水9 特捜9 Season1 第一話感想。

よく考えたら、S13以降のタグをつけても
中身同じで名前だけ違うなんて、全く意味のないタグが出来てしまうので
9係としてのシリーズタグを続行し、いつものシーズンタグは特捜9S1に
新たに、特捜9のみのシリーズタグを併設することにしました。
……まぁ特捜9のみは、検索利便性的には要らない気もしなくもないんですが。

まずは事件の話ですが、もう9係も長いんですから、ここ最近の相棒最終回みたく
いっそストーリーだけの話でもいいんじゃないかなー?　と思わなくもなかったです。
法務大臣との対立構図ってったって
ご本人が著書の装丁にしかでてないんじゃ、流石になんとも言えないですし。
尤も、普通に事件を挟んで話をそらしておかないと
解散の件を、核心まで離さないとダメになっちゃうでしょうか。
それと、一つ思うのは、上に従うのが最善と判断される場合にはちゃんと従う
そういう話があればいいなと思います。

そして宗方班長は、説明を省くために類型化に頼ると
この間の相棒S16-5手巾と同じような過去でしょうか。
まぁ写真が仏壇に置かれていたので、血縁関係はあるのかもですが。
彼ら9係を見守ってきた立場は、猪狩さんしかいないというのは重かったですね。
警視総監はS10からで3シーズン目（猪狩さんも復帰したのは同じくS10ですが）ですし。

さて次回は、ウェディングドレス着て死ぬ被害者。
正確には覚えてないですけど、そろそろ片手じゃ足りなくなりそうな。


ここまでして続行したんですから、今のうちからS1つけても大丈夫な……はず。

タグ：ドラマ感想 特捜9 特捜9S1 警視庁捜査一課9係

水9 特捜9 Season1 第二話感想。

もしかして、“しがらみに囚われずに、初動捜査から送検まで”っては
毎回、必ず入ってくる形になるんでしょうか?
こういうときに、メイン脚本家さん（特捜9は深沢氏）担当回を続けられると
そこら辺のスタンスが分りづらいのが難点ですね……。
前回、新藤が加入しなかったんですから、今回続けては当たり前なんですが
予告でも次回判断しづらいし、待つしかないですかねえ。

今回は、最後の浅輪の「言い逃れするな」がありましたから
そのせいが大きいですけど、相棒S11-6交番巡査・甲斐享を思い出しました。
こういう周りからの圧力もあっての犯行だと
本当に愛していたのか、一分も疑うなってのは流石に無理なので
一度は確実に愛していたあちらとは、違うなとも思いますけどね。
こちらも付き合いの長さを思えば、それが疑い過ぎだというのは分かっていますが。

さて、新藤は……、まぁねえ。
あれが普通か、というとちょっとそれも微妙ではあるんですが
12年もやってきて、特異な集団と化している旧9係チームに
変人に加えて、諦観のようなものを漂わせている班長ですからね
そういう人達に違和感を覚える、ここからの代弁者は必要ですよね。

さて次回は、建築家ということで
さっきも書いた通り、微妙に判断しづらい話。


食べてる時に電話かかってこないの珍しいなー?

タグ：警視庁捜査一課9係 特捜9 特捜9S1 ドラマ感想

水9 特捜9 Season1 第三話感想。

信用を失うような事をしてるんですから、悪いのはもちろん犯人ですが
アレを町に伝えても、思うとおりの結果が得られたかというと
正直、どうなんだろうと言う気がしてならないんですよねえ……。
町の担当者とか、殺す人間が違っただけなんてことになりそうです。

まぁ「バレバレだったんだよ!!」のための伏線で
あえてそういう仕方をさせてたんでしょうけど
流石に怪しすぎる距離感で、ちょっと調子乗ってる新人が壁にぶつかって
凹む姿にすっとするとかいうレベルを超えて、同情してしまいました。
これで、完全に前回みたいな感じが消えるかって言ったら
なんだかんだ抜けきらないんだとは思うんで
少々、きつめでもいいのかもしれませんけども。

さて次回は、猪狩さんの元同僚の話。
……しかし、最近小松の親分と近藤正臣さんが
声とかなんか凄い近くなってる感じが。


ご近所情報網は凄いようで騙されてるなんでしょうが、それでもトラブルを詳しく……。

タグ：ドラマ感想 警視庁捜査一課9係 特捜9 特捜9S1

水9 特捜9 Season1 第四話感想。

もちろん、今年は渡瀬さんと野際さんが亡くなられたことを受けての新シリーズ（扱い）なので
去年みたく、直接的に悼むような表現はないわけですけど
猪狩さん回を、凄い鑑識さんというところから離れて
猪狩さん本人が垣間見られるような方向性でやっているということそのものが
初回も書きましたけど、もうこの人しかいないんだと強く感じさせる
そんな、話だったかなと思いましたねえ。

事件は……、手口としては万全を期そうとするのはいいですが
プラスアルファに手間かけすぎな気も。
まぁきっちり成功して、それだけやった甲斐があったのであれば
そりゃその方がいいに決まっていますけど
要らないリスクを背負っていたわけですからねえ。

さて次回は、ガキンチョ目撃者。


こっちの方が長く撮ってるんですから一課長が、だと思いますが、ケチってますねえ。

タグ：警視庁捜査一課9係 ドラマ感想 特捜9S1 特捜9

水9 特捜9 Season1 第五話感想。

まぁ自分のことを言われたら、素直には聞けない
それ自体はよくある話だとは思います。
とはいえ、いくら七つの子の件が責めているように感じたとはいっても
なんかちょっと、事件直後の聴取のときの言動は極端にも見えますねえ。
犯人は……、14年前に息子が事件を起こしたあの時点から
一刻も早くこの地を離れれば良かったよねとしか?

しかし、この手の話の割には
班長の事情には、ほとんどなにも踏み込みませんでしたねえ。

さて次回は、矢沢お前結局言ってなかったのかー!!
……も、ありますがではなく、9係に多い芸能関係。


そういえば、この手の話で矢沢の親語りも今後はやんないんでしょうかね。

タグ：警視庁捜査一課9係 特捜9 特捜9S1 ドラマ感想

水9 特捜9 Season1 第六話感想。

糸村くんだって「出来るだけ正しく伝えたい」と、そう言っているわけで
死んだ人の本当の思いなんて、完全には分からないものですが
やっぱりこういう形で終るのは、フィクションですからね
捜査の流れとかの要素が綺麗なら、面白かったと言うことはありますが
泣けるようないい話だったと思えるかというと、難しくなる部分はありますよね。
だから、もっとその思いの方を探ってくれる
遺留捜査で見たかったかなっていう話でした。

まぁ言ってなかったのか!!　は
青ちゃんの方が重いですから、あんま怒っても仕方なくはありますが
あんな茶化しまくるなら、ねえ?
青ちゃんにはもう一言、お小言プラスでもよかったかなーと。

さて次回は、縦の話にかかる話。


ケータリングもって前通った人、あの人絶対立ち止まりもしない台本だったと思うなあ。

タグ：警視庁捜査一課9係 特捜9 特捜9S1 ドラマ感想

水9 特捜9 Season1 第七話感想。

21年前の自作自演で、今回の一連の流れの原因を作ったのもそうですが
まぁその秘密を知るのが、一人の一般人だというならともかく
ヤーさんなんかに知られてて、言い値で払わずに
トラブルを拡大させるあたりも、もう単純に因果応報というだけでなくて
自業自得の極みというかなんというかですね……。
しかしまぁ、遺体が転がされてたことによって
後から落ちた方の被害者が、もしかしたらそれで死なずには済んだのかもしれなくて
本当に助けになったのなら、それこそ因果を感じますねえ。

早瀬川先生に以前、浅輪が言っていた
“青柳さんと村瀬さんを足して2で割った感じ”ということでの
今回の、村瀬と一緒の青柳さん攻めだったんでしょうから
逆ももしかしたらあるんでしょうかね?

さて次回は、揺れる後継者問題。
サッカー中継のため、30分遅れですよ~。
まぁ遅れはどうでもいいと言えばいいのですが。


別に回想いれてもよかったような気がしますけど……。

タグ：ドラマ感想 警視庁捜査一課9係 特捜9S1 特捜9

水9 特捜9 Season1 第八話感想。

まぁたぶん、被害者は血の繋がった息子が
それについてどこまで知っているのかが、分らなかったんだとは思いますが
少なくとも、社長がDNA鑑定を言い出したと言うことは
特にアクションを起こしていたわけではないことは、分かると思うんで
そこを偽の鑑定書で対処したなら、次にすべきことは
社内の反対派をなんとかして、さっさと引き継がせてしまうことじゃないですかね。
そうしてれば、余計なことして殺される必要もなかったわけですし。
尤も、それ以前に倒れて頭打ってフラフラな時に
ただでさえ、本気でキレられたら確実に負ける男性相手に
挑発するのやめろって話でも、あるわけではありますが。

しかしまぁ、結構珍しい青柳さんの使い方でしたねえ。
最初に、清掃会社に聞き込みに行ったときは
いつものかなーと思ってましたけど
よく考えれば、こっそりがバレてましたからねえ。
管理人の気付くのが遅かっただけですね。

さて次回は、ダークナイト?


指示を出す人、指示すら出さない人。

タグ：特捜9S1 特捜9 警視庁捜査一課9係 ドラマ感想

水9 特捜9 Season1 第九話感想。

まぁそりゃ自分の管轄でないと、捜査のコントロールは不可能ですし
自分の有能さを示す、という意思を含む動機ではないので
長く続けることのみを思えば、これでいいのでしょうけど
そんなぐらいなら、しない方がどう考えてもいいと思いますねえ。
馬鹿にした彼らの言うとおりだと言うことの証明になってしまうのですから。
やるなら、彼らにも何かしらダメージが行くような方法を取るべき。

しかし青年、捜査だけをしていればよかったかもしれないと言われて
そんな資格はないと返すのであれば、今回の3件が起きる前から
なにかしらやってて的なものがあるんじゃないんかいと。
いくらなんでも、この後、戻れるわけはないことぐらいは分ってると思うなあ……。

さて、次回は1年前の件から。


ええ……。あのラストで7人やるの……。

タグ：ドラマ感想 警視庁捜査一課9係 特捜9 特捜9S1

水9 特捜9 Season1 最終話感想。

5年前の事件における対応での成功体験が忘れられなかったんですかね……。
1回目の5年前の時は、結末に違和感を覚えていた刑事がいたわけですから
口を封じるために、自殺してもおかしくないシチュエーションに追い込み
自殺を装って殺してとする意味もありますけど
2回目の1年前は、トラップにひっかける刑事としてあの人が選ばれただけで
別に9係も含めて、真相に近づいている人間はあの時点ではいなかったですからねえ?
先手を打つのが大事と言えば、それは一理あるでしょうけど
ふつーに、ヤーさんの鉄砲玉を捕まえさせて解決にしとけばよかったんじゃないかなあ?
余計なことをして余計な因縁を作って、結果隙を作った
明らかな失策だと思いますねえ……。
尤も、5年前も事故だとか言い張らせないで、自白させておけば
それで終りだった可能性は高いと思いますから、失策は失策かもですが。
まぁ囲み取材の場で、新堂がネタばらししちゃったあのとき
掴みかかったり、それに準じるようなことをしてしまったら、もう100%アウトなのに
掴みかかっちゃう人ですからね、クレバーに対処できるタイプではないんでしょうけども。

しかしまぁ、班長も5年前には、疑えなかったことを思えば
9係が1年前に疑えなかったのも仕方ない、ということで
そこに、係長がいたことの重みを感じてくれってことなんでしょうかねえ……。


まぁ猪狩さんの口からというような立場じゃないのはそうですけど、出ないのか……。

タグ：ドラマ感想 特捜9S1 特捜9 警視庁捜査一課9係

特捜9SP 19/04/07放送分感想。

こういう犯人って脚本的には、半分関係ない新藤を殺めなかったことからも
“妄執に囚われてしまっただけで、本来はそんな人間ではない”って
そう思ってもらって、終わりたいんだと思うんですけど、そう思えますかね……?
管理人は、今回の犯人で言えば、自供した“当初目的を果たすために引けなかった”ではなく
単に、自分が最悪の選択をし続けて、仇に縋ったという事実を認めたくない
そういう自分の心の安寧を得るためだったんじゃないのぐらいに
まぁ思ってしまうんですけど、ひねてるんでしょうかねえ?
テミスを示唆する工作が、ある種の脅しを含んでいる以上
全力で否定は出来ないと思うんですけども。
新藤を殺められなかったことについても、刺し方が浅かったとかならともかく
急所を外しただと、正直そこまで、無意識感はないように思えちゃいますしねえ。
……そのあたりを絡めていうのは、多少卑怯かもしれませんけど。

しかしまぁ、名取さんは懐かしかったわけですけど、ちょっとなあ……。
どうしても渡瀬さん、野際さんが立て続けに鬼籍に入られてしまったことがあるので
伊東さんも里見さんも、もう80過ぎてらっしゃいますし
それに加えて、申し訳ないですけど神田川総監はまだポッと出感あるキャラなので
その辺の対策として、引っ張り出してきたんじゃなかろうかと言う
いらない勘繰りをしてしまったりなんかねえ、します。
元気で何事もなく出て欲しいですねえ。

というわけで、水曜には本編を。


妙子さんはともかく、早苗さんはもしかすると今季これで……。

タグ：警視庁捜査一課9係 特捜9 ドラマ感想

水9 特捜9 Season2 第一話感想。

まぁ、早苗さんの出番がもうないかはいざともかく
いつもやるような行は、ほぼほぼナシのサクッと入っていく初回でしたねえ。

さて、冤罪の復讐でしたけど、予告で薄っすら思っていた岩窟王ではなかったですか。
それは置いておくとしても、これは縦の話が際限なく拡大しそうですね。
まぁ、今のところは警察も検察も弁護士もなんなら裁判官も
全部が全部で陥れようとしているように見える段階、なのはそうなんですけどね。
どうみても、刑事部長が黒幕でしただけで、実行できる話ではねえ?
しかしこれ、今年は少なくとも一課長がないから
一課長や刑事部長を下げまくる話は、今年のうちにってなことなんでしょうか。

まぁ、かなり力こめて踏まれた感じの伏線があった青柳さんは分らなくはないとして
矢沢と新藤は、山登りでダメージ受けすぎじゃないですかね……。
新藤は、頑張らなきゃいけない流れだったのでってのはありますけど
でもそれも、指輪探しにのあのいくらなんでもな行動で、台無し感ありましたし……。

というわけで、次回はまた正義の殺人系のそれ。


「“そう”じゃないんだよ!!　“る”なんだよ!!」ですかね?

タグ：特捜9S2 特捜9 警視庁捜査一課9係 ドラマ感想

水9 特捜9 Season2 第二話感想。

“校閲の良心”とはいうものの、Nシステムを使える立場でない以上は
どの程度証言したかを犯人に問いただしても、それは水掛け論に行きつくだけなので
被害者の掴める物的証拠は、“最終電車は運休していてそれで行くことは不可能”の一点のみで
後の描写が~とかは状況証拠、……とすら言えないような妄想に過ぎません。
根拠がないに等しい点で、校閲で意見できる状態にないですし
さらに妄想での告発、それも公衆の面前となれば、良心すらも怪しく思えます。
正直、他の動機があったんじゃのって、思っちゃいますねえ。
それも酷く、独りよがりな動機が。

初チェンジでしたけど、まぁ9係の時はそこまでね。
青年は絡まずにって時が多かったので、村瀬とつき合わせて違いを発見するシーンとか
青柳さん無視して矢沢に声かけるシーンなんかは、新鮮でしたね。

さて次回は、平成最後の。そして縦の話かな?


班長かわいいって言いますけど、「琴美ちゃんいるしね」で終っちゃいません?

タグ：特捜9 警視庁捜査一課9係 特捜9S2 ドラマ感想

水9 特捜9 Season2 第三話感想。

縦っぽいところは、当たり強いなあ……ってだけで
打って変わって、かなり素直な話だったなあと思います。
事件が素直だっただけに、なんというかこの話で
被害者とかかわりのある小宮山さんと、一番人情寄りの浅輪を組ませたのなら
事件の解決については、残りの4人に任せて
二人で、遺留捜査的な方面を追ってもよかったかなーと思いますね。
残された恋人を説得する材料が、“同じ女だから”を根拠にする推測しかなかったですから
ちょっと、物足りない感じはありましたんで。

しかし、事件の方は素直すぎた気もしますね。
まぁパスワードなら、それで開けて調べたことも書いてあるんじゃないかと思って
どちらかというと、将棋AIのソフトウェア名かなーとも思ってましたから
その点が当たらなかったぐらいで、それ以外は、……ねえ?

さて次回は、猪狩さん回。


59があからさまというか、なんというか……。

タグ：ドラマ感想 警視庁捜査一課9係 特捜9 特捜9S2

水9 特捜9 Season2 第四話感想。

指紋でやらなくても良かったんじゃないですかね、生きてるの行。
神田川総監、猪狩さん、班長の3人全てがそれぞれに心残りな事件なのですから
娘に面影があるとか、そういう滅茶苦茶あやふやな根拠でも
福島に行って来てと、言い出しても不思議でもないですし
そんな情緒的な理由でも、浅輪なら素直に行ってくれるはずですしね。
むしろ、そういう方向でやった方が
その3人の、今回の雰囲気にあってたと思いますねえ。

しかし、今年はまぁ、改元が行われるということがありましたから
そういうときに、見守る立場の上3人を揃えた話をしたいという事情があったと思うので
どちらかというと、一昨年以前みたいな鑑識として全力な話ではない話で
今年も猪狩さん投入だったのも、仕方ないのかなとは思いますが
……やっぱちょっとねえ?　別の意味で少し怖いなあと。

さて次回は、放火事件。


最初の事件……か?

タグ：警視庁捜査一課9係 ドラマ感想 特捜9S2 特捜9

水9 特捜9 Season2 第五話感想。

最後に、そんなこと始めて言われたと言ってましたけど
9係時代に、麻取の父親が家族を守るために~という事件がありましたよね。
まぁ確かに、あの時の少年は父親と同じ道を目指して麻取になると言ったのですから
浅輪に憧れたわけでも、警察官になると言ったわけでもないので
言葉を額面通りに受け取るならば、初めてというのも間違いではないと思いますが
チョイ、かわいそうな気もしないでもないかなー?
「一緒に捜査することになったらよろしくお願いします」って、あの言葉は
同じ道に進むのでない中では、最大限の敬意だと思うんですが。
事件はまぁ、比較的珍しくトリック全振りだったので、いいかな?
部屋に入らないとか、飛行機乗った直後とか
あからさますぎる発言の数々で、分かりやすすぎましたし。

しかし、シャッフル多いですね。

さて次回は、宮原ァ!!
何年ぶりでしたっけ?


必殺机返しを見れるかと思ったのに?

タグ：特捜9S2 警視庁捜査一課9係 ドラマ感想 特捜9

水9 特捜9 Season2 第六話感想。

現在の事件の方は、どうでもいいのでこの際置いておきますが
過去の事故は、その真実を伝えたからと言って止められないんじゃと思っちゃいますね。
なぜって、ただひたすらに自殺していないと言うだけですもの……。
死んだ彼女を追い込んで、まかり間違ったら落ちるようなことをさせたという
その点が、特に何か変わるわけではないですし
そのまかりまた違ったら落ちるようなことをさせた、そして実際に落ちた以上
「落ちたら落ちたで別にいいかな」と思っていたことは、ほぼほぼ間違いないですし
仮に思ってなかったとしても、そう思っていたんじゃないかと
追い込んだ者が考えないのは、不可能でしょうしね。

で、久々の宮原でしたが、まさかの結婚報告せず。
そう言うのが似合うキャラだし、とらないといけない事でもないですから仕方ないですが
浅輪の方のそれ知らなかったとはつりあってないから、ちょっとかわいそうかなーと思ったり。
そして、今年の中西さん枠でした。

さて次回は、一週お休みで完璧なセキュリティー。
尤も、班長は来週もこの枠でますけどね!?


人を増やさず自殺で良かった気はする、元凶はあんな伝え方した被害者とも言えますし。

タグ：警視庁捜査一課9係 ドラマ感想 特捜9S2 特捜9

水9 特捜9 Season2 第七話感想。

セキュリティーが!!　というタイプの密室でしたが
そのタイプである以上は、元から中にいる人、そして出入して当たり前の人の二つは
まぁ大概の人が疑ってみるでしょうからね、もう少し聞き込み対象増やすとか
左右の隣人をカモフラージュする必要はあったんじゃないでしょうか。
トリックじゃない部分の話はもう、それだけナチュラルに敵を増やすことしてれば
そりゃ最悪自分の命にかかわるような地雷を踏んだとしても仕方ないと
誰からも同情はしてもらえないですよねって話ですね。
今回の場合、シングルマザーの方も褒められないことしてるわけですから
死んでよかった、とまでは思われないとは思いますけども。

まぁ別に、特捜班的にはそんな、あからさまにハブられるようなことさえなければ
それでいいのだとは思いますけど、それならそれで
今回の件で、行くのはどうなのかなあと思いますねえ……。
流石に今回のは、ただ単に運が良かっただけなわけで。

さて次回は、AI。


千客万来。

タグ：特捜9 特捜9S2 ドラマ感想 警視庁捜査一課9係

水9 特捜9 Season2 第八話感想。

通報機能を止めたことによる死亡案件についてですが
“お婆さんが苦しくなり、呼ぶよう頼んだ”のは事実なので
そもそも命にかかわる事態ではなかった（orそこまで発展しなかった）としても
要求されたから呼んだのであって、不具合ではないはずです。
カメラの前で倒れる、と言った事態を伴わなければ呼ばないというような
条件が設定されていなければ、ではありますが、そこまでは語られてないので。
しかし、群馬に行って通報機能を止めてこいと言われた回想シーンで
PCに映っていた経済ニュースの記事を、止めて読んだ限りには
実際に、他では意図しない緊急通報をしてしまうという不具合は起きていたようです。
したがって、このお婆さんのケースは不具合ではなかったものの
救急隊や病院は、他のケースと同じ不具合だろうと思ってクレームを入れ
そのことによって、社長は緊急通報機能を止めてこいという指示に至り
結果、本当に命に係わるときに通報されない事態が起きたと言う、いわば巻き添えでした。
まぁ実際の殺害動機、パワハラの件は問答無用で社長が悪いですが
死亡案件の方は、群馬のお婆さんのところの個体は
たまたま不具合が出てなかったかもしれませんが、他のところには出ていたことで
お婆さんのところの個体も出ている可能性が、と考えられたわけですからねえ。
つまり、不具合さえなければ、社長の指示もなかったわけです。
まぁ最後を見る限り責任感じてない、というわけじゃないでしょうけど
管理人は、あの場面の話すらも出来ないですね。

新藤、青柳さん、村瀬のシンクロは面白いは面白かったですが
最近シャッフル多いですから、意外性はなくなりつつあるのかもしれませんな。

さて次回は、寄席での殺人。
そういえば、よくわからない昇太師匠登場とかありましたねえ。


あそこまで露骨に詰め込まれると、逆に同情しちゃいません?

タグ：警視庁捜査一課9係 ドラマ感想 特捜9S2 特捜9

水9 特捜9 Season2 第九話感想。

まぁこの、青柳さんと妙子さんの始まりについてを
新たな仲間である新藤も知って、また背負うことが
シーズンの合間にやってましたじゃ味気ないのはそうなんで
塩田の話へのかかわりが薄すぎる割には、重罪押しつけて再退場でも
いつぞやの京都地検の最終回、副部長の息子のごとく
やらない方が良かったと言うことではないと思いますが
ただこれ、どうしたって9係メンバーのそれぞれが展開してきた
プライベートの話の中では最も重いもの、ですからねえ?
2シーズン目も終盤の、今回で良かったのかなあとは、思っちゃいますかねえ。
まぁこの話を聞いてないうちはまだ9係（あえてこう書きますが）とは言えないってのも
それはそれで違うかなーとも思うんですけどね。でも、そう書いてしまうと
信じている相手には知っておいてもらいたいこと、になっちゃいますかね。

しかしまぁ、ケンカの行は刑事部長のシーンが必要だったとでも考えないと
別に二課と連携するだけなら、やらなくてもいい行で
むしろ協力するとなった後の、淡々とやっているそれが不自然なぐらいでしたからねえ。
そう考えると、伏線なのでしょうけど……。
前回の件がなければなくていいけど、借りを作った以上、心置きなく特捜班とやりあうには
返しておく必要があるみたいな、そんなかんじでしょうかねえ?

さて次回は、猪狩さん再び。


おかしなは、今週だしなー。

タグ：特捜9 特捜9S2 ドラマ感想 警視庁捜査一課9係

水9 特捜9 Season2 第十話感想。

探られて痛い腹がある以上は、全く知らない人間に頼むより
敵対関係であったとしても、知ってる人間に頼んだ方が
いっそ安全という考え方も、なくはないのかもしれませんけど
あえてそうするのであれば、当然、最大以上の警戒を払うべきで
こんなあっさり口車に乗って殺人実行なんて、そんなことやってしまったら
「何も考えてないバカ」と思われても、それは仕方ないでしょうかねえ?
まぁそもそもお飾り社長にアレを選ぶ時点でバカだろう、と言われたら反論不能ですが。

さて、週末のおかしなの方も見ましたが
そう言えば、重なるキャストがまた増えてたんですね。
だからって、またコラボしたとしても、出てくることはないと思いますけども。
しかし、あちらはあちらで、岡崎警視の婚約の話をやって
正確な理由は知る由もないですが、結局破談になった後
元のスタンスに戻せてない感じが、ちょっとしますねえ……。

さて次回は最終回。
まぁ7月に入ってもやったことが一度あるとはいえ
6月最後の水曜まであると、やっぱりかなり長く感じますね。


田辺さん、今季はそれなりに出るんでしょうかね……。

タグ：特捜9 特捜9S2 警視庁捜査一課9係 ドラマ感想

水9 特捜9 Season2 最終話感想。

相棒S10-1がかわいく見える話、でしたかねえ……。
あの時の隠蔽4は一応、冤罪を作った17年前の裁判時点では、城戸充がやったと信じて
逮捕送検し、起訴し、求刑し、判決を下していますし
そもそも弁護士がきちんと城戸の弁護をしていて、加担してはいないですから。
ただ、この手の話では、どうしたって裁判に臨む前の段階
つまり、“誤認逮捕してなけりゃ”ってのが付き纏いますからね。
そりゃー、浅輪に言ったって詮無いことではありますし
言う資格がないかというと、それは違うとは思いますが
その点にも触れた上で、追及してほしいと思います。
それにまぁ、誤認逮捕したのはミスではありますけど
それは“ミスなくできなかった”であって、職務を遂行してない訳じゃありませんが
この判事は、逮捕された時点で有罪確定、あとは示し合わせてスパッと流す。
つまりは、最終的に判断するという職務を放棄していますんで、判事には
誤認逮捕してきたやつがそもそも悪い、と言う資格が、ないのかもしれませんが。

どうなんですかね、まぁ確かに、変わってないというと違いますけど
やたらめったらハードな方向に、今は刑事7人がありますからね。
そりゃー、そんなに若い人が見てる時間帯じゃないだろうとは言っても
そんなに特捜9が軟らかい方向じゃダメってこともないと思いますけども。

まぁ村瀬の14係のアレとかもありますんで
そこら辺は来年出てからの方が、いいんじゃないかなー!!


刑事部長も冤罪だと知らなかった風でしたが、それであの雑な処理はうーん……。

タグ：警視庁捜査一課9係 特捜9S2 特捜9 ドラマ感想

水9 特捜9 Season3 第一話感想。

相棒のS9-6暴発とS16-17騙し討ちを合わせた感じの話でしたが
そんな類型化は、置いておくことにしまして
今回の話としてですが、犯人にたどり着くまでの流れについては
いつもの流れでよかったんですけど、最後の説得で台無し感ありました。
……遺留捜査見てなければ、なんとも思わないと思いますけど
見てる身としては、そんな簡単なものかなあって思います。
糸村君が、毎度あれだけこだわって紐解いても
“出来るだけ正しく伝えたい”と、そう言うくらいですからね。
これは特捜9なのですから、同じだけやれとは言いませんけど
なにも根拠がない100%想像というのは、流石にねえ?
それかせめて、自殺自体は殺陣のシーン入れて制圧するなど
対抗する手段がなくなってから、遺留品を持ち出すとかなら。

散々言っている通り、対立構図煽りは好きじゃないですし
三原元刑事部長は、キャラの思想的にもどうかとは思うキャラですが
かといって、前シーズンの処理の仕方はひどすぎるの一言なので
まぁきちんと筋道立てて、話を進めて終わりにするなら
続投もアリかなとは思いますんで、そうなるよう願いたいと思います。

さて次回は、キャリーケースで移動する死体。


相馬君……。

タグ：警視庁捜査一課9係 ドラマ感想 特捜9 特捜9S3

水9 特捜9 Season3 第二話感想。

例によって、殺人が赦されないのは前提としてありますし
犯人が「記事を出さないで取引しよう」と言い出した理由も借金なんで
まぁ犯人に同情するってこともないのですけど
だからと言って、被害者の言い分には賛同できないし
記事が出せていた場合、それが元旦那に向き合える仕事だったとも思えないですね。
なぜならば、被害者が、かつて語っていた報道に携わる理由に対して
贈賄側には目をつぶるという選択を、早々にしているからです。
あの理由であるならば、せめて時効ギリギリまでは
贈賄側と収賄側、その両方を罪に問えるように努力すべきでしょう。
ギリギリまで証拠を集めようとしたけれど、残念ながら時効が成立してしまったので
「時効が来てしまったから、協力して」と、犯人に持ちかけるなら分かりますが
1年半も残っている段階で、「時効が来てから告発するから、協力して」じゃ
端からやる気なくて、安易な手段に出たと思われても仕方ないですよね。
とてもじゃないけど、かつて語った理想を為したとは言えないと思います。
もっとも、元旦那も結果は出してますけど指導法アレでいいのか問題はあるので
ある意味では、“釣り合いが取れている”のかもしれませんけどね……。
まぁそうは言っても、夫婦間の向き合えるの合えないのは
最終的には、他人が口をはさむ問題ではなくて、二人が勝手に決めることですから
お互いにOKと思えるなら、それはそれでもいいのですけど
傍から見た場合、贈賄側の犯罪に目をつぶっていることは変えようがないので
それで報道の正義を振りかざせる被害者は、とてもダサかった、ですね。

さて、前回は会っただけで終わってしまったので
今回正式にとなりましたが、なにがあるんでしょうね?
まぁ流石に、前任者と同じような話にはしないと思いますけど
雰囲気的には、同じものを感じるんですよねえ……。
諦めを抱えていれば、大体同じ感じになるか。

さて、とりあえず来週もあります。


軒並建設の自己主張が激しい。

タグ：特捜9S3 特捜9 警視庁捜査一課9係 ドラマ感想

水9 特捜9 Season3 第三話感想。

交換殺人の二人の実行犯、そしてその教唆犯と
今回の事件は、3人による事件で、3人それぞれが事情を抱えていたわけですが
その事情と、それぞれがやったことの違いによって、差ができる
もちろん、出来るのは当然ですが、その差が大きすぎました。
……いや、脚本家さんの意図が、DV被害を受けていた奥さんにだけ
同情すればいいと思って書いているのであれば、いいんですけど
多少の差はあれ、3人共に同情してほしいと思って書いているんであれば
流石にちょっと無理があるんじゃないかと、まぁ思う次第です。

教唆犯は暴力でないだけで、人を支配して殺人を犯させたわけですから
結局、暴力をふるっていた父親と変わらないことをしていますし
レストラン店員の方は、パワハラは受けていましたけど
先代の味と店を守りたいという動機、そして事件が起きた店がどうなるかに
全く考えが至っていないあの状態からすると、仮に教唆がなかったとしても
犯行に及んでいた可能性もあるかなと思いますんで
この2人に同情するのは、管理人は無理でした。
……まぁそもそも描写量に差があり、救いの象徴であるバールを
受け渡すシーンぐらいしか、実行犯2人に、共通して描かれている局面がないので
なんとも言えない部分はあるんですけどねえ。

しかし、今回、矢沢が結構意外な落とし方でしたかねえ。
弱ってる人にあれは、やさしいように見えて、正直卑怯かなって。
村瀬もちょっと、小宮山さんとじゃないときっぽい落とし方だった?
そして、新班長は、9係のことをガチで何も知らない系?　なんでしょうかねえ。

さて次回は、というか次週もあるんですねえ。


ガキンチョをバールで殴るのは助かる気がしない。生きてるんですけど。

タグ：ドラマ感想 特捜9S3 特捜9 警視庁捜査一課9係

水9 特捜9 Season3 第四話感想。

結果からみれば、熱くなっては見たものの
新藤の見立ては、半分くらい思い込みだったかなって思いましたが
それは単純に、3年目に入ってまだまだなのかというよりは
浅輪が、加納係長と同じようには出来てないというニュアンスなんですかねえ?
まぁ9係の3シーズン目というと、浅輪兄がひっかきまわしていたときで
浅輪も、感情むき出しで、目が一番曇ってた時期ではありますけども……。

流石に国木田新班長は、全く知らないわけでも
資料でしか知らないわけでもないようですが、出番少ないですしねえ?
素直にとればいいのかもしれませんけど
そうだとすると、違いがあるのかって話になってきますしねえ?

というわけで、ここで中断。
来週は、9係の第一話となりますな。


見方が間違ってなければ、ここで傑作選行きはいいタイミングですね。

タグ：特捜9S3 特捜9 警視庁捜査一課9係 ドラマ感想

水9 特捜9 Season3 第五話感想。

今季の縦の話を推測するのに、重要なことを言わせつつも
そこから目をそらさせることに全力、という感じの話だったでしょうか?
再登場キャラを出したり、選挙に出るからって大きな話をにおわせてみたり。
まぁそういうのは、別に悪いわけじゃないですけど
ここまで大仰にするまでもなく、重要なことは言ってない感はありましたね。
……いやー、止めて手紙呼んでみたんですけど
多少補うだけで、ほぼ全文が読める後半3行の内容からすると
上半分しか映っていなかった前半3行も、特に重要なことは書いていない
「会って話したことで、考えが纏まりました、ありがとう」という
お礼状以上のことは書いていなかったようなので、あとは分かることはないですよね。
その会って話したときに、なにか示唆があった可能性はありますけど。
あとありそうなのは、早瀬川先生に電話する前の、路上でしていた電話の相手ですか。

まぁテーブルに集まって話すのをやめるとか、撮影所内での撮影で済ますとか
今までだったら大声出してそうなシーンをアイコンタクトで済ますとか
3密やらなんやらに、気は使ってたましたね。後ろがああでしたし。

というわけで、来週は猪狩さん。


最後の行の“彼”は、もうちょい強調したほうが良かった気もしますが。

タグ：ドラマ感想 特捜9 特捜9S3 警視庁捜査一課9係

水9 特捜9 Season3 第六話感想。

今回の被害者は、よくある自分は全く関わっていない会社の違法行為に気づいて
告発しようとしたパターンではなくて、自分も片棒を担いでいたわけですし
子供が生まれることもあって、犯罪者の子供にはしたくないという思いも
当然出てくるでしょうから、警察直行を選べない気持ちも分かりはしますけど
そういうことを考えた結果が、犯罪者の子供にしてしまうわ
妻と子供を路頭に迷わすわな最悪の結末では、流石にねえ……。
まぁ子供に恥じないと言いつつ、公に自分の罪を償わない道に
意地悪な言い方をすれば“逃げた”のですから、仕方ないのかもしれませんが。

お約束と言えばお約束な、官僚絡みでの村瀬の
「俺が行くしか……」的なシーンは面白かったですね。
あ、別に最後に出せとは言いませんけど
出てきた3つの親子のうち、一番解決しないといけないのは官僚親子ですよね。
あの言い草は流石に謝らないとねえ?

さて次回は、キレる小宮山さん。
……まぁ他のメンバーも不満はあるんでしょうけども。


擦り付けターゲット呼び出したのに、スマホ持ち去ったら意味がないでしょ……。

タグ：特捜9S3 ドラマ感想 警視庁捜査一課9係 特捜9

水9 特捜9 Season3 第七話感想。

“どうでもいいポイント”と言ってしまうと、それは言いすぎですが
12年前にイジメで万引きを強要されていた高校生は
人情噺の中心にするためか、本人何悪くないこの設定で
それ以外の二人、モラハラ被害者妻と自殺した保育士は
事件解決の布石以上にする気はないので、付け入られる隙を作ったのは自分な設定と
明確な扱いの差が生じていて、ちょっとかわいそうになりましたね……。
まぁそうは言っても、高校生と二人を比べたときに
二人は同じ布石扱いなので、まだ諦めはつくのですけど
二人をそれぞれ比べた場合、犯人が捕まれば、ある程度敵討ちになる保育士と
心は多少軽くなったとはいえ、離婚するとか完全な解決を目指そうと思ったら
前途多難だろうなあってな、モラハラ被害者妻なんで、その差は諦めつかないよなあと。

班長は、手口が絞殺であることから犯人の可能性は低く、逃げられるなどはしない
且つ、任意で話“す”ではなく、任意で話し“たい”にしなければ
本当に重要な証言は引き出せないと考えてのことだとだとは思いますけど
どうなんでしょうね?　触れられるんでしょうかねえ?

というわけで、次はキレる青柳さん。


木曜は置いといて、水曜は終了即開始で10月頭を使えばリカバリできますかね。

タグ：ドラマ感想 特捜9S3 特捜9

水9 特捜9 Season3 第八話感想。

まぁ最近、小宮山さんがそういう扱いで、今回もそれが変わらないのは
社長に、とりあえず食って掛かったシーンで分かりましたから
こんなクズ被害者でも、最後まで持ち上げるんだろうなあとは思ってましたが
案の定というか、なんというか。
小宮山さん、この事件の後始末として、まずすべきことは
被害者が追い込もうとした人間を、引き継いで追い込むことではなく
被害者の行動で、不当な被害を受けた人間を探して
名誉回復することの方だと思いますよ。

それから、「なんで首吊りを偽装したのか」ってところから
「悪いと思っていたからでしょ」に持っていくのは
質問する方に、違和感しかなかったですねえ……。
犯人は、息子が首を吊って自殺したんですよ?
管理人なら、「同じ目に合わせたかった」って
返ってくると思うから、そんな質問はしないです。

しかし、班長の行動が、今回は単なる正論でしたねえ。
これなら、先週と順番逆の方が良かったんじゃないのと
ちょっと思ってしまいますけどねえ……。

というわけで、次回はキレる浅輪。


あそこまで行くと、管理人も“べき”な領域だと思いますねえ。

タグ：ドラマ感想 警視庁捜査一課9係 特捜9S3 特捜9