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ガラスの仮面(47) [書籍関連]

いやはや、管理人はガラスの仮面も待ってます。
まぁ、せいぜい7~8年ですが。
というわけで、先月だったかな? でた47巻についてちょっと触れておきましょう。
連載見る勇気はないから、もうとっくにそうなってんよ!! だったらごめんなさい。

紅天女には一向に進展がないですね。
まぁ、亜弓さんのようにきっついトレーニング積むことが
マヤの演技を完成させるわけじゃありませんから
真澄さんと遊んでるほうが良いといえば、そうなのかもしれませんが。
といってもまぁ、亜弓さんにマヤの天性を得ることは無理でしょうが
技量面でマヤが頑張るくだりが今後あれば
マヤの勝利で一向に問題ないんですが
今のままだと、どっちが勝ってもモヤッとします。
とはいっても、二人ともにOKだすのもそれはそれで予定調和……。
落としどころとしては、『二人とも演っていいが公演する際は必ずWキャストで』
とかどうかなと思うんですが、どうですか。
まぁ、小野寺監督と赤目慶はダメだろーなーと
高笑いのシーンで思った。うん。

しかし、もう遠からず開始半世紀が見えますが
当初から読んでる人は、これでいいのだろうかと小一時間悩む展開。
真澄さん腑抜けすぎる。
桜小路くんも、一皮向けるんだろうけど、亜弓さんにつづきまた怪我か。
とは思ってしまいますよ。
紫織さんもねえ、マヤと真澄さんを刺しにいくか
大都を買収するかぐらいしか、解決策が思いつかない。
でも後者はやっちゃうと、もろに紅天女のように全てを捨てて一緒にの展開か
中途半端にいい人してる真澄パパと一緒に叩き潰すかのどっちかだろうなあ。
鷹宮の家としては、面子つぶされたとかあるだろうけど
紫織さんは正直、真澄さんに固執する理由が分からない。
大して、愛してるようにも見えないんだよね。
行間を読めといわれるかもしれないけど、好きという気持ちは見えない。
でも、ヤンデレっぽいから刺しにいきそうだ。
結局、いい意味ではあまりないけど、続きは気になるよね。


ちなみに管理人は、真夏の夜の夢から狼少女あたりまでが好きです。


ガラスの仮面 47 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 47 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 美内すずえ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2011/07/26
  • メディア: コミック



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