F1_2016 プレシーズンテスト1回目：バルセロナ・カタルーニャテスト 1日目

初日が終わりまして、いよいよシーズン動き出しました。
午前午後とも、トップタイムはベッテルですが
今はタイムどうこうよりも、まずは信頼性ということで
周回数では、ハミルトンが一人156周と他の倍近く走っていますな。
もちろん、各チームプログラムは違うわけですが、それでも流石というところでしょうか。

大きなトラブルは、ルノーのソフトウェアのトラブルと
ハースのフロントウィング脱落ぐらいで、割と順調な滑り出しでした。
まぁハースの方はいいとしまして、ルノーの方は相変わらずということなのかどうなのか。
とりあえず、リカルドは悪くなかったと言ってますし
大きなトラブルもなかったわけですが、やはりまだ判断には早いですからねえ?
で、空力面は置いておいて、メルセデスPU+ウィリアムズギアボックスで
躍進が期待されるマノーですが、実際悪くはなさそうですね。
ただまぁ、実際争えるかどうかというと
ルノーとハース、今回新車ではないザウバーあたりの状況にも依りますが。
マクラーレンも、初日84周と去年の初回テスト全体よりも走れている上に
バトンが言うには、一番弱かった熱エネルギーの回生部分にかなり進化を感じるそうですから
信頼性含めて、まずは一安心というところですかね。


PUだけが違うわけじゃないですけど、レッドブルとトロロッソはどっちが正解なんでしょうかねえ?

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