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警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! 2018/7/15放送分 [・警視庁・捜査一課長]

まぁ今回は、カメラが周辺にないと分かっていながら
初動での聞き込みを怠り、ドライブレコーダーの映像入手までに時間を要した
第5話からすれば、移動すると言うドライブレコーダーの特性を活かし
且つ、後から映像が出てきても、捜査員の怠慢にはならないようにできていたとは思いますが
じゃあ、大動員がまともだったかというと、そんなことはないのが現実でしたね。
少なくとも、デザインが分かる程度には映っているのですから
具体的な商品名まで警察で把握していなかったとしても
メーカーに問い合わせて卸ルートの情報を得れば、多少なりとも絞り込めるはずで
東京中の靴屋を当たるなんて、無駄なことはしなくて済みますからね。
ホント、ドMキャラなんか入れたのもあって規模を大きくしたいのでしょうけど
やることやってからやらないと白けるだけですからね。

そして30年前の件は、夫に身代金の相談をしたときに殺してしまって……という
あの行動自体、誰も疑わなかったのかと言うレベルですし
30年経って今現在、育ての親に対する疑いも
その動機を、失った子供を誘拐することで代わりにするためとするなら
当時、身代金要求が行われたというのはおかしな話で筋が通りません。
捜査撹乱目的で一応するだけした、という考え方はありますが
それが行われたのは、産みの親が警察に相談する遙か前で
警察が直に聞いたわけではない以上、全く疑わないのはちょっとなあです。
前段の捜査手法に関することはまぁ、思いっきりいつも通りですが
あんまり、一課張本人の過去の心残り事件を増やして無能を晒していると
とても、ヒラから成り上がれる人間じゃなくなっちゃいますよ? そのうち。

宮崎さんの新キャラは、ネタの諄さは随一でしょうが
もし来年以降もと思っているなら、あれぐらいはやらんと仕方ないでしょうか。
それに、煽りバカを経た今となっては、それ自体が癇に障るようなネタじゃなければ
スルーしようかなぐらいの気にはなってますね。


来年は消えそうなのは、4係の彼ですかねえ。
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警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! 正月SP 2019/1/6放送分 感想。 [・警視庁・捜査一課長]

まさかまさかの脚本家陣総入れ替え(2回目)なのか、単にピンチヒッターなのかわかりませんが
まぁとにかく、9係でメインを張っている深沢氏が初めての参加でしたので
もしかすると、劇的に変わったりするかなーと、ちょっとだけ思ったんですが……。

結論から言うと、今回も危惧した通りの無能化加速話でした。
まぁ昨シーズンの谷中親父絡みの事件からして
証言をうのみにして疑いもしなかったり、あからさまな矛盾に気づきもしなかったり
結局上層部の幕引きに従っているなど、気骨も別になかったりと
捜査能力に関して、疑問符どころの話じゃなかったりしましたが
今回のは、3ヶ月後の証言者の死亡が自殺ではないと分かった以上
証言者の身の安全は保障すると言う約束を、本格的に守らなかったことなり
人情刑事としてすら、致命的なやらかしだったと思います。
そもそも、最初の捜査会議での訓示において
自分たちが悲しむ人間を生んだかもしれないと言っておきながら
今回の社長について、「哀れ」とか言えちゃう人たちですから、無理難題ですが。
そもそもSPでやっている今は、お菓子枠をゲスト枠にして毎度入れ替えているのに
なぜ、わざわざ一課長も関わっていたことにしなきゃいけないのか
そこからして、本当に必要性が微塵も分からないです。
お菓子枠だけの因縁にしておけば、それで済む話なんですけどね。

そして、一課長が無能になればなるほど
それに「ベリーグッド」だの、「他人の痛みが~」だのと褒めちぎっている刑事部長も
当然、見る目無しの節穴と言うことになりますが
まぁ上司ですし、あれだけ庇うなら、とばっちり受けても仕方ないですね。


大動員は、令状とって止めるなら消えないですよね。絶賛工事中に捜索なんてやれませんし。
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警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事!SP 19/04/21放送分感想。 [・警視庁・捜査一課長]

今回の大動員、撮影はもうちょっと広範囲で出来なかったのかとは思いますが
内容自体は、珍しくまともだったかなとは思います。
ただ、財布が届く国じゃなくなったとは思いたくないのなら、捜索前にまず
「練馬区内の交番に確認したが届いていなかった」って台詞が欲しかったです。
届いていない=誰かがネコババした、という図式が成立してしまうと思って
避けたのかもしれませんけど、その図式が成立すると思うということは
その方がよほど、財布が届く国だと信じられていないということだと思いますので。
大手を振って入れてほしかったと思います。
あともう一つ、いつぞやの刑事110キロ見たく、捜索に一般市民の手を借りてという形でしたが
今回は、殺人犯逮捕をやらせたあちらとは違って、捜索対象が危害を加えてくることはない
単なるカメラですから、好意に甘えたっていいとは思いますけど、手伝ってもらってるんだから
手を止めて悠長にだべってんじゃねえよ、では、当然ありますわなあ。

それから、もう一つ他のでもいいますけど
科捜研やってる枠だっていうことを、ホントもうちょっと意識しましょうよ。
帽子を盗んできただけですから自然脱落毛なわけで、自然脱落毛ということは
毛根がついてないという、たまにDNA鑑定NG入るパターンですね。

まぁとりあえず、今回は一課長の過去の因縁ではないので
無能化加速ということはなかったと思いますし
羊羹の話も、一般人に探させているときにやらなきゃ問題はないと思いますが
内容的に、チョコに聞かすよりドMに聞かした方がよかった気はします。

OP新調までしてましたし、盆から秋改変あたりまでの期間でまたやる感じでしょうかね。


後出ししても不自然じゃないからってドラレコに頼りすぎ。
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警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事!SP 19/07/07放送分 感想。 [・警視庁・捜査一課長]

証拠隠滅には、工事現場(いつもの廃工場ですが)ごと燃やしてしまうしかない。
それはいいとしても、じゃあついでに探しに来た刑事も爆殺しちゃおうかというのが
全く必要のない行動で、それで解除されて捕まるとかアホの極みですが
そんな余計な欲を、態々かかさせたのは
いつもの廃工場を爆破するわけにもいかない、撮影上の都合でしょうかねえ?
もちろん、それを視聴者に感じさせてしまうのはどうなのではありますが
まぁそりゃ当然、いろいろな制約のもとにやっているわけですから仕方ないですが
特に弁護士と常務の状況に変化がないのに、三年もたってから仲間割れかましたり
いくら殴られた後で、さらにナイフで脅されているとは言っても
仲間割れ相手に対して、素直に金庫開けてやったり
そもそも、山荘に連れて行く段階で社長が起きていたとは思えないので
金庫の所在、形式なんかは(まぁ脱税にも関わっていたでしょうし)知っていたでしょうに
カギさえあれば開くタイプのを、態々起こして社長に開けさせたりなんかはねえ?
フォローできること、他の方法に出来ることですから、ただただ不自然ですよねえ……。
まぁ最初の件も時限爆弾にして、たまたまタイムリミット寸前に来ちゃったでいいんですけどね?
その方が、運がある/ない、運を手繰り寄せるの話にマッチしてたと思いますし。

引き続いて、過去の心残りの話ではなかったので、そこはよかったですね。
何度も言いますけど、過去の心残り=解決できなかった無能エピソードですから。
お約束というかなんというかですが、お菓子の行で
2つ目のお菓子を、食べるシーンは入れた方が良かったと思うのと
イチゴ入りの件のオチはつけるべき(残った一課長のだけ入ってない)だったと思いますが。


大動員は、まずリース会社に電話してから。
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警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事!SP 19/12/15放送分感想。 [・警視庁・捜査一課長]

今回の大動員は、全部の入り口から一斉にみたいなやり方が
効率がいいとは思いませんけど、まぁいいとしても
あんな証拠が見つかることは、正直、ありえなくて萎えるかなと。
犯人が残したことを意識できない証拠なら、どうにもできないから見つけられますが
今回はそうではなくて、ゴムボートというハッキリと残してきた証拠です。
もちろん、そういうものでも、事件直後に捜索したとか
雨が降ったのが事件直後だったとかで、回収できるタイミングがなければ
発見できますけど、今回はそのどちらでもないわけで
まぁ普通の感覚があれば、回収しますよ回収。

それから、この社長とかの話の時の、ワンパータン具合ひどくないですかね?
側近が犯人しか覚えがないレベルです。
別に役者さんとか、撮影の仕方とか、そのあたりの何となく察してしまうやつが
全くなかったとしても、疑ってまぁ間違いない状態じゃないですかねえ?
実際、今回そういう怪しさはなかったですけど、やっぱりそうでしたしね。

さて、チョコレートを格上げしたからには、野口かドMか
どっちか切って、さらなる節約かと思いましたが、両方いましたねえ。
次回のタイミングを思えばそっちでなのかもしれませんが。


倹約家はあんなもん買わないでしょ。伊東家の裏技で十分だし、なによりロハ。
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正月SP 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事!SP 20/01/03放送分感想。 [・警視庁・捜査一課長]

今までも、さんざん過去の心残りという無能エピソードはありましたが
まぁそれでも、上層部の指示に従って幕引きにしたとしか思えないような
流れのものもあって、上の覚えはよくなりそうなものや
警察として責任を持たなければならない範囲の外が完全には解決していないような
出世に影響するかどうかは、何とも言えないレベルでしかないものもありましたが
今回のこれは、どう考えてもダメなやつでしょう。出世できるわけがない。
しかも、刑事時代というならまだしも、管理官時代なわけですからね。
まぁ8年前の誤認逮捕は、防ごうと思ったら、一番確実なのは
刑事になるための推薦を出させないぐらいに遡ることになりそうですが
水際で防ぎようがないからって、「仕方ないよ」って言ってもらえるような
そんな生易しい事態ではないですよね。どうみても。

それで、事件の方は金や女程ではないにせよの短距離
途中で示唆もされないようなタイプで、なんとも言いようがないですが
例によって例による、大会社ネタでしたから
直近で、まぁやってないポジションはここだろうで当たりつけて
実際その通りという、もうホントしばらく大会社ネタを放棄するぐらいしないと
どうにもならないくらい、バレバレもバレバレな犯人だったですね。
大浦さん犯人だったら、それはもう別の意味で、やる気ないですし?

最後に大動員についてですが、まぁ効率は良くないですよね。
あの食材のラインナップみれば、たいていの人はまず
デパ地下、それも弁当とかじゃなく試食を疑うと思います。
白米って言ってなかったですし。
あればまた違いますが、あの情報ならデパ地下つぶしてからがいいと思います。
そして、もう一つ悪い癖が出てましたね。文明の利器の無視。
近松のアリバイとかもそうですが、防犯カメラ、使うところは使うべき。


内藤さんでまた別に始めるようですが、キレ演技好きじゃないんですよねえ……。
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第一話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

2020を付けた意味が完全喪失してしまったので、というのもあって
付けた状態が4シーズン目に見える気持ち悪さを感じないように
外そうかなとも思ったんですけど、“新”をつけるのをよくやっていたときに
タイトルに変化があっても、通産シーズン表記で行きますと書いたので
やっぱり、正式通りに書くことにしました。なんてどうでもいい話。

まず大動員ですが、漠然とした目撃証言探しでしたし
見つけてきたのがドラレコなので、怠慢でもなかったですが
今回は、大動員シーンの内容というより、作り方に疑問を感じました。
ドラレコということは、大動員シーンの最初の方にあった
夜の検問シーンで見つかった可能性が高いというか、他のシーンは
通勤っぽい人の流れ、小さい子連れ、在住者には見えない外国人と
逆に、よくそれだけ見つかりそうもないもの並べたなというレベルでした。
一見無駄とも思える~というのは、よくある話ですから
そういうのを混ぜる意味がないとは言いませんけど
そうするならそうするで、見つかりそうなやつを最後にすべきじゃないですか?
ただでさえ、いつも無駄な動員ばっかりしているのですから。
事件そのものは、最短距離だったのでどうでもいいですが
あと気になった点が2つ、一応は上の方の人間として
一般行方不明者の件で謝るのは、どうかと思うのがひとつ。
規則無視しなくてすみません、ですからねえ?
もうひとつは、遺体探しの令状、あれ下りないと思うなあ。

新たなるお菓子枠は、初回ゲストで、平井が復帰ということになりました。
まぁ2年開けたことで、テレ朝的に数字に影響ないと思ったのなら
好きにすればいいとは思いますけど、東出がやらかした直後に
似たような理由で一度降板した人間が復帰というのは
結果的に、あんまりいい采配じゃなかったかもしれませんね。
管理人は、流石にそこら辺のことは気にしないですが
また口でグダグダ説明しないといけないあのお約束をやるのかってのはあります。

さて次回は、第一発見者平井。


水9木8の中だと、3密捜査会議シーンがあるこれが一番危ういですかねえ?
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第二話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

はぐれ死に、「言葉で引き戻せたはずです」とか言って何の意味があるのか
追い打ちかけてるだけじゃないかと言いたいですけど
一課長が人情刑事かと言ったら、そんなことは1ミリもないのは
今まで散々披露してきている、今更の一つなので、言っても仕方ないですね。

さて大動員ですが……、大動員自体もスマートではなかったと思いますが
そんなことよりも数段ご都合な事象があったので、霞むなあって感じでしたね。

まず、どうスマートじゃなかったかですが、今回の被害者の死因は
後頭部をガードレールにぶつけた際に、打ちどころが悪くてという
先ほども書いた通りの所謂はぐれ死ですから、事故の可能性を排除できないんですよ。
いくら逃げていく人影を、警察官が目撃していたとしても。
人間同士でぶつかっただけでも、倒れることはありますし
その打ちどころが悪くて、というのも当然あり得る話なので。
で、事故だったらどうだというのかというと、事故の場合、計画的ではないんです。
初めから殺すつもりで待ち合わせというなら、気を使ってカメラ除けなどしますが
そんなつもりがなくて、うっかりという場合
殺してしまう以前のことは、もうどうにもできません。
なので、事件後を調べるのもしなくていいわけじゃないですけど
どちらかと言えば、事件前に比重を置いて調べるほうが、早くなるとは思います。
まぁそもそも、たまにあるこの新たに注目が必要になった証拠以外を
漠然と探す大動員は、最寄りのカメラより現場に近い場所で得られた
固定じゃない証拠を持ってこない限りは、基本的に怠慢だと思うんですけども。

で、スマートじゃないことが霞むくらいのご都合な事象ですが
持ってきた証拠、アレ何気なく撮ったら写ってたは通らないシロモノですよね。
日本甘党化計画のビルは、それなりに大きなビルで
接続する道路から撮ったら、そのビルしか映らなくなる程度はあったです。
有名な会社なんで、「おー、これがー」と言って撮る人もいるでしょうけど
それは正面の話で、裏口ですからね、アレ。
S3最終回のバッチリ写ってる角度のカメラを一旦無視しましたに
次ぐレベルの酷さ、だったように思います。


しかし、今回の話で一番驚愕したのは
小山田管理官が、「同じ時間帯に歩けば~」とか
今まで、前回の検問シーン以外、完全無視していた聞き込みの時間帯問題を
突如としてぶっこんで来たことでしたねえ……。
まぁ今回は、今まで書いたことない人だったので
単純にそのせいだろうなあとは思いますけども。

さて次回は、3割引き。


後頭部ぶつけたが死因で、どうやったら血痕が犯人に付くというのか。
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第三話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

話自体は、尺を割かない人間を犯人にするための最短距離方式だったですから
書くようなことがあるかというと、まぁ小沢真珠が
ザ・小沢真珠じゃなかったぐらいなので、次の話に。

今回の大動員は、一切の手掛かりがない状態で突入しましたが
事件、豊洲で起きてるんですけど、海に捨てられた可能性を完全無視って
どこに設定したのか、書いてるうちに忘れたんですか、と言うしかなかったです。
おまけに、捜索中にその辺を気にかけるシーンすら一切なし。
数秒のシーンにダイバー用意しろとは言いませんけど
天笠や井上あたりに、欄干から水中をのぞき込ませるぐらいはできるわけですし?

さて次回は、餃子の皮。


陸に捨ててもいいから、そうしただけなのに、水中無視なシーンにされたのかもですが。
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第四話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

最初から殺すつもりだったというのであれば
罪を擦り付ける手段として、皮を盗むのも分かりますよ?
でも、単に行きつけの店の味を、自分が望む故郷の味に近づけたいだけなのに
盗みまでするというのを理解できる人は、まぁおそらくいないと思います。
そもそも、別に人間関係的な理由で、被害者の店に通っていたわけではなく
職場に近いからというだけですからねえ?
味を変えさせようとするなんて、普通はそこまでしないですよね。
東京なんですし、管理人が住むような田舎と違って、星の数ほど店があるわけで
自分が納得できる味の店を探した方が、数倍楽というものかと。

さらに殺人自体も、視界を遮るビルを建てられたくないから脅そうとした結果
止めようとした人間を殺してしまったというものですが
身も蓋もないことを言えば、引っ越せば済む話です。
まぁビルが建ってしまうこと関しては、犯人は何も悪くないので
かわいそうではありますけど、止めようとしてそんなことはしませんよ、普通は。
引っ越せとか泣き寝入りしろとは言いませんけど、闘うにしても合法的に、でしょう。

そしてあのメモ。あんな話のメモを取ること自体あり得ないし
なんの気なしにとったというなら、都合の悪い東だけ抜くのは不自然です。
今回全体的に、ご都合という言葉じゃ生ぬるいです。
二話の証拠写真も酷かったですが、これも相当ですね。

大動員も、推理とすら言えないただのあてずっぽうで
遠く離れた東久留米にいるはずと追うよりも
引き続き佐賀の周辺カメラで足取り追う方が先でしょう。どう考えても。

さて、こちらはまだやるようですね。


内田さん、少し横に?
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第五話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

全面的に犯人の自業自得なんで、何とも言えない話だったかなと。
管理人は、アパレル業界がどんなジャンルから入った方が成功率が高いのかは
存じ上げませんので、子供服は足元を固めてから
とりあえずはランジェリーってのが、正しいのかはわかりませんけど
まぁ少なくとも、足元固めだって成功するとは限らないから
道筋なんて考えるだけ無駄、短い間でも実現できればいいから
特攻するなんて考え方の人間と、一緒にやりたいと思える人間は少数派でしょう。
そこから後のことは、自分で決めたことですから、言わずもがなで
挙句に、撮られて殺すとかもうねとしか言いようがないです。
しかも、切った時の態度やら回想シーンを考えると、切ったことが
のちに被害者を切ることに影響しているのでしょうから
それを思うと、本当に被害者が気の毒ですねえ。
しがみついてる人間なことに三人とも違いはないからこそ
2人を脅す被害者ヒデェ、なんでしょうけどね。意図としては。

今回の大動員というか、アリバイ検証は
電話って文明の利器を使ってましたし、だいぶマシではありました。
もっとも、珍しく劇中でも指摘していたように
映像提出自体が藪蛇なんで、態々そんなことするようなヤツだと
あの映像ファイルの作成日時を、ちゃんといじってあるのか疑わしい
プロパティ見れば一発なんじゃってな、そんな雰囲気はありましたけどね……。
まぁそもそもを言うなら、事件があの局面に至ること自体が、ご都合の塊ではあります。
今回の事件は、屋上からの突き落としで、被害者が何とかしがみついているところを
地上から目撃されており、さらに屋上には人影もあったと言っています。
そりゃ、被害者が落ちた付近にあった入り口だけではないでしょうけど
犯人はまず地上階まで降りなきゃいけないわけですから
見つからずに、現場のビルを出られるとは思えません。
……捕まえられまでするかは、どうかわかりませんけど。
まぁもちろん、落ちかけている人がいるわけですから
そちらを優先すること自体に文句はないですよ? 目撃者が一人なら、ですが。
4~5人いましたからね、一人ぐらいは犯人を追いかけますよ、普通は。

さて、星別に上手くないと思います。


最後飛び降りに行った時、なんであんなに引き離されてるんでしょうね……。
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第六話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

今回の大動員は、一応、台車について一緒に探せと言ってましたから
タイヤ痕で存在が分かった時点から探して、大動員の時点まで
見つからなかったのであれば、まぁ仕方ないと言えなくもないのですけど
今回の事件は、はぐれ死による突発的な遺体運搬ですからねえ……。
いくら犯人が、よく行っていた土地勘のあるキャンプ場への移動と言っても
道中どこかしらでカメラに引っかかると思います。
そもそも、被害者が勤め先の証券会社を出て、キャンプ場に向かい
そこで、ひと悶着あった後の足取り確認をきちんとやっていれば
犯人の「出て行って戻ってきていない」という嘘はすぐにバレて
あとは、証券会社を起点にカメラを当たれば済んだ話ですからねえ?
初手で手を抜いた結果、やらきゃいけなくなっただけのことでした。

まぁそこはいいとしましても、今回一番ひどかったのは
1年前の熊木警部補が死んだ事件の経緯が、全く美談になっていなかったことです。
なぜかと言えば、1年前の死亡時、熊木警部補がやったことで
正しい判断だったのは、“応援を要請した”この一点だけだからです。
指名手配犯は発見されたとき、確かにナイフを持ってはいましたが
持っていただけで、それを使って暴れるなどしていたわけではなく
釣果にホクホクで(?)その場を離れようとしていただけでした。
つまり動かなければ、周囲の人たちが危険が及ぶことはなかったと考えられ
むしろ、声をかけた方が、捕まるまいとした指名手配犯が
周囲の人を人質にする、といった事態も想定されますんで
応援を待つのが正しい判断だったはずですし、声をかけるにしても
最低限、人気のないところまで移動するまでは待つべきでした。
さらに、そんな周囲に人がいる場所で声をかけるのに
銃に手をかけ、さらにそのあと抜いたのは、最悪の判断だったと思います。
まぁ件の指名手配犯が、どんな事件で指名手配されていたのか分からないので
銃犯罪で指名手配されていて、銃を持っているかもしれなかったから
銃に手をかける選択だったのかもしれませんが、そうだとするならばですよ
自分が撃った弾が、外れて無関係の人にあたることだけでなく
指名手配犯が発砲し、それが無関係の人にあたる可能性も考えなければいけないので
あの場で声をかけることが、輪をかけて間違った判断と言えます。
銃が関係ない犯罪で、そこまでの想定をしなくてもよかったとしても
周囲に無関係の人がいる状況は変わらないわけですし
指名手配犯に声をかけたときに、その人たちがどういう位置にいるかなんて
事前に分かるわけはないのですから、撃てないかもしれない上に
確実に相手を刺激するわけで、ここまででもいい判断ではないでしょう。
それでも抜くまでに至らなければ、指名手配犯の動きに対する選択肢が
多少、狭まるとしてもなんとか対応できたと思いますが
抜いてしまったら、手はふさがってしまうわ、捨てたら奪われる可能性もあるわで
行動の制限、対応の遅れともに、抜く前とは比べ物になりません。
なので、抜く前にせめて、撃てる状況なのか確認すべきでしたが
撃てないことに気づいたのは、抜いてしまった後で万事休す。
しっかり刺されて殺される羽目になってしまったわけですな。
それでも、刺された後に離さなかったことで、自分は殺されても
周囲の人にも危害が及ぶといった事態だけは、なんとか避けられましたけど
単独で声をかけるなんて余計なことをしてなければ
周囲の危険も避けられたし、自分も死ぬことはなかったわけで。
美談なんて以ての外、戒めとするべき行為だと思いますけども。

というわけで、流石に突入のようですね。


銃を抜いたの見えてるのに、逸れたら当たるような場所を動かない女も女ですが。
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第七話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

この作品も木8で展開している以上、現実が壊滅的だったとしても
大前提として人情モノではあり、どんなかというと、ギャグ寄りの人情モノです。
今は他が、人情全開の人情モノな遺留捜査と
堅めの人情モノな科捜研ですから、分担としてもちょうどいいのでしょう。
なので、ギャグに振った突拍子もない現場が出てくるわけですが
そうしたいなら、そうしたときは計画殺人にしていただけませんかね?
そういう現場に、犯人を悪者にしすぎないためのはぐれ死をぶち込むと
そりゃもう、怠慢な話にしかならないからです。
実際に、それらが揃っていた前回と今回、そうでしたからね。

今シーズンに入ってから、これ言うの3回目ですが
最初から犯罪をするつもりで、どこかに行くのあれば
事前に調べておいて、カメラに映らないように移動するような
対策をとることはできますけど、そんな気がないで移動するときに
カメラ除けする人間なんていませんから、よほどのことがない限りには出ます。
さらに今回、犯人は焼き芋を買った際にもらった袋のまま
持ってた手提げバッグにしまうでもなく、持ってきていました。
おまけに、その買ったときに入れてもらった袋というのが
片側透明フィルムの中身が見える袋だったという……。
仮に焼き芋の包みとして、オーソドックスな茶色の紙袋や新聞紙に包まれていて
サイズ的にはそれっぽいけど、全く中身が見えないとしても
「まぁ一応、探して話を聞いてみる?」程度にはなり得るでしょうに
中身がいくらかでも見えて、焼き芋である可能性が高まれば
当然、最優先で話を聞くべき人間ということに。
そうなれば、あとは「現場の下足痕を照合させてください」で終了でした。
犯人はあの調子ですから、自白するかはともかく、ボロは出したでしょう。
よって、何らかの理由(たまたまはNG)や工作で映ってない計画殺人にするか
せめて、「カメラありません」って言わせるべきでしょう。
「周辺じゃ焼き芋買えません」なんて言わせるぐらいなら。

さて次回は、今年2020を付けた意味にかかわるかもしれない高輪GW駅の話。


焼き芋好きなんですかね? 武藤が言わせてもらえてたぐらいだし。
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第八話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

もちろん、犯人自身が移動させなくても、殺害現場から発見現場へ
遺体を移動させる方法もありますよ? 川に捨てるとか。
ですが、今回の現場は、そう言った自然による移動があり得る場所ではないですし
遺体が、箱やスーツケースと言ったものに、詰められていたわけでもないので
宅配させたというような可能性も消えますから
犯人がやってきて殺して放置したか、犯人が遺体を運び込んで遺棄したか
いずれにしても、犯人は現場である被害者自宅を訪れていることは
ほぼ確定している状況と言えるでしょう。
……まぁ、運び込むのに使ったであろう何かしらの痕跡があったとかは
言及されてないので、運び込んだ可能性もほぼないのでしょうが、それはいいです。
そして、その犯人が一度は現場に来ているという考えが同じであろうことは
最寄りの3つの駅へのルート上を当たれという指示から分かります。
分かりますが、……なんで本当のそのルート上しか調べてないんですかね?
確かに、最寄り駅へのルートの優先度が上位に来ることは認めますが
まずは、現場周辺(現場に続くすべてのルートの最寄りカメラ)が最優先で
最寄り駅へのルート上カメラは、その次ぐらいでしょう。
しかも今回は、カメラを証拠にしているので、前回と違って
“周りにカメラなかった”なんてのは、通りませんし
あんなカメラに、凶器を捨てる場面を撮られている以上
“犯人がカメラ除けをしていた”なんてのも、通りませんからね。
S3の柳原回と同じくらいの酷さ、でしたね。

さて、なんというか、どうせ3密対策で総裁会議シーンをカットするなら
全力で不自然なシーンにして、そこでも笑いを誘おうというような感じを受ける
一課長室での報告シーンでしたけど、まぁ1回しか使えないですよね……。
次回からは、中盤の話し合いの方式で、余計なことはしないだけでしょうが
捜査会議シーンは、他の水9の3シリーズ、木8の2シリーズとの
明確な差異であり、本シリーズの売りだと思いますからね。
なんとかしないと、一緒になっちゃいますんで、どうするんですかね。

というわけで、このご時世に次回は密室。


被害者が、みみっちすぎる。
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第九話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

そもそも、あんな短さじゃただ手に持ってブンブンしたのと大して変わらないとか
社長に罪を擦り付ける目的なら、二つ隣の金属柄のモップでもいいとかあって
態々、雑巾+石を選ぶ意味が、メタ的な大動員の都合でしかなくて萎えますが
まぁそうは言っても、使われたことには違いないので
雑巾が犯人特定につながるのであれば、存分に探したらいいと思います。
ですが、断言します。雑巾が犯人特定につながることは100%ないです。
なぜなら、社長のものを使った理由が、前述したように罪を擦り付けるためだから。
そういう時は当然、自分の痕跡が残らないようにしますし
実際、手袋していたので、犯行時の痕跡は残っていないはずです。
そんなことは調べてみないと、というかもしれませんが
今回は、中に入れた石という凶器Bが残っているわけで
そちらに、犯人の痕跡が残っていない事実がある以上
「雑巾になら残っている!!」と考えるのは、流石に犯人をバカにしすぎです。
……と、ここまで書いてきましたが、こう言いたい人がいると思います。
「石と合体させて、犯行に及ぶときは手袋してるけど
               雑巾を盗み出したときはしてねえよ」と。
確かにそうです、盗むときには手袋してませんから、痕跡が残ってます。
残っていますが、それも証明にはならないんですよね。
というか、ここまで書いてきたことを自らぶち壊すようですが
雑巾に、であれば、どれだけ痕跡が残っていようが無意味です。
なぜなら、雑巾は誰でもいつでも触れる、オープンな状態で保管されており
“犯行時以外には痕跡が残る機会がなかった”、と証明が出来ないからです。
というわけで、凶器Bの石に痕跡がない、保管状態がオープンの
探して調べなくてもわかる2点がある時点で、雑巾は探すだけ無駄です。

そしてもう一つ、人情面でも酷かったですね。
いくら“従業員をかばうため”というのが、建前でなく
実際、そのためにお金が使われていたとしても
不正会計していたことも、まぎれもない事実で認めています。
それじゃ意味がないし、立ち直ってほしいとか言う資格もないですわな。
まぁこれは、一課長ほかの言動ではないですけど
そのあと、一切触れずにいい話まとめしているので結局は、ですかね。
「不正会計の件で、捜査が入ることになりますが」ぐらい言わせてもねえ?

さて次回は、カレー。


BGの話数についての発言からすると、木曜はイレギュラーあるだろうなあ……。
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第十話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

まぁ“犯人特製ブレンドと一致”については、言いたいこともありますが
ぶちまけられ中から、犯人につながる何かを探すこと自体は
いつもに比べれば、順当な行為だったかなとは思います。

そんなことより、今回、一番意味不明だったのが
コンテストが出来レースだとしびれ堂が文句をつけていたこと
また、その権利があるかのように、話していたことです。
実際、コンテストは出来レースでしたが
しびれ堂は、別に味の優劣の領域で不当に負けさせられたわけではなく
1時間以内に完成させる、というレギュレーションに違反しての失格です。
もちろん、この1時間以内に完成させるというレギュレーション自体
しびれ堂が1時間以内には完成させられないノロマ店主であることを
見越して設定されたレギュレーションなのは、そうだと思いますが
開催に際して、そんなレギュレーションは一切告知されていなかったのに
いざ行ってみたら、そんな風になっていた、とでも言わない限りには
しびれ堂が、結果について文句を言う権利は一切ないです。
コンテストの結果発表後のシーンにいた他の店の人たちは
「なにお前まで被害者面して残ってんの? 荷物まとめてさっさと帰れよ」と
そう思ってるんじゃないかと思いますよ。ええ。

来週休みで再来週。


いつぞやのガダルカナル、今回の渡辺リーダー、ケチるならこの辺もなのでは。
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第十一話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

まぁS3の室井滋回のような、余計なことだけをして
ただ単に迷惑をかけただけな人間を持ち上げるよりは多少マシですが
今回の話で、目をつけられた女は、いくら傍から見ている分には
死んでも誰も悲しまないであろう、イビリ倒し女でしたが
そんな相手でも、殺したことは殺した人間です。
よって、目をつけられた元傷害致死犯の女が本当に犯人でも、別に悲しまないです。
役者さんの格的にも、犯人にされるんだろうなーってな
彼の方が正直、同情します。被害者との関係において、落ち度ないですしね。

大動員は、探す相手が移動販売がいた場所なのですから
SNSで検索掛けてみるとか、画像の中に他の手掛かりがないか
画像解析してみるとか、そういうことが先でしょう。
どのみち、単に画像の場所がわかるだけではだめなのですから
探す段階から全力だしてもねえ?

次回は、ヤギ。


特に人情面で全くの的外れなこと言ってる場合が多い人が、人に浅はかとか。
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第十二話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

以前、犯人の特定を擦り付け工作に使った品の指紋でやったら
任意での提出ではない手段を含めても指紋を入手したシーンがない上
端折った中で提出させたと言うにしても、理由が問題で、理由がなくはないものの
その理由で提出させてしまうと、指紋がついていても問題なくなってしまうなんて
まぁ無茶苦茶な室井滋回があったので、最近はカメラなのかもしれませんが
だからといって、この間の逆張り女回や今回のカメラは雑すぎます。
その時も書きましたけど、最後の最後、一番見られたら、映ったらまずい
捨てるその瞬間を見つめるカメラを見落とすような人間が
捨て場所まで、完璧なカメラ除けしてたどり着けるわけないでしょう。
例によって例による怠慢話でしかなかったです。

今回の大動員は、問題はないですが
あんな、半径5kmだ10kmだとぶち上げる必要もないですね。
そして、どっちかというなら、あんな凶器が印象にないという
街の人の方に違和感あります。

さて次回は再来週。


そもそも、女性ということを考えるとアレ殺せる?
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第十三話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

いや、被害者の傍若無人さというか、周りを貶めまくる行為に耐えれなかったって
言っているのに、「一時的に、のし上がっても夢をかなえたことには~」とか
お前、今の話のなにを聞いていたのかと、小一時間問い詰めたいです。
“自分の脅威になる人の足を引っ張っていた人間の矛先が犯人にも向いていた”なら
犯人も、のし上がろうとしていたはずという論理なら、流石に邪推が過ぎます。

さて今回、被害者は23時ごろ会場を出て行ったという社長の証言と
他の出席者は全員23時半まで会場に残っていたという秘書の証言を元に
プレゼン大会出席者は除外して外部の人間による犯行として、捜査を進めました。
実際には、犯人は秘書だったので、証言は当然嘘で
被害者が出て行った23時ごろには、秘書も会場を出ているし
電話をかけた23時半ごろも、他の出席者と行動を共にはしていなかったわけですが。
まぁそうは言っても、聴取した時点では知りようもないことなので
聴取が、証言を得た以外に、他に一切のことをしてなければ何もおかしくないですが
実際は、秘書にハイヒールを履かせようとしています。その際、変な反応をしており
一課長はじめ、その場にいた警察側の人間はそれを見て、秘書を問い詰めました。
このくだりがあった上で、社長(も、遮っているので疑ってもよくはある)はともかく
秘書の証言を、全面的に信じて捜査を進めるというのは、流石におかしいです。
一応、他の出席者全員に確認してみたものの、秘書が出ていくのを誰も見ていないわ
会場に秘書がいなかった23時の前後数分間、誰も秘書を気にしてなかったわで
判断がつかず、とりあえずは信じて進めた可能性もなくはないですが
そんな台詞もないので、そもそも確認してなんかいないんだろうなとしか思えません。
態々、リストまでもらっているのにね?
まぁ他の出席者が誰も見てなかった、気にしなかったなんて状況そのものが
秘書はプレゼン大会の仕切り側の人間なことを考えたら、かなり不自然ですし。

大動員はまぁ、事件解決には役に立ってないグダグダをやってる間に
裏で進めておけよ案件ではあったと思いますけど、そのくらいですか。

次回は、実演販売。


だから、科捜研との逆転ネタつまんないですって。
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第十四話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

今回、犯人逮捕のために、凶器とは別の証拠を
もうひとつ用意したことについては、よかったと思います。
なぜなら、犯人が関係者とすら思われていなかった人間だったので
照合するためのデータが警察にはなく、凶器にいくら痕跡が残っていようと
あの時点では、“該当者なし”と出るだけで特定不能だからです。
もちろん、その後の捜査で怪しい奴が浮かべば
凶器の痕跡と照合することが、出来るようにはなりますし
デンジャラスや社長といった一部関係者の、無実の証明にもなりますから
全く役に立たないというわけでもないし、探さなくていいわけでもないですが。
ただ、そのもうひとつの証拠が、防犯カメラの真ん前で凶器を捨てる映像ってのは
もう本当になんなのと言いたいですねえ……。
今回は、さっきも書いたように関係者とすら思われていない人物ゆえに
犯行から凶器を捨てるまで、一切カメラ避けしていないで
一貫している可能性はあるので、今までの二回よりはかなりマシとは言えます。
まぁ、犯人が現場付近にいたときは回想シーンでしか出ていないために
そうだと明言もされていないので、今までを考えると
そう思えるかと言われたら、管理人は思えませんけども。
というか、今回の場合、犯人を“前科アリ”にしちゃえばよかったんですよね。
前科者のデータと一致というなら、凶器の発見だけで犯人逮捕まで持って行けますし
前科者の記録票は、テンプレがあるでしょうから
撮影の手間も顔写真二枚撮るだけにといいことづくめ。
犯人をカメラ確認しないアホに貶めるなら、前科つけて貶めたって別に問題ないし?

また、動機も完全に理解不能でしたね。
ぶっちゃけ、あの程度のことで「殺そう」まで行くこと自体が理解できないですし
その点を、当事者にとっては大きなこと、と譲るにしても、それならそれで
あの動機で、デンジャラスではなくパーフェクトの方を殺すのは理解できないです。

大動員は、現場から浅草までのルートに集中投入する意味が分からないですね。
なにも限定できる要素出てきてなかったですよ?

しかし、「俺は自分のことを天才と思ったことはない」なんて言ってましたが
過去に解決できなかった事件が満載、大動員は無駄な指示連発
完全なる監督不行き届きで誤認逮捕、上の指示通りに幕引きを図っている疑惑
断定できない状況に変化がないのに自分の納得しやすい形だと勝手に断定
今までの行いからして、天才どころか普通未満の人間が、よく言えたもんだと
このシリーズ最大の勘違いで恥ずかしいセリフだったと思います。

さて次回は、恋人100人。


14回中3回となると、もはや事実は小説より奇なりとさえ言えなくなりつつある。
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 第十五話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

被害者が誰なのか分からないっていう状況ならともかくとして
身元は問題なく割れているのですから、本体がなくても
令状取って、通話履歴などの情報を提出させることは可能ですよね。
そこから、進めればよかっただけの話だと思います。
それから、メールアドレスしかないと言われても
それで引き下がったのは、悪手でしたし、聞き分けもよすぎました。
狩間栗生の方は、今回の殺人計画のために取得したアカウントなので
流石にフリーメールの類だとは思いますが
狩間栗子のアカウントは、そうではないので
そのメールアドレスを、辿ってみる価値はあったと思います。

そんなわけで、今回も大動員要らなかったなと思いますが
一番酷かったと思うのはそこではなくて、冒頭の第一発見者の証言シーンです。
もちろん、アレを聞いてどう感じるかは人それぞれかとは思いますし
視聴者は、出てくる人間の誰かは犯人と思って見ているので
作中のキャラクターたちよりは、多少穿った見方をしている部分もあるでしょう。
なので、管理人は「他人に誘導しようとしている」と感じましたが
作中の彼らなら、そう思わなくても、不思議はない程度だったのかもしれないです。
……ただ、約一名それで片付けるわけにはいかない人間がいますよね。平井です。
これは流石に、細かい違和感に気付く人間って設定なら
気づかなきゃいけないレベルだったと思います。
ただ、気づかないといけないと言っておいてなんですが
最近の話のコイツなら、気づかなくても仕方ないかなとも思います。
なんせ「勘でーす」と勢い勇んで、関係者狙い撃ちしに行くものの
そいつは犯人ではないどころか、大動員のヒントになるような情報すら
持ってないヤツばかりで、リソース割かせてグダグダやった挙句
漠然大動員をやる羽目になっていますからねえ……。
こういう違和感に気付けというより、設定返上しろと言った方がよさそうです。

というわけで、次回最終回。
1時間なのは、2時間でオリンピックまでに解決しないと的な話を予定してて
思いっきりできなくなってしまったからでしょうかねえ。


ひったくり&傷害の件を、成木だけに謝るのは意味不明。被害者は筑紫の母だろうと。
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木8 警視庁・捜査一課長2020 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season4 最終話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

どうやって犯人は遺棄現場に侵入したのかという……。
まぁ見た感じ一旦船内に入らずとも、ぐるっと回れる構造ではあったようですから
デッキまで上がれればOKではあるのですけど、そういう構造なら
そこまでの段階、つまりタラップには施錠してますよね?
もちろん、そんなところの施錠って、建前上してあるみたいな
簡易的なものがほとんどだと思いますから、乗り越えることは簡単でしょう。
遺体なんて重たくてかさばるもの持ってじゃ無ければ、ですが。
それでも頑張って越えるというなら、遺体をぶつけて痕跡バッチリでしょうね。

それから、遺体遺棄現場がナイトクルーズ船だったんですから
乗船名簿があるだろうと、次のトレンドは名簿無視ですかと。
百歩譲って、船着き場で当日券買えば乗れるような船だったとしても
全員が全員、ふらっと訪れて乗っているわけじゃないでしょう。
必ず予約客はいるはずで、それだけでは全員を網羅は出来なかったとしても
まずはそれを頼りに動くべきでしょう。
そして初動のミスでもうひとつ、遺棄現場の血液量などを考えると
遺体が運び込まれた可能性について、初動段階から考慮して
動かなければならなかったと思います。

そんなわけで、オリンピックを絡めて長くやろうみたいなことをする割には
今年もリストラ者がいたわけですが、次どうするんでしょうね。
まぁそもそも、話のコンセプトからすれば、一課刑事を残して
管理官とかを減らすべきなんで、一番、理にかなったリストラではあるんですが
散々一課刑事を切ったあとですからね、今更感。


そもそも刃渡りの短いデザインナイフ一突きで殺すってあまり現実的じゃないような。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season5 第一話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

真面目な話、一課長をどういう人物にしたいのかわからないですね。
たぶん、いつまでもタイトルから外さないぐらいですから
「ヒラから成り上がった最強の刑事!」にしたいんだと思いますけど
本当にそうする気あります? ……あるとは到底思えないのですが。

今回の大動員は、これもよくある「やるにしても最終手段」パターンで
普通の初動捜査をしっかりやってれば、おそらくあんなことやらんでも
編集長にたどり着いたと思います。殺人を企図して向かっているわけじゃない以上は。
まぁ百歩譲って出てこなかったとして、ケーキ探さなければならないとなったとしても
あの1000店とかいうのは、おそらくホームページ等で商品を確認できない店が
そのくらいあるということだと思いますから、それならそれで片っ端から電話して
マカロンをあしらったタワー状のケーキを作っているかの確認でしょう。

しかし、そんなことよりもなによりも、サイコミュン社長に
「自分は無能です」と自己紹介しに行ったのは大問題でしょう。
待ち伏せなんてした割に、情に訴えるのは流石にダサすぎです。
右京さんの、「必ず証拠は見つけてみせます」と
宣戦布告しに行くのだって、カッコいいわけではないんですよ?
にもかかわらず、「自白してください」的なことを言うのは
どういう意図なのか、本当に意味が分かりませんでした。
……というか、いつもの初動捜査の怠慢にしか見えない証拠突きつけりゃいいじゃない?
この流れよりは、そっちの方がまだマシだと思いますよ。

キャラについては昨日ちょっと書いたのでそちらを。
まぁ感染対策しなきゃな現実は、ないものとしてやっている中で
大福が個包装になっていると、無視するのも完全には無理なのかなと思っちゃいましたね。

次回は矢印。


そもそもSPの大企業モノがワンパターンすぎる。SP無理にやる必要ないでしょ。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season5 第二話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

今回の事件、逃げる人影の目撃者、蕎麦屋店員が役に立たなければ
大動員はああするしかないかなとは思いますが
あの距離なので、男女の区別、年齢の推定くらいはまぁ出来ると思います。
少なくとも、アレじゃ突っ込んで話を聞いていなさすぎですね。
結局、目撃者に突っ込んで話を聞いて、大動員に踏み切ってもいますし。
つまり、今回は一課長というより平井の要らなさが際立った話だったと思います。
大動員のヒントにさえならないヤツにこだわって捜査を混乱させても
他からも大動員のヒントが出てこず、漠然大動員をする羽目になったなら
百歩譲って、他からも有力情報なかったし、可能性潰せただけマシということも
出来なくはないですけど、他から上がってしまったら
それさえも言えなくなってしまいますからね。

そんなわけでしたが、一課長がまともだったかというと、それもないですね。
公表する、店を畳むはノータイムで結論出していいことだと思います。
まぁ今回の事件以前からさんざん悩んどいて、まだ悩むと言うのと
平井のターゲットにも、思わなくはないですけどね。
相談相手になることを続けるにしたって、別の形を模索するべきと思います。
あと刑事部長も、去年のMY雑巾回みたいな、そもそも証拠にならないものを
探させたりしてなきゃ、百歩譲ってそれでもいいですけど。

次回は、刑事オタク。


磯野の見たの最低でも4~5年ぶりな気がする。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season5 第三話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

今回は、一課長たちは置いといてもいいかレベルで
犯人が意味不明なことしかしてなくて、残念な話でした。

なにが意味不明って、なんで犯行時にナイフ置いてこないのってことですよ。
まぁ犯人も、元傷害犯をコンクールから外すという要求が受け入れられなかっただけで
被害者の余計な一言がなければ、おそらく殺しまではしていなかったと思いますから
刺したことで多少なり動揺が出て、冷静に判断できず
置いてくるのを忘れたということも普通ならあるでしょうが
それは、あのナイフが普段から持ち歩いているものであれば、です。
アレ、「渡しといて」と頼まれたものですからね?
普段から持ってない物を突発的に「ナイフ持ってんじゃーん!!」と取り出せるのなら
「罪を擦り付けるのには置いておいた方がいい」と思いつく程度には
冷静さを確保できているのではないかと思いますけどねえ。

そしてまた、思いっきり周囲で撮影してるときに捨てるというアホ行動。
慣れないコスプレをしていてとか、多少注意が散漫になる事情があるのは
その通りですけど、それにしたってあのカメラはねえ……。
アングルからすると、カメラを頭の上に持って行って撮っていると思われます。
要は、目立つ撮り方をしていたわけですから
それさえ気づかないというのは、あまりにアホにしすぎです。

次回は、甘いと辛い。


前科以前に、あの性格じゃコンクール勝てないでしょ……。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season5 第四話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

普通に考えたら、凶器と一緒に指紋が残ったゴム手袋が見つかった時点で
ゴム手袋の使用者本人である佐東の娘だけではなく
佐東の娘がゴム手袋を使用していることを知っていて、尚且つ彼女に恨みがある人間を
洗い出す捜査が必要だと思います。思いますが、そうは言っても
毎回毎回周囲のカメラもチェックせずに、重要証拠を捨てるアホ共ばかりの世界なので
罪を擦り付けるために、他の人間が入手してまとめて捨てるなんてのは
考えつかなくて当然なんでしょうかねえ……。

しかし、今回は人情面の方が酷かったですかね。
音楽やスポーツ関係が平井の夢だったというなら
「夢をかなえられる人間なんて一握り」という反対の言葉は分かりますけど
公務員の警察官でそれを言われてしまったら、なんになればいいのかってレベルなんで
そこからして、態々それを選ぶ意味が分からないです。
娘なんだし、「危険な仕事だからやって欲しくない」とかでいいじゃないですか。
そもそも佐東の娘は、他に夢があるから家を継ぐのを突っぱねたわけじゃないので
平井に夢を設定している時点で、更なる共通点にはなりようがないのですから。
もちろん、そうは言っても、あの言葉は額面通りの意味ではなく
裏には、“家を告げ”という意味があるのだと思いますけど
ただ、そうだとすると、あの生い立ちですからね? 平井の父親の家を継げには
“俺も諦めたんだから、お前も諦めろ”のニュアンスがあるように思えてしまいます。
まぁ捻くれた見方ではあると思いますけど、別に父親が好きで継いだ人でも
問題ないわけですから、態々尺とって入れる必要のあるエピソードとも思えないです。
佐東の方にも夢を設定して、共通点を増やすのに使う方がいいと思います。間違いなく。

次回は、着物。


辛いと甘いに単純化した所為で、去年、旨味と言ったマリコさんの方が深い事態ですよ。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season5 第五話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

今回は、着子のアリバイの裏取りさえしておけば、それで解決でした。
“初動捜査の”では一応ありませんが、まぁ酷い怠慢なのは変わらないでしょう。
なぜかと言えば内容が、「家の近くを散歩していた」で
「ずっと家にいた」よりもむしろ、確認しやすい証言だからです。
死亡推定時刻に現場へ向かうことが不可能な場所のカメラに捉えられてるかもしれないし
すれ違ったことを覚えているご近所さんもいるかもしれないのですから。
それはもう、怠慢と言われてしかるべきでしょう。

しかし、もうちょっと犯人もどうにかならないんですかね?
そりゃ探し物が凶器のナイフ、とかいうのであれば
物理的存在を消滅させるのは、そりゃ大事ですけど
今回なんて単なる着物で、燃やせば済む話ですよ?
どうせ捜査側も大概アホなんですから、仮に燃え残っても燃焼残渣と化したら
それでもう、それを探し物だとは認識しませんから大丈夫ですって。

次回は、谷保健作。


実際、大動員の号令の時、燃やされてる可能性なんて微塵も考えてなさそうですし。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season5 第六話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

今回、犯人の思考が「殺しちゃった方が手っ取り早くない?」となったのは
現場での出来事に起因していますが、そこになぜ行ったかと言えば
被害者にひと悶着起こさせるため、だったわけですから
現場への“行き”に関しては、カメラ避けしていてもおかしくないので
帰りに関しても、殺人を犯してしまったことでの動揺を抑えて
同じようにカメラ避けすることができれば
初動捜査で、彼女の存在が上がってこなくても不思議はないですが
ボタンを捨てた際の映像を見る限りには、そんな冷静さがあるかなって気はします。
あのタイミングで車に遭遇したら、管理人なら捨て場所変えますよ。

しかし、それ以上に意味が分からんのは被害者でしたね。
強請りの証拠を録音したなら、なんでその場で脅し返さないのっていう……。
その場で脅すなら、お互いに弱みがある膠着状態に持ち込めますけど
一方的にとなったら、そりゃ強硬手段も飛んできますし
そもそも、その場で脅し返していれば、会社も失わずに済みました。

次回は、心配。


谷保はサイバーなら、動画投稿者を追えよと。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season5 第七話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

……いや、社長がやったのは轢き逃げなんですけど?
“なぜ縁も所縁もない土地にいたか”なんて、知ってるわけないんですけど?
そんなこと問い詰めるのは、バカとしか言いようがないです。
まぁ、“ひき逃げされた”ということしか知らないのであれば
轢かれた直後、なにか言っていたかもしれないからダメ元で聞いてみるということも
あるとは思いますけど、現場に他にも人が居たことは
現場に通じる道の、とはいえ防犯カメラを見た娘にはわかっているはずなので
何か言っていたとしても、聞くことなく逃げたことくらいは察しが付くでしょう。

なんてなことを、グダグダ書いては来ましたけど
社長を糾弾しに行ったのですから、分からないのを承知で聞いておいて
「分かりませんよね? あなたが分からなくしたんですよ!!」みたいな
糾弾の仕方はあると思いますよ? 思いますが、それは調べてわからなかったらの話。
その後で、他人の社長が調べたら、その理由はあっさり判明しています。
人を使って調べさせるわけにはいかない内容で
尚且つ、遺族より調べやすいなんてことはあり得ないものでもあることを思えば
アレはそんな風に続ける予定のフリではなくて、ガチで聞いているはずです。
そうなると、あの二人の無能具合たるや
犯人以外の人物としてはシリーズ最高レベルかもしれないです。

で、今回は初動かというとちょっと分かりませんけど
事件と同じ時間帯での聞き込みはしてないんだろうなーって感じでした。
カメラには映らないかもしれませんが、目立たないかと言われたら
全力で目立つ行動をしていたのが犯人です。映りこむとか何とか以前の問題でしょ?
カヌーなんか浮かべてたら、印象に残らないわけがないです。

次回は、クイズ王。


しかも、「飛び出した犬を~」とか答えてたら、父親の方にキレるでしょ。あの性格じゃ。
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木8 警視庁・捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事! Season5 第八話感想。 [・警視庁・捜査一課長]

今回の大動員、内容も正直、凶器のありかを示した手紙が投函された月島近辺で
その投函者を探す方が、範囲が狭いだけいくらかマシだと思いますが
そんなことよりなにより、質問の仕方がマズいと言うか
あれだけ(6~7枚?)の中に、あの同僚を入れた理由って何? と思います。
少なくとも、登場人物たちにはその人を疑う理由がないからこそ
開始十分以下略が成立するわけですし、かといって
人数が全然足りないので、片っ端から入れているというわけでもないでしょうからね。

次回は最先端。


平井の勘、普通の勘にして、そっちに使った方がいいのではレベル。
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