水9 警視庁捜査一課9係 Season8 第五話感想。

うん、社長だなってオーラ出してて、その通りでした。
出版関係の話のときは、なにはなくとも、出版社の上を疑ってみるのがお約束ですからねえ。
動機が作りやすい立場だから、スケープゴートにもしやすいし?
全体は、ものすごーく無難な話でしたが、初めての脚本家さんだったので
変な話を書かれるよりは、数段いいかと思います。
　 追記：東映のプロデューサーとして、関わってこられた方のようですね。
　　　　　流石に、雰囲気その他良くわかっていらっしゃると。
まぁ、強いて言うならせっかく被害者の娘を出したんだから
最後の、「社長のために書いた」って部分の裏付けをさせれば
よりよかったんじゃないかなーとは思うのと
少々、今際の際に頭冴えすぎじゃね?　と言う気はしますが
流石に、そこをツッコむのは野暮ってもんですかね。

プライベートな話が引き返せなくなってきました。
出来れば、早瀬川さんにも絡んでほしかったけどなー
あのシーンだけで、今シーズンは満足と言ってもいいかもしれません。
もちろん、ここから先進展せざるを得ないわけですから
これを越える物を期待したいとは思いますが!!

さて次回は、経済関係のお話のようですが
そんなことより、青年の同棲話絡みのシーンが多そうで
そっちしか目に入らなかったなーとか言って見る?


いや、飯は大事だけど、そこはデザートのケーキにすべきだったんじゃ?

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コメント 2

実は今回の脚本家は、脚本家というより東映プロデューサーの須藤氏。ご存知かもしれませんが、『相棒』シリーズ立ち上げ～初期、『探偵はBARにいる』『853』『オヤジ探偵』などを担当されてた方です。『相棒』『探偵は～』などで脚本、脚本協力、共同脚本などされてます。
by NO NAME (2013-08-09 00:58) 

コメントありがとうございます。

すみません、そこまでは知りませんでした。追記しておきます。
まぁ、9係をメインで書いたのは初めてということでひとつ。

ただ、長年関わってきた人であっても
やはり、実際にメインで書くのは違うと思いますし
何本も書いていても、ずっと微妙な人もいるので
そのあたりは、ご理解いただけると幸いです。
by 霧原誠也 (2013-08-09 08:59)