水9 刑事7人 Season1 第三話感想。

なんというか、妻の方のキャラよくわからんことになってましたね……。
娘の保険を、なぜこのいよいよ殺そうと言う段階になって掛ける必要があるんでしょうか?
夫殺しを娘がいるときに実行した以上、一度に狙って殺し損ねたと考えるべきだと思いますが
それなら、その段階で既に死亡保険をかけているはずで
今回あらためて掛ける必要なんか微塵もありません。
まぁお金には困っているわけですから、おかわりと言う可能性もなくはないですが
それはそれで、「（疑われたくないから）三年待ってほとぼりを冷まそう」とした行動と矛盾と
もはや、整合性とか微塵も考えてないだろ状態ですよ、ええ。
それから、笹岡をあの状況で毒殺できるって
あの喫茶店には青酸を常備してるんですかと、小一時間問い詰めたいです。
そりゃ、確実に二人ともいてもらわないといけないので
アポをとったりしないとまでは言いませんけど
「お前ら、三年前に殺しやったろ」なんてのを事前に言う訳はありませんから
会って話を聞くまでは、「殺さなきゃ!!」とはなり様がないんですよね……。
ただ単に、契約できませんってだけの話かもしれないわけですから。
まぁ、部長は抱き込んでたっぽいので
そうだとすれば手間は大幅に増えるでしょうが、他をあたれば済む話です。
こだわって、リスクをあげる方が馬鹿ですから。
つまり、どうやっても事前準備は無理なので
笹岡を、毒殺しようとしたら毒を常備するしかないことになります。
それでも、毒殺することに意味があればいいですけど
毒殺しなければならない理由がこれまた微塵もなく
絞殺して首吊り偽装でもいいんですよね。
それなら、喫茶店にあるものでも十分可能でしょうし。

え、7人の中に出番なしを作るの……。
そりゃー、ここもおそらく相棒と一緒で
レギュラーを毎回必ず使えとは言わないのでしょうけど
流石に、人死にでないと風丘先生に出番がないのとは
ちょっと違う気がするんですけど?

さて次回は、六法全書と記憶喪失の話。
……うん、科捜研でもやらかしましたからねえ。
相棒S5-16イエスタデイでないことを祈らないと。


だから、銃だの毒だのの入手経路を有耶無耶にするんじゃないと何度言えば!!

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