水9 刑事7人 Season1 第七話感想。

まぁ、今パティシエ+味覚障害をこの枠でやるのはどうなのよとか
コンクールの褒賞は、いきなり新店舗よりパリ留学権あたりの方がとか
肝心の真犯人に、腕力の裏付けをするべきだったとか
細かいところはなくもないですが、大筋において興ざめレベルのはなかったですね。
伏線回収もきれいでしたし、ここまででは一番おもしろかったと思います。
真犯人のやっつけ動機も、分りやすくてよかったですし!!?
ただ、強いて言うなら水田じゃないけど
オーナーには、酷い目にあって欲しかったですけどねー?

いやー、痛み止めの薬の正体を堂本教授が教えてくれた時点で
まーた、山下さんの出番なしか!!?　と思いましたが、あってよかったです。
今回いなかったら、半分に迫ってましたからねえ……。
流石にそこまでとなると、“7人”の看板に偽りアリで
返上したほうがいいんじゃないか、というレベルになってきてましたから。
しかし、意外とコンビ変えませんねえ……。
別にいいんですけど、キャストへのつぎ込みとか
9係との差別化とか考えると、いろいろ変えまくったほうがいいかと思うんですが。

さて次回は、刑務所での時間。
まぁもう第八話ですし、そろそろ流石に縦の話も進めないととは思いますが
そういうことなんですかねえ……。


だから、地図の神社があからさますぎる……。

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