2017年カレンダー 暫定版。

今年は、今年の日程があるので錯綜せずに済みそうかな?
というわけで、まずはぺたり。

開幕戦　3/26　オーストラリアGP　メルボルン
第2戦　4/2　中国GP　上海
第3戦　4/16　バーレーンGP　サキール
第4戦　4/30　ロシアGP　ソチ
第5戦　5/14　スペインGP　バルセロナ
第6戦　5/28　モナコGP　モンテカルロ
第7戦　6/11　カナダGP　モントリオール
第8戦　6/18　ヨーロッパGP　バクー
第9戦　7/2　オーストリアGP　シュピールベルク
第10戦　7/9　イギリスGP　シルバーストン
第11戦　7/23　ハンガリーGP　ブタペスト
第12戦　7/30　ドイツGP　ホッケンハイム
第13戦　8/27　ベルギーGP　スパ・フランコルシャン
第14戦　9/3　イタリアGP　モンツァ
第15戦　9/17　シンガポールGP　マリーナ・ベイ・ストリート
第16戦　10/1　マレーシアGP　セパン
第17戦　10/8　日本GP　鈴鹿
第18戦　10/22　アメリカGP　オースティン
第19戦　10/29　メキシコGP　メキシコシティ
第20戦　11/12　ブラジルGP　サンパウロ
第21戦　11/26　アブダビGP　ヤス・マリーナ
本当にびっくりですが変更点は2つだけで、1つはバーレーンと中国が入れ替え
もう1つは、レギュレーションの大幅変更により、テスト日程の都合上
開幕戦が1週遅れで、連戦が7回に増えたというだけですね。
まぁ例によって、契約が怪しいところとかありますんで
その辺はどうなるかわかりませんけどね……。


なんか今年怒涛の台風で、10月2週ですけどそれでもちょっと不安になりますね。

タグ：F1 F1日程

F1 2016-2017ストーブリーグ（1）

さて、ルノーがドライバー決定延期ということで
ペレス（のスポンサー）との交渉が決裂したっぽい雰囲気がありますが
そうなると、どうなって来るんでしょうねえ……。
管理人としては、いろいろと見えてくるものがあったかもしれないので
ペレスにはルノーに行ってほしかったんですけどねー。

しかし、ペレスが残留するとなると
2020年に活躍するドライバーが欲しいというルノーは
オコンは別として、どういう選択になるんでしょうかねえ……。
まぁトロロッソ残留がすでに決まっていて、それでもまだ噂が消えない段階で
サインツの可能性が高いのかもしれませんが、どうなんでしょうかねえ?


ウィリアムズは、新人昇格の可能性が高まってきたそうですが。

タグ：F1 ストーブリーグ

2017年カレンダー 正式版。

というわけで、錯綜せずに決まったみたいですね。

開幕戦　3/26　オーストラリアGP　メルボルン
第2戦　4/9　中国GP　上海
第3戦　4/16　バーレーンGP　サキール
第4戦　4/30　ロシアGP　ソチ
第5戦　5/14　スペインGP　バルセロナ
第6戦　5/28　モナコGP　モンテカルロ
第7戦　6/11　カナダGP　モントリオール
第8戦　6/18　ヨーロッパGP　バクー
第9戦　7/2　オーストリアGP　シュピールベルク
第10戦　7/9　イギリスGP　シルバーストン
第11戦　7/23　ハンガリーGP　ブタペスト
第12戦　7/30　ドイツGP　ホッケンハイム
第13戦　8/27　ベルギーGP　スパ・フランコルシャン
第14戦　9/3　イタリアGP　モンツァ
第15戦　9/17　マレーシアGP　セパン
第16戦　10/1　シンガポールGP　マリーナ・ベイ・ストリート
第17戦　10/8　日本GP　鈴鹿
第18戦　10/22　アメリカGP　オースティン
第19戦　10/29　メキシコGP　メキシコシティ
第20戦　11/12　ブラジルGP　サンパウロ
第21戦　11/26　アブダビGP　ヤス・マリーナ
というわけで、暫定版からの変更点は
中国GPが1週下がって、開幕戦とではなく第3戦バーレーンと連戦になり
マレーシアGPとシンガポールGPが入れ替え。
前者はともかく、後者は馴染んだ感じに戻るのでそれはいいですね。


レギュレーション変更もちょいちょい決まったようで。

タグ：F1日程

F1_2016-2017 ストーブリーグ（2）

てなわけで、ルノーがヒュルケンベルグの獲得を発表したことにより
マノーの二人のどちらかは、Fインディアへの昇格が確定的となりました。
しかし、オコンがルノーと言うなら簡単なのですが
オコン貸してくれという話は、ルノーの総意というわけじゃなかった上
専行したその人が、権力闘争に巻き込まれたとかで微妙な状況とのこと。
となると、メルセデスとしてはあまりあてにせず
後半戦良かった方をということになるんでしょうが、これがまた拮抗してますからねえ……。
まぁ、通しで乗ってることを考えると、ウェーレインが不利かもしれませんが。

とはいえ、この流れはそこで止まってしまうので
次はボッタス待ちということになりますかね？
ウィリアムズ的には複数年契約したいらしいのですが
ボッタス的には単年がよく、そこをついてルノーが交渉してるみたいです。
どっちが将来性あるかは置いておいて、正直複数年契約でもいい気がしますけどね。
レッドブルは、空いたからってそうやすやすと外様が乗れるもんじゃないですし
メルセデスも、マノーがジュニアチーム化してる現状、似たようなもののはず。
マクラーレンも、例えアロンソが辞めたって、そのためのバトンキープですから
まぁライコネンが辞めない限りには、上は空かないものと思われますからねえ。
じっくり待ってもいいような気はしますよ。


トレード的な動きはあるかもしれませんが、それだと空くわけじゃないですしね。

タグ：F1 ストーブリーグ

2017年カレンダー 確定。

結局また変更みたいですねえ。

開幕戦　3/26　オーストラリアGP　メルボルン
第2戦　4/9　中国GP　上海
第3戦　4/16　バーレーンGP　サキール
第4戦　4/30　ロシアGP　ソチ
第5戦　5/14　スペインGP　バルセロナ
第6戦　5/28　モナコGP　モンテカルロ
第7戦　6/11　カナダGP　モントリオール
第8戦　6/25　アゼルバイジャンGP　バクー
第9戦　7/2　オーストリアGP　シュピールベルク
第10戦　7/16　イギリスGP　シルバーストン
第11戦　7/30　ハンガリーGP　ブタペスト
第12戦　8/27　ベルギーGP　スパ・フランコルシャン
第13戦　9/3　イタリアGP　モンツァ
第14戦　9/17　シンガポールGP　マリーナ・ベイ・ストリート
第15戦　10/1　マレーシアGP　セパン
第16戦　10/8　日本GP　鈴鹿
第17戦　10/22　アメリカGP　オースティン
第18戦　10/29　メキシコGP　メキシコシティ
第19戦　11/12　ブラジルGP　サンパウロ
第20戦　11/26　アブダビGP　ヤス・マリーナ
ドイツGPが消滅し、アゼルバイジャンが一週空に、バクーがアゼルバイジャンGPに
この3つが大きな変更点ですかね。
これによって、ルマンとの被りは解消されましたが
フォーミュラEとは被ることになっちゃいましたねえ……。
まぁ完全回避なんて無理ですから仕方ないですが。
それと、大きいのは20戦以内になったことで、PUが4基までになるのが大きいですね。
尤も、再来年にポール・リカールでのフランスGP再開が決定されたので
来年だけと言えば来年だけですね。来年まではマレーシアありますし。


でも、ホッケンハイムも隔年ならやりたいとすれば……、ん?

タグ：F1 F1日程

このタイミングで言うと。

そろそろ、ネタにした途端発表とかありそうな感じになってきましたので
急がないといけませんねということで。

アロンソ・ボッタス・ウェーレインというのが、もっぱらの噂でしたが
まぁウェーレインは、メルセデスがまずは中団で1~2年じっくりやらせたいと言っている以上
他がどうにもならなければそうしますという最終手段でしょうから
積極的にどうこうということではないので置いておいて大丈夫かなと思いますが
そんな中、アロンソがマクラーレン残るよーとのコメンを出しました。
これで素直にボッタスのみと思っていいのかわかりませんが
冒頭書いたように、急がないといけない感じは強くなりましたな。


ウィリアムズも、空いたらバトンなんて話があるみたいですね……。

タグ：ストーブリーグ F1

来ましたねえ?

メルセデスの方は、来年とか言ってた通りだんまりですが
マッサの契約が合意に至ったとの報道が出てきました。
一応、まだ正式発表はないですが、一誌だけすっぱ抜いたとかじゃないので
それなり以上の信頼性ではありそうです。

さて、これで確定だとすると、引き抜くメルセデスの方はまぁいいとしまして
来年も白熱しそうなウィリアムズvsFインディアの
ラインナップ上の均衡感がちょっと崩れましたかねえ……。
引退で進めていたところの急遽復帰ですから、あまりマッサ向きでない可能性もありますし。
と言っても、ペレスもまぁ遅かったっちゃ遅かったんで、あんまり関係ないですかねえ?
どちらも、今季の開発は早々に終了させてたわけですし。


例の噂が噂どまりだと、シモンズの離脱の方が影響大きいかもですが。

タグ：ストーブリーグ F1

F1_2016-2017 ストーブリーグ（3）

というわけで、結局のところ一か月前の例の記事通り
メルセデスにボッタス、ウィリアムズにマッサ復帰、ザウバーにウェーレインで
ロズベルグ電撃引退に端を発する、一連の流れも決着となりました。
これで、金曜までに誰かが手を上げて交渉がまとまれば
開幕までにマシンの生産が間に合うらしい、マノーがどうなるかだけということになりました。

しかし、ボッタスはチャンスなんですが
コバライネンを思い出す状況でもありますよねえ……。
しかも、あの時は普通に移籍したことを思えば
それよりも不利とも言えますしねえ。


それはそうと、ルノーもごたごたしてますねえ。

タグ：ストーブリーグ F1

また何かしらで。

延長する予感がしないでもないですが
従業員への1月分給料支払いと開幕3戦の16年型マシンでの参戦を取り付けて
明日まで伸ばした期限が、明日までになりました。
……どうなるんですかねえ?
手を挙げたところがあるとか出てはいましたが
それから音沙汰ありませんしねえ……。
契約の話だから、当然と言えばそうですが
早いところ決めていただきたいものではありますよねえ。


ネタがないから、決まったらまとめをしたいんですよねえ……。

タグ：F1

F1_2016-2017 ストーブリーグ（4）

喜べるわけはないですが、金曜日にマノーの解散が決定しましたので
予告通りに、まとめておきたいと思います。

※カーナンバーが若い順
メルセデス
44.ルイス・ハミルトン
77.バルテリ・ボッタス

レッドブル
3.ダニエル・リカルド
33.マックス・フェルスタッペン

フェラーリ
5.セバスチャン・ベッテル
7.キミ・ライコネン

フォース・インディア
11.セルジオ・ペレス
31.エステバン・オコン

ウィリアムズ
18.ランス・ストロール
19.フェリペ・マッサ

マクラーレン
2.ストフェル・バンドーン
14.フェルナンド・アロンソ

トロ・ロッソ
26.ダニール・クビアト
55.カルロス・サインツ

ハース
8.ロマン・グロージャン
20.ケビン・マグヌッセン

ルノー
27.ニコ・ヒュルケンベルグ
30.ジョリオン・パーマー

ザウバー
9.マーカス・エリクソン
94.パスカル・ウェーレイン

まぁ今年は、直前に散々待たされた上に
契約がまたキッツイ内容だったっぽいので、どうしてもボッタスに注目してしまいますが
ルーキー二人も、やはり気になるところ。
……なんですが、今年は運転の負担などガラッと変わりますから
安易に注目ポイント絞っちゃダメかもしれませんねえ。
契約切れでメルセデス狙いな人も多いでしょうし?
尤も、それもメルセデスの今年の速さ次第ではあるんですが。


カーナンバーが並んでいるウィリアムズは、制度変更前のような懐かしさがありますね。

タグ：ストーブリーグ F1

公開開始。

スケジュール上仕方ないんですけど
フォーミュラEのハイライトは今晩なんですよねえ。
そうなると、早くて日曜だよなあとかなんとか。

そうしている間に、F1の方はマシン発表が始まってますね。
今のところは、ウィリアムズ、ザウバー、ルノーで
フォースインディアも、書いてる今頃出てるかも?
あとは、テスト前日の26日までにおいおいと。
レギュレーション変更によって、だいぶ感じ替わりましたが
果たしてどうなりますかねえ……。テスト待ち遠しいですな。


とりあえず、ハミルトンパパは出てこないほうが……。

タグ：F1

はじまりましたが。

まぁタイムはともかくとして、午前中止まったのはマクラーレンとレッドブル。
レッドブルの方はセンサー系らしいので、言うほどではないのかもしれませんが
結局PU交換となったマクラーレンは心配ですね。


タイムは午前ベッテル、午後ハミルトンでした。

タグ：合同テスト F1

2回目にかけて諸々。

というわけで、本日からバルセロナテスト2回目ですが
1月のCOCで、背中にけがを負って前回欠席となったウェーレインが
今回は、OKもらって出るそうです。
まぁ、開幕後のレース中なら仕方ないですけど
折角、あれこれ手を回してザウバーに収まったわけですから
なんとしても、いいスタート切りたいですよね。

さて、そんな中でカナダとロシアの契約延長が発表。
カナダは、29年までということなので
ヴィルヌーヴ以来、久々のカナダ人ドライバーであるストロールは責任重大ですな。
ロシアの方は25年まで、こちらも結構長いですが
クビアトどうなるんでしょうねえ……。今年まずかったらさすがにヤバそうですが。
ルノー空きますかねえ……。


マクラーレン……。

タグ：合同テスト F1

テスト終了。

開幕前の日程はすべて終了しまして、あとは開幕を待つばかりですが
早くも不穏な空気が流れておりますな……。

一昨年ほどひどくはない?　とは思いますが
計8日間のテストで、マクラーレンは他の半分も走れていないうえ
最低7回もPUを積み替えると、かなり厳しい事態。
アロンソにもきっついこと言われてしまいました。
まぁ4日目までのトラブルについては、2日目に発生したICEの一部が壊れるトラブル以外は
すぐ対策可能なものだとのコメントですけど、5日目以降もトラブル続きましたしねえ……。
どうなんでしょうね、シャーシ側の振動が原因（?）という報道とかもありましたが
全てそうかどうかは、わからないですしね。
で、ホンダPUほどではありませんが、同じく大規模に新設計したルノーも
ERS系で、トラブルがそれなりに多く
フェラーリ&メルセデスには、水を開けられる形になってしまいました。

タイム的には、ライコネンが唯一18秒台に突入し
それ見た後のハミルトンには、今のじゃそのタイムは無理と言われたりしてましたが
今年のフェラーリに期待できるのは間違いないとしても
このコメントは、重タンだったとかそういうことで三味線でしょうねえ……。
尤も、メルセデスもフロアに泣きどころがあるみたいではありますが。


まぁテストで言うのもなんですが、言わなきゃよかったんじゃないかなあ、あの人は。

タグ：合同テスト F1

F1_2017シーズン大予想!!!!

さて、テストどおりであるならば
意外と予想できるのかなってな感じがしてくるバルセロナテストでしたが
まぁ、そんなわけはないですからねえ……。

ドライバーズランキング
1st　セバスチャン・ベッテル
2nd　ルイス・ハミルトン
3rd　キミ・ライコネン
4th　バルテリ・ボッタス
5th　ダニエル・リカルド
6th　マックス・フェルスタッペン
7th　フェリペ・マッサ
8th　セルジオ・ペレス
9th　カルロス・サインツ
10th　ダニール・クビアト
11th　エステバン・オコン
12th　ニコ・ヒュルケンベルグ
13th　ロマン・グロージャン
14th　フェルナンド・アロンソ
15th　ランス・ストロール
16th　ケビン・マグヌッセン
17th　ストフェル・バンドーン
18th　ジョリオン・パーマー
19th　パスカル・ウェーレイン
20th　マーカス・エリクソン

コンストラクターズランキング
1st　フェラーリ
2nd　メルセデス
3rd　レッドブル
4th　フォースインディア
5th　ウィリアムズ
6th　トロ・ロッソ
7th　ハース
8th　ルノー
9th　マクラーレン
10th　ザウバー

たぶん、7位マッサと18位以下はだれが予想してもこうだと思うので
まぁそこはいいとしましても、あとは難しいですねえ……。
アロンソ、ヒュルケンベルグ、ストロールが本当に分んないですし
ペレスも、立場変わってどうなんだろうっていうのはありますしねえ……。
チャンピオンは、今年はそこまで盤石ではなさそうなので
期待も込めまして、ここにしておこうかなと。
それにしてもやっぱり、マシンは単独4番手っぽいのに
ストロール下にしすぎですかねえ?　でも半年待ってやってとか言ってたしなあ……。


まぁストレートは遅くなるわけではありますが
去年みたいな大クラッシュはないといいですねえ……。
そんなオーストリアGPは、アルバートパーク・サーキットで、3/24開幕、3/26決勝です!!

タグ：F1

F1_2017 開幕戦 宣伝。

さて、いよいよオーストラリアから開幕となりますね!!

DRSゾーンはいつも通りホームストレートとターン2~3間。
天気は、土曜朝のセッションが濡れてそうですが
それ以外は特に影響はなさそうな予報ですね。今のところ。
タイヤは、新タイヤになる関係上第5戦までは、全員同じ配分ということで
ソフト2セット、スーパーソフト4セット、ウルトラソフトが7セットとなります。


効きが弱くなるとなると、12~13ってわけにはいかないんでしょうね。

タグ：オーストラリアGP F1

F1_2017 Rd.1 オーストラリアGP 1日目。

マシンを壊したのはFP2のパーマーぐらいでしたが
トラブルで、走行時間を失ったのはそれなりに多かったですね。
マクラーレンは、FP1でバンドーンがほとんど走れませんでしたが
まぁ午前はトラブル、午後はクラッシュのパーマーに比べれば
ここでの状況はいい……はず。
とりあえず、午前午後ともトップタイムはハミルトンでした。

さて、今年はいろんな人が契約切れだよねーぐらいで
特別なんか話が聞こえてきたとかはなかったんですが
メルセデスはこれどうするつもりなんでしょうかねえ……。
もちろん、夏くらいまでは結果が溜まらないと決めようはないでしょうけど
ボッタスに、もう1年1年契約で~とお願いして
4人とも現状維持ってのは難しいような気がしますからねえ。
気になるところですねえ。


中段、厳しいですねえ。

タグ：F1 オーストラリアGP

F1_2017 Rd.1 オーストラリアGP 2日目

コンマ3弱と、まぁどこでも全くダメと言うことはないかと思いますが
若干嫌らしい開きで、ハミルトンがポールを獲得しました。
しかし、マシンの違う2番手ベッテルはそんな感じですが
ボッタスはちょっと、開いちゃった感じですねえ。
確実に2番手を抑えたかったところです。

チーム3番手のレッドブルですが、ハミルトンに1.3秒差と全くついて行けず。
ぱらっと来た雨に、というだけでもないようですが
リカルドがQ3、脚を取られてクラッシュしてしまったのもあるとはいえ
ロードラッグ仕様でここでこうとなると、なかなか厳しそうです。
6番手はグロージャン、リカルドの赤旗明けで
全く誰も走って内に近い状態でしたから、気持ちよく行けた感じでしょうか。
ウィリアムズはマッサが7番手でしたが
ストロールは、午前のクラッシュもあってか19番手。
さらにギアボックス交換もということで最後尾スタート。
厳しいデビューとなってしまったでしょうか。
トロロッソの二人が8番手、9番手。レッドブルと1秒差ということで
流石に、コースによっては逆転するってことはない……ですかねえ?
マクラーレンは、アロンソがなんとか13番手までは行くも
バンドーンはトラブルやら、順番入れ替えやらあって18番手。
予想よりは悪くないですけど、厳しいのは厳しいですね。


最悪水曜……かも。

タグ：オーストラリアGP F1

F1_2017 Rd.1 オーストラリアGP 最終日。

今年は、綺麗にスタートしたポールのハミルトンでしたが
今年は、後続を楽に引き離すと言う訳に行かないまま周回を重ねていると
そのうちに、タイヤが厳しくなりベッテルにいつアンダーカットされてもおかしくない状況に。
それで仕方なく、先に動いてピットに向うも出てきた場所はフェルスタッペンの後ろ。
結果当然のごとく引っかかってしまい、ピットに入らず飛ばしつづけたベッテルが
6周後にピットを済ませると、フェルスタッペンの前と逆転を許すことになってしまいました。
まぁこんなことは去年までのメルセデスなら、だからどうしたレベルなんですが
今回は、そこから先イマイチ追い立てることもできずに結局10秒弱の差でチェッカーと
メルセデスと言えども、今年は楽ではない感漂う決勝でした。
というわけで、ベッテルが15年のシンガポール以来となる通算43勝目を飾りました。

さて、予選ではコンマ3差と微妙に離されたボッタスでしたが
決勝では、しっかり3位をキープ且つ終盤ハミルトンに迫る活躍でした。
で、レッドブルはリカルドがギアボックス交換では済まず
レコノサンスで止まってしまってピットスタート……も間に合わず。
それで母国と言うこともあってか走りはじめますが、半分ほど消化したところで
いやーな音が聞こえて（?）、マシンを止めることになってしまいました。
フェルスタッペンは堅実に5位でしたが、幸先はよろしくないですねえ……。
いつもながら、開幕戦母国はなかなか上手くいかせるのは難しいのでしょうけども。
6位はマッサ。テスト通りの単独4番手な感じで堅実にポイント獲得となりました。
ストロールは残念ながらトラブルでリタイアでした。
7位はペレス。オコンも10位で初ポイントを獲得となりました。
8位、9位は、サインツ、クビアトでトロロッソ勢で
こちらの2チームは、幸先良いスタートでした。
逆に上手くいかなかったのがハース。
グロージャンは、20周を前にしたあたりでPUのトラブル。
マグヌッセンもオープニングラップの接触もあって終盤まで最後尾となり
結局リタイアと、予選までよかっただけに厳しい週末でした。
マクラーレンは、アロンソが終盤までポイント圏内を走行するなど
始まる前にしていた悲観的な想像よりはよほどいい走りでしたが
だからって、勝負になってるわけじゃないとのドライバー二人の言ですから
出来る限り早く何とかしないといけないですよね。

さて、今年はTVのグラフィックがだいぶ変わりまして
今までより詳しくなった、タイム表示なんかは無慈悲ですが面白かったんですけど
できれば、フリー走行のベストタイム表示とか
決勝中の画面下帯ギャップ表示とかは、いつも通りやって欲しいかなと。


さて今年は、東から順番にヨーロッパへということで第2戦は中国。
現開催サーキット最長クラスのストレートが……、鬼門ですね。
そんな中国GPは、上海・インターナショナル・サーキットで、4/7開幕、4/9決勝です!!

タグ：オーストラリアGP F1

戻ってこれるんでしょうかねえ?

そんなわけで、今週末の中国もウェーレインに替わりまして
ジョビナッツィが出走することになりました。
やっぱり、再発なんでしょうかねえ?

しかも、こうなると当然、連戦となるバーレーンも怪しいわけで
3戦も抜けるとなるとこのままってなシナリオも
ちらついてきちゃいますよねえ……。心配です。


さて、フェラーリはインシーズンテストで代わりをどうするんでしょうかね?

タグ：F1

F1_2017 第2戦 宣伝。

本日より、第2戦、中国GPが開幕となります。

DRSゾーンは、今回の様子を見てその先を考えるそうなので
今回はとりあえず、ホームストレートとバックストレートでいつも通り。
天気の方ですが、明日は大丈夫、今日はまぁなんとかなりそうなパーセンテージ。
決勝は、月曜にかけて悪化傾向ですから、ダメっぽいかなあ……。
まぁ50%越えてはいませんけどねえ……。
タイヤは、ミディアム2、ソフト4、スーパーソフト7で固定ですね。


ここは来年追加なら、無難にターン6の前ですかねえ。

タグ：中国GP F1

F1_2017 Rd.2 中国GP 1日目。

そこまで高いパーセンテージじゃなかったんですけど
当然、なんとかならないこともあるので、降ったのは仕方ないんですが
サーキット周辺は、まぁこんなんで止めたら
返金とかいうレベルじゃ済まないぐらいの少雨だったんですが
上海市内の方（約38キロ先）が、かなりの濃霧だったらしく
指定病院のヘリポートに着陸できない状況ということで
FP1はセッション開始後すぐに赤旗となり、40分ほどで再開したものの
15分ほどでまた赤旗となってしまいました。
二度目の赤旗直前に、ヒュルケンベルグがスピンしてグラベルに嵌りましたが
そこまでダメージはなかったですな。盛大に壊したわけでもないですし。
一応、トップタイムはフェルスタッペンでしたが
ハミルトンやベッテル、ライコネンもタイムを出していないので
いつも以上に、何とも言えない結果となりました。

そんなわけで、FP2忙しく……どころか
全く改善しなかったらしく、結局、セッション自体は開始されましたが
シグナルがグリーンになることはなく、実質的にはキャンセルとなり
今日決勝までやった方がいいんじゃ?　なんて話も出るほど。
まぁTV中継の調整、観客への補償なんかが無理ですし
日曜は風が強く雲が高い予報で、なんとか飛べるだろうと言うことで
通常通りの日程で行くことにはなりましたが
この後が想定より悪くて、予選できないとかなってしまうとヤバいですね……。
なんとかマシな今日は予定通り進めばいいのですが。


ヒュルケンベルグさん、流石に３コーナーからは歩こう!!?

タグ：F1 中国GP

F1_2017 Rd.2 中国GP 2日目。

昨日ちょっと力尽きたりなんかしまして、ギリギリに……。

そんなわけで、やはりQ3モードは速くなりますねえと
ハミルトンが今回もポールとなりました。
2番手は、ボッタスを0.001上回ってベッテル。
まぁボッタスは、この間ヘルメット替えた効果かな!!　とか言って
僅差で勝ちましたから、そのときの反動でしょうかね!?　……相手は違いますけども。
4番手はライコネン、5番手はリカルドでしたが
ちょっと、レッドブルはきついですね……。
おまけに、ミスファイアが発生してフェルスタッペンはQ1落ち。
雨でしょうからどうとでもならないこともないとはいえ、楽ではないですよねえ……。
PUの差は目立ちにくくなりますけど
リカルドが「ダウンフォース足りねえ!!」って言ってるわけですし。
6番手はマッサ。今回は、ストロールもQ3ということで
Fインディア、ハースを突き放せそうですね。
惜しかったのはジョビナッツィ。Q1突破したのはしたんですが
クラッシュしちゃっての結果なので、それがなければとはどうしても。
まぁ、なかったらグロージャンが、なんでしょうけども。
アロンソは、今回も決めて見せて13番手。
バンドーンは、クラッシュがらみの黄旗に巻き込まれなかったので
ダメだったんですけど、こちらももうちょっとでした。


グロージャンとパーマーが黄旗中のということで5グリッド降格だそうです。

タグ：中国GP F1

F1_2017 Rd.2 中国GP 最終日。

結局、5km先の第2指定病院に飛べなかった第1指定病院の
脳神経外科に出張してもらい、且つ警察にエスコートをお願いして
陸路、20分以内の到達を目指すということになり
なんとか、問題なくレースを開催することが出来ました。
……まぁ決勝中は降らなかったんですけど
見た感じ、市内方向見通しが効くとは言いづらそうでしたしね。

そんなレースは、ストロールがペレスに当てられてグラベルにはまりVSC
ジョビナッツィが、原因はちょっと違いそうですが
一昨日と同じ場所でクラッシュしてSCと、去年もどこかであったVSC→SCのコンボで
VSCで交換したドライバーが泣きを見る展開になり
VSCをスルーしたハミルトンが、危なげなく今季初優勝となりました。
で、フェラーリはベッテルがVSCで換えちゃって後退することになりましたが
結果的に、元の順位まで戻せたこちらよりも
ライコネンの2回目のタイミングがまずかったですね。
レッドブルの前に出れてたわけじゃないですから
5位の結果が変わったかどうかは微妙かもしれませんけど。
レッドブルは、ボッタスがSC中ミスで6位とかもありましたけど
フェルスタッペン表彰台まで挽回したのは凄いですね。
最後の方、グロージャンにあの距離でどけどけ言うのはちょっとですけどね……。
サインツは、大ギャンブルのスーパーソフトスタートで
7位フィニッシュと、上三つに次ぐ順位。
流石に数周、まともに走れなくてスピンしてましたけど、やった甲斐はある結果でした。
あとは、クビアトの方もトラブルフリーだったらよかったんですが。
Fインディアは、今回もW入賞達成となりましたが
終盤、ハースに抜かれて辛そうでしたねえ……。
マクラーレンは、トラブルでダブルリタイア。
シャーシの方は、コラムとかで見るほど出来が悪いわけじゃなさそうですが
ガラスのシャーシなのは、否定できない感じなのでしょうかね。


さて次回は、連戦でバーレーン。
一応、ここに間に合うようなプログラムだそうですが、ウェーレイン大丈夫でしょうか?
そんなバーレーンGPは、サキール・サーキットで、4/14開幕、4/16決勝です!!

タグ：中国GP F1

F1_2017 第3戦 宣伝。

えー、それどころじゃない話が一昨日飛び出しましたが
まぁそれは、終了後にまた別エントリーで。

そんなわけで、バーレーンですが
DRSゾーンは、話が聞こえてこないのでたぶんいつも通りかと思います。
タイヤは、前回と同じくSS7セット、S4セット、M2セットとなります。
天気は、降るわけないと思いつつも一応確認して
やっぱり降らないなということで、砂漠地帯ですねえ……と。
で、ウェーレインは復帰になりますが
途中でやっぱ無理といって、オーストラリア交代した以上は
今回終ってみないと、安心は難しいですねえ。


今後あるなら、ホームストレート延長か、ターン3~4間追加のどちらかでしょうか。

タグ：バーレーンGP F1

F1_2017 Rd.3 バーレーンGP 1日目。

タイムは午前午後ともベッテルがトップでしたが
ハミルトンはクリアラップとれないうちに
予選シミュ用のタイヤをすり減らしたりしちゃいましたし
まぁ、とてもじゃないけど分かる状況ではないですな。
しかし、またしてもぶっ飛んだ挙句、今回はフェルスタッペンのフロアを壊した
ボッタスのTウィングですが、これはフェルスタッペンは怒ってもいいですけど
ホーナーが怒って禁止にしろというのは、使ってないところが言ったところで
よしやめようとなるわけはないかなーと思いますね。

さて、別でと思ったんですけど代役の件があるので
触れないわけにはいかないですね。
アロンソが、モナコを休んでインディ500にスポット参戦することが決まり
なぜかちょっと間が空きましたが、代役はバトンということになりました。
まぁ、ホンダがごり押そうにも、現状日本人でライセンスが間に合うのは
トヨタ系の一貴と可夢偉しかいないので、如何ともしがたかったですし
いきなりモナコってのもねえ……?　ちょっと不安だしで無難な選択かなと思います。
少なくともこれで、あと3戦壊れなければ
新PUはカナダでよくなったと思われますから、そこはちょっとラッキーかな?


といいつつ、バンドーンのMGU-Hがトラぶったわけですが。

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F1_2017 Rd.3 バーレーンGP 2日目。

ちょっと、いろいろやらかして決勝までに見て書く時間なさそうなので結果だけ。

移籍3戦目で、遂にボッタスが自身初ポールを獲得。
以下、ハミルトン、ベッテル、リカルド、ライコネン、フェルスタッペン
ヒュルケンベルグ、マッサ、グロージャン、パーマーまでがQ3。
クビアト、ストロール、ウェーレイン、オコン、アロンソがQ2。
サインツ、バンドーン、ペレス、エリクソン、マグヌッセンとなりました。


まさかホントに壊れるとは……。

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F1_2017 Rd.3 バーレーンGP 最終日。

レコードライン上の有利、……だけでもないかもですがスタートでハミルトンをパス
アンダーカット狙いに行った直後のSCで、また泣くことになるかと思いきや
ボッタスのピット作業遅れもあって、ぎりぎりポジションを守り抜いたベッテルが
早くも今季2勝目、通算44勝目を飾りました。
フェラーリは、このPUレギュレーションになってから燃費問題で
ここは優勝どころじゃなかったですから、勝てて良かったです。

メルセデスは、ハミルトン、ボッタスの順で2-3フィニッシュしたものの
件のSC中ピットで、ボッタスに6秒かかって+3秒
ハミルトンも、6秒近くかかっているのでさらに+3秒
さらに、ハミルトンはピットインする際の低速走行でペナルティ+5秒ですから
単純に考えてこれらがなければ、（タイム上は）ベッテルの前ですからねえ。
オーストラリア以上に悔しい、というのはあるかもしれません。
ボッタスは、リアに苦しんで2回もハミルトンに譲ることになりました。
どうにも、タイヤのきついマシンから逃げられない運命なんでしょうかね?
ライコネンは4位。ここまで、オーストラリアと同じ並びでした。
レッドブルは、フェルスタッペンがブレーキトラブルでリタイア。
まぁ走れていたとしても、リカルドと同じくタイヤに苦しんで
微妙に振るわなかったかもしれませんが、だとしてもリタイアは不運でした。
リカルドは、タイヤに苦しんでたとのことですが
今年は、なんかそもそもいつもと違う感じがしなくもない気が……。
6位はマッサでしたが、ウィリアムズとしてはストロールが今回もリタイア。
一応、ぶつけられた側ではあるのでペナルティはサインツのみでしたが
まぁ閉めてはいるとおもうので、非がないとは言えないですかね。
そんな状況状況なので、今回も7位ペレス、10位オコンと
ここまで全戦きっちりWポイントのFインディアはもちろんのこと
二人ともポイント獲ってて、Wポイントも見えているトロロッソ
ハースもいますから、孤軍奮闘はつらいところかなと。
そこに加わっていきたいのはルノーもですが
ヒュルケンベルグは、ちょっとまだ決勝では厳しいようなコメント。
それでも9位で、今季初Pを獲得となりました。
マクラーレンは、今回ついにバンドーンがスタートすらできずに始まり
結局、一式交換することになったアロンソも
あと2周というところでリタイアと、負の連鎖がとんでもないことになってしまいました。
パーマーあたりと抜きつぬかれつ、かなり頑張ってたんですけどねえ……。


さて次回も、ヘルマン・ティルケデザインのソチ。
といっても、ここはまぁ五輪施設が先か、サーキットが先かよくわかんないので何とも……。
そんなロシアGPは、ソチ・オートドロームで、4/28開幕、4/30決勝です!!

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インシーズンテスト1回目：バーレーンテスト

というわけで、バーレーンに残ってテストが行われました。

で、なんとか遅れを取り戻したいマクラーレンでしたが
レースに引き続いてのMGU-Hトラブルで、1日目はわずか17周に留まる
またしても厳しい状況になってしまいました。
これはもう、明日もダメかもなあ……という、気持ちで向かった2日目だったのですが
問題なく、81周をこなすことができました。
まぁ、パワーがないパワーがないとは言いつつも
アロンソのマシンは、レコノサンス等まで入れれば決勝で300km前後走ってますから
全くそこまで走れてない、というわけでもなかったですが。
今のところまだ原因については聞こえてきませんし
とりあえず、同じ砂漠でもヤス・マリーナは砂はそうでもないので
環境が近いサーキットはないですけど不安はまだありますよねえ。


ネタの順番……。

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結局ナシ。

こちらは、ねえ?　会議終ればすぐ出て来そうなものでしたが
ようやく通告があって、今年のDRSは例年通りで行くそうです。

まぁここまでを見る限り、増やしたり伸ばしたりしたところで
去年水準まで戻るかって言ったら、流石にそれは無理っぽくはありますが
やらないよりはな気もして難しいところかなーと思います。
ここまで挙げてきたような、やってみてほしいところもありますしねえ。


効果より観客席の都合重視っぽいゾーンもありますしねえ。

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