水9 新・警視庁捜査一課9係 Season3 第一話感想。

詰め込みすぎ＆薄すぎ。
2ｈでやったほうが良かったと思う。
脚本のハセベバクシンオー氏もまとめるの大変だったろうなあ。

管理人としては、このまま村瀬14係係長には
14係だけど、行く先々でばったり会いまくって
あれ?　前と変わんなくないかっていうのを期待してたんだけど
まぁ、9係がさくっと復活でもまあ悪くはないかな。
新人2人をあっさり退場させたのはもったいない気もするけどね。
内田朝陽さんはあれか、犯人役のほうが似合うか（笑）。
昨日はどうにも、『この世界に愛はあるの?』がちらついてたし。

昨日は久々に、相棒米沢さんが出演。
まぁ、同じ世界というわけじゃないんだろうけど
水9は相棒のトリオ・ザ・捜一は7係
9係は9係、ゴンゾウは13係、遺留捜査は1係と
かぶらないようにはしてるから
東映がつぶれるときにはなんかしてくれるはず（笑）。
木8のほうも、ときどき他の作品のキャラが出演したり
所轄署を変えてかぶらないようにしてるしね。

平になった村瀬vs青柳主任とかの新しい形も楽しめそうなので
夏クール頑張って欲しいね。
9係は、小宮山刑事が主任になるのが一番な気はするけども。


時に、羽田美智子さんあれで42は信じられんなーと思う今日この頃。
昨年末ちらっとみてた花嫁のれんも可愛かったし。

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水9 新・警視庁捜査一課9係 Season3 第二話感想。

今回は面白かった。
事件そのものはまぁ、特筆すべきことはないけど
変化した人間関係の中での、新たな掛け合いが新鮮。
リニューアルしてから人間ドラマ部分は減らす傾向だけど
やっぱり、そこらへんが9係の魅力でもあるしね。
加納親子の関係とか懐かしい展開との対比も感じられました。

次回は、恒例の妙子さん回のようで、青柳主任がやらかして降格ですかね!?
今期いっぱいぐらいは、この状態見てたい気もするけど
まぁ、あんまりやるとくどいか。
複雑な感じで次回も期待です。


しかし、妙子さんは不幸体質というかなんというか……。
正直、もう妙子さん関連はお腹一杯な管理人だったりする。

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水9 新・警視庁捜査一課9係 Season3 第三話感想。

予想に反して、大して関らなかった……。
まぁ、お腹いっぱいなのは自覚あるんでしょうかね。

最後の語りはいらなかったけど
他はよかったと思います。
いつも思うけど、いつもと違うコンビで行動してるときのほうが
事件解決が早い気がするのはなんでだろう。
事件部分の尺を削ってるからかな。
まぁそれはそれで新鮮なんだけどね。


架空アニメのポスターで、包丁構えてるのが気になってしまった……。

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水9 新・警視庁捜査一課9係 Season3 第四話感想。

今日はいまいちだったかなあ。
おみやさんやその男、副署長なんかでは
ちょいちょい書いてる人のようですが……
覚えている範囲では、あまり面白かった印象のない話を
書かれている方のようです。
あんまり、刑事ドラマ向いてるようには見えないですねえ。
他のジャンルをと言いたいところですが
10回前後を通して書かないといけない他ジャンルはもっと厳しいか。
まぁ、9係は楽しむポイントがメンバーの掛け合いやら
多分に含まれるアドリブなので
そこが出来てればそこまで文句はないですがね。

しかし、今シーズン係長の説教が長いですねえ。
それと、話がやたら親子の絆に偏重していますが
これ伏線ですよね、そうだと言ってください。
もっとも回収すると、シリーズが終了フラグな気がしますが。
旧Season1、3話の「……すいません、笑うしかなかったもので」とか
そういうのも織り交ぜて欲しいなあ。


とおもったら、次回も親子か家族の絆っぽい予告だった……。

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水9 新・警視庁捜査一課9係 Season3 第五話感想。

久しぶりに、お説教なかったのですっきり。
家族の絆も薄味めでした。
真犯人が青酸持ってた理由が、あまりにもオイオイでしたが
それ以外は良かったんじゃないかと。

今回は、村瀬元主任受難でしたねえ。
最後に早瀬川さんがもってきた
いくらを受け取ろうと立ったまではよかったけど、見事にスルー。
まぁ、真っ先に係長のところにいくよね、彼女は。
とはいえ、係長の料理をおとなしくもらいに行ったり
平に落ちたのも悪くはなかったのかな。
余裕がだせるようになってきたのかもね。
昔はああいうシーン、誰かしら噛み付いてたのにねえ。


さて、なにやら来週は変化球とのことですので、期待したいと思います。

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水9 新・警視庁捜査一課9係 Season3 第六話感想。

夜遊びが昂じて女装って……。
相変わらず、謎の論理展開がありましたが
前回の凶器を昔の知人から預かってた!!　よりはましでしょうか。
回想シーンを見た感じでは
坂本の趣味に引きずり込まれた被害者的でしたし
クラブかなんかで飲んでいたはずが、いつの間にか女装していた
なんのことかわからねえが（略）。
というかんじなら一応、説明はつくのかもしれない。

今回もお説教タイムなかったので、すっきり。
青柳さんが語り始めたときは、一瞬びくっとしましたが。
もってったなあ、青柳さん。
今回も、義理になる手前だったとはいえ
一応は親子の絆ということで
そういう意味で、変化球だったのかな。
本命の加納親子のほうも大きく進展しましたし
こりゃホントに、シリーズとしてまとめにかかってるのかなあ。
管理人としてはまだまだ見ていたいのですがねー。


海で意外な知り合いも見てると聞きましたが、掛け算とかしてるんだろうか……。

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水9 新・警視庁捜査一課9係 Season3 第七話感想。

今季一番出来が良かったんじゃないかな。
管理人は、妹を殺したのも手島を殺したのも
ずーっとお兄ちゃんだと思ってましたが違った……。
こんなふしだらなことをする妹は、妹にはふさわしくないー
とか、いいそうだったもので。

まぁ、手島がどうしようもないのは確かだけど
妹もあれはちょっとどうかなーと。
編集長がものすごーく幸運にもいい人だったんだし
そこでやめておけばいいじゃない。
恋愛の経験は流石に、数ではないでしょうよ。
あと最後の話を、真実として聞かされても
ちゃんと考えがあってやってたことなんだとは思えませんね。
出会い系での経験だと言わないにしても
正直、普通の経験だとはいえないと思うけどなあ。
いろいろすっとばすための出会い系なんだとおもうし。


来週、青年がハートのハンカチでももってたら盛大に笑う。

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水9 新・警視庁捜査一課9係 Season3 第八話感想。

というわけで遅れましたが感想を。

今回もまた親子関連でしたねえ。
村長親子と館川さん親子が対比だったのかな。
そりゃま、村の行く末を案じる館川さんと
小さな村の利権をむさぼる村長。
この対比は問題なかったと思うけど
村長の息子にもうちょい、出番あってもよかったんじゃないかと。
どちらも、親の跡を継ぐと言う意味ではまぁ
役割どおりに動いていたとは思うけどね。
最近、開始10分ぐらいにちょろっと出てる人が犯人パターンが多いから
それとの兼ね合いで、割りを食った感じ。

最近の係長は、昔ほど右京さんみたく
しつこく犯人に話し聞きにいかないもんね。
まぁあまり、お説教タイムとかで
係長無双するとイマイチな話のことが多いので
この形式の構成とは相性がいいからかもね。


今回、感想遅れてうろ覚え気味になってるけど
来期、科捜研なら木8も書こうと思ってるので
遅れがデフォになると大変そうだなあ。

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水9 新・警視庁捜査一課9係 Season3 第九話感想。

もう今季は、最後までたたむかどうかの心配をしなけりゃならんようです。
9係終了には、加納親子の完全和解+青年と結婚が必要と思われますが
結婚するそぶりはないっぽいから、そういう面では安心かもしれません。
たぶん、今度は倫子のほうから係長を誘ってなんかしようとするけど
係長がすっぽかして、やっぱりダメじゃん!!　で次かなあ。
視聴率のほうも順調な今シーズンですし
そうそうは終わらないと信じたいですがねえ。

で、今日の内容。
開始10分頃に（以下略）。
でしたね今回も。まぁ、もう慣れたけどね。
被害者の母親を貶したいのか持ち上げたいのか良くわからん。
いじめが原因とあれば、それはモンスターではないけど
やっぱ、独りよがりの面が強いのは否定できない人物像。
脚本の拙さが分かるなら、自分の言動の拙さも修正できればよかったのでしょう。
そういうところでしょうかねえ。
小宮山さんの最後、「それがどうかしたの」が重かった。
先週のはあれでもまだ、自覚はあった（と思う）から多少はましですが
今回はそれもない、本当にどうしようもない犯人でしたからねえ。
係長が取調べしてたら、たぶん笑われてたんじゃないかな。
旧Season1、3話みたいだったですよ。


そういえば今回、構図がなんか最終的に
相棒のSeason3、高畑淳子がゲストだった『書き直す女』を思い出しました。
こっちは返り討ちには出来ませんでしたが。

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水9 新・警視庁捜査一課9係 Season3 第十話感想。

開始10分（以下略）。
まぁもういいです、来週の最終回は違うみたいですし。
裁判員の回を抜いて、今季一番面白かったかな。
あの話は大筋は悪くなかったけどね
被害者がちょっと、自業自得過ぎたと言うかなんと言うか。
それだけのリスクを伴う行動だと言うことを完全に無視してましたから。

今回は、ちょっとでも自分に都合の良くないコトがあれば
なんでもかんでも、叩き潰さないときがすまないタイプで
まぁ、殺されても仕方ないよねと素直に思えるタイプ。
イイヒト化が最近多かったからなあ。
実際には、あまり出来てるとは思えないんですけどね。
裁判員の回とか、先週の母親とかね。

あと今回は、村瀬元主任の焦りが描かれてましたが
それなら、『恒例・青柳主任の情報隠し』やんないほうが良かったなと思います。
まぁ、主任になっても散々やってるわけで
たった1回やらなかったぐらいで、余裕出てきたな!!　と思えと言うのも無理がありますが。
初期の頃みたいに机返しとかできないから、あの辺を強調してるんだとは思いますがね。
とはいえ、早瀬川さんと小宮山さんのパートを見る限り
男共は頼りにならん→小宮山さん昇進して警部補に→9係主任!!
と言う流れのために、どっちもどっちな二人なのかもしれませんがね。


そんなわけで、次回で今季は最終回。
ぐぐっと躍進してきた、今季の9係なので
来年やるときはせめて、最終回は2hスペシャルとってほしいな。

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• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: DVD

あ、9/21発売だそうです。

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水9 新・警視庁捜査一課9係 Season3 最終話感想+総括。

まぁ、今日は一応きちんと話を聴きに行った人が犯人だったので
開始10分（以下略）パターンでも、多少はひねりがあったかと。
粗もあったけど、いい最終回だったと思います。
2hあったら、9係の動きがもっと出せたと思うので
本当に来年は、2hスペシャルの枠を用意してあげてください。

唯一気になったのが
説得シーンでの青年棒立ちと、一条の難聴の度合い。
説得シーンはちょっと、係長の『けいさつかん』をやりたいのが先にたちすぎて
棒立ちにならざるを得なかったかんじ。
難聴もね、神経切ってなったということなら、両耳ともなの?　という気がします。
ないとは言わないけど、そんな都合よくはないと思う。
爆発のときに、破片やらの当たり所が悪かったってことでしょうからね。
まぁその辺は、話の都合と言うことにしても
屋上とか開けた場所で、あれだけ聞こえてるなら
本当に難聴なのとつっこみたくはなりますねえ。

ラストシーンは面白かったですね。
「帰れー」と地味に酷い妙子さんとか
わざとらしくひっくり返る半パン村瀬元主任とか
倫子もかなりデレたけど、やっぱり怒らせそうな係長。
去年とか、コレで一年待てとおおおお!!　でしたから
全体的には満足な最終回でした。

さて、今季全体を通してですが
親子・家族の絆クローズアップとか、青柳さんがちっちゃ過ぎたとかありますが
狙ってやってたんだと思いたいところですね。
来年を見越して、話を進めるための伏線だと嬉しいですね。
だからそれは、全体の〆になっちゃいそうだけど。
それと、事件のクオリティはもうちょっと頑張って欲しいところ。
『新』がつくまえからのファンだから、プライベート部分も見たい派なので
兼ね合い難しいとは思いますが、流石に事件に関しては
路線変更した、『新』のSeason1が一番高かったと思うので
事件のクオリティはそのくらいで、且つもーちょびっとプライベート部分あるといいな。
来年も期待しております。


で、相棒は10/19から。今季も遅めスタートでちょっと間が空くのが寂しい。

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水9 警視庁捜査一課9係 Season7 第一話感想。

今年から『新』がとれてしまったので、通算シーズン表記にさせていただきます。
単発じゃないシリーズものはカテゴリー分けた方がいいですかねえ。

さーて、青柳主任が評判悪かった昨シーズンですが
今回も引き継ぎということで、ちょっと心配していたのですが、なんか成長してる!?
尤も、隠していたのは事実だし、それで人が死んでしまったからかもですが
謝るべきところはきちんと謝ってましたしね。
むしろ、村瀬元主任の方が焦りに拍車がかかってるというかなんというか。
何と言っても、女二人にドン引きされてましたしねえ……。
なんにせよ、今回は新がとれたせいか、2時間で余裕があったせいか
はたまたS7初回だからか、プライベート多めでしたから懐かしくはありましたな。
なんかその分、いまいち薄かった気がしないでもないですけどね。
まぁ、一年ぶりに9係の掛け合いは堪能できたからダメではないけどさー。

事件の方は、虐待受けてた子供の話はスルーというか
あんまり掘り下げなかったですね。まぁ、今季の伏線なのかもしれませんけど。
とにかく、なんか肩透かし感は強かったかもしれませんなー。
西岡徳馬はまさかのあっさり退場、凶器も結構あっさり判明するし
殺されてるかと思った次男は生きてるしで、お……おお?　って感じ。
それが犯人の小説のラストがつまんねえっていうことの伏線なら
ある意味感心しますが……、そこまでは考え過ぎかなあ?
それから、昨シーズンで開始十分ぐらいにちょろっと出た人が犯人パターンをやりすぎたせいか
今回やたら犯人が分かりやすかった気がする。
まぁ、2時間になれてなかったのは仕方ないのかなー。
頑張って密度を濃く、それでプライベート分の尺をひねり出してほしいなー。

来週は、なんか陶芸の話ですが
東京でこの手の話って、どこを想定してるんでしょうねえ。
地方住まいじゃ西の方ってどうなってるのか全く分かんないです。


倫子ちゃん、リコリス菓子は作ってきたのかと思ったら、買ってた……。

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水9 警視庁捜査一課9係 Season7 第二話感想。

序盤にちょろっと出た（以下略）。まぁ、回想シーンでは結構出てましたし
初代茂三郎さんが、女の子の名前呼んだ時点で犯人分かりましたわな。
今日は、犯人探しはどうでもよかったんでしょうから、どうでもいいと言えばいいのですが。
ただ、最後の係長のお説教ですけど、「あなた『と』同じことを言うでしょう」ではなくて
「あなた『に』同じことを言うでしょう」の方がよかったんじゃないかなあ。
しかし、係長はあんまりパターンないのよね、いっつもこれ言ってる気がする。

で、『新』とれましたけど、今回は別にプライベート増えたりしてませんな。
まぁ、科捜研も構成が戻ったわけじゃないし、当たり前と言えば当たり前か。
とはいえ、係長と倫子ちゃんは、今季あっちこっちでばったり会いまくるのかな。
色々と面白そうではあるけど、あまり進展すると9係が終わってしまう!?
それから、青柳主任は成長していたのかいなかったのか。
情報隠しから、先走りに変わっただけでしたしねえ……。
三歩進んでいたと思ったら一歩だった、ぐらいのかんじですけども。
あと、村瀬小宮山コンビと青柳矢沢コンビが、それぞれに新たな観点に気付く
飯のシーンの対比が面白かったですね。「あ、そっちは食うんだ」みたいな。
たぶんアドリブの山葵とかも、思わず笑ってしまったしね。

さて次回は、レストランでの話。
昨今の事情で三話予定だった話の放送を見送るそうですが
これって、クールの終わる頃にほとぼりが冷めたらやるってことなのか?
まぁ、管理人は出来れば見たいですけどねえ。


ツダカンは生き生きしてる気がするなあ……。

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水9 警視庁捜査一課9係 Season7 第三話感想。

開始十分ごろに（以下略）。でも、今日は基本的には良かったんじゃないかなと思います。
とはいえ、真部氏のいつもの癖は今回もいつも通りでした。
ホント、いろいろ詰め込み過ぎていて、急に犯人が短絡的になるのはどうにかならないかなあ。
まぁ、こういった結婚相手の連れ子といかにうまくやるかなんて問題は
正解がなく、非常に難しいわけではありますが、それに失敗したからといって
以前の親が生きていては、親になれないってんじゃいくらなんでもねえ……。
言い方は悪いですが、自業自得と言うかなんというか、ねえ?
それから、フライドポテトの書きかけのレシピの使い方がイマイチでした。
確かに、食べ過ぎると太る・子供が好き・料理人じゃなくても作れる
といった条件を満たす料理となると、そうは多くないと思いますが
フライドポテトのレシピを書く場合、普通は切り方を短冊か櫛形に指定すると思うんです。
そりゃー、ジャガイモをそういった切り方する料理となると、他にあまり思いつかないので
係長にフライドポテトと一発でばれてしまう、というのはありますけどね……。
これも間違いなく、最後のシーンをやりたいがための伏線なんですけど
そこに目が行き過ぎてて、細かいところが不自然になるのは、できれば避けて欲しいです。
今回のなんて『ジャガイモを……』で止めておけば何の問題もないですし。

今日の掛け合いは、早瀬川さんも絡んで面白かったですねえ。
デカい原沙知絵に対抗するべく、椅子に乗って見下ろす青ちゃんとか最高でした。
しかし、昔は芸能系の情報については、元主任は教えられる側だったような気がするんですが
最近妙に軽くなったせいもあってか、ミーハーになってますな。
なんつーか、つかさちゃんとも別れ、ヒラになったらすることがなく
家で一人テレビ見て、乾いた笑いをしてたりするんじゃないかと思ったり?

さて次回は、スポーツクラブでしたが
なんか妙に、9係はこの手の場所の事件が多い気がします。
そいや、他じゃあんまり見ないですね……。


母親の行動に、子供のころのトラウマという理由付けがあったあたりは、だいぶ成長したかも。

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水9 警視庁捜査一課9係 Season7 第四話感想。

お、久々に開始十分（以下略）パターンじゃなかったね。
管理人は、ファックス受信の件を証言した受付嬢の人が犯人だと思ったのに!!
まぁ、冗談はさておくとしまして、今日のは面白かったと思います。
ただ、もーちょっとジゼルとリンクさせても良かったんじゃねーかとは思うのと
「もうすぐ20：30になるからその前にゴルフの~」の行が
あれだけの工作をするには時間がないように感じる言葉だったかなーと思います。
ブルーシートの在処とか知らなかったわけですから、探さんと行かんですし。
「じきに~」とかの方がよかったんでないかな?
事件としては、あそこまで行くともはや狂気を感じますね。もちろん、社長も社長ですけどね。
でも、「うちの子天才なの」なんてのが、大半思い込みなのは間違いないですし。
彼女が本当に才能があるかどうかはこれから、ということで。

今日の掛け合いも面白かったんだけど、妙に直接的なのが多かったせいか
ちょっと違和感はありましたかねえ……。
「ワープしたんだよ」とかは、滅茶苦茶笑わせてもらいましたけどね。
やっぱちょっと、「ムダセ」「アホヤギ」はうーん……。あの二人、基本陰険だからなあ。

それから、今日の自殺しかけた子が入院してた部屋ってあれ
相棒のS6ついている女で女性刑務官が入院した部屋じゃないかなー。
まぁ、水9や木8見てると、「あ、他ので使ったロケ地だ」っての結構あるけどね。
今日のジゼルを公演しようとしてたホールは、遺留捜査S1で使ってたとこじゃないかな。
ちなみに、相棒S5・赤いリボンと刑事にでてくる、犯人の実家はかなりあちこちでてきます。
こういうのもよく見ると面白いとおもいますよー?

さて次回は、児童養護施設で事件のようですが
村瀬元主任の過去が暴かれるのかな?　これは楽しみですが、徳永氏が脚本ですかー。
もう徳永氏だから心配とは言わないけど、9係ではお客さんだからなーとは思います。
まぁ、相棒の輿水氏みたいな役割の人がいるのか知りませんが……。
深沢氏もハセベバクシンオー氏も違う気がしますし。


バレエ畑の人ってグラビアで稼げるもんなのだろうか……。

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水9 警視庁捜査一課9係 Season7 第五話感想。

今日のは、文句なく面白かったです。徳永氏GJ!!!
ちりばめられた要素のそれぞれに、きちんと理由や後の展開のヒントが隠されていて
謎解きパートで、綺麗にはまっていくのは気持ちよかったですねー。
ブラジル交流の旗や子供服はもちろん、輸入食材がいっぱいなんてのまでとは思いませんでした。
あれは、単純に被害者の為人描写だと思ってました。修行がたらんですな。
不織布の件だけは、ちょびっと厳しい気もしないでもないけど
まぁ、あれがないと今度はなるみの為人が見えづらくなるから仕方ないけど。
これは脚本の問題じゃないけど、シアン化ナトリウム盗まれた化学の先生となるみ父に
微妙に似てる人をキャスティングしたのは、ちょっとなーだったと思います。

ただ、今日は元主任が久々に切れ味鋭い村瀬だったので
掛け合いとかやってる暇なかったというのはあるけど
それじゃあ、今日のは成り立たないですからね。
たまには、こういうのもいいんではないかと思います。
最後は、お裁縫頑張ってちゃんとごめんなさいもしたしね?
でも一点、矢沢は福太郎を絡めて元主任を止めて欲しかったかも
……尺の問題も含めて、収集つかなくなるかもしれませんが。
それから先週と違って、今回は係長となるみ父の境遇が近かったから
係長の語りがすごく、綺麗に入っていったなーという感じしましたね。
最後、再会を倫子ちゃんも見ていたのは、地味だけど良かった。
……若干なんでいるの?　ではあるけども。

さて、来週はアロハなフラが題材のようですね。
明日の遺留捜査はフラメンコで、来週は……ですか。
ひょっとして、まとめて録ったのか!?


うーん、同じく相棒組・太田氏の真の三話がますますみたくなってきた?

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水9 警視庁捜査一課9係 Season7 第六話感想。

開始十分（以下略）どころか、写真しか出てねえじゃねえか!?
そらまぁ、殺された早川緑と結婚してたのですから
特にいうまでもなく重要容疑者なのはそうですが!!
しかし、それにしたってあまりにも端折ってやしませんかとね。
で、どんな話かと言えば、『蛇足』という言葉を実感として理解できる話でした。
最後の自殺の行が蛇足すぎたので
付随してそこにしかフラである意味がなかったフラの話もいらんですわな。
うーん、あの遺書を出さなかっただけ、早川緑も変わろうとしていた?
ということなんでしょうけど、そんな露骨なお涙頂戴はいらないなあ。
あれで、彼の愛は深く広かったとか言われても、ただのバカとしか……。
そう言えば、今回の瀧川氏は去年も、凶器の青酸を知人から預かってたで済ませたんでした。
しかし、最近9係も人情寄りになってきてるなあ……。
もちっとニュートラルに、いろいろなジャンルができてたと思うんだけど。
まぁ、9係の政界ものとか、ものすげーつまんねーことが多かったんだけどね。
管理人が、つかさがあまり好きじゃなかったってのは、その印象に影響してるけども。

今回は今一つだったなあ。
テンプレート的な掛け合いに終始してる感じで、爆発力のあるネタがなかったですね。
その辺までイマイチとなると、本格的に微妙なんですがねえ。
去年は、そこまで掛け合い下手だったわけではなかったのになあ。
それに、今日のような内容なら倫子ちゃん出すべきだったと思うけどなあ。
例によって、親子関係が係る話だったわけですし。

さて次回は、薬物関係の事件のようですが
例によって、主任暴走になってくるのかなあ……。
やっぱちょっとS1~3でやりすぎたよね、薬物絡みで妙子さんネタ。
9係だともうかなり食あたり気味です。


なんかなんだかんだで、自殺の絡む話が多いような……。

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水9 警視庁捜査一課9係 Season7 第七話感想。

この手の事件で、あの子がそのまま犯人って結構斬新かもしれんね?
人を殺してしまったとはいえ、彼女が救った命もまぁあるわけですし
こういうパターンだと、トドメさしに来るやつがいるのが定番ですもんね。
まぁ、それはさておき、今回の脚本は太田氏だったわけですが
9係慣れてねえなーと、うわ流石太田氏とを同時に感じる脚本だったかなと思います。
慣れてねえなあと感じたのは、現と元の主任たちの関係性がS6ver.だったところ。
今年はほとんど情報隠しもやんないし、元主任もヒラに慣れてきてますしね。
でも、早瀬川さんに「ごめんなさいー」って二人で走ってくシーンとか
「よく聞いておけよ、浅輪!!」とかは、すごく面白かったと思います。
ああ、でも前回散々食あたりとか書きましたけど
もーちょっと、青柳さん熱くても良かったかもね?
逆に、流石だなーと思ったのは、手の写真を持ってきた早瀬川さんが、係長の手を握ったシーン。
「え、そんなに露骨に行っちゃう?」のと、「まさかそこの関係を進めるの?」と思ったら
いやー、見事にラストの伏線でしたねえ。
まぁ、手の写真持ってきて手を握ってるわけですから
気づけただろって言われると、そうなんですけどねー。いやはや、うまく決まったと思います。

で、事件の方なんですけど
三沢の目的は基本的にカネなわけですが、それにしては
大掛かり過ぎるというか、回りくどすぎるというかな面はあると思います。
合成麻薬のスリーパーを単純にさばくだけでも、目的は達成できるはずですし
クスリの売買は、テリトリーの問題とかもありそうなので危ないというなら
あそこまで大量のスリーパーを用意する必要があるのかどうか?
例え、戸籍入手の手段として使う方が、最終的な儲けが増えるとしても
時間だけかかりすぎて、今回のような事件に発展するリスクばかり上がる気がしますけどねえ。
ま、あまりつっこんでも野暮ですか。そこが重要なところではないですし。

さて次回は、芸能関係のお話ですが
なんとまさかの、雛形がお笑い芸人役ですか……。
うーん、ホント雛形と井上和香は場末感が漂いますなあ。


まぁ、放送回避は妥当だったかな?

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水9 警視庁捜査一課9係 Season7 第八話感想。

開始十分（以下略）。
とりあえず、犬笛の有効射程距離を調べてみましたら、一応、不可能でもなさそうですが
ちょっとあの犬でやるには、小さかったんじゃないかなーという気はしますね。
それこそ、女性が圧し掛かられたら支えれそうにないぐらいのやつでないと
そこまで足場が悪かったわけでもないですし、落とせなさそう。
それか、もっと俊敏そうなハスキーとかドーベルマンとか?
……あまり癒し向きじゃないか、それは。
今回の犬トリックなら、「殺意の立証」を中心に据えても面白かったかなとは思いますが
それをやるには、小宮山さんがいるかな?
しかし、真犯人の証拠なとうもろこしのひげに混じった金髪ですけど
なにも、あそこまで豪快にとうもろこしに頭つっこまんでも良かろうに……。
髪の毛なんて常に抜けるもんなんですからねえ。

さてその小宮山さんが、今週来週といないわけですが、なんでも急病だそうですな。
やっぱり9係は全員揃ってこそなので、大事でなくてよかったですな。
まぁ、急な話だったわけですから仕方ないのですけど
浅輪を、村瀬ともちっと絡ませてほしかったかなーと思いますなー。
最初のダッシュでアリバイ確認のとこぐらいは、係長を一人でも良かった気がします。
しかし、小宮山さんがいなかったせいで、村瀬中心に見てたのはありますけど
ちょっと、青柳・矢沢コンビが薄味だった気もする?　いや、面白かったですけどね
女の怖さをカッコつけて語る青柳さんとか、矢沢の金持ちアピールとか。

さて次回は、懐かしの宮原再登場ですなー。
ないと思うけど、S2シーズンレギュラーが再登場したと思ったら殺されたし、油断はできないか!?
研修の理由が、あの切り方から考えて昇進に伴うモノっぽいなあ。
遂に、来季は小宮山主任ですな!?


犬と言えば、『動物のお医者さん』再放送しねえかなあと思うんだけどなあ。平井理央めー?

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水9 警視庁捜査一課9係 Season7 第九話感想。

始める前にちょいと連絡。
今週と来週、F1が連戦でいつものように繰り下げで感想を書いていくと
ずれまくって酷いことになるので、京都地検と遺留は二週分ずつまとめて
9/12以降に更新とさせて頂きます、悪しからずご了承ください。

今季最高!!　間違いない。
けど、その分小宮山さんいなかったのは残念ですよね。
とりあえず、あの旦那さんが殺してなくて本当によかった……。
まぁ、不動産屋のにーちゃんあからさまに怪しかったし
あんなさえない旦那さんを犯人にするぐらいなら、せんだみつおを犯人にするよね!?
……実際、死体遺棄犯はせんだみつおだったし。
事件の面でちょっと気になるのは、浅輪が甲子園のことに気付いて裏とってくるシーン。
普段、ああいうのって小宮山さんがやることが多い役回りだけど
修正前の脚本はどうなってたんでしょうね?
なんというか、急きょ変更になったところなわけで
それを最初から研修の予定があったかのように修正するってすごいですよね。

さて、久々の宮原登場と相成ったわけですが。やっぱ、うぜーコイツ（笑）。
でもまぁ、S1の雰囲気がまた味わえた気がしてよかったです。
アルバムのシーンとか甲子園の敗退を語るラストとかすげーおもしろかったです。
陣川ぐらいの頻度で準レギュラーというのも面白いかもしれませんな。
メインのメンバーも、小宮山さんが来週帰ってくるというのを聞いてにやけちゃう村瀬。
来週、そのあたりを浅輪か早瀬川さんあたりが小宮山さんにチクっちゃうとかもあったらいいかも。
他にも、宮原に見え張って『倫子』と呼んじゃう青年とか
係長とペアで「よろしく……お願います」とかねー。
うん、今週はホント随所に面白さがちりばめられてましたな。

さて次回は最終回。
テレ朝が終わるの早いのはいつものこととはいえ、流石にちっと早い気がします。
出来れば、三か月目の二週目ぐらいまではやって欲しいぞ?
しかし、予告の映像はひょっとして大半事件解決後のS7エンディングシーンなんじゃなかろうか。


しかし、せんだみつおは災難。

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水9 警視庁捜査一課9係 最終話感想+総括。

むぅ、なんとも淡白な話で終了したものですな……。
事件の方は、わざわざ旧友と会うシチュエーション作ったんだから
そりゃー娘が犯人だよねってなもんですしね。
それに、作曲の件に関してもゴーストいるんだろうなーって雰囲気でしたしねえ。
まぁ、さらに盗作というところまでは思い至りませんでしたが。
しかし、佐久間の方は最後スルーでよかったんでしょうか。
なにかしら、お説教した方がよかったんでないのかなー?

なんだかんだで息の合ってる村瀬青柳とか、面白かったですが
こっちも爆発力はなかったですよねえ……。
昨年と違って、シーズンエンディングを青年に絞ってて
そこも、さっぱりとした印象ですしねえ。
かといって、劇的に青年が進展したわけでもなし?
といっても、このまま終わってもいい感じのエンディングにしてありましたか?
まぁ、それなら係長の検査をスルーしたまま終わりはしないか。
なんにせよ、こっち方面も淡白だったかなと。

今季は、全員一回ずつぐらいしか書いてないという状況で
いろんな人のが見れるのはいいですけど
やっぱ、慣れてる人に多く書いてもらいたいものですよ。
深沢氏とかハセベバクシンオー氏とか。
……でもまぁ、その分真部氏あたりも減ったのでそこはいいのか?
ちょっと気になったのは、岡崎氏がこれまでのシリーズを鑑みても安定度が低いこと。
まぁ、真部氏みたく、つまんない方向で安定されてもあれですが
面白いのは先週の見たいにすごい面白いので
安定してくれればなおいいですなあ。
ちなみに、今季一番面白かったのは、殺人同窓会。
一番つまんなかったのは殺意の芝生かな。


しかし、もうちょっと来年まで安心して待てる終わり方してくれんだろうか。

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水9 警視庁捜査一課9係 Season8 第一話感想。

2時間SPをやると、去年の二の舞な感じになりそうではあるんですが
人数多いし、今回みたいにちょっとプライベート方面で重い話をやるには
尺が若干足りない感じがしますねえ……。
あんまり、この枠っぽくはないですけど、15分延長でやれないかなーと思いますなあ。

さて事件の方はといいますと
かつてまともに捜査をしてもらえず、無罪になった息子殺しの犯人を殺した何者かを
母親が庇って、司法に対する復讐を画策するというやつでした。
管理人はどーも、この手のパターンはあまり好きじゃないんですよねえ。
まぁ、今回は本当に適切な捜査が行われていなかったりしますんで
正当な復讐（?）と言えなくもない部分も、あるっちゃああるんですけど
それにしたって、死体損壊の罪は免れないはずですからね
お咎めなしっぽかった今回のラストはどうなんだろう……。
それとも、あれぐらいじゃあ適用されないもんなの?
やり方がどうしても好きになれないんで、この手のキャラもたまには痛い目に会って欲しいです。
今回で言うなら、DVは事実で正当防衛の判断も全く問題なかったとかで。
……そう言えば話は戻りますが、冒頭の滑り台の下の死体発見場所じゃ殴れないってのは
全く後に繋がりがなかったんですが、何の意味があったのか。
それに、真の凶器を発見できなかったのも、何の説明もなかったなあ……。
持ち去ったならそれでもいいけど、凶器が鍵だったのだからちょっとは触れるべきではないかと。
犯人はいつもの開始十分（以下略）で、それはどうでもいいのですが
弁護士事務所の事務員の人?　ミスリード要員というレベルですらなくて
完全に開始十分犯人バレ対策要員と言う感じでしたねえ……。
しかし、ステマは完全に時期を外してました。去年の相棒でやっておくべきだったかも。
相棒も、S11-17・ビリーは面白かったけど、「今更フェイスブックかよ!!!」ってのはありましたし。

確かに、公式での煽り通り、いろいろと変化のあった初回でした。
商工会長……、もとい青柳さんはついに妙子さんの件がバレたっぽい感じで降格（?）。
立場逆転して、なんか前2シーズンのみょーなハイテンションすら鳴りをひそめた感のある村瀬。
満を持して小宮山主任になった小宮山さん。あんまり変わってない矢沢&係長。
そんな結婚一歩手前なことしてシリーズ終わらせるつもりか!!　な浅輪でしたねえ。
正直なところ、S6ぐらいから毎回感じてはいましたが
凄く終わらせに来てる感じがします。
そりゃ、9係6人+倫子（+早瀬川さん）が揃わないといけないですから
ある意味、続けるハードルは一番高いと言えなくもないんですけどね……。
管理人としては、まだまだ続いてほしいなあ。

さて次回は、いきなりの妙子さん回のようですが
今季の大きな流れのひとつっぽいのに、もう終わらせるのー?
まぁ、いつもの掛け合いとかみたいですから
早めに、青柳さんが吹っ切ってくれるに越したことはないのですが。


しかし、竹下景子は東映さんに嫌われてるんじゃないかと疑いたくなるレベル。

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水9 警視庁捜査一課9係 Season8 第二話感想。

今年は、ストーリーの連続性高いなあ……。
去年のS7と遺留S2で、入れ替えがあったせいですかねえ?

その気ははなくもなかったけど、今日はギリギリ開始十分（以下略）じゃなかった……かな?
あからさまに怪しすぎたってのはあるけどねー。あのイタリアン店長。
まぁ、「胃の内容物はタコスっぽいけど、同じ構成のものがイタリアンにもある!!」
みたいなかんじだろうと予測したのは外れました。
流石に、あの乗せるやつとおんなじのはないかー。
しかし、国生が、ひいては妙子さんが隠していたのはまさかの2週連続正当防衛ネタ。
火の不始末で大火事をおこして、他人を巻き込んで死なせてしまったとか
田舎を出て行かざるを得ない+過去を偽らないと生きていけないな方法はあったはずです。
ですけど、最近の妙子さん回は村瀬が過剰反応しているだけで
大したことを知ってるわけでもないですよねえ……。
いつも言ってますけど、そろそろ毎シーズン何とかしてからめるの止めてもいいんじゃない?
本人の因縁は、とっくにケリついてるわけですし。
矢沢に、「帰れー」ぐらいでいいと思うよ!?
とりあえず、来週からはまた青柳さんと矢沢のいつもの掛け合いが見れるといいな。

面白いからいいんだけど、小宮山主任になってから村瀬気持ち悪いな!!
主任に戻れば治まるのかもしれないけど
出戻ってからのこの3年、あまり成長した気がしないのがなあ……。
それとも、妙子さん関連の重めの話をやる間の清涼剤なのか?
まぁ、それなら来週からもう必要なさそうだけど。
しかし、被害者がルームシェアしてたのは、浅輪のルームシェアと絡めて踏み込まなかったなあ。
　冒頭で訪ねたときの「男女のルームシェアでも悪い印象はない」
　　↓
　カップル*2だった上、片方は浮気、片方は恋人殺し
　　↓
　やっぱり印象が悪くなった
　　↓
　言い出せない
みたいな感じの流れをやるためだったと思ったんだけどなー。

さて次回は、主任刺されるというわけで
青柳さんから一転、村瀬メインに移行するようですねえ。
激昂シーンは、なんか言葉にかなり気を付けましたみたいな叫びでしたが
あの後さらになんか言っちゃうんでしょうか?


イタリアンで車いす歓迎、どこぞのクレーマーさんをdisってたのか?

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水9 警視庁捜査一課9係 Season8 第三話感想。

終わる雰囲気がーって、最近ずっと言ってるんですが
よく考えると、今回ってSeason『8』なんですよね。
ここまできたら、Season“9”をやらずに終わるってことはないかも!!?
とか、根拠にならなくもなさそうでならないことを思いついたので
一応、言っておいてみようかと思いました。

今回の話の方は、徳永氏の脚本でした。
なんというか、面白かったとは思うんだけど、去年と話の作り方が一緒でしたね……。
細部にまで伏線を張って、綺麗に解決していくのはいいんだけど
やっぱちょっとなー、ずっと固定で見てる人の方が圧倒的な枠だから
できりゃ、そのあたりまで気を配って欲しいなーと思ったり?
まして、9係は年一書けばお終いなわけですからねー。
桔梗からの行はなかなかいい話だったなーと思います。
ただ、あれをやるんであれば、もーすこしあの夫婦の関係のミスリードに
力を入れても良かったんじゃないかなーとは思いますね。
実質的には、口裏合わせた最初の自白部分しかなかったんで
主任たちがスーパーに行った時の反応とか、やり様はあったと思いますね。
あと、タイマーの午前と午後を間違えたってのはちょおおおおおおおっとなあ。
なんか、爆弾を作れる人物と設定しておいて、そのミスはいただけないというかなんというか?
これなら、ネットをみて作りましたぐらいにしておいた方が
スッと入ってきたんじゃないかと思います。
むしろ、爆弾づくり云々と言うより、夫婦の関係性作りのための設定だったし。

うん、青柳さんと矢沢の掛け合いが戻ってて安心した。
気負いも憑き物も落ちて、優秀なところが光ってたのも良かったです。
最後の矢沢の体力のなさはちょっとひどかったけど。
しかし、村瀬の方はこれ、あんまり解決してないよね……。
なんのかんのいって、小宮山さんは大事だろうから
しばらくは大人しくするのかもだけど、なんかありそうな気もしますね。
まぁ、そんなことよりなにより、予告からして思ってましたけど
村瀬が駅のコインロッカーで逮捕した時の台詞、「俺の“相方”をなんで刺した!!!!」ってやつですが
この枠じゃ、相棒が終わるまで“相棒”って言葉は使えんのでしょうなあ……。
まして今回、徳永氏だったわけですし。

さて次回は、ふるーい拳銃を使っての事件。
なんとなく、ゴンゾウのイカヅチ回を連想しましたが
流石に、全く違うっぽいですな（笑）。


「ICUを出た」って表現は、死んだと取れなくもないんでやめれ?

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水9 警視庁捜査一課9係 第四話感想。

相変わらず、開始十分（以下略）でしたが
これは、9係の構造的な問題もあるんかなーと言う気がしてきました。
単純に、相棒の3倍尺を割かないとそれぞれ描写できないですからね。

ま、閑話休題としても、真部氏相変わらずの急転直下短絡思考で御座いました。
単純に『もう少し生きてみようと思う→（そのための?）金よこせ』というだけでも
数ある真部脚本の中でも、屈指の酷さと言えるんじゃないかと思いますが
言ってしまったものは仕方ないとした場合、どう考えても犯人はそれを断れる立場にありません。
被害者は開き直ってる上、失うものが多いのは犯人の方ですからね。
もちろんそうは言っても、感情で「そんなのヤダヤダ、絶対渡さない!!」と考えることは
不自然ではないでしょうけどね、犯人も被害者もどっちも短絡思考の地獄絵図ですね。
これで犯人、心理カウンセラー志望だったんだから恐れ入りますな。
それから、夏だからとりあえず入れてみました的なWW2絡みがどうにもなあ……。
別に、そこら辺の銃でも良かった気がする。
出来もせんのにいらんこと絡めて、本筋がブレブレになってましたし
弾持ってたおっさんの重要度が上がってしまって
役者さん無駄遣いする羽目にもなってましたしね!!

それで、ブレブレで迷走した結果、時間的制約が大きかったんでしょう
ほとんど、掛け合いとかがなかったのが残念です。
9係は、そこも売りですからねえ……。
そして、村瀬はやっぱり治ってなかったですね。
これだけやってんだから何かあるとは思いますが
あんまり、青柳さんに対してって状態じゃないですからねえ……。
前はたまーにあった、コンビ交換話ってだけじゃダメだろうしなー?


さて次回は、作家のお話のようですな。
原因はよくわかりませんが、何故かネタって固まりますよねえ……。
去年の9係と遺留が微妙に近い話やってたのは、経費削減のためなんでしょうけど。


おい、銃持ったまま堂々と外に出るんじゃねえ!!!

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水9 警視庁捜査一課9係 Season8 第五話感想。

うん、社長だなってオーラ出してて、その通りでした。
出版関係の話のときは、なにはなくとも、出版社の上を疑ってみるのがお約束ですからねえ。
動機が作りやすい立場だから、スケープゴートにもしやすいし?
全体は、ものすごーく無難な話でしたが、初めての脚本家さんだったので
変な話を書かれるよりは、数段いいかと思います。
　 追記：東映のプロデューサーとして、関わってこられた方のようですね。
　　　　　流石に、雰囲気その他良くわかっていらっしゃると。
まぁ、強いて言うならせっかく被害者の娘を出したんだから
最後の、「社長のために書いた」って部分の裏付けをさせれば
よりよかったんじゃないかなーとは思うのと
少々、今際の際に頭冴えすぎじゃね?　と言う気はしますが
流石に、そこをツッコむのは野暮ってもんですかね。

プライベートな話が引き返せなくなってきました。
出来れば、早瀬川さんにも絡んでほしかったけどなー
あのシーンだけで、今シーズンは満足と言ってもいいかもしれません。
もちろん、ここから先進展せざるを得ないわけですから
これを越える物を期待したいとは思いますが!!

さて次回は、経済関係のお話のようですが
そんなことより、青年の同棲話絡みのシーンが多そうで
そっちしか目に入らなかったなーとか言って見る?


いや、飯は大事だけど、そこはデザートのケーキにすべきだったんじゃ?

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水9 警視庁捜査一課9係 第六話感想。

無難に面白かったというところでしょうか。
少し前、実際にあった資産家夫婦殺人事件がモデルでしたが
管理人はこの事件、さわりぐらいしか記憶になかったんで
あんまり、それについてどうこう言うのは控えておきます。
ちょっと、設定部分がモロ過ぎて「いいのか?」とは思ってしまいますが。
でもまぁ、その辺語らないとなると、ほとんど言うことないですよね。
ただ、127の意味は強引と言うか、もう少しスマートに行けた気はする。
もちろん、伏線がなかったわけじゃないけど
お馬さんってあたりを、もう少し具体的に匂わせた方が良かった気はします。
犯人のネクタイを馬にしておいて、「いいネクタイですね」とか……。

まぁ、ルームシェアの話は予想通りの展開だったので
さらに今後に期待と言うところですが
青柳ペアは今回も面白かったですねー。
新聞記者さんとかも巻き込んで、絶妙でした。
でも、なんか今日は全体的にみんな大人しかったなあ……。
幸せな（?）女が嫌いな小宮山さんだけは、一人頑張ってましたが。

さて次回は、9係では珍しい愛憎劇のようですね。
まぁ、係長が娘と疎遠ですからねえ……。
そっちが多くなるのは当たり前ではあるんだけど。


重田さんすげー久々に見たなあ……。

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水9 警視庁捜査一課9係 Season8 第七話感想。

とりあえず、犯人は分かりやすかったですね……。
1hのドラマではあまりないように感じますが、2サスでは割とよくある
過去の因縁で結びついた女同士が、お互いを庇いあうパターンの変形でしたから
近くにいるやつが犯人なのも、お約束みたいなもんでしょうか。
まぁ、どうせ開始十分（以下略）が大半の9係ですから
それが少々分かりやすすぎたところで、そんなに変わるわけじゃないですかね。
ただやっぱ、脚本を一人ですべて書いているわけじゃない以上
ある程度は仕方ないとはいっても、2週連続父親の首吊り自殺はどうよ……。
たぶん、9係って深沢氏あたりがn話担当の脚本家さんに
「それぞれ『○○が××して△△』なシーンを盛り込んでねー。そしたらあとは自由!!」
みたいな感じで作ってるんだと思いますから
ネタかぶりがあったからって、放送話をいじるのも難しい（今年は濃いめだし）んでしょうけど
せめて自殺の方法を変えるぐらいは出来たんじゃなかろうか……。
その場合、先週は工事現場に落としたわけだから、身投げがよかったかもね。
撮らなきゃいけないシーンが増えそうだけど!!
それから、その自殺した父親ですが、自分の会社の社運をかけたプロジェクトを
社員一人にまかせっきりというのはどうなんでしょうか?
そりゃ、今にも潰れそうな弱小だったわけですから
他に社員居なくて自分は他の仕事とるために走り回ってたとか、考えられる事情はあるにせよ
だからこそ、その仕事を絶対に成功させなきゃいけなかったわけですからねえ……。
映ってた机を見る限り、完全に経営だけをやる社長で
デザインが出来ないわけじゃなさそうでしたから、自分でもやっておくべきだったと思います。
もちろん、責任が桜田ゆり子に全くないわけじゃないにせよ
逆恨みの領域に、半分以上足突っ込んでるように見えました。

青年のルームシェアは、流石にそろそろばれそうになってきましたが
係長に隠すのは当然としても、倫子ちゃんに理由を隠す必要性が分からん?
まぁ、シーン的にはホントのこと言ったら即終了になっちゃうだろうから
どっちが面白いかと言われたら、このままでとは言いますけども。
そういえば、久々に早瀬川さんの出番多かったけど
どうせなら、久々に村瀬disも見たかったなーとか思いますね。
主任になって、青年と係長が行くようになってから
三人の絡みが見られなくなっちゃいましたからねえ……。

さて次回は、撮影所での事件でスタントマン。
9係の得意分野（?）を重ねた感じになりそうでちょっと期待してます。


鑑識の怠慢に見えないようにする発見場所って難しいですな……。

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水9 警視庁捜査一課9係 Season8 第八話感想。

今回の話、無理に犯人つくらなくても良かったんじゃないでしょうか。
被害者にいい印象を持ってなかった関係者もいましたけど
殺したいとまで思ってる人はいなかったわけですし
居ないと成り立たなかったわけでもないですからね……。
好みの問題かもしれませんが、管理人としてはやりすぎかなあと思います。
まぁ、真部脚本だったから、体調の件を伝えようとした犯人に
不用意に犯人の琴線に触れるようなことを言ってしまって
突き落される展開じゃなかっただけマシだったのかもしれませんが。
それに、なんというか9係じゃなくて、遺留捜査見てるような感じでした。
なにかしら不似合いなお守り的なものを見つけて
「関係ありますかねえ……?　ないんじゃないかなあ」って言われて
シーン集見せる前に「3分ください」って言えば、ほら遺留捜査!!!
そんな感じでダメとは言わないけど、そっちでやった方が良かったんじゃないかとは思います。

今シーズン、主任が小宮山さんになって
早瀬川さんのところに行くのが、主に青年と係長になった結果
あんまり9係部屋に来なくなっただけで、係長と早瀬川さんの接触が減ってるわけじゃないけど
妙な積極性はなくなったなーなんて思っていたのですが
その分一回が大きかったー?　……たぶん違いますけど。
まぁ、青柳さんと村瀬は論外としても
きっと、小宮山さんは自分の趣味じゃない映画とか見に行ったら
容赦なく寝ちゃうタイプっぽいから、語りたいタイプとは合わないかんじでしょうかね。

さて次回は、おー?　S2初回以来の倫子回ですか。
今までのアレやコレやは、どっちかというとこのための伏線だったのかな?
まぁ、あの回は係長と言うか、TBS十津川だったけどー。


しかし、原沙知絵高いなー。

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水9 警視庁捜査一課9係 第九話感想。

倫子ちゃんの過去は、所詮それなりにはあるであろう、家族の絆の拗れってだけですから
そりゃー、巻き込まれる形以上にはしようがないかもしれません。
ぶっちゃけ、S2-1・巌窟王の復讐とあまり変わらなかった気がします。うろ覚えですが。
まぁ、誰かさんと違って毎シーズンあるわけじゃないし、あんまり言っても仕方ないですかね。

今回は、その成分がそこまで濃かったわけでもないので
全力でつまんなかったというほどではないですけど
9係の、警察上層部絡み&政界絡みが面白かった例がないんですよねえ……。
理由は二つあって、一つは件の9係はチームものなので
あんまり壮大な話を深く掘り下げるのは、時間的に厳しいこと。
これはまぁ、開始十分問題とかでいつも言ってるので割愛します。
もう一つは、管理人の好みの問題なのでアレですが
大概、つかさがしゃしゃり出まくっててウザかった（ファンの人ごめんなさい）ことですね。
いやもうね、未だにいろいろ言うのもみみっちいのは分かってますが
そのあたりを扱ったのが、S5-11/12・殺人ネイル/ヒミコ強奪とか
S7-1・Uの傷跡ぐらいしかないんで、上書きされなくてどうにもならないんですよ。
そんなわけで、9係の警察上層部絡み&政界絡みと
村瀬に対する、つかさ&出世or職務の二択はセット。
そんな話はこのぐらいにするとしまして
話と言っていいのか若干微妙ですが、脚本とキャスティングの整合性が残念だったかなあ……。
娘の仇討ちをするというには、悲愴感が伝わらなかったのがなんとも。
「死に場所を探してた」って台詞を中心に考えるなら、合ってるんですけどねえ。
悲しみやら怒りといった感情は、とっくの昔に通り越して
笑っちゃうとこまで行ってると考えられなくもないけど
ちょっとそこまで視聴者にゆだねるのはどうかと?
まぁ、あまり恋人の死を悲しんでるように見えなかった元恋人もいましたから
気にし過ぎなのかもしれませんが。

流石に今回は、あまりギャグっぽい掛け合いとかやってる場合じゃなかったですしね。
珍しく、青年はカッコつけさせてもらえたのは、よかったなあと。
この流れで、来週のルームシェアバレに期待したいところですかね。

さて次回は最終回ですが、今回のを最終回にした方が
盛り上がり的には良かったんじゃってことにならないといいですがねえ。


今回も、とりあえずカフェのバイト君は疑っておいた!!?

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