・ベルニュ 17.ダニール・クビアト
ウィリアムズ 18.バルテリ・ボッタス 19.フェリペ・マッサ(ここは逆かも……)
マルシャ 20.ジュール・ビアンキ 21.未定
ケータハム 22.未定 23.未定

最終戦後、ロータスへのマルドナード加入とグロージャンの残留
Fインディアへのヒュルケンベルグ復帰が、それぞれ発表されまして
なんというか、もう基本決まっちゃった感じ。
まぁ、もちろん札束での殴り合いは、ここからが勝負ではあるんですが……。
今年みたく、乗る前からシート喪失なんてことになんない限りは
淡々と、決まったのねという以上には思えませんからねえ。


グロージャンはマルドナードと張り合って、また荒れるようなことがないといいんですが。

F1_2014 レギュレーション変更について。 [・F1_2014シーズン]

以前から、一部のレギュレーションについて変更が議論されていたのですが
今回、2つほど、来季より導入されるレギュレーションが決定されました。

具体的には以下の2つ。
1.ドライバーごとの固定カーナンバー導入(前年チャンピオンは、今迄通りカーナンバー1)
2.最終戦に限りポイント2倍
……まぁ、固定カーナンバーは好きにすればいいと思います。
管理やらなんやら、楽になる部分は相当あるでしょうし
管理人も、ラインナップ一覧とか書く場合にも都合はいいですからね。
ただ、2は流石にダメだろ。そんな、適当なクイズ番組みたいなこと。
極端な例ですが、最終戦前までに何勝か挙げているポイントリーダーと
未勝利だけどかろうじて49P差のドライバーがいたとして
最終戦だけ、運悪くリーダーがリタイアして、49P差のドライバーが勝って
チャンピオンとかになった日には、流石に認められないってもんで御座います。
こんなん導入するぐらいなら、まだ勝利数でランキングをつけるメダル制の方がいいです。
その方がまだ、シーズン中の一貫した速さとの乖離が少ないはずですから。
少なくとも、大シャッフルになるであろう来年にやるこっちゃないです。

……それに、これ決めたF1戦略グループとF1委員会は
来年、最終戦がアブダビなの忘れてんじゃねえかと、小一時間問い詰めたい。
アブダビは、今まで5回やってますけどそのうち3回ベッテル勝ってんだぞと。
一昨年も、何事もなかったらベッテルだったぞと。
この手の変更は大概、フェラーリを勝たせたいというよーな思惑が見え隠れしますが
それならせめて、大雨でもクラッシュでもなんでもいいから
何事か起こりそうなところを最終戦してからにしろと。
最終戦前からリーダーのベッテルが、何事もなく50Pかっさらって
どっちらけて終わる未来しか見えないです。
若しくは、2倍をもってしても無理な差が出来ている展開かですね。


ベッテルかはともかく、アロンソはこのシステムの被害者になりそうな気しかしない。

F1 2013-2014ストーブリーグ(4) [・F1_2014シーズン]

ここにきて一気に決まり出したのと
固定カーナンバー制度が始まるので、もう一度まとめておこうと思います。
決め方ですが、1はこれまで通り前年のチャンピオンが使用(来年はベッテル)
2~99の間で、各ドライバー好きな番号を指定することになります。
かぶった場合は、2013年のドライバーズランキングが上のドライバーが優先となるため
各人、第3希望までは聞いてるようですね。ちなみに、ロズベルグは6→5→9だとか。
まぁ、ファンジオとかセナとかそーゆーレジェンド級のドライバーが
今後現れたりすれば、永久欠番とかできるかもしれませんが
そんなことは、おそらく早々はないでしょうから心配ないかな?
たぶん、野球見たく軽くはないはず。

では、まとめを。
レッドブル 1.セバスチャン・ベッテル ??.ダニエル・リカルド
メルセデス ??.ルイス・ハミルトン ??.ニコ・ロズベルグ
フェラーリ ??.フェルナンド・アロンソ ??.キミ・ライコネン
ロータス ??.ロマン・グロージャン ??.パストール・マルドナード
マクラーレン ??.ジェンソン・バトン ??.ケビン・マグヌッセン
Fインディア ??.ニコ・ヒュルケンベルグ ??.セルジオ・ペレス←New!!
ザウバー ??.エイドリアン・スーティル←New!! ??.未定
トロロッソ ??.ジャン・エリック・ベルニュ ??.ダニール・クビアト
ウィリアムズ ??.バルテリ・ボッタス ??.フェリペ・マッサ
マルシャ ??.ジュール・ビアンキ ??.未定
ケータハム ??.未定 ??.未定

……なにこのザウバーとFインディアの癒着と言うか茶番と言うかな、譲り合い?
現状のザウバーは、大口のスポンサー持ちなら、相当優位に交渉を進められるでしょうから
実力もそこそこで、デカいところがついてるスーティルなら楽々ではあったでしょうがねえ。
去年もそうだったけど、この2チーム間を行ったり来たりしてもなあ……。
まぁ、ヒュルケンベルグはアレなクルマでしっかり走って評価は上がりましたけども。
そして、こーなるとディ・レスタはもう完全に無理かな?
ペレスが乗れたということは、ペレスとグティエレスの後ろ盾であるカルロス・スリムが
多少は金を出す気があるということになるでしょうから
グティエレス残留と言う可能性が、高まってきた感じはしますかね。


シロトキンはないけど、ロシア人誰もこねーのかな……。

F1 2013-2014ストーブリーグ(5) [・F1_2014シーズン]

固定カーナンバーの方も、「自分はn番で希望出したよ」的な
コメントがちょいちょい出始めてはいますが、まぁこれは決定してからですね。
ほとんどのドライバーは、子供のころから使ってて愛着があるとか
かつてのドライバーたちが使ってたとか、そのあたりから選んでるみたいです。
まぁ、それはともかくまとめから。

レッドブル 1.セバスチャン・ベッテル ??.ダニエル・リカルド
メルセデス ??.ルイス・ハミルトン ??.ニコ・ロズベルグ
フェラーリ ??.フェルナンド・アロンソ ??.キミ・ライコネン
ロータス ??.ロマン・グロージャン ??.パストール・マルドナード
マクラーレン ??.ジェンソン・バトン ??.ケビン・マグヌッセン
Fインディア ??.ニコ・ヒュルケンベルグ ??.セルジオ・ペレス
ザウバー ??.エイドリアン・スーティル ??.エスティバン・グティエレス←New!!
トロロッソ ??.ジャン・エリック・ベルニュ ??.ダニール・クビアト
ウィリアムズ ??.バルテリ・ボッタス ??.フェリペ・マッサ
マルシャ ??.ジュール・ビアンキ ??.未定
ケータハム ??.未定 ??.未定
といっても、新たに決まったのはザウバーのグティエレスの残留だけ。
一応、テストドライバーとしてシロトキンの起用も発表されましたが
三人とも、「お金のみで選んだ!!!」と言う感じしかしませんから
こなかったらアウト、本当に大丈夫なんでしょうか?
尤も、ザウバーのコメントが、言い訳だけじゃないのであれば
ヒュルケンベルグはセッティングできない可能性が無きにしも非ず。
もし、そうなるとFインディアも結構怪しかったりして?

あとは、ケータハムに可夢偉が乗れるかも? との噂が
ヨーロッパのメディアから聞こえてきてますね。
まぁ、シャッフルとは言っても、流石に厳しいとは思いますが
WECにいるよりは、数段可能性が高いはずなんで
まずはなんとか乗れるよう、頑張ってもらいたいところですね。


そーいやー、スーティルは初めて移籍なんですね。チーム名だけは3回も変わってるのに。

F1 2013-2014ストーブリーグ(6) [・F1_2014シーズン]

というわけで、新たに決まったのはマルシャのチルトン残留ぐらいですが
カーナンバーの方が上がってきましたんで、まとめておこうと思います。
……しかし、ケータハムはどーなったんだ。
可夢偉にはもう伝わってるけど、発表はまだな感じですかねえ?

レッドブル 1.セバスチャン・ベッテル(固定ナンバーは5) 3.ダニエル・リカルド
メルセデス 44.ルイス・ハミルトン 6.ニコ・ロズベルグ
フェラーリ 14.フェルナンド・アロンソ 7.キミ・ライコネン
ロータス 8.ロマン・グロージャン 13.パストール・マルドナード
マクラーレン 22.ジェンソン・バトン 20.ケビン・マグヌッセン
Fインディア 27.ニコ・ヒュルケンベルグ 11.セルジオ・ペレス
ザウバー 99.エイドリアン・スーティル 21.エスティバン・グティエレス
トロロッソ 25.ジャン・エリック・ベルニュ 26.ダニール・クビアト
ウィリアムズ 19.フェリペ・マッサ 77.バルテリ・ボッタス
マルシャ 17.ジュール・ビアンキ 4.マックス・チルトン←New!!
ケータハム ??.未定 ??.未定
と言うことになったようですね。注目は、マルドナードの13かな?
ヨーロッパのスポーツということで、今までは頑なに13は欠番だったわけですが
この件に関するレギュレーションに、13についての言及がないなと思っていたら
普通に使える上に、使う奴がいたみたいです。
……この目立ちたがり屋さんめっ!!?
まぁ、目立ちたがりと言うなら、恥ずかしげもなく11やら77やら99やらを指定した
ペレス&ボッタス&スーティルの方が上かもしれませんけども。
日本人的な感覚からすると、チルトンやらハミルトンの4並びも
結構気になると言えば、気になるかもしれませんけど。


しかし、人気ねえところは全く人気ねえなあ……。

F1_2014 新車発表予定とか。 [・F1_2014シーズン]

今のところ、1/24のマクラーレンMP4-29をかわきりに
フェラーリ(車名公募のため未定)が1/25、ザウバーC33が1/26、トロロッソSTR9が1/27
レッドブルRB10&メルセデスW05&ケータハムCT04(とたぶんウィリアムズFW36も)が1/28に
それぞれ発表予定となっていますね。
まぁ当然ですが、遅くとも1/28からのプレシーズンテスト1回目へレスまでには
どこも公開されると言う感じですね。といっても、欠席するチームもあるわけですが。

さて、タテマエな話題は適当に流しつつ
いよいよ、可夢偉がケータハムで決まった……ぽいですが
どうも正式発表は、新車お披露目と同時みたいで
つまりは、まだ一週間あるようです。
……まぁ、ここまで来たらもうそこまでは変わりませんけど
別に引っ張ったところでメリットがあるわけじゃないと思いますけど……。
あるとすれば、「まだ一週間金集めてこいや!!」ぐらいでしょうかねえ。


しっかし、ロータスは出てこれるんだろうか……。
タグ:F1

F1 2013-2014ストーブリーグ(7) [・F1_2014シーズン]

……まぁ、ああも確定報道でまくっちゃうと
流石に、一週間知らんふりってわけにもいきませんでしたかねえ。
そんなこんなで、ケータハム側も公式に発表したようですので
これで、シートがすべて埋まることになりました。
……とはいえ、去年は始まってもいないのに降ろされた人がいましたが。

レッドブル 1.セバスチャン・ベッテル(固定ナンバーは5) 3.ダニエル・リカルド
メルセデス 44.ルイス・ハミルトン 6.ニコ・ロズベルグ
フェラーリ 14.フェルナンド・アロンソ 7.キミ・ライコネン
ロータス 8.ロマン・グロージャン 13.パストール・マルドナード
マクラーレン 22.ジェンソン・バトン 20.ケビン・マグヌッセン
Fインディア 27.ニコ・ヒュルケンベルグ 11.セルジオ・ペレス
ザウバー 99.エイドリアン・スーティル 21.エスティバン・グティエレス
トロロッソ 25.ジャン・エリック・ベルニュ 26.ダニール・クビアト
ウィリアムズ 19.フェリペ・マッサ 77.バルテリ・ボッタス
マルシャ 17.ジュール・ビアンキ 4.マックス・チルトン
ケータハム 10.小林可夢偉←New!! 9.マーカス・エリクソン←New!!
カーナンバーの方も、既に希望は出していたようで
可夢偉は10番、チームメイトとなるエリクソンは9番ということになったようです。
流石に、他のドライバーたちと同じタイミングでは出せなかったですから
希望通りという訳にはいかなかったみたいですけど、それは仕方ないかな。
今年結果が出なければ、ケータハムはF1から撤退だそうですし
それを食い止めるためにも(?)頑張らないといけませんな。
……まぁ、こう2010年参戦組がぼろぼろでも、参戦したいところはあるようですが。

しかし、固定ナンバーが始まるわけですが
ドライバーの頭の上あたりにあるT字のアレこと
オンボードカメラの色の振り分けはどうなるんでしょうか。
今までは、カーナンバーの若いマシンが赤、もう一台が黄色となっており
基本的には前年の成績が良かった方(移籍した場合は除く)が、赤の方に乗っていましたが
今年もそう(メルセデスの場合、44と6でロズベルグの方が若いけど黄色に乗る)なのか
固定ナンバー優先(44と6でロズベルグの方が若いから、ロズベルグが赤に乗る)なのか。
些細な問題と言えなくもないんですが、このオンボードカメラは
ドライバーを見分けるのに結構重要なんですよね……。
ヘルメットで見分けられるようになれば、一番いいのはいいんでしょうが
アイルトン・セナリスペクトデザインが多すぎて、見分けづらいのは序の口で
ベッテルみたいに、何かっちゃあ特別ヘルメット用意して
「お前、今年用に作ったやつ何回使ったよ!!?」みたいなのもいますしねえ……。
出来れば、どっちかに統一してくれるとありがたいなーとか思う次第。


しかし、4を選ぼうとした可夢偉……。

F1_2014 新車発表前半。 [・F1_2014シーズン]

……例年ここまではしてませんが、今年は書かざるを得ない。

てなわけで、今シーズンは2009年以来の大規模なレギュレーション変更が行われるため
発表された各チーム、それぞれに大きな変貌を遂げております。
もちろん、エンジンの規格が変更されたことによって影響を受け
基本大型化したサイドポンツーンのエアインテークとか、リアウィング中央の支柱なんかも
ポイントの一つではありますけど、やはり目を引くのはノーズ部分。
安全上の理由で、ノーズの高さが制限されたため
2012年の段差ノーズから、さらに段階的に下げた
“アリクイ”ノーズが主流になるのではと予想されていました。
まぁ、あんまり技術的な細かいこと言うと、ツッコまれそうなので止めておきますが
マシン底面への空気流入量を増やし、それをリアのディフューザーから引き抜くことで
より多くのダウンフォースを発生させる、というのが近年のトレンドでした。
そのためには、入口であるマシンの先端部分がより高い位置に置きたい。
とはいえ、レギュレーションが変わっても、そのこと自体は変わらないので
先端だけを、それもあまり空気の流れの邪魔にならないようにしつつ
下げちゃおうというのが、アリクイノーズになる理由のはず……。
今のところ、一番冒険してるっぽいのがロータスで
一番、忠実に作ってきたっぽいのがマクラーレン
レギュレーションの穴を突こうとか、一切考えてなさそうなのがフェラーリ。
明日からのプレシーズンテスト(ロータスは欠席ですが)がはじまらないと分かりませんが
……正直、どれもカッコいいかと言われると非常に微妙とは言わざるを得ないですな。


さて、ニューエイの解(レッドブル)は如何に。
タグ:F1

F1_2014 新車発表後半。 [・F1_2014シーズン]

というわけで、ロータスはまだテストに出てきていませんが
一応、全チームのマシンは発表されました。

結局、ニューエイも多少のひねりはあるもののアリクイノーズを選択ということで
空力面では今のところ、それが正解っぽい雰囲気ではあるのですが
なにせ、ルノーエンジンがとんでもない爆弾だったようで
レッドブルだけでなくルノーエンジンユーザーが、ほぼ走れておらず
判断しようがないという事態に陥っております。
……このテスト規制著しい現代F1で、出てこないのが正解とは思ってもみませんでした。
まぁもとより、今年は空力云々が必要ないわけではないにせよ
チャンピオンシップを左右する、一番の要素が“信頼性”なのは
最初から分かっていたことではあるんですけどね。
問題は、それによって期待される番狂わせに
期待せざるを得ない可夢偉のケータハムも、ルノーエンジンユーザーだということでしょうか。
あ、ちなみにケータハムのマシンですが、確かに2010年参戦組の小チームが
トップとおんなじことやっても勝てないのは分かりきってはいますから
冒険してみたその本気度は評価したいと思いますが
あれが速いかというとどうなんでしょうねえ……。


流石に次はまともに走れないと、いよいよヤバいでしょうねえ。
タグ:F1

でも今は、2月のソチはどうだっていいんだ。重要なことじゃない。 [・F1_2014シーズン]

そんなわけで、ソチ冬季五輪が始まっておりますが
散々繰り返している通り、管理人にとってはここはあくまで前哨戦。
重要なのは、10月のロシアGPで御座いますが
ちょいちょい聞こえてくる突貫工事だったんだなー、という不具合が心配だったり。
それにまぁ、宿泊施設とかはF1でも必要ですから
しっかりやっといてもらわないといけませんしねえ……。

しかし、ソチのレイアウトは、オリンピック各種競技会場の間を駆け抜けるような感じなので
心配になってくるのが、それらのオリンピック終了後の利用状況。
北京のあれやこれやなんて、完全に廃墟になってるのも多いですしねえ。
いろんな意味で、終わったら壊す計画は後腐れなくていいかもしれませんね。
ソチがどうだったかは、ちょっと覚えていませんが。


もちろん、応援してないわけじゃないんですよ? 頑張れニッポン!!
タグ:F1

F1_2014 プレシーズンテスト2回目:バーレーンテスト [・F1_2014シーズン]

てなわけで、今年は鉄板のバルセロナ・カタルーニャ(旧名称:カタルーニャ)ではなく
暖かいバーレーンでのテストが、明日からの今回ともう一回予定されています。
今のうちにチェックしておかないと、夏場になってからどこもまともに走れないじゃあ
流石に、サーキット来た人が金返せってなるでしょうからねえ……。
まぁ、テレビで見てる分には、それはそれで面白いっちゃあ面白いですが
ファンの多いヨーロッパラウンドでやらかして
これ以上、そっぽ向かれると困ってしまいますからねえ。

注目は、やはりルノーエンジン勢がまともに走れるかどうか。
供給元のルノーは自信満々みたいですけどね、試してみないことには?
流石に、ルノーは弱気を見せるわけにもいきませんしね。
……レッドブルの方は、結構弱気な発言もしてるみたいですが。
とはいえ、管理人が見てきた範囲でも、どこかしらやらかして
今年はもうだめだ―ってな雰囲気なことは結構ありましたが
なんだかんだで、帳尻合わせて来るものですからねえ……。
意外と、詰まんないベッテル5連覇とか言いそうな気もします。なんて予防線を張っておく!!


ちなみに、可夢偉は木曜と土曜に走行予定ですな。

F1_2014 プレシーズンテスト3回目:バーレーンテスト [・F1_2014シーズン]

早いもので、もう二週間後にはオーストラリアで開幕となるわけで御座いますが
その前の最後の合同テスト、バーレーンテスト2回目が始まります。
今回は、二週間連続ですから前回と比べて
何かが劇的に変わるというようなことは、おそらくないとは思いますが
それでもまぁ、なんとか開幕に帳尻合わせられるように
どこも、……いや出遅れたチームは特に、トラブルなく進められるといいんですけどね。

今回は、本命が後のチームが多そうですかね。
まぁ、残り時間は多くないですから
エースに距離を稼がせたいのは分かる話かな。


関係ないけど、結局ファスターザンユーのスメドレーは、マッサについてきたのね……。

F1_2014 これからが不安な諸々。 [・F1_2014シーズン]

そろそろ、レギュレーション変更点をまとめておいた方がいいかなーとか
まぁ、時節柄思ったりなんかしていたのですが
どうやらここにきて、予選レギュレーションに変更があったようです。
まだ正式には発表されてないですが、戦略会議で了承はされたっぽいので
グダグダ言ってはおこうかなと。

今までは、予選Q3に進出した上位10人のドライバーは
Q3でベストタイムを出したタイヤを履いて、レースをスタートしなければなりませんでしたが
今回の変更で、“Q2”のベストタイムを記録したタイヤでスタートすることになり
予選Q3では、専用のタイヤが別に支給されるとのこと。
これで、「タイヤ温存のためにQ3を走らない」と言う戦略をさせないようにするのが目的ですね。
……まぁ、ガレージで待機するマシンを見に行くわけじゃないですからね。
仕方ないと言えば仕方ないかな? 予選PPにポイントをってのも、分かりにくいですから。

また、余裕をもってQ3で2回走行させるために
Q1を2分削って18分に、Q3は2分加算して12分間ということになるようです。
……でも、これはどうかなあ?
路面状況の改善を待ち、時間ギリギリに走った方がいいのは変わらないんですから
Q3にも、誰も走らない冒頭2~3分が出来るだけじゃないかと。
今だって別に、2回走れないわけじゃないですしねえ……。
まぁ1周が極端に長く、予選戦略の幅が狭いスパ・フランコルシャンでは
いろいろ出来ることは増えるかもしれませんが。

最後に、ポイント2倍をラスト3戦に拡大というのも
議題に上がったようですが却下されたとのことですが、どうせなら
……ついでに、最終戦の2倍も却下してくれ。


ホント、大丈夫かなあF1……。

F1_2014シーズン大予想!!!! [・F1_2014シーズン]

それでは、今年も行ってみましょう。
去年の予想が外れた要因も考察したから、全シャッフルでも同じくらいは当たるはず。
……当たるといいなあ。

ドライバーズランキング
1st ルイス・ハミルトン
2nd キミ・ライコネン
3rd セバスチャン・ベッテル
4th ニコ・ロズベルグ
5th フェルナンド・アロンソ
6th ジェンソン・バトン
7th ニコ・ヒュルケンベルグ
8th フェリペ・マッサ
9th バルテリ・ボッタス
10th ケビン・マグヌッセン
11th ダニエル・リカルド
12th ロマン・グロージャン
13th エイドリアン・スーティル
14th ジャン・エリック・ベルニュ
15th パストール・マルドナード
16th セルジオ・ペレス
17th エスティバン・グティエレス
18th 小林可夢偉
19th ジュール・ビアンキ
20th ダニール・クビアト
21th マックス・チルトン
22th マーカス・エリクソン

コンストラクターズランキング
1st メルセデス
2nd フェラーリ
3rd レッドブル
4th マクラーレン
5th ウィリアムズ
6th フォースインディア
7th ロータス
8th トロ・ロッソ
9th ザウバー
10th ケータハム
11th マルシャ

アロンソ低すぎ&ベッテル高すぎと言われそうな気はしますが
アロンソはどうにも、いい方に回りそうな気がしないんですよね……。
チーム内での、ライコネンとのパワーバランスの問題もありますし。
ベッテルの方は、件の最終戦(アブダビ)2倍を考慮すると
多少高めに見積もっておいた方が、当たる気がするのでココ。
流石に、終盤ぐらいまでにはルノーも何とかしてくるでしょうし
ニューエイもいれば、お金もありますからねえ……。
それに、フェラーリエンジンやメルセデスエンジンも
信頼性に全く不安なしと言い切れるほどではありませんし。


コース特性? そんなことより信頼性が試されるサバイバルを生き残るのは誰か。
F1_2014シーズンも開幕戦はオーストラリア。
アルバート・パーク・サーキットで3/14開幕、3/16決勝です!!

F1_2014 開幕戦 宣伝。 [・F1_2014シーズン]

早いもので、今年もついにF1世界選手権が、オーストラリアで開幕となりました。

DRSゾーンは昨年と同じく、ホームストレートとターン2~3間のストレート。
さらに今年は、テクニカルレギュレーションが変更され
DRS解放時により大きく開くことが可能になったため
今まではイマイチ効きにくかったサーキットでも、その効果が期待されます。
オーストラリアも、……特にホームストレートはそのきらいがあるので
今年は、期待してもいいかもしれません。
タイヤの方は、ソフトとミディアムでチョイス自体は変わりませんが
今年はそれ以外が大事なのもあってか、割合コンサバなタイヤとなっていますから
まぁ、去年みたいなことにはならないんじゃないでしょうかね?
最後に天気は、雨予報となっています。
お願いだから、今年は当ててくださいよ……。


といっても、オーストラリアなんでもう今日のセッション終わってますが……。

F1_2014 Rd.1 オーストラリアGP 1日目。 [・F1_2014シーズン]

うーん、エンジンがお亡くなりになった場合は仕方ないとして
とりあえず、レースディスタンスを走り切れるのであれば
まぁ、エンジンごとに順位が分化なんてことにはならなそうかなあ……。

しかし、可夢偉はツイてなかったですね……。
インスタレーションラップを、1周回ってきたら出火のトラブルに見舞われて
結局、昨日のセッションはそれでおしまいとなってしまったわけですから。
まぁ今回に限らず、どこも一度や二度はそんなことがあるでしょうけど
下位チームは特に、序盤戦勝負ですからねえ……。
これはきついと言わざるを得ないなあ。
これを見たから、という訳だけでもないようですが
午前中のFP3はあえて走らない、と言う選択を考えているチームもあるようです。
確かに、午前中にトラブルが出て予選走れないはまずすぎますからねえ。
分からない選択ではないんですけど、これじゃ予選にテコ入れした意味が……。


レース時間帯だけ晴れそうな予報になってるなー……。

F1_2014 Rd.1 オーストラリアGP 2日目。 [・F1_2014シーズン]

流石に今回は、晴れてくれた方が分かりやすくはありましたが
まぁ、人間にはいかんともしがたいところですから、仕方ないですわな。

そんなわけで、Q1の半ばぐらいから降り始め
そこからはウェットコンディションでの戦いとなりました。
PPは、大方の予想通りハミルトンが獲得。
以下、リカルド、ロズベルグ、マグヌッセン、アロンソと続きます。
リカルドを見る限り、意外にも戦えているレッドブルはベッテルはQ2落ち。
といっても雨ですし、ライコネンやバトンも一緒にやらかしてますから
今回は、そんな日もあるぐらいの認識でいいと思いますが
12番手となると、流石に去年の夏休み明けから続く連勝を10にするのはきついかなー?
まぁ、それこそ何が起こるかまだ分からないわけですが。
そんなことより大変そうなのがロータスで、2台揃ってのQ1落ち。
どちらもミスって、グラベルにはまったりなんだりでこの結果ですから
やっぱりこのラインナップは、まだまだきついですかねえ……。
そんなことにも助けられ、可夢偉はいきなりQ1を突破。
さらに、Q2ではFインディアのペレスも上回って15番手で終了。
序盤勝負ですから、これはマルシャに対してかなり有利に立ったと言えるんじゃないかな?
決勝も期待したいと思いますよ。


荒れそうな後ろにいなくてホント良かった。

F1_2014 Rd.1 オーストラリアGP 最終日。 [・F1_2014シーズン]

結局、22台中生き残ったのは完走15台(うち1台完走扱い、1台失格)
やはり、どこも信頼性については不安を抱えながらの戦いになりそうです。
……まぁ、明らかにパワーユニット以外が原因のリタイアを除いても
圧倒的に多いのはやっぱりルノーですけどね!!

そんなわけで、ハミルトンはPPを獲ったものの
エンジントラブルを抱えてスタートで、ロズベルグに先行される展開に。
結局、取り戻すどころの話ではなく、数周でリタイアを選択することになってしまいました。
……去年のイギリスのイメージが強すぎるのはありますけど
最近、ハミルトンはPP獲った時に限ってツイてない感じがしますねえ。
レースは結局、そのままロズベルグが逃げ切って通算4勝目。
まぁ、下馬評通りと言うことでしょうかね?
で、2位はレッドブルのリカルドだったのですが、燃料の流量規定違反で失格の裁定となりまして
3位だったマクラーレンのルーキー、マグヌッセンが2位
4位で同じくマクラーレンのバトンが3位となりました。
うーん、レッドブルはベッテルも早々にリタイアとなってしまっていましたから
戦えることを示せたこの結果は、非常に大切だったんですが、厳しい結果になってしまいました。
ついでに、リカルドにとってはホームレースで
ファイナルラップの最終コーナー立ち上がってきたときの歓声は凄かったですからねえ。
できれば、何事もなく確定させてあげたかったです。
さて、アロンソやライコネンのフェラーリは、特に見せ場もなく
Fインディアのヒュルケンベルグに抑えられたり
ウィリアムズのボッタスにやられたりと微妙な感じでしたが
順位的には、繰り上がりもあってそれぞれ4位と7位で、まぁまぁというところでしょうか。
可夢偉は、残念ながらブレーキトラブルに見舞われ
スタート直後のターン1で、マッサに突っ込んでしまいそれで終了。
まぁ、チームメイトのエリクソンの状態を見るに
結局は厳しかったかもしれませんが、走り切れていればなあ……。
おまけに、マルシャがチルトン13位完走とビアンキ14位完走扱いとなりましたから
また去年見たく、これで決まっちゃうとかないといいんですがね……。
しかし、そんなケータハムやマルシャよりも、心配になるのがロータス。
まぁ、残留のグロージャンは仕方ないところではありますけど
マルドナードはこれ、移ったの絶対失敗ですよねえ……。

で、今回やはり注目はマグヌッセンやボッタスでしょうね。
もちろん、今年はマクラーレンもウィリアムズもマシンがいいのもありますが
いいマシンの力を、きっちり引き出せてこそですから、今後が楽しみです。
……ただ、マグヌッセンは来年いきなり極大の試練が来る可能性が無きにしも非ずですが。


さて、今年はかなりやばい気がする熱帯マレーシアでの高温多湿バトル。
ぶっちゃけ、走り切れたらポイント獲れるんじゃね?
そんなマレーシアGPはセパン・インターナショナル・サーキットで、3/28開幕、3/30決勝です!!

F1_2014 第2戦 宣伝。 [・F1_2014シーズン]

そんなわけで、高温多湿の赤道直下。
マレーシアはクアラルンプール、セパン・インターナショナル・サーキットでの
マレーシアGPが、本日より開幕となりました。
しかし、今年ほど第2戦マレーシアGPというカレンダーが、きついと思ったことはないですな。
……まぁ、後にしたって余計辛くなるばっかりではあるんですけど。

DRSは、いつもと同じくバックストレートとホームストレートの2本ですが
一部コーナーで、外側の人工芝が撤去されるなど
サーキットそのものに、ちょいちょい手直しが入っていますな。
タイヤは、ミディアムとハードのチョイスとなっています。
あとは天気ですが……、予選は雨みたいですね。
書いてる段階ではまだ、決勝の時間帯は載ってませんが。


というか、最近ご近所の天気予報もあまり当たらない気が……。

F1_2014 Rd.2 マレーシアGP 1日目。 [・F1_2014シーズン]

またしても、可夢偉にはトラブルが出てしまい
碌に走れない金曜日となってしまいましたが
それが今年のF1と、諦めるしかないですね……。
下位チームは今が勝負というだけじゃなくて
ケータハムはここがホームレースですから。

さて、ドライバーのやることがとんでもなく増えた今年のF1においては
このドライバーにきつい環境は、皆大変みたいですね。
マシンの方が大丈夫でも、やらかしちゃうドライバーが
そこそこ出るかもしれませんな?
この後予選ですが、可夢偉にはペレスやらマルドナードからは
離れたグリッドが獲得できるように祈っておいた方がいいかな!!?


今年のストーブリーグは、まだ始まりそうにないなー?

F1_2014 Rd.2 マレーシアGP 2日目。 [・F1_2014シーズン]

PPは連続でハミルトン、以下ベッテル、ロズベルグ、アロンソと続きます。
ちなみに、可夢偉は20番手。……FP3でも7周しか走れなかったですし
スタートディレイになるほどの大雨の後でしたからねえ
まぁ、順当なところではないかなーと思います。

しかしまぁ、アロンソはQ2での接触で
結構なダメージを負いましたが、この順位ですか。
流石だなーと思う反面、アロンソのマレーシアでのついてなさも
結構なもんなよーな気がしますねえ……。
もうひとつ、こちらは接触はなかったですが
ボッタスがQ2でのアタック妨害をとられて3グリッド降格に。
15番手でしたから、したところで大して違いはないですが
折角、本人もウィリアムズも調子いいんですから
こういうのはもったいないですわなー。
今年から、ペナルティポイントも導入されてますから
細かいことでも、積み重ねるとまずいことになっちゃいますし。


さて、諸々含めて何台生き残りますやら?

F1_2014 Rd.2 マレーシアGP 最終日。 [・F1_2014シーズン]

今回は不運に見舞われることもなくハミルトンが、完璧な走りでポールトゥウィンを達成。
ロズベルグも、ベッテルの追撃をかわして2位を獲得し1-2も達成となりました。
3位には、惜しくもひとつポジションを失いましたが
問題さえなければここまでは余裕かなというベッテルが入り
4位は、アロンソが手堅く確保となりました。
5位には、2ストップが微妙に裏目ったヒュルケンベルグとなりました。
可夢偉は、なんとかオーストラリアのチルトンと同じ13位を確保しましたし
とりあえずは、十分かなと思います。
金曜からさっぱり走れなかった状態で、ここまでこれたわけですから。

さて、そんな感じでしたが、ツイてない人はとことんツイてなかった面もありますな。
マグヌッセンとの接触で、右リアがパンクしてしまい万事休すのライコネンに
最後(予定)のストップで、左フロントがきちんとハマらないままリリースされた挙句
直前まで争っていたアロンソから、1周遅れてやっとこさでていけば
すぐにフロントウィングが破損と、不運が大挙してやってきたリカルド。
オーストラリアから、連続リタイアとなったマルドナードにビアンキ。
特にリカルドはなあ……、バーレーンで10グリッド降格ペナも出ましたし
始まりが、自分のせいじゃないことを考えると
かなりかわいそうかなーと思いますねえ……。
しかし、下位チームの割に妙にトラブルフリーで
ひっそりと全戦完走のチルトンに対して、このビアンキはどうもついてない感じ。
記録上のリタイアは去年3戦ですが、完走扱いで終盤降りたことは更に何度かあったような?
厄を全部かぶらされてんじゃないですかねえ?
それから、ウィリアムズはまぁ予選の順位を考えれば、この結果は上々でしょうが
マクラーレンが、完全に空気でした……。
もちろん、マグヌッセンはライコネンとの接触でフロントウィングにダメージを受けてましたから
後退するのも分かる話なんですが、バトンがなあ。
まぁ、ここでは確かにそんなよくはなかったですけどねえ。

今年は、流石に差がそんなにないのにバックストレートのDRSで抜きに行って
ホームストレートで抜き返される展開はあまりなかったかな?
可夢偉が一度、最終コーナーで膨らんで計測ポイントで先行されましたが
DRS使ってポジション守った時は、おーと思いました。
あれはわざと先行させてたのかな?


さて、今年からナイトレースのバーレーン。
今年は、ここ以上に周りが殺風景なところはないけど、これで少しは目立たない……のか!?
そんなバーレーンGPは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで4/4開幕、4/6決勝です!!
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