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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! 第一話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

まぁ、あんなことになって予定が狂いまくりになってしまった上
心配していたことは当たってしまったので、ちゃんと一話ずつやりますかね。
いざとなったらフォーミュラEを後回しということで。

読み返してみて不自然だと思わないんですかね……。
まぁ店の入り口を少し開けて行ったとはいえ、ご丁寧に換気扇は止めてましたから
換気が十分できていたかというと、若干微妙かなとは思いますし
店に迎えを呼ぶためには、店についてから連絡しないといけませんから
そこから迎えが来るまでの時間がある程度あったと考えれば
一酸化炭素濃度の上昇時間と、それを吸い込む時間は確保できるのかなとは思います。
……どんだけ遠くで飲んでんだって不自然さはありますけど
それは、そういうこともあるかもしれませんから置いておくとします。
ですが、不自然なのはここからで
そのようにして、一応一酸化炭素中毒で死ぬのにかかる時間は確保してるくせに
迎えに来た社長夫婦殺しの犯人が、何事もなく殺人を犯して逃げられるということは
入口を開けた瞬間に、問題ない濃度まで下がっているということですが
換気扇が止まっていて、どこか開ければ風がびゅんびゅん抜けるような状態でもなかったんですし
上げるのには時間かけて、下げるのは一瞬ってのはねえ?
そんなことするぐらいなら、上げるのも一瞬の方が統一されてるだけまだマシです。
まぁそもそも、強請に来た人間を店に一人残して外に出るというのもあり得ないと思いますよ。
自宅兼店舗なのかはわかりませんが、店舗な以上は売上金があるわけですから
「とりあえずこれもらっとくわ」って事態は考えられますからね!!

正直、立場を考えれば人が入れ代わり立ち代わりなのは仕方ないですけど
どいつもこいつもキャラ薄いのばっかりじゃなあ……。
これなら、TEAMの方が断然面白いと思いますよ。ええ。

さて、次回はもう終わってるので第二話感想は明日。


あとから来た二人が、おとなしく死んでるのもあり得ないと思いますけどね。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! 第二話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

うーん、1時間で死体を移動して、穴掘って埋めて、50km移動する……。
すぐそばに埋めるというわけにはいかないですから、それなりには奥へ行かなきゃでしょうし
そこから、さらに人ひとり埋められる穴を掘って埋めてしまうまでやるとなると
そう短時間で出来ることじゃないですよね。
車移動だって、高速道ならざっと1hで80kmとは言っても
その1hをまるまる使えるわけじゃないんですから、余裕があるわけじゃないですしねえ。

まだ2回目ですから、今は定着を図る段階ではありますけど
2hサスを持ってきただけあって、お約束の類が多いかなと思うんですが
その辺は調整するんでしょうか?

さて次回は、3000万が舞う話。
折角、指揮下で大動員できる立場ですから
リアルタイムな犯罪の方が映えそうですね。


久しぶりに見た……。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! 第三話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

まぁ、とっさの思い付きなんかそううまくはいかないということですかね。
もし、事故らずに金が戻ってきていたとしても
被害者は、犯人の顔も名前も知っているんですから
開放なんかしようものなら、その時点で御用確定と
どうやったって詰んでますからねえ……。
だからって、殺したんじゃ本末転倒ですし。

それから、次回も違うようですし
そろそろメインゲストを警察官の方に使う回をやりませんかね?
まぁ、野村さんゲストだったみたいですけど
流石にメインではないですしねえ……。

さて次回は、全く知らない男が自分の部屋で殺されていた話。


アプリってなんでもありますねえ。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! 第四話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

現場指揮の一番上みたいな立場の作品で、こーゆーのやるのは難しいですね。
今回のように、「侵入したのは本当に被害者なのか?」という展開では
オーソドックスな捜査は、相棒ならイタミン達に
9係でも係長&青年以外の組にやらせておいて
右京さんや係長は、別の切り口での捜査をすると言うことが出来ますけど
一課長という立場じゃ、自分からあまり変なことするわけにいきませんもんね。
一課長も、ガラスの割り方に引っかかってなくはなさそうでしたけど
それで一足飛びにいくわけにもいかなったかというか?

しかし、今回の刑事部長のヒントシーンは
ちょっと、ピンポイントすぎていらないところで偶然を積んでますよね……。
別に、今度の事件で思い出した昔話とかの方が
無難だったのではないかと思うなあ。

さて次回は、トラックの上に落ちて運ばれた(?)死体。
この通りなら、科捜研S12-6の木島初登場回を思い出しますが、はてさて。


シーサー主張しすぎでは……。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! 第五話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

タイヤに付着した塗料から、走行ルートを解明しようとしたときのとっかかりですが
運転担当の天笠くんは、一課長に「タイヤまでは毎日洗わないよな?」と聞かれて
「はい、そこまではしてません。すいません」と答えてました。
つまり、タイヤに塗料が付着していても
「あのトラックは塗料を散布した場所を、前回洗ってからこれまでに走ったことがある」以上のことは
わからないということで、事件当夜のものも付いてはいるでしょうが
いつのものかを確定できないのでは、事件当夜の走行ルート解明の役には全く立ちません。
さらに、小山田管理官も、「“ここ最近”散布した場所」と言っており
事件当日のものもあるでしょうが、全てがそうとは一言も言っていないのに、次の瞬間には
「事件当夜にこっちの方走ったはずだ」とか言い出すのは、流石にどうかと思います。
というか、今回の事件では、死体を運んだ車をかなり早い段階で発見できている上
非常にありがたいことに、大きくて目立つ模様のトラックで
ナンバー見なければ特定できないような車ではありませんでした。
そんな状況で、防犯カメラ映像による走行ルート特定を行わない理由がさっぱりわかりません。
少なくとも、途中二股に分れたルートのどちらを通ったかぐらいは出来るはずです。
このシリーズの売りですから、大動員したいのは分かりますけど
出来ることもやらないうちから、無駄に広範囲に捜査員投入というのは
「一刻も早く、ホシを挙げる」というキメ台詞にも反すると思います。

しかし、今回の話って刑事部長パートって
責任どうこうの話するような状況じゃなかったように思いますけど、どうなんでしょうね。

さて次回は、七色に光る死体。


階段から転げ落ちた様な打撲痕という時点で、事故はあっても自殺はないと思いますが。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! 第六話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

あの流石に、井田國彦さん(秋元家長男)と池田政典さん(4係長)を
一緒に出すのはやめた方がいいのでは……。
どちらがどちらかをパッと判断するのが難しいレベルで、お二方似てらっしゃいますからねえ?
まぁこのシリーズ、TEAMみたいに本庁一課から出る係が決まってるというわけじゃないので
4係が出ないときにキャスティングすると、それはそれで混乱しかねないですが。

しかし、天笠君のお約束は最近全然やりませんね。
他よりも、御膳立てするのが大変なのは分かりますけど
限界まで絞った、完全に毎度出るレギュラーの一人なんですから
たまにはやってあげてって気はしますね。

さて次回は、挑戦系の犯人ですね。


一瞬ばあちゃんの記憶飛んでるのかと……。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! 第七話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

そりゃま、警察の初動捜査で疑われた結果ですから
素直に頼りたくない気持ちは分からなくはないですけど、協力しないぐらいならまだしも
捜査妨害までする意味はよくわかりませんね。
経緯や罪を着せられそうになったことがよくはないとしても
ともかく仇である社長を殺ってくれたんだから庇う、という気持ちがあって
結果として、刑務所入ることになっても構わないというのなら
警察にも意趣返ししてやろうと思うかもしれませんけど
そういう感じでもなかったように思いますが。

残りを考えると、スイカもう少し大きくしておいた方がいいんじゃ。

次回は代理出席。
郁恵さんは、SPだったのに……。


スカイツリー……。


木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! 第八話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

犯人は、どういうところが良かったんでしょうかね?
この人には私がついててあげなきゃとか、そういう風でもなかったですが
そうだというなら、いくら人間譲れないものはあるとは言っても
あれでキレることはない気がしますしね。
あの言動にブチギレるのが、一番しっくりくるのは
弱みを握られて嫌々パターンでしょうけど、そんなわけないですよね。あの笑顔ですし。

さて次回は、犯人の手術をする被害者遺族。
科捜研でやった時は、内藤さんやらせんな派でしたが
もうだいぶ経ってるし大丈夫ですかね。


そりゃ、あの状況で財布惜しいのは分かりますけどね……。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! 第九話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

あの燃やされた被害者は、制裁されても流石に仕方ないですね。
もちろん、放火という手段は絶対的にダメなんで、他の手段を考えないといけませんが
実際、ゴルフの送り迎えなんぞさせられてたら、他の案件に支障をきたしているでしょうから
威力業務妨害で、告訴ぐらいしてやってもいいんじゃないかな!!
少なくとも、玄関開けてもくれないのとは次元が違うと思いますよ。
まぁ、それ以外の3つの案件でも放火してたっていうなら
その批判も妥当でしょうけど、それはやってないわけですからね。

さて次回は、ネットオークションの話。


だから、礼を言う前にね。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! 第十話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

まぁ逮捕させたくないわけですから、他に犯人が必要と言うこと自体は分かりますけど
それなら、男の方も殺した上で自殺に見せかけた方がと
この手のネタの時は、毎度思っちゃいますけど、どうなんでしょうね。
最終的に捕まるにしても、その方が恨みは晴らせるでしょうし。
更に罪を犯すなとか言うぐらいなら、庇わずに自首させるべき。

さて次回は最終回。
久しぶりに、ちょっと目立つ芸人枠があるようですねえ。
予告で既にちょっとどころじゃなく目立ってますけど。


えー、そこー?

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! 最終話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

自白があるから、ということで捜査員の違和感を無視して送検して
真犯人に出し抜かれたんですから、いくら庇う理由がなくなった人間の証言とはいえ
それだけにして、同じ轍を踏むのはどうかなと思います。
あの浮世絵は、田辺が当時あの廃工場にいたことは証明できても
殺したことの証明にはなりませんからね。
ま、田辺を被疑者死亡のまま送検しようとかでないならいいですけども。

まぁ、内藤さんの貢献度等ありますから
推定基準はクリアしてませんが、S2がないとは言えないので
最後にひとつだけ書いておこうと思います。
都合が悪くなるとすぐ文明の利器の存在を無視するの止めてほしいです。
防犯カメラ(2話他)、Nシステム(2話他)
携帯電話の基地局情報(最終話)、インターネット検索(3話)などなど
それらを利用しておけば、無駄な大動員をする必要がなくなるのはもちろん
たちどころに解決した可能性さえある事件もいくつかありました。


そういう中の人ネタはどうなのかな……。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season2 第二話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

いや、感想書く直前に見た方がいいことはいいので
バーレーン終わってから見ようと置いておいたら、見る前に消されてしまい
まぁ、こんなことに……。

より人情向きになるような、家族要素とか追加してあったとはいえ
話そのものは、どう見ても相棒S8-9仮釈放だったかなーと。
まぁ例によって、類型化とかよくないなと思うんですけど
服役中の金の隠し場所まで同じじゃあ、思い浮かべるなってのはねえ?
正直、なかなか厳しいと思います。

この急降下じゃあ、110キロと同じくS3までは無理かなって気もしなくはないですが
毎度運転手を入れ替えつつ、毎度は栄転はさせないというなら
殉職も致し方なしかなとは思いますが
なにも、6/22に結婚とかそんなあまりにもあからさまで
「悪い予感が……」とかいらないレベルのフラグ立てられたら
実際そうなった時哀しみようもないと思いますが……。


セットかなりケチってるっぽいですね……。一部9係のじゃ?

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season2 第三話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

大動員の前に、召集かけてから探せーしないだけで
だいぶすっきりしてましたかね。
……まぁ、今回のような山狩りこそ
本来は召集かけてからやるべきな気はしますけど。
こないだの科捜研で、金田さんの方がやってたああいうやつを。

そりゃー、死亡フラグは盛りまくれば折れるとか言いますけど
そーゆーノリではないんじゃないかなー。

次回は、オウム……ではなく牛。


意外にも、2人目も去年書いてない人ですか。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事!  Season2 第四話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

なんでこー、脅迫してまでやらせたことの
結果が出る前に動くんでしょうかねえ……。
しかも、誘拐よりもよっぽど問題解決の可能性が高いのに。

さて次回は、東京~青森~夕張だとか。


まさかの、全とっかえなのかなあ。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season2 第五話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

今までも、文明の利器を駆使すれば必要ない動員が多くありました。
今回がそうかというと、そうではないと思いますが
むしろ今回はそれ以前の問題、この防犯カメラ映像が初動捜査で出てきていないのは
怠慢以外の何物でもないと思います。
いくら、娘と別れてからの足取りを調べろったって
現場周辺での足取りを調べなくていいわけないですし。
最終的には、現場に行きつくんですからねえ。

さて次回は、結婚詐欺。


金降らすの好きですね。絶賛、前シーズン担当者0なのに。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season2 第六話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

思い詰めて、戻ってこなきゃ殺してやるが良いわけはないですが
なにも言わずに、他の女と結婚したとか言われて
思い詰めるなってのはいくらなんでも無理ですからねえ。
そんなことできる人間が、躓きまくりだったとか言われても
そりゃーそうでしょうとしか言いようがないですよねえ。
そもそも、恋愛感情というのでなくお金を渡したいだけなら
結婚せずとも、お金を渡す手段はありますしねえ……。
それに、根っからの悪人じゃない立ち直って生きていけると思ったとしても
あぶく銭をぽんとあげて大丈夫な人間かは
どうなんでしょうね、正直危ないと思いますが。

さて次回は、ゴムボートに遺体というと、北九州だか博多だかのアレ。


自分で偽証するなら、変装要らないじゃん……。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season2 第七話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

今回の大動員は、なんとも……。
ほかに何もなければ、これをやるしかないとは思いますが
ゴムボートが、被害者の所有品ではないという証言を得ていた時点で
大動員して探すなら、まずはその入手経路で
それをしていれば必要なかったですからねえ……。

さて、これだけはまだ最終回ではないようですな。
まぁ、6/22のせめて前週まではやらないとか。


堰の鑑識をしぶる意味が……、いつもよりよほど狭かろうに。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season2 第八話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

親をかばうために、態々、遠方の行きつけのラーメン店員を呼びつけて
確度の高い目撃証言にしているわけではありますが
だからと言って、周辺のカメラ確認怠っていいわけではないですよね。
確かに今季、存在まで無視していることはなくなりましたけど
特命係みたいに、捜査権なくて見られないこともあるような立場じゃないんですからねえ?

さて、こちらはまだ頑張るようで。


嫌がらせに食いまくるなら、回らないお寿司にでも行った方が?

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season2 第九話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

まぁそりゃー、9係における中西さんの起用法と比べたら
かわいいものではありますけど、刑事部長室のセットケチったっぽいのに
あんなちょこっと話聞くだけの役に、ガダルカナルさん使ったりは
正直よくわからないですねえ……。

さて次回は、最終回。
予告になかったとはいえ、ラストシーンダメ押ししておいて
なにもないってことはないか。


今季だいぶいいみたいですしねー。数字の方。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season2 最終話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

そりゃー、管理人もあーゆーの気になる方ではありますし
罪をなすりつける目的が、“復讐の時間を稼ぐ”ではなく
普通に、捕まらないためになようですから、分らないとは言いませんが
まぁ傍から見てれば、復讐の完遂を目指すべきと思ってしまいますよねえ。

さて、別に“新”がついたわけでも、監察医投入したわけでもありませんが
石原氏がいないどころか、まさかの去年書いた人ゼロと
土ワイ時代と昨シーズンをなかったことにするレベルの仕切りなおしで
第二話が半減近い大暴落だった以外は、持ち直して
木8としては、テレ朝さんが期待している通りの数字だったので
9係の穴に水9移動とか言わない限りは、ここで続行方向かな?
そうすると、死ななかったのはどうするんでしょうね。
キャラ考えると、科捜研の木島っちみたく
今回の傷で内勤でしょうかねえ……。


しかし、この数字でウチの地区がシーズン中再放送やったのは謎すぎる。

木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season3 第一話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

ちょっと予定が狂ったので先にこちらを。

管理人も一応、家なき子があった頃には既に物心ついてましたから
ところどころ記憶にはありますけど、全編見たわけではないので
正確ではないかもしれませんが、斉藤由貴の代わりの安達祐実の新キャラは
それ+それのイメージがついて回った中の人ネタなキャラということですかね。
結果として、無駄な挑発&悲劇のヒロインごっこ大好きキャラになっていて
110キロ石塚レベルの最高に癇に障るキャラになっていますが
ふてぶてしく生きろとか言っちゃってる以上、やめるわけには行かないんでしょうね……。

そんなわけで新キャラはだいぶアレでしたが
一課長もかなり残念なことになってましたねえ……。
今回明らかになった18年前の経緯のうち、谷中の件については
手帳を隠し持っていた人間が何も語らないままに死んだ以上
“18年間行方不明の手帳を、当時谷中が関わっていた事件の関係者が隠し持っていた”
ということしか確定していません。
殺して奪ったと言うのは単なる推測でしかなく、自他殺の判断は依然として不可能なんですが
なぜか自殺じゃないと断定して、「解決したー!!」ですからね。
自分にとって気持ちのいい形こそ大切で、友のことなんて本当はどうでもいい
そういう風にしか見えないですよこれじゃ……。
おまけに、谷中殺しの犯人は、別にいるということでほぼ確定ですからねえ……。
そもそも、再捜査をするに足る証拠もないのに勝手に蒸し返し
推測のみで犯人誤認とか指揮権者としてかなりまずいと思いますが
今季で終了のつもりなんでしょうかねえ?

こちらも、次回は結婚絡みですか。


マスコミの反応も、後々の引責辞任の伏線っぽいですしー。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season3 第二話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

いやー、この大動員はインターネットで検索すれば出てくるものを人海戦術で探した
S1-3に並ぶ歴代最高峰の無駄さ加減だったんじゃないでしょうか。
なんで、「長時間結婚披露宴を抜けられないから犯行現場は式場周辺かも」から
東京タワーから見てた人がいるかもしれないから探そうになるんでしょうか。
式場の中を、なければその周辺を探させてもらえば済む話なんですが。

キャラそのもののウザさが比べ物にならないので
繰り返すお約束のうっとおしさも比べ物になりませんね……。

さらに今回は、このあとの未解決の女とのコラボがありましたが
あの場面で「星を上げろ」は、ダメでしょう。
彼らの仕事は、未解決の事件があるから発生するわけで
彼らが上げる星があるということは、自分の率いる一課が失敗したということですからね。
激励するのであっても、「お前らの仕事を無くしてやる」と言うべきだと思います。
鳴瀬の話も、聞こえてなかったわけじゃないでしょうしね。
まぁ尤も、書いたのは向こうの脚本家さんでしょうから、こっちに言っても仕方ないですが
「決め台詞入れて」とお願いしたんであれば、やっぱりこっちの責任ですかね。分かりませんが。

さて次回は、取り調べで人が変わる女。


科捜研もビックリの拡大鮮明化。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season3 第三話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

既に死んでて、何も感じず口では語れない被害者に対してなら
根拠のない100%悪口を言っても捜査に影響は、……金田さんが小山田管理官じゃなくて
予断大嫌いな藤倉刑事部長だったら、ブチ切れ案件でしょうけど
まぁ小さいと言って大丈夫かもしれませんし
事情聴取でなら、あそこまでやる必要はみじんもないと思いますが
ときには、軽い挑発が一手ではあることもあるでしょう。
でも、人を訪ねた段階で、あんな失礼極まりないこと言うのは
意味もなければ、後に差し支えるだけだと思います。
そもそも、濃密だなんだと言いますが、谷中娘の事情は
親を殺された件はともかく、手のひら返しされまくったのは
普通に試合に出て、普通に負けた(しかも挽回することなく何度も)からという
完全に自業自得案件でしかないですからね、八つ当たりにしか見えないですよねえ?

そして今回の大動員ですが
防犯カメラより市民の持ってる記録媒体の方が多いとかいうのなら
防犯カメラに、手掛かりがないことを示した上でやんないと
一刻も早く星を挙げるに反しますよね……。
本当の殺害現場が分らないならまだしも、有力な場所が今回は分かっていたのですから。

さて次回は、ボクシング。


4係長、リストラ?
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season3 第四話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

去年から言ってますけど、今回みたいな犯行現場周辺防犯カメラ映像が
大動員段階でようやく出てくるのは、職務怠慢にしか見えないんですって。
犯行現場が分かった段階で、集めて確認はまずすべきこと。
まして今回は、遺体を移動させているのですから。

このシリーズ、元は2hサスなので
大福の大福みたいな、セリフでグダグダ説明しないといけないようなお約束でも
間が空くのでまたかよって気にはなりにくかったですが
週一でやられれば、そうはいかなくなって、うっとおしくなってました。
それ自体には、なにも思わないような説明台詞でさえそうなるのに
1回言われただけでも「ええ……」な台詞でどうなるかは自明の理。
今回は、小山田管理官に抑えに入らせていたので
そこら辺、気になる脚本家さんだったのかなとちょっと思いましたね。

次回は、お祭り好き。


というか、ローテーションキャスト勢、消えてはない人でも露骨に出番減ってますね……。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season3 第五話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

人と人とのつながりは、こういう犯罪者を生まないことが
消えていないことの証明で、出してしまった時点でそれは消えてると思います。
しかも、若いのがってんならまぁともかく、爺さんが、ですしねえ……。
犯人捜しだす段階で、人の目が見ていると言うのは
人がつながっているのではなく、相互監視下にあるということで
それは決して讃えるべきものではないんじゃないですかね。
……そもそも、最後が地域の人間かどうかも分からない
休憩中のタクシーのドライブレコーダーってんじゃ人の目ですらないのですが。
それから、カメラがあんまない地域だっていうなら
聞き込みするしかないんですから、今回のこれも職務怠慢ですよね。結局。

まぁ、一人で書いてる作品じゃないですから
次回、突然言わなくなるわけじゃないでしょうし
負けたら悪態とか、ホント谷中娘はダサすぎる。

さて次回は、柳原。


この芸人さん多用は、ナイツ塙を薄めるためなんですかね。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season3 第六話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

天才性/変人性に頼らない、普通の刑事たちの地道な捜査の話のはずなんですが
ついに、現場への出入りが映っているカメラの確認さえしないと言う
意図的にやらないとできないレベルの怠慢刑事たちになっちゃいましたね……。

さて次回は……、なんでアズバーズここまで付き合ってるんでしょうか?


副社長それホントにそう思ってる?
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season3 第七話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

瓶の指紋では、犯人特定は無理です。
まぁあの段階で、犯人の指紋を取っておこうと思ったとしたら
それはそれで、何の根拠があってという話しになりますが
今回、犯人に指紋を提出させたり、名刺渡してバックなどで入手するシーンはありません。
瓶からゴミの出し主以外の指紋が出ても、持ち主不明になるだけです。
裏で提出させようにも、今度は理由が問題。
描写を見る限り“出し主の部屋に行ったことがあるから”で提出させるしかないかと思いますが
それで提出させてしまうと、指紋が瓶についていてもなんらおかしくなく
犯行との因果関係を証明するものではないと、自ら認めることになってしまいます。
「出し主が私は入れてない」と証言したって、それと犯人が入れたはイコールではないですし。

さて次回は、相方。


探し物は証拠物品なんだから、鑑識もリサイクル工場に行くべき。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season3 第八話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

恋人殺しの実行犯でもない人間、それも白を切り通したと言うならまだしも
ちゃんと話してくれた人間を、ついカッとなって殺してしまうような人間が
あの程度の静止で止まれるとは、管理人個人としては思えないですね。
もしなんか、言ってはくれたけど、他に殺されても仕方ないようなことを言ったとかなら
自分は捕まってもいいと思ってた云々の行で、反論しないわけないでしょうから。

さて次回は、連続殺人。


煽られたら煽り返さないと気が済まないような奴は煽るなと。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season3 第九話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

だから、なんで怪しい自転車タイヤ痕が残ってるのに
おまけに逃走方向も分ってるのに、なんでその段階でカメラのチェックしないんですかね?
しかも、先週も先々週も
「犯行現場から逃げる(orへ追いかける)怪しい人影が!!」ってやってるのに
なぜ突然、犯行現場への道のカメラチェックをやめるのか。
正攻法で行くと言うなら、まず初動捜査手抜きするのやめて?
都合が悪くなるとすぐ文明の利器を無視していたS1に戻った感。

さて次回は最終回。


犯人二人とも死んだ後調べなおして分かる事なら、遺族も裁判などで知ってるのでは。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season3 最終話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

34年前なんて、谷中親父が死んだ時点でさえ
既に時効な事件なわけで、そんな事件を紐解くのであれば
せめて最後まで紐解かなきゃ、解決できない事件にぐらいはしていだたけませんかね?
今回の事件、二人目の殺人が起きた段階で後の話は完全に無駄。
犯行の一部始終がばっちりなあのカメラ映像で逮捕して
あとは取り調べで明らかにすれば済む話です。
関連があること自体は、そこまでの捜査で分かっているのですから。
それから、トンネル方向を映しているけど中は角度的に見えないカメラに
関係者が映っていたから、身柄押さえて取り調べしまーす、からの
トンネル内が映る角度のカメラがありましたー、犯人逮捕しまーすって
流石に、これ以上の怠慢は書けないだろうと思っていた柳原回を
こんなにあっさり超えてくるとは思いませんでしたね。
それから、34年前にあれだけ色々手を打つ犯人が
今回、カメラの前で殺人って、犯人のキャラ一致しなさすぎる。
目撃者がいることに気付かなかったうっかりがあったといえばありますが
一応、目撃者は隠れていましたし、起きたことに対処しつつの犯行と
準備して呼び出しての計画的犯行を一緒にするのは流石にどうかと。

で、全く違う話をやったことによって
一課長の人柄の自分中心さはフォローされずじまいですが
谷中親父も大概アレでしたね。
まぁ確かに、当時の捜査本部は谷中親父的には
見立て違いの被疑者を追っていたかもしれませんが
15年間、同じ捜査態勢が継続していたわけはないんですから
きちんと提出したうえで、然るべきタイミングを見て
路線変更を進言するなりしていれば、状況は変わっていたかもしれません。
執念というなら、相棒S6-19黙示録の黒木警部補や
遺留捜査S4-6の西岡元刑事の方が、正しくそうだと思います。
谷中親父は隠蔽したもいいところかと。


まぁ安達は今季のみでしょうからね、挽回して終わりなんでしょうかね。SPは。
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