木9 ケイジとケンジ、時々ハンジ。 Season2 第一話感想。

間が空いただけでなく、なにごともなければ今田美桜ほか一人二人を
次ブレイクを狙う若手に入れ替えるぐらいで済んでいたはずのところを
大幅入れ替えする羽目になってのSeason2ですから
まずはいろいろ思い出してもらうところから始めたかったと思うのですが
夕方再放送どころか、回想シーンを入れるわけにも行かないようで
なかなかに、苦しい始まりだったかなーと思いました。

というわけで、新ケンジこと二階堂ですが
前任者がイタイキャラだったところを、冴えない見た目のキャラなので
面白さの爆発力という意味では、流石に厳しいものはありますね。
とはいえ、恋路の応援をしたくなるのは、どう考えてもこちらですし
ハンジとの関係が知られるときまでは、抑えてる面も
おそらくはあるかと思いますので、まぁまだまだですよね。

事件はまぁ被害者が助かったことで、罪が重くなるのは避けられたとはいえ
受け子はちょっと重いかなあってなりましたね……。
口座を作って売ったぐらいにしてあげて欲しかった感はあります。

さて次回は、人気俳優が俳優に殴られる。
……うーんこの、転んでもただでは起きない感。


生まれた時からに決まってるが好き。

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