F1_2023 Rd.1 バーレーンGP 最終日。

フェルスタッペン-ペレスで、レッドブルの1-2でした。
3位はアロンソ、オープニングラップで軽くですが同士討ちして
7番手まで下がってしまった時には、厳しいかなと思いましたが
そこがなければ、ルクレールのリタイアがなくても
表彰台行けたかもなーってぐらい、アストンマーティン速かったですね。
特にハミルトンの時の、マシン特性を考慮しての攻撃タイミング選択は流石でした。
ストロールもラッセルは崩しましたし、フェラーリはともかく
メルセデスは下手するとヤバいかもしれませんね……。
ストロールもまぁマシンがちゃんとしてれば、そこまでやらかしませんし。

それ以外で主役はやはり、オコンなんでしょうかね……。
せっかく、Q3進出して9番手スタートだったのですが
スタート位置のズレで5秒ペナルティ、そのペナルティをピットストップの際に
正しく消化しなかったために5秒おかわり、さらにそのときかその次か
イマイチよくわからなかったですけど、イライラしてたのか
ピットレーンの速度違反で、さらに5秒の計15秒ではどうにもならず。
諸々考慮してか、リタイアを選択となってしまいました。
ガスリーが最後尾スタートからポイント獲得できたこともあって
普通にやってれば、全然違う結末だったはずですよね。

角田は11位でフィニッシュとなりましたが
ルクレール、オコンがリタイア、ヒュルケンベルグとノリスが
序盤でドカンと下がったことを考えると、ポジション1つ落としてますし
ガスリー、アルボンとあまりよろしくない相手ですから
デ・フリースに週末通して勝った以外は、なんとも言えないんじゃないかなと。


そんなわけで明日から、サウジアラビアGPです。

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