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霧原流F1ガイド(2) [F1]

というわけで第2回。
前回ああは言ったけど、調べるのめんどいよ!!
という人が大半でしょうから、ちょいちょい紹介していきましょう。
今回はチーム・ドライバーの紹介。

レッドブル
1  セバスチャン・ベッテル    VET  ドイツ
2  マーク・ウェバー        WEB オーストラリア

マクラーレン
3  ルイス・ハミルトン       HAM イギリス
4  ジェンソン・バトン        BUT イギリス

フェラーリ
5  フェルナンド・アロンソ     ALO スペイン
6  フェリペ・マッサ         MAS ブラジル

メルセデスGP
7  ミハエル・シューマッハ    MSC ドイツ
8  ニコ・ロズベルグ        ROS ドイツ

ロータス・ルノーGP
9  ニック・ハイドフェルド      HEI  ドイツ
10 ヴィタリー・ペトロフ       PET ロシア

ウィリアムズ
11 ルーベンス・バリチェロ     BAR ブラジル
12 パストール・マルドナド     MAL ベネズエラ

フォース・インディア
14 エイドリアン・スーティル    SUT ドイツ
15 ポール・ディ・レスタ      DIR イギリス

ザウバー
16 小林可夢偉           KOB 日本
17 セルジオ・ペレス        PER メキシコ

トロ・ロッソ
18 セバスチャン・ブエミ      BUE スイス
19 ハイメ・アルグエルスアリ   ALG スペイン

チーム・ロータス
20 ヘイキ・コバライネン      KOV フィンランド
21 ヤルノ・トゥルーリ       TRU イタリア

ヒスパニア
22 ナレイン・カーティケヤン   KAR インド
23 ビタントニオ・リウッツィ    LIU  イタリア

ヴァージン
24 ティモ・グロッグ        GLO ドイツ
25 ジェローム・ダンブロジオ   DAM ベルギー

見方は左から、カーナンバー・名前・レース中の略称表示・出身となっております。
カーナンバーとは、所謂ゼッケンで前年のチャンピオンが1、そのチームメイトが2
更に、それ以降は前年のチームとしての順位の順に2つずつ番号が振られていきます。
チーム内では前年の成績が良かったほうが若い番号を付ける場合が多いですが
別に、必ずそうしなければならないというわけではないため
シューマッハは奇数がラッキーナンバーなんだということで
チームメイトのロズベルグから譲ってもらったりしています。
移籍があった場合は、以前からいるドライバーが若い番号をつけることが多いです。
また、西洋のスポーツなので不吉な13は欠番となっています。
レース中の略称表示は、基本的にファミリーネームのアルファベット前3文字となっていますが
シューマッハはかつて弟ラルフがいたときの名残で、ファーストネームのMが入っています。

このように、1チーム2名で走っているわけですが
同じチームのマシンは当然カラーリングが同じわけで
どうやって見分ければいいのか? という問題は当然あるかと思います。
ヘルメットみて、見分けられればベストではありますが
簡単なのは、ドライバーのすぐ後ろの上に赤か黄色のT字状のものが見えるかと思います。
それが赤いほうがカーナンバーが若いほうのドライバーになります。


そんなわけで、ざっと紹介だけでしたが
次回からちょっと詳しく、紹介して行こうかなと思います。
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