F1 予選新フォーマット。

というわけで、開幕戦からだの、スペインからだの、スペインまで折衷案だのと
全力で迷走しておりましたが、開幕戦から導入で決定となったようです。
まぁ、思うところはなくもないですが、まずは書いてからですな。

Q1　16分間
スタートから7分後に、最も遅いドライバーが脱落。
以降、90秒ごとに一人ずつセッション終了まで最も遅いドライバーが脱落。
全体で7名が脱落し、Q2は15名で争われる。

Q2　15分間
スタートから6分後に、最も遅いドライバーが脱落。
以降、90秒ごとに一人ずつセッション終了まで最も遅いドライバーが脱落。
全体で7名が脱落し、Q3は8名で争われる。

Q3　14分間
スタートから5分後に、最も遅いドライバーが脱落。
以降、90秒ごとに一人ずつ最も遅いドライバーが脱落。
最後の90秒は、残った二人によるタイムアタックとなる。

管理人個人としては、言うほどわかりにくくはないかなと思いますが
チーム数に増減があった場合、n分30秒後から脱落開始とかなって面倒かなと思うのと
ソフトウェアは間に合ったそうですが、実際にスムーズにどけるのかなとは思いますね。
そりゃー、コントロールラインを越えた直後でもない限りは
大半のサーキットでピットレーンに入れると思いますが、スパとかシンガポールは……。
まぁ広いスパは置いておくにしても、シンガポールで邪魔しないのはなかなかねえ?


FP3でマシン壊した場合に致命傷になる確率も上がりますよねえ……。

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