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霧原流F1ガイド番外編 2012シーズンレギュレーション変更点 [・F1_2012シーズン]

やるといってすっぱり忘れていたレギュレーション変更点まとめです。
えー、面倒なので申し訳ないですがコピペ。

参考 Wikipedia:F1レギュレーション・2012年変更点
・ブロウンディフューザーの廃止。☆
・エンジン標準ECUの制御項目(マッピング)の監視強化。
・エンジン排気を放出する位置・角度、排気口の形状を厳密に規制。
・モノコック前端+150mmより先の部分のノーズの高さは
 車体底部の基準面(リファレンスプレーン)から上方最大550mmまでとする。
 モノコック前端の高さは従来通り625mmまで。☆
・サイドポッドのサイドパネルの高さを550mmとする。
・側部衝撃構造に上向きのプッシュオフテストを追加。
・マーシャルによって操作されるマシン内の緊急スイッチをより分かりやすくする。
・すべてのクラッシュテストに合格しないマシンは、プレシーズンテストに参加できない。
・中断を含めて、レースの最長時間は4時間まで。
・順位を守るためのライン変更は1回に限る(蛇行運転の禁止)。
 元のレーシングラインに戻ることもできるが
 コーナーへのアプローチでは1台分のスペースを空けなければならない。☆
・セーフティーカー走行時、コース上の安全が確認された状況において
 周回遅れのマシンはセーフティーカーとラップリーダーを抜いて隊列の最後尾に付くことができる。
 クリーンな状態でリスタートを行うため。☆
・ レース中断時にピットインしていたマシンは、中断時の順位のままグリッド上のマシンに合流。
・偵察ラップやインラップの走行中、燃料と時間を節約する目的でショートカットしてはならない。
・各ドライバーに与えられるすべてタイヤを初日のフリー走行で使用できる(従来は3セットまで)。
・シーズン中のテストは1度、3日間のみ許される。
・控訴が認められないスチュワードの裁定は、レギュレーション内の一ヶ所にまとめられる。

大きいのは、星マークをつけたブロウンディフューザーの廃止・フロントノーズの規定変更・
ブロックに関する紳士協定の明文化・セイフティーカーの規定変更、ぐらいかな。

まぁ、詳しく解説すればいろいろあるわけですけど
それぞれ、ダウンフォースが減った、フロントに段差ができたぐらいに思っておいていいでしょう。
後の二つは言葉通りですしね。


しかし、ヘレステストからいろいろな愚痴が漏れ聞こえていたハミルトンですが
急に、高速コーナーの安定性は去年以上とか言い出していて
(ダウンフォースが減っているので基本的には、去年より安定しないはず)
逆に嘘くさいこの状況、美しいF1のデザインのためにマクラーレンには頑張って欲しいのだけど。
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