チャンスがあれば飛びつく。

レッドブルとの提携が破談になって、とりあえず参戦がなくなったポルシェですが
そういう準備は出来ているとのコメント出してました。

まぁ実際、チャンスがないわけではないと思います。
ただ、それを掴めるかと言うと、現実的にはハードルが多すぎですよねえ……。
レッドブル系2チームは、破談になったのですから
レッドブルパワートレインズが、フォードの協力を受けてなお
使い物にならないものしか作れない状態が数年続くとか
そのくらいのことがなければ、基本的にはないですし
メルセデス、フェラーリ、アルピーヌ、アウディはワークスで
アストンマーティンも、供給先が1のホンダから供給を受けるため、ワークスに近い状態。
さらに参戦できれば、28年からはキャデラックのを使うことになるだろう
アンドレッティも2年だけでは意味がないでしょうから除外となると
残るはマクラーレン、ウィリアムズ、ハースの3チームで
この中で一番翻意させやすそうなのは、やっぱりマクラーレンですかねえ?
ウィリアムズとハースが独自のPUが欲しいとなるには
まず強くなってからでしょうが、マクラーレンは現時点でそれなり以上には強いですから
メルセデスに勝てないのは当然として、ホンダに変わったアストンマーティンにも
歯が立たないみたいなことになれば、ワンチャンあるかなーと思いますので。


もちろん、そんなことは分かっているから、こういうコメントなんでしょうが。

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