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木8 科捜研の女 season11 第三話感想。  [・科捜研の女]

今回も、何か調子狂う感じですね。
これは2クール放送の弊害なんでしょうか。
いつもなら1~2回の人情系が、当然倍になるわけで
それを配分固めればこんなかんじということかなあ。
まぁ、人情ものがダメってわけじゃないんですよ?
でも、科捜研は犯人外道まではいかなくてもいいけど
あまり、被害者が殺されても仕方ないやつだったりは
しなくてもいいと思うんですよね。
そういうのは、京都地検かおみやさんに任せとけばいいと思う。
水9と違って、木8は得意なシナリオ系統を分割して
各レギュラーシリーズの個性を出してると思いますしね。

さて、こういうのも一応接待なんでしょうねえ。
馬をテーマにした話をやるんで、出ませんか? というかんじでしょうか。
まぁ今回は、テーマというよりかは小道具でしたけどね。
別に、武豊がわざわざやる必要性は感じなかったですし
わざわざ出演してもらった? というわりには
本人もこんな扱いでよかったんでしょうかねえ。
本職の俳優さんではありませんから、出番についての文句はないにせよなあ。
重要なところには、何一つ絡んでなかったと思うんですが。

しかし、今回は素直に凶器の割り出しをがんばればよかったように思います。
散々スポットCMとかで馬馬いっておいて、二股の凶器とかいっちゃったら
まぁ、視聴者にはすぐわかっちゃうにしてもね。
実際、管理人はすぐわかりましたしね。
とはいえ、刑事ドラマやら2サスとかかなり見てるほうですが
蹄鉄が凶器だった話はまだみてないので
目新しさがないとか、そういうことはないと思ったのですがね。
それこそ、武豊犯人でもよかったんじゃなかろうか。
出番増えるとまた、いろいろまずそうですけどね……。

さて次回は、風丘先生回みたいですね。
『真実と向き合うこと』が共通テーマの風丘先生回ですからねえ。
今回とあまり変わらない感じかもしれませんね。
この流れが止まるのは、いつでしょうかねえ……。


武豊ともう一人プロの装蹄師の方は、毛利衛よりは上手かった。
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