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木9 遺留捜査 Season2 第三話感想。 [・遺留捜査]

よくある親子の擦れ違いでしたね。
まぁ、それがダメっちゃあいいませんが、今日のはほんとーに何のひねりもなかったですな。
おまけに、犯行に至ってはどうしてそうなる!? どころではない展開。
フラメンコをやめることにした娘を、必死に慰留しているのにそこから殺すなんて
犯人がヤンデレなら何とか納得できる、とかそういうレベルですよ、ええ。
ちょっと、短絡的とかそういうレベルじゃなかったですね。
最近の『温泉若女将の殺人推理』シリーズとか、最近の『京都南署鑑識ファイル』シリーズとか
『警視庁失踪人捜査課』の一部とかの脚本を書かれてる方だったようですが
うーん、大半2hサス畑の人のようですなあ。おそらく、1hサスに慣れてないのかもね。
2hサスなら、じっくり時間かけられますけど、1hは難しいですもんね。
とりあえず、2hサスの方は無難な感じなので、1hやるならがっつりやって慣れるか
もう、2hサス畑に骨を埋めるかした方がいいんじゃないかなーと。

水野真紀は今回、純粋に音響鑑定要員だったですね。
まぁ、繋がりを意識するってだけの演出ですけど
それも悪くはないかなーと思います。
そう何回も何回も事件の中心人物になるってんじゃ、食あたりしますしね。
え? どこかの妙子さん? なんのことやらー。
それと、遺留品の仕分けをやってくれたのは嬉しいですねー。
前も書きましたけど、やっぱあれは遺留捜査の定番シーンですもんね。
毎回じゃなくてもいいけど、たまにはやって欲しいですなー。

それはそうと、東京の運河を行くああいうのはいいですな。
月島という、ちょっと今までの東映さんからすると
守備範囲外? というかんじのあたりを攻めるのはいい趣向だと思います。
地方住まいの管理人からすると、東京観光的な面があるかんじ。
京都枠が、風光明媚なところでロケしたりするようなもんですな。
まぁ、日本の人口は圧倒的に東京集中なわけで
それを考えたら、いちいち東京のそういうところを回るのもなんですし
人が多すぎて、そんなところでロケするわけにはいかない事情もあるんでしょうしね。
そういう意味では、嬉しい演出だったと思います。

さて、次回は料理研究家が殺される話……。
やっぱ、9係と似た様なの録ることで、負担軽減してるのかなあ。
って、水野真紀また出るの!?


まぁ、階級の問題とかでそうなるのは分かるけど、糸村が主任って大変そう……。
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