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日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第十一話感想。 [アニメ]

前半の人間関係や対立構図を一気に整理、後半へ向けて新たな構図を成立させて
中断期間へという、流れ自体はオーソドックスなものですが
なら誰が整理されそうなのと言われると、今現在プラント・クエタにいる人間は
余りにも露骨なピンチ過ぎて、逆に死にそうもない感じがします。
ダブスタクソオヤジ暗殺計画が、成功することはないでしょうし
グエルパパことヴィムも、グエルがあの場にいる以上は大丈夫かなと思います。
株式会社ガンダムの面々も、ベルメリアとニカ以外はまぁないでしょう。
挙げた二人もベルメリアはあともかくとして、ニカは前回の
シャディクとリーダーの会話が、ニカに丸聞こえだったりすれば
危ないですが、あの通信室(?)が防音すらされてないんじゃ
密会の意味がないんで、流石にそれはないと思いたいですねえ。
ぶっちゃけ、一番危ないのは、サリウスな気がしますね。
シャディクにとってサリウスを消すのがプランAかBかはともかく
サリウスを消せば、暗殺計画がどんな結果になろうとも安泰なはずなので。

それから、引っ張らずにスパッと出来たのは軽かったのに
内容としては重すぎる仲直りでしたが、それ自体ももちろん
見ているこちらとしては、安堵の気持ちでよかったなと思うのですが
アレって、プロスペラの計画の破綻の始まりですよね……。
直前の電話は、どう聞いたって定期的な(?)刷り込みですし
スレッタがあのままのメンタルで、プロスペラの所に行っていたら
もっともっと、深く刷り込まれたことでしょうしね。

さて次回は、前半戦ラストですね。


エルノラとベルメリアの間にあるのは、温度差じゃないのですかね……。
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