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火9 科捜研の女2022 Season22 最終話感想。 [・科捜研の女]

現実的に考えると、ガソリン並のエネルギー密度を持つ蓄電池なんてものを作れたら
どこに持ち込んだって十分雇ってもらえる(研究職の方に確認しました)そうなので
そもそも、初回の事件の動機は成立し得ないのですが、フィクションですから
現実的に考えたらあり得ない事象でも、それで統一されているのであれば
「この世界観ではそういうものなんだ」と納得はする、ということはありますし
どうせ、残りの縦の話では触れられないだろう(触れなければ統一される)と思って
就職先に関して上司に頼らなきゃならないなんてことはあり得ないとは
敢えて、初回の感想には書かなかったのですが、触れてきた挙句
売り込み成功しているということで、まさかの初回完全崩壊ですよ……。
自分で売り込んで回るとかできない人間だったみたいな方向性でのフォローも
共同研究者がいた以上、ちょっと厳しいですしねえ?
櫻井脚本としては、過去イチ酷かったのではないかと思います。

で、今回の話ですが、古久沢は第五話の段階でのスポンサーは
状況から考えて、自力で見つけてきたと考えるべきかなと思いますが
それならそれで、今回も自力で探せばよかったのではとなりますね?
まぁその際の苦労から、もうやりたくない、研究に集中したいと
今回は仲介者に頼ったのかもしれませんけど、それにしたって
自分の要望を叶えてくれる仲介人を選べばよかっただけですよね?
動機として弱すぎるし、それでも殺しちゃうなら初回の時
研究室を閉めるといった段階で、センター長殺しててもおかしくないかと。

さて、火曜に移転したシーズン終わりましたが
この後はどうなるのでしょうかねえ?
話的には、君嶋くんの目的が達成されたかというと微妙ですし
一応、終われる形式だったシーズン21と違って
今回は全くそんなことはなかったので、続くとは思いますが
このままここなのか、或いは、管理人の予想が当たるのか、ね。


それなりに大掛かり、証拠も残りまくってる、使えたもんじゃない気が。
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