F1_2019 Rd.4 アゼルバイジャンGP 1日目。

というわけで、午前はまさかのマンホールによりセッション中止となってしまいましたが
午後はルクレールがトップタイムとなりました。
まぁこの手の事故だと、どうしてもパーマネントで起きてしまった
セパンのグロージャンの件が一番怖かったと管理人は思いますが
やはり、モナコではちょいちょいあるものの
近年追加された市街地だと、ほぼ聞かないので……。しかもここ高速ですしねえ。

とりあえず、ガスリーは交代することなく乗っておりますが
なんとも言えないことになっているので、あるかどうかは分かりませんが
F2の方、松下選手がポールだそうですな。
レース1で勝つのは大切なので、期待したいですね。


すっかり忘れていたFEパリの天気は、降りはしないですが曇り且つ寒そうです。

タグ：アゼルバイジャンGP F1

F1_2019 Rd.4 アゼルバイジャンGP 2日目。

Q1にクビサが、Q2にルクレールがやってしまったので
それの影響を受けた人たちがいますが、なんにせよ、ちょっと見れないので結果だけ。
明日の決勝も、スペインまでのどこかでってなるかもしれません。

ボッタス、ハミルトン、ベッテル、フェルスタッペン、ペレス
クビアト、ノリス、ジョビナッツィ、ライコネン、ルクレール
サインツ、リカルド、アルボン、マグヌッセン、ガスリー
ストロール、グロージャン、ヒュルケンベルグ、ラッセル、クビサ
の順で予選決着となりました。
……が、ジョビナッツィやガスリーはペナルティがあるため、後方スタートとなります。


スリップ使えないとそりゃキツイですよね……。

タグ：アゼルバイジャンGP F1

F1_2019 Rd.4 アゼルバイジャンGP 最終日。

再び変更になって申し訳ないのですが、土曜に余裕ができるはずが
昨日になってしまい、順番戻してこちらを先に。
特捜9は、時限投稿いじるの面倒だったので……。ミスしそうですし……。

開催初年度を思い出す、何事もないレースでした。
ルクレールが前に居ればまだ、やりようはあったかもしれませんが
ミディアムスタートがあっていたようで、あっていなかったので
結局は厳しかったでしょうかねえ……。ハード履く?
ボッタスは、去年はバックマーカーに殺されたと言うか
まぁ後ろの方で起きた接触から出たデブリを踏んで終了でしたが
今回は、バックマーカーがいいタイミングで絡んだおかげで
最後、ハミルトンとやりあう時間が消えてくれたので
ポールトゥウィンで勝ったこともあって、去年は払拭できたでしょうか。
もちろんこれで、バーレーン終わりと同じ状況になったので
次戦、スタートグリッドがどうなるか分かりませんが
中国見たくやらかさないようにして、初めて勝負できるようになるのでしょうけども。
まぁでも、次のバルセロナ・カタルーニャは最近、大体フェラーリ遅いんで
フロントロー独占でまた勝負でしょうかねえ……。
で、今回一番の大きな出来事というと、リカルドとクビアトの接触でしょうか。
ターン3手前でインを取り前に出たものの、曲がりきれずにエスケープへ逃れたリカルドに
進路を邪魔される形で、こちらも曲がりきれずリカルドの真後ろあたりに
マシンを止めることになってしまったクビアトが
バックするタイミングを見ていたところ、バックしてきたリカルドが衝突と
実況も言っていたように、それこそなんとも言えない接触になってしまいました。
ここまで4戦で、一応、ヒュルケンベルグに追いつきはしたものの
3戦リタイアと、まぁだいぶひどい結果ではある上に、2回は自己責任でしょうからねえ……。
ルノー自体も、もちろんいいとは言いづらいので、ではありますが
正直、ヒュルケンベルグに大勝して~とかいう以前になりつつあるかもしれませんねえ。


さて次回は、ヨーロッパに戻ってスペインGPです。
たぶん、記録更新じゃないかなと思いますが……。
そんなスペインGPは、バルセロナ・カタルーニャ・サーキットで5/10開幕、5/12決勝です!!

タグ：アゼルバイジャンGP F1

F1_2019 第5戦 宣伝。

いよいよ、ヨーロッパラウンドのはじまりの週末となりました。
日本の勝手な都合ですけど、GWの最後にF1ある方がやっぱ嬉しいかなあ。
長いこと最後の楽しみでしたからねえ……。
あちらの方は、順位表だったり17年の対戦成績だったりを見るとの
プレッシャーのかかるであろう、先週から3つの頭を勝てたのは
良かったんじゃないかなーと思います。がんばれー。

天気の方ですが、雨の心配はなさそうですね。
気温の方は、前回アゼルバイジャンと同じくらいみたいです。寒めかも。
タイヤの方は、C1、C2、C3の三種類となっており
各ドライバーの選択は、こちらのようになっていますな。


フェラーリ硬めが、足り……る?

タグ：スペインGP F1

F1_2019 Rd.5 スペインGP 1日目。

まぁ大体予感通りな感じで、午前午後ともボッタスがトップタイムですね。
ホンダは、とりあえず、使い回しのスペック1だったそうですが
それでも、いい金曜日とはいかなくなっちゃいましたですね。

ちゃんと決まって、また空きが出来たら書くとは思いますが
オランダGPの来季復活が、大筋で決まったようですな。
まぁ二輪の方の反発が大きくて、当初言われていたTTアッセンは諦めて
ザントフォールトでの開催という方向みたいですが。


ハミルトン謎の発言。まぁいつものことと言えばそうですが。

タグ：スペインGP F1

F1_2019 Rd.5 スペインGP 2日目。

GWの頭のが見れて、今日見れないのはどうなんだと言う話ですが
言っても仕方ないので、結果だけで。

ボッタス、ハミルトン、ベッテル、フェルスタッペン、ルクレール、ガスリーが、トップ3。
グロージャン、マグヌッセン、クビアト、リカルドまでが、Q3組。
ノリス、アルボン、サインツ、ライコネン、ペレスまでがQ2止まり。
ヒュルケンベルグ、ストロール、ジョビナッツィ、ラッセル、クビサがQ1落ちとなりました。


まぁ予想通りの独占となりましたので、問題はスタートですな。

タグ：F1 スペインGP

F1_2019 Rd.5 スペインGP 最終日。

いくら今年が、タイヤマネジメントどうでもいい戦いになりそうとは言っても
全部のサーキットでそうとまでは言えないですし
セイフティカー等絡んで、望まないタイミングでの交換を強いられることもあるでしょうし
来年以降がどうなるかは、当然わからないので
タイヤマネジメントが重要になる可能性がある、このバルセロナ・カタルーニャで
ボッタスのそこら辺の改善が見られるのかを見たかったですし
実際、ソフトスタートの、ミディアムスイッチ、残り21周でユーズドソフトだったので
見れそうだなと思ったところで、後方での接触によりセイフティカー発動となってしまい
セイフティなゾーンに届いてしまってそのまま終了でした。
そんなこんなで、第一スティント、前で終らせたハミルトンが3勝目となりました。

フェラーリはまぁ、ハードが全然もたねーな状況にならないと
勝ち目なかった上にのセイフティカーですから、分かりきってたところに上乗せでした。
レッドブルは、フェルスタッペンがランキングでフェラーリ勢をかわして3位になりましたが
ここで来るのがモナコなんでねえ……。
今年はリカルドいませんし、サーキット的にはあってますけど
あんまり、キープできる気はしないでしょうかね。
ベストオブザレストは、マグヌッセンが7位でした。
最後、チームメイト同士とかいろいろありましたが
なんとか、グロージャンも10位には踏みとどまり
ノーポイントに終わったルノーをかわして6位となりました。
セイフティカーの原因を作った二人の接触は……。
まぁ〆ているのは当然ストロールの方で、しない方がよかったのも事実ですが
あれは、逆にノリスも意地張ってもしょうがないですからね。
確かに、1~2は右左でクロスラインではありますけど
その先がず～っと右ですからね、次の左はターン5ですよ?
あの先もクリーンなバトルが続いたとしても抜けないと思いますよ。
相手がストロールをということを考えても、引くべきだと思いますねえ。
レース後審議も、ペナルティ特にないみたいですし。

さて次回は、まぁ中国で川井さんが言ってたことが正しいなら
勝負自体は出来ると思いますが、どうなんでしょうねえ。
そんなモナコGPは、モンテカルロ市街地コースで、5/23開幕、5/27決勝です!!

タグ：スペインGP F1

還れず。

のびのびになっていましたから、ある意味で覚悟はしていたのですけど
ニキ・ラウダさんの復帰はかなわず、ということになってしまいました。

まぁ管理人は、世代ではないので思い出と言っても
トトの隣にいるところぐらいなのですけど
それでも、ずっといた人ですから、療養に入られた時には
それなり以上の違和感と言うものが、やはりありました。
去年のマルキオンネさんだったり、今年に入ってのチャーリーのときは
またちょっと違う急転直下の話で、同じことでもないとは思うのですが
結果的に続いてしまっている部分がありますからねえ……。


ご冥福をお祈りします。

F1_2019 第6戦 宣伝。

というわけで、モナコなので木曜日でございます。

天気の方は、今のところ大丈夫じゃないですかね?
気温もどうせ関係ないと思いますしねえ……。100%1ストップ余裕でしょうし。
タイヤの方は、ようやくハイパーソフト相当のC5が登場となります。
C3、C4、C5の三種で、選択はこちらのように。


木曜のモナコは、GPニュースまで予約できないのだけ面倒……。

タグ：F1 モナコGP

F1_2019 Rd.6 モナコGP 1日目。

午前午後ともハミルトンがトップタイムでした。
午後はレッドブル勢が3台トップ6に入ってきましたけど
フェルスタッペンがトップじゃないんでねえ……。
得意じゃないサーキットなので、フェルスタッペンがこないでも仕方ない
他の面子に期待できる並びの方がという考え方もなくはないですが
じゃあそれで勝てるかというと……、厳しい感じはしなくもないですしねえ。

そのフェルスタッペンは来年契約切れたらレッドブル出るんじゃ?
という報道が出ましたけど……、来年末の話ですからねえっていうのもありますし
来年末の話なら、レッドブル四大サーキット終ってからでも
そう言う話しはいいのではないかと。


まぁせめてハンガリーまでは待とう?　そこもフェルスタッペン強くない?　そうですが。

タグ：F1 モナコGP

F1_2019 Rd.6 モナコGP 2日目。

ミスったベッテルは、あんまりよくはないんですけど
それでも、とりあえずQ1突破タイムは刻んだわけですから
ルクレールがQ1落ちしてしまったことは、チームの責任の方か。
あとは、ガスリーにペナルティが出て3グリッド降格となっていますな。
レッドブル勢は全員Q3にということですし
レッドブル本家の二人は、リカルドも上回りましたから
とりあえずホンダPUとしては、OKでしょうかねえ?

順位の方は
ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、ベッテル、ガスリー、マグヌッセン
リカルド、クビアト、サインツ、アルボン
ヒュルケンベルグ、ノリス、グロージャン、ライコネン、ジョビナッツィ
ルクレール、ペレス、ストロール、ラッセル、クビサ
となりました。


マグヌッセン、リカルドのところが何もなきゃいいですけどねえ……。

タグ：F1 モナコGP

木8 科捜研の女 Season19 第六話感想。

これもこれで、これで終わりという感じじゃない話ですね。
まぁ全体を通して、というほどでもなさ気ではありますが
話の内容的にも、相棒で言うところのS5-5悪魔への復讐殺人
アレと同じ感じの事件が起きて殺される展開もあるかもしれません。
ちょうど、あちらも櫻井氏ですしねー?
……それを言うなら、終わりも多いのが櫻井氏ですが。
しかし、マリコさんは例のカウンセラーには対峙してませんが
“女の敵は女”、テーマはそこなんでしょうかね?

しかし、相棒に引き続いてこんな役受けなくてもいいんじゃないかとねえ?
まぁ相棒の方は、いい役扱いなんでしょうけど、とてもそうじゃないし。

さて次回は、パンダが見た誘拐。


白い巨峰しか覚えてない。

タグ：科捜研の女 科捜研の女S19 ドラマ感想

F1_2019 Rd.6 モナコGP 最終日。

まぁ勝ちましたけど、レッドブルがアンセーフリリースやらかして
全力マネジメントできたから、助かった部分は或る勝利でした。
……いや、それ出来てなかったら勝ってないなんて言いませんというか
無くても普通に勝っているだろうとは思いますが
そうは言っても、ミディアムへ交換は無駄な冒険でしかないと思いますねえ。
確かに、レッドブルフェラーリにビビる必要は全くないですけど
冒険する必要も全くないわけでして。
おまけに「ここはモナコ・モンテカルロ!!　（以下略）」なんですし。
ボッタスは、レッドブルこの野郎!!　なのですけど「ここは（以下略）」ですし
雨予報もあったわけですから、あんな早々に入れなおす必要までは
あったかなあって気はしますよねえ。審議になる可能性も極めて高かったですし。

レッドブルは、フェルスタッペンがアンセーフリリースをとられて終了。
ハミルトンが全力マネジメントしないといけないような、無駄な冒険をしてなければ
順位キープもまぁありえたかもしれませんが、アンラッキーでした。
フェルスタッペンが言っていたのは、速さの話ではありますけど
それでも、アンセーフリリースですからねえ?　2位にふさわしくはないですね。
フェルスタッペンでもなく、レッドブルが、ですが。
フェラーリは、まぁ現状のベッテルだと、何事もなく終わって結果2位なら
そちらの方は、満足しないといけないのかもしれませんが
ルクレールもちょい、あの感じはきついですね。
スタート位置をあそこにしてしまったのはチームの責任ではありますから、なんですけども。
グロージャンが、ノリスのアシストもあってステイアウトから入賞圏で生き残り。
マクラーレンとしては、サインツがしっかり取ったからいいかもしれませんが
まぁ、ノリスの後ろにいたリカルドのルノーの方が
ポイント的には離れていたので、それを考えると
早々にいれちゃったほうがよかったかもしれませんねえ?


さて次回は、カナダGP。
ここは結構メンタルに効くので、ボッタスとしてはハミルトンに勝ちたい場所ですかねえ。
そんなカナダGPは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで、6/7開幕、6/9決勝です!!

タグ：F1 モナコGP

F1_2019 第7戦 宣伝。

というわけで、初優勝の地なので分らなくはないとはいえ
ハミルトンの思い入れが強すぎるカナダGPの週末です。
ですから、ボッタスはここで勝てれば見えてくるものがあるかもしれませんね。

天気の方は大丈夫そうですね。カナダにしては珍しく暑めのようですが。
タイヤの方は、モナコから引き続いて、C3、C4、C5で
各ドライバーの選択はこちらのように。


2つ消えるそうですが、どこですかねえ……。

タグ：カナダGP F1

F1_2019 Rd.7 カナダGP 1日目。

午前はハミルトン、午後はルクレールがそれぞれトップタイムとなりました。
ハミルトンは、午後のセッションをクラッシュで30分ほどしかいけずということで
痛いことにはなってしまいましたねえ。カナダらしい感じ。
とはいえ、ボッタスのタイムを見れば、コンマ1なんで、ではありますが
カナダなので、変に気負っちゃうとかもあり得るんでどうでしょうかね……。

クビアトと交代という話しが出たかと思ったら
ヒュルケンベルグと交代、とか記事が出たガスリー。
内容は正直、飛ばしだと言いきってもいいと思いますが
ガスリーの対応……、それは助長するだけじゃないですか?


久しぶりに被らないと気楽。

タグ：カナダGP F1

F1_2019 Rd.7 カナダGP 2日目。

というわけで、ハミルトンは昨日のミスを取り返すべく頑張りましたけど
ベッテルにコンマ2届かずとなりました。ルクレールには先行できたんですけども。

しかし、コンマ1なら何とかなるのではと言っていたボッタスの方は
ルノーのリカルドにも負け、ガスリーにもいかれる6番手となってしまいました。
これでフェルスタッペン残っていたらヤバかったですね。
……残った場合ソフトスタートだから大丈夫?　まぁかもしれませんが。
そのフェルスタッペンになにがあったかと言うと、ミディアムでのQ2突破を目指しましたが
足りずにソフトでの2回目アタックを行っていたら
マグヌッセンがチャンピオンズウォールの餌食となってしまって赤旗。結果抜けられませんでした。
まぁ、10番手で通過したマグヌッセンは、ピットスタートになりそうですし
サインツにペナルティということで、スタートグリッドは9番手濃厚ですから
Q3行ってもソフトスタートよりは、こちらの方がよかった可能性もなくはないので
明日も暑くなるの期待、というかんじになるでしょうか。
基本的にはトップは、ミディアムスタートなので
なんとかハードのレンジまで頑張って、セイフティカー待ちみたいな戦術に
おそらくはなると思いますから、ハードで行ってもアリでしょうかね?
ここは、ストレートは長めがいっぱいというサーキットですが
スタートからターン1までは短いので、蹴り出しそこまで、ではありますからね。


狙い通り後半SC発動となったら、メルセデスがこないだの今回でどうするか注目でしょうか。

タグ：カナダGP F1

F1_2019 Rd.7 カナダGP 最終日。

普段は、出来る限りというか基本的にスチュワード批判は避けているんですが
流石に今回は厳しい、というより意味が分からないです。
タイヤも切れなければ、ウィングも壊れなかったけど
それでも当たってはいた、というならまぁペナルティだされても
当たっている以上は裁量の問題で、当てる原因を作ったほうが悪いで納得しますが
当たってすらいないですからね、今回のケースは。
ベッテルが、すれすれのラインを通ってなくてハミルトンが減速してなきゃ抜けてた
というもんでもないでしょう、流石に厳しいと思います。

そんなこんなで、他に何もなかったわけじゃないですけど
書く気なくす出来事だったので、変なこと書きそうだしやめておきます。
ひとつ言えるのは、ボッタスももうだめかなー。ですかね。


さて次回は、復活2回目のフランスGP。
パーマネントなのに、バクーより多くのことがあっだ1年目でしたが今年ははてさて。
そんなフランスGPは、ポール・リカール・サーキットで、6/22開幕。6/24決勝です!!

タグ：カナダGP F1

F1_2019 第8戦 宣伝。

というわけで、今年!!　遂に!!　初めての!!　連戦!!!!!!!!　で、ございます。
フランスGPの週末になりました、今年は2で済みますけども。

天気の方は、そこそこ暑そうな感じになっております。30℃弱の予報。
今日金曜日は、そこまでは行かないようですが、あとは。
タイヤの方は、C2、C3、C4タイヤとなっており
各ドライバーの選択は、こちらのようになっています。


まぁここは去年もそうでしたから、ではありますけどね、厚み。

タグ：F1 フランスGP

F1_2019 Rd.8 フランスGP 1日目。

午前はハミルトン、午後はボッタスがそれぞれトップタイムとなりました。
まぁストレートをシケインで繋ぐ形が近いようでいて
ジル・ヴィルヌーヴとポール・リカールは、旋回時間の長いコーナーの数がだいぶ違うので
そりゃこうなるかなってかんじでしょうかねえ……。

クビサがウィリアムズ離脱の話が大きくなりつつありますが
やっぱり、怪我してなきゃなあって感じるシーズンになっているので
仕方ないところではありますけど……。


いろいろやってますけど、ランオフめちゃ広いですからねえ。早速発生する予感。

タグ：フランスGP F1

F1_2019 Rd.8 フランスGP 2日目。

DAZNにすればいいのかもしれないんですけどねえ……。
見る時間がないこともまぁ当然、それはそれとしてあるんですが
録れないこともままあるといいますか……。

そんなわけで結果ですが
ハミルトン、ボッタス、ルクレール、フェルスタッペン、ノリス
サインツ、ベッテル、リカルド、ガスリー、ジョビナッツィ
アルボン、ライコネン、ヒュルケンベルグ、ペレス、マグヌッセン
クビアト、グロージャン、ストロール、ラッセル、クビサ
という順で決着となりました。


というかフジも、夜中内にもう一回放送無かったでしたっけ前は……。

タグ：フランスGP F1

F1_2019 Rd.8 フランスGP 最終日。

まぁファステスト獲れてなかったら、そりゃもう完全にアレな事態でしたが
ギリとはいえ、獲れることは獲れたので、なにごともなかった上位は
この際、置いておいてもいいかなと思いますのでおいておきましょう。
……ボッタスは、ブリスターがハミルトンに出てなかったわけじゃないんで
ちょっと、その遅さはいただけないだろうとは思いますが。
結局こうなってくると、メルセデス来年どうすんでしょうね?

6位だったのはサインツで、マクラーレン勢として上だったのはそうなのですが
ここの主役はどう考えてもノリスの方でしたね。まぁリカルドの方で。
7位は、最後の混乱をクレバーに刺したライコネン。
やっぱライコネン、楽しそうでいいですね。
8位はヒュルケンベルグ、まぁライコネンより後ろにいましたし
ライコネンを抜きに行けるラインが残ってなかったですから、十分でしょうか。
結果論的には、無理してペナルティよりよっぽどよかったわけですし?
9位は、そのノリス。手負いのクルマで頑張りましたが、耐え切れずここ。
まぁリカルドが、あの距離を仕掛けないみたいな、正直無理のある仮定でしか
7位のままではいられなかったとは思いますし、リカルドが失敗しなくても
ミストラルストレート後半を、ライコネンから守りきれなかった可能性はあるんで
あの状態だと、これがいっぱいだったですかねえ?
いや、本当に頑張ったとは思うんですけども。それだけに残念ですよねえ。
10位は、なんとかリカルドの10秒以内にいたガスリー。
あのシート喪失報道に対する反応で、この結果を出してしまうと
どんどん加速してしまいそうですねえ……。簡単に「クビアトな!!」とは言いづらくはあるとはいえ。
で、問題のリカルドですが、ファイナルラップにミストラルストレート真ん中シケインで
ノリスを抜いたもののオーバーシュートし、復帰する際にノリスに回避を強いて
ノリスが結果的には守れるはずだったポジションを奪ったとして+5秒。
さらに、その混乱をついて前に出たライコネンをコース外側を使って抜いたとして+5秒。
計10秒のペナをくらって、11位と言うことになってしまいました。
まぁノリスに対しての方は、ここでとらなかったら、えらいことになるんで仕方ないでしょう。
前回の今回ですから。
ライコネンに対してもの方も、まぁ仕方ないでしょうね。無理矢理ライン作って、ですからね。


さて次回は、数少ない明確にボッタスの方が上っぽいオーストリアですが
去年と同じくらい暑くなりそうな予報ですね。となると、……ダメそう?
そんなオーストリアGPは、レッドブルリンクで、6/28開幕、6/30決勝です!!

タグ：F1 フランスGP

F1_2019 第9戦 宣伝。

というわけで、初めての連戦オーストリアGPの週末です。

天気ですが、週明け月曜日のお昼から怪しいと言うような予報のようなので
まぁ早まっても、レースに直接影響ある程ではないでしょう、たぶん。
……が、気温の方の予報が、月曜日決勝のをかいた時に見たやつよりも
さらに上がる予報で、なんと30℃越え。
これは、去年と違って薄いヤツとはいっても、貫通されそうな?
タイヤは、C2、C3、C4のチョイスとなっており
各ドライバーの選択の方はこちらとなっていますな。


レッドブル連覇は……。

タグ：F1 オーストリアGP

F1_2019 Rd.9 オーストリアGP 1日目。

というわけで、午前はハミルトン、午後はルクレールがトップタイムとなりました。
しかし、午後は気温もさることながら、風の影響もあってクラッシュが続出
かろうじて、ベッテルだけはウォールに行く前で止められましたが
それを含めると、トップ3の全チームがやらかす展開となってしまいました。

で、レッドブルですがガスリー交代の話はフランスでもあの順位ですから
まぁ消えるわけはないし、レッドブルどころかトロロッソの方からも発言が飛びだす状態。
お膝元のここで結果出せないとかなりまずそうです。
そしてまぁ、アルボンがかなり行けているので、というのはありますが
スーパーフォーミュラの方で、結果が出せていなかったティクタムが
レッドブル育成を外れることになりました。大丈夫なんでしょうかねえ?


これで不運が消化できたなら、或いは良かったんでしょうかね。

タグ：F1 オーストリアGP

F1_2019 Rd.9 オーストリアGP 2日目。

てなわけで、一人コースレコードをたたき出したルクレールがポール獲得となりました。
2番手はハミルトンでしたが、Q1でのライコネンへの進路妨害をとられて3グリッド降格で
フロントローは、フェルスタッペンとなりました。
まぁ、ターン3へのアプローチ直前のコース右側への移動は
後続のライコネンとの距離を考えれば、明らかにやらない方がよかったことなので
いかな本人に気付いて実行してくれと言うのが難しいとしても、とられますよね。
ボッタスは4番手でしたが、ここでハミルトンに負けは厳しいですね。
ガスリーはもっと厳しい、マグヌッセン、ノリス、アルファロメオ勢に先行されてしまってますが。

ベッテルは残念ながら、トラブルでQ3走れずの10番手と言うことに。
ソフトタイヤスタートなのも、こういうことになってしまうと厳しいですねえ。


今回はペナルティが多いのでこのあたりで。

タグ：オーストリアGP F1

F1_2019 Rd.9 オーストリアGP 最終日。

スタートで大失敗してしまったフェルスタッペンでしたが
怒涛の追い上げで逆転優勝なり、ホンダとしても2006年ハンガリー以来の
勝利を手にすることになりました、長かったですがおめでとうございます。
こういう展開だと、失敗してなかったらどうだったんだろうと言う点が
どうしても気になるものですが、どうだったんでしょうか。
もちろん、逆に大成功してスタートでルクレール抜けた場合は
問題なく勝ったでしょうけど、ポジションキープだった場合は第一スティントで
楽々攻撃できて、ルクレールを消耗させられれば勝てた
そうじゃなく、引き離されるようだったら負けてたってところでしょうかね。
後者の場合、レッドブルはアンダーカットに行きそうなので。

フェラーリはまぁ、いくらボッタスとベッテルの最終的なタイム差が0.5秒強とはいっても
ピットミスが無かったら抜けてたかというと違うかなと思います。
むしろあれがなければ、3秒分フェルスタッペンとのバトル開始が遅れることになるので
逆に差が拡大して2回目のピット後に、ハミルトンまで追いつけなかったりするかもですし
ステイアウトしたらステイアウトしたで、追いつかれてやられるとかも
可能性としてなくはないので、結果的にですがピットミスしてよかったのかもしれません。
ただ、ボッタスを抜く方法がなかったかと言えばあって
フェルスタッペンが後ろに来た時点で、付き合わずにさっさとピットする。
そうしていればよかったのではないかなと思います。そこは、……ですね。
どう考えたって、あと20周ほどフェルスタッペンから守れたとは思えませんし。
尤も、Q3走れずに中団スタートだったことを思えば、ハミルトン抜けたのはよかったですが。
ルクレールはまぁ……、こちらもフェルスタッペンが落ちてしまったことで
「メルセデス考えなきゃ」ってなったのが、不運でしたねえ。
そういう意味では、フェルスタッペンはミスってよかったですね。
メルセデスは、いいところ全くナシ、と言っても過言ではないですね。
いや、ハミルトンは先ほど書いた通り、ベッテル車のピットミスがなければ
4位を守れていた可能性があるので、不運はあっても戦略は問題なかったと思いますよ?
本人が1コーナーでミスりまくって、フロントウィング壊しちゃったのはアレですが。
ボッタスの方は、フェルスタッペンに抜かれた後の急激なギャップ食い潰しは
タイヤの方もあるとは思うんですけど、本人が辛かったのはオーバーヒートだそうです。
これから、夏真っ盛りになっていくわけですから、それがあるとなると不安は不安ですよねえ。
ポイント的には、3つくらい落としたところで、どうとでもなるでしょうけど。
いや、2つか……。ホッケンハイムあんまり、カンカン照りになるイメージが湧かないし。
しかし、ボッタスも1レース以上差がついているのは事実ですが
もう完全にハミルトン優先モードなんでしょうかね?
チャンピオンシップに影響がないとは言っても、開幕9連勝は惜しいでしょうから
戦略を分けてゆさぶりを、と言うのは分かりますけど
前のボッタスを入れると言うのは、ちょっとわからないですね。
まぁタイヤマネジメントに難のあるボッタスじゃ、ライフのアドバンテージを食いつぶして
最終的に勝負できない、ということですかねえ?
でもそうだというなら、無理して揺さぶりかけなくても良かった気はします。
なんせ、フェラーリは第一スティントソフトで、普通にやってれば先に入ったわけですし。
以下はまぁ、ジョビナッツィ初ポイントおめでとうございます。髪は守れませんでしたが。

接触については、このくらいならいいんじゃないですかね。
どっちが悪いかって言われたら、ラインは残ってないですから、でしょうけど。
ひとつ言えるのは、軽微なことには出来るだけ介入しないようしようという
方針なのなら、統一して、ジャッジして欲しいなって思います。
管理人は方針が出てないなら、バンバンとれよ派なんですけどね。あるのなら、ですね。


さて次回は、イギリスGP。
まぁ去年以上に極端に暑くならなきゃ、メルセデスでしょうが。
そんなイギリスGPは、シルバーストン・サーキットで、7/12開幕、7/14決勝です!!

タグ：オーストリアGP F1

繰り返しますけど、絶対出すべきというほどではないです。

ないですけど、GPニュースの川井さんの言ってたそれは納得できないです。

なぜって、ルクレールに「壁があったら引くよね?」と
現実にはないからと言って、「外に出てもいいやー」と並走する
壁がないことに、おんぶにだっこな走り方はNGというなら
フェルスタッペンも、「壁があったら押しやってクラッシュさせてるよね?」で
現実にはないからと言って、「押し出してもいいやー」とライン残さない
壁がないことに、おんぶにだっこな走り方はNGでしょう。
つまり、“壁があったら”という仮定に立つと、どっちもよろしくないことをしているので
結局、「じゃあ、どっちがぶつけたの?」という根本的な問題は残ってしまうと思います。
で、今回の場合、ぶつけたのはフェルスタッペンですから
それだけで出すべきだという意見が大勢だったとしても、おかしくもなんともないかと思います。
ルクレールだけに、別の走り方を強いる論理で
ペナルティなくて当然ってのは、流石に納得できないですね。

あと、野崎さんの「こういうバトルが見たい」発言も管理人は別に見たくないですね。
理想論ですけど、当てずに綺麗に抜くのが正当なバトルで、それをこそ見たいです。


「お互い大したことなかったから流されることもある」ってはっきり言う方がマシだなあと。

タグ：オーストリアGP F1

F1_2019 第10戦 宣伝。

というわけで、予報が当たるならもう見えているので
気力減退しつつありますが、イギリスGPの週末です。

DRSゾーンですが、ホームストレートからターン3までの
去年追加された3つ目が廃止ということになりました。
ダウンフォースが足りないチームはターン1に手動で一旦閉じなければならず
危険で実際クラッシュもありましたから、当然の流れでしょうか。
天気の方は、ブリティッシュウェザーなので
その辺の信頼性はアレですが、気温の方は上がらない予報で20℃くらい。
標高も下がりますし、メルセデスのオーバーヒートは問題ないでしょう。
タイヤの方は、C1、C2、C3で、チョイスはこちらの方に。


開催契約の方は、5年延長になったそうで。

タグ：F1 イギリスGP

F1_2019 Rd.10 イギリスGP 1日目。

午前はガスリー、午後はボッタスがそれぞれトップタイムとなりました。
まぁP1をガスリーに先行され、P2でも7番手じゃあわからんでもないですが
最悪の金曜日と言うには、それほどでもない気はしますけどねー。
そりゃ、クラッシュやらかしたりしたときとはまた別の悔しさあるんでしょうけども。

今回は、グロージャンが来期怪しいというぐらいしか
継続中のあの二人以外はなかったかと思いますが
まぁグロージャンもいつものことっちゃそうなので……。


ニューエイさんは一転断念だそうで……。

タグ：F1 イギリスGP

F1_2019 Rd.10 イギリスGP 2日目。

見れなかったので結果だけ、なんですがその前に
予選の内容ではなくて、ちょい、気になる傾向の話を。

メルセデスはフロントローを独占しましたが、ポールは0.006差でボッタスと言うことになり
母国GPとなるハミルトンは、2番グリッドから、と言うことになりました。
去年、ベッテルにやられた予選後の状態を見ると分かる通り
死ぬほど思い入れの強いレースです。母国ですから当たり前ですけどね。
しかし、同じく思い入れの強いカナダは、それが悪い方にはあまり出ませんが
このイギリスでは、割と悪い方に出がちです。
メルセデスのおかげで、ひどい順位になったりはほぼしませんが
特に、ターン3までに先頭にいないと、ターン3でなにかしら起こす可能性大。結構怖いですねえ。

というわけで、ボッタス、ハミルトン、ルクレール、フェルスタッペン,、ガスリー、ベッテルまで
リカルド、ノリス、アルボン、ヒュルケンベルグまでがQ3進出。
ジョビナッツィ、ライコネン、サインツ、グロージャン、ペレスまでがQ2落ち。
マグヌッセン、クビアト、ストロール、ラッセル、クビサがQ1落ちとなりました。


決勝は、あさってに。

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F1_2019 Rd.10 イギリスGP 最終日。

まぁこういう形で趨勢が決してしまうと書くことないのですが
スタートなにごともなくて、あとはラッキーでしたね。
あのままセイフティカー導入がなく行っていたとして
ボッタスが守りきれるかというと、そこまで可能性高くないかもしれませんが。

で、37周目のフェルスタッペンへのベッテルの追突によって
セイフティカーの恩恵を受けなかったルクレールが3位となりました。
……まぁ悪いのはどう見てもベッテルではあるんですけど
フェルスタッペンも前回の様な、ぶつけて恩恵受けたりすれば
因果応報というか、そういうのが自分に巡ってきても
それは仕方のないことかなって、思ってしまいますよね。
そういうこともあるから、この間のGPニュースでの
野崎さんの発言には賛同できないと、改めて主張したいと思います。
ガスリーは、オーダー無視がありましたが
あれですかね、現状、忠実にポチやってればシート守れるかって
そういう状況でもないとは思いますけど……。


さて次回は、シルバーストン延長となった以上は
余計、続かない可能性が高くなるホッケンハイムですね。
そんなドイツGPは、ホッケンハイムリンクで、7/26開幕、7/28決勝です!!

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