飛び込まなかったレッドブル、飛び込むアルピーヌ。

土曜の記事をあげた1時間後くらいに、ガスリーの移籍（とデ・フリース加入）が
発表されまして、残ったシートはウィリアムズとハースの各1となりました。
残ったところでレッドブル再昇格の可能性などないと思っていて
実際なかったわけですから、優勝後のこの2年完全に無駄だったと思いますが
遅ればせながら、レッドブルを出ることになったのですから
ここから取り戻せることを祈りたいと思います。

さて話は変わりますが、現役ドライバーの中ではフェルスタッペン/サインツと並んで
ガスリー/オコンは仲が悪いと有名ですが、フェルスタッペンとサインツに関しては
サインツをルノーに貸し出して引き離し、さらにリカルド離脱となっても
再び二人で組ませることを、レッドブルは選択しませんでしたが
今回、アルピーヌは仲の悪い二人を組ませることを選択しました。
このことを理由に、やめとけと主張していた元ドライバーもいるくらいですから
なかなかに険しい道とは思いますが、さてどうなることでしょうね……。


……直近で選択ミスが命取りになってしまった人がいるんで、とみに心配ですが。

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