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木8 科捜研の女 season11 第二話感想。 [・科捜研の女]

なんとも、印象の薄い話でしたね……。
今回は、フィールドワークっぽい感じでやってましたが
日野さんが、ちゃんと所長ポジに昇格しているだと!?
今までどおり、マリコにこき使われると思っていたのに
意外にも、出番も絡みも榊元所長ぐらいのかんじに。
まぁ親子の繋がりがない分、余計に減ってますけども。
しかし、今までは日野さんがダントツで体力ない役でしたが
日野さんが現場に出なくなったことで
その役目が乾君に回ることになってしまったことで
乾君が急に、ひ弱キャラになってしまいましたねえ……。
とにかく、話の本筋よりそんなところばかりが気になってしまう、僕の(以下略)。
いや、本筋が面白ければね。いいんですけども。

それで本筋はといえば、最終的に自殺。
親孝行したいときに親はなし、という話だったわけですが
なんともね、あまりうまくまとめた感じはしませんな。
マリコのキャラもあって、人情話があまり合わないと管理人は思っているので
こういう話は、京都地検かおみやさんでやったほうがいいんじゃないでしょうか。
罪を、父親に押し付けて自殺させた政治家を許さないっていうのも
あまり、マリコのキャラじゃない気がするんだよね。
粛々と捕まえるけど、そこに鶴丸検事のよーな情緒的なものはないと。
事実を厳然と明らかにするのがマリコの信条のはずなので。
あとこれは、管理人の固定観念がいかんのですが
父親役だった、本田博太郎氏ってどっちかっつーと
自殺に追い込む側を演じられることが多い方ですよね。
いやまぁ、ベテランさんですし演技の幅も広い方ですが
なんとなーく、その役じゃない感がただよっていました。

次回は、武豊とか出るらしいですね。
京都~パリ云々だとか、祝日だからか気合はいってますね。
いい加減、スカッと終わる話が見たいですね。
相棒のほうも、キツイ話が続いてますし。


それはそうと、本田氏が埋められるシーンですが
胸動いてませんでしたか? あれは呼吸とかで動いてたわけじゃないのかな……。
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