水9 特捜9 Season3 第六話感想。

今回の被害者は、よくある自分は全く関わっていない会社の違法行為に気づいて
告発しようとしたパターンではなくて、自分も片棒を担いでいたわけですし
子供が生まれることもあって、犯罪者の子供にはしたくないという思いも
当然出てくるでしょうから、警察直行を選べない気持ちも分かりはしますけど
そういうことを考えた結果が、犯罪者の子供にしてしまうわ
妻と子供を路頭に迷わすわな最悪の結末では、流石にねえ……。
まぁ子供に恥じないと言いつつ、公に自分の罪を償わない道に
意地悪な言い方をすれば“逃げた”のですから、仕方ないのかもしれませんが。

お約束と言えばお約束な、官僚絡みでの村瀬の
「俺が行くしか……」的なシーンは面白かったですね。
あ、別に最後に出せとは言いませんけど
出てきた3つの親子のうち、一番解決しないといけないのは官僚親子ですよね。
あの言い草は流石に謝らないとねえ?

さて次回は、キレる小宮山さん。
……まぁ他のメンバーも不満はあるんでしょうけども。


擦り付けターゲット呼び出したのに、スマホ持ち去ったら意味がないでしょ……。

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