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水9 相棒 Season22 第六話感想。 [・相棒]

マーロウ矢木は、再登場祭りのS10に選ばれてますけど
おそらく、人選に文句つけた人は誰もいないレベルの人気キャラですから
ただでさえ難しい題材なんですけど、今回はそれに加えて
12年ぶり&生みの親以外が書くのは初めてといった事情もあり、もはや
天井知らずになっていたと思いますけど、とてもとても上手かったですね。
もちろん、今の相棒は亀山なんで、言及するのは初登場時の話が多かったですけど
「時には心に秘めておけるのが探偵」していたり、再会したことで
初めて会った時にキャラをつくっていたのから脱却して、馴れ馴れしく神戸を
タケちゃん呼びしていたのだから、今回の亀山は亀ちゃん呼びだよなみたいな
ちゃんと神戸時代の回も踏まえられていて、感動ものでした。

事件も事件の話じゃないのですけど、17年前の共犯者で現在の脅迫者だった
里紗さんの婚約者父を演じていた諏訪さんが、S15-6嘘吐きに出た時と
ほぼ同じこと(悪事の発覚を恐れて闇討ちし失敗)をしていて
なんなんだろうこれはってなりましたよね……。

さて次回は、要素はぱっと見、この胸の高鳴りを。


高橋克実さんですからね、最後のシーンを額面通りもできなくはないでしょうが。
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