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火9 科捜研の女2022 Season22 第六話感想。 [・科捜研の女]

刑事ドラマのウォッチャーなら誰しも、出てきた瞬間に
「今日の犯人コイツやな」って感じて、実際あたりなことはあるかと思いますが
今回は話の内容が話の内容ですから、もしかして、あえて分かるように作って
まんまと乗せられただけなんじゃって疑念が残りますねえ……。
もちろん、そうだったらそれはそれでとてもとても凄いことですが
それもそれとして、悔しいのもまぁ仕方ないところです。

そんなわけで、犯人は試験導入にあたっての説明会(?)が終わって
総務部長に絡んでいるシーンで、直感的に分かってしまいましたが
木曜時代を感じさせつつも、今期のテイストもきっちり出ていて
話としては、今季ここまでで一番面白かったと思います。
……まぁここまで木曜時代を感じられたのが、第四話だけで
その第四話は、言い方は悪いですが今期のテイストに合わせられてないから
木曜時代を感じたわけで、いい意味ではなかったですからね。
やっぱり、戸田山氏は縦の話に関わらない話でも
これぐらい力入れて書いてくれた時が面白いですね。

さて次回は、馬。


岩下氏に「見ることは」シリーズとして書いてほしかった気もしますが。
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