水9 科捜研の女 Season23 第七話感想。

なんというか、犯人はオーナーから13時半に閉めていいと許可貰ってたなら
「本日都合により、13：30までの営業とさせていただきます。L.O.13：00」みたいな
張り紙でも出しておけば、それで断れたと思いますし
オーナーも、このことを犯人が前日に言ったのでなければ
ただ渡すだけで、従業員に言づけておけばいいことではあっても
自分のいない早閉めする日は避けておけよと思います。
そして、被害者も自分のオーダー品が時間かかるのは分かってたはずで
都合で5分後には閉めると言ってるところに、時間かかるオーダーするのは
普段この店がラストオーダー設定してなかったとしても、まぁ遠慮しませんか。
そもそも、いくら相手が悪くても、つかみかかるのはどうかと思います。
例によって、誰にも同情できなくてなんだかなあってやつですね。

風丘先生回と言うと、櫻井氏が担当するピンチに追い込まれる話が
多いイメージで、実際多いかと思いますけど、息子の結婚話や
一流ブランドの話、今回のとだいぶ軽めの回も増えてきた感じしますね。

というわけで、次回最終回ですが、予告内容に対して延長もなしの1hなので
S12の最終回みたいな、肩透かし感全開になりそうな……。


被害者が短絡思考は、まさかでした。

タグ：ドラマ感想 科捜研の女S23 科捜研の女