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木9 ケイジとケンジ 所轄と地検の24時 第八話感想。 [・継続中/終了未確定シリーズ]

今回の話は、半グレ集団の存在と、そのリーダーに行きつくための事件で
仲井戸と真島が、同じ思いを抱ける内容をチョイスという感じでしょうから
女の子の心を開かせる過程が、グッとくる流れになっていれば
それでOKというようなぐらいのものだと思いますし、実際よかったとは思いますが
気になった点が2つ、1つはバイバイして大丈夫なのか、という話。
半グレ集団の存在を察知されるきっかけになったのは、決闘三人組ですし
虐待犯とし、マークされていることも、おそらくは知らないと思いますから
報復に関しては、逮捕までの間も、出所後も
そこまで心配する必要はないのかもしれませんが、そうは言っても会ってしまったら
はっきり別れようとしたり、通報しようとしたりして何かある
そういう事態はあるかもしれないですし……。
もう1つは、真島の説得の「久我山のところに笑美ちゃんが行ってもいいんですか!!」で
このセリフ、人情噺の説得に使うには少々卑怯な気がしましたねえ……。
まぁ確かに、あの時点では半グレ集団のリーダーということは分かってなかったので
母親が証言しなければ、捕まえられない状況ではありましたけど
じゃあ、娘を連れていけるかというと、それはそれで無理だったですよね?
根本的な問題として、居所がわかってなかったんですから。
そりゃ、その辺をあえて隠して引き出すのはひとつの手ではあるでしょうけど
人情話で使うのは卑怯かなーと思いました。

今回も、福田氏のギャグパートほんと面白かったです。
まぁLINEの果たし状の行が面白すぎて、ケーキの行が
越えられる感じではなかったので、別の回で使えば感はありましたけど。

さて次回は最終回。


管理人も、生トマトはダメです。……トマトジュースもダメです。
タグ:ドラマ感想
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