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夢のつづき [書籍関連]

ブラウザゲーぽしゃったから、もう完全に終わったなと思ったら
なにか、少女マンガが始まっていた。
なんのことだか(以下略)

『サクラ大戦 奏組』だそうな。
とりあえず、ネットで1話冒頭試し読みしてみました。
いい時代になったもんだ、流石に本誌を買ったり、立ち読みする勇気はないですしね。
うん、まぁ一話だし仕方ないけど、ほとんど表の大帝国劇場がどんなところかの説明だったね。
花組のシルエットに織姫とレニはいたようだから
たぶん、時間軸的に2が始まって多少は経っていて、かすみがいたから4終了前までの間かな?
まぁ、風組がまた戻ってきているのかもしれませんけど。
で、この作品のキャラはというと
大神隊長の女の子版というよりは、真宮寺さくらに近いのかな。
完璧におのぼりさんで、舞い上がりまくりの主人公は、結構かわいいかも。
やっぱりさくらは、嫉妬深いところと、やたらメインヒロインぶるところがなければ
ちゃんとかわいいんですよね、管理人はどうにも後者が苦手でさくらはあまり高くないんだ。
ただ、さくら主人公にするとTVアニメ版がふと頭をよぎるけど……。
他はと言いたいけど、この子しか出てきてねえ……。
名前は何人か出ていた、地元の友人は今後やってきて
帝劇の真の姿を言っちゃいそうになるとか、降魔に襲われるとかはあるかもね。
できれば、初回はキャラ紹介やってほしかったけど、前後編じゃ仕方ないかな。
まぁ、主人公だけじゃ判断しにくいねー。
管理人も流石に、女性向け恋愛シミュレーションのキャラテンプレートとか分からないしなあ。
ウィキペディアのぞいてみただけで申し訳ないけど
男性向けよりは、所謂属性が細分化されてないかんじ?
まぁ、安易に属性作りすぎだけどな!! 男性向け。素直クールとか、クーデレとかいらんだろと。
1本ぐらいやってみようか、とも思ったことはあるんだけど、思っただけで終わりましたね。
こんなことならやっておけばよかったのか? ガラスの仮面じゃ参考にならんよなあ。
読んだ限りで思ったことはこのくらいかな?

紹介されてる設定とかを見ると『奏組』は、舞台つきのオーケストラ。
オペラとかの舞台を見ると、舞台の前のとこで演奏しているあれですね。
キネマトロンだとか、蒸気演算機だとか見る限り
音響は、スピーカーとかでもできそうな技術レベルはありそうですが
まぁ、こういうのってある種ステータスというかそういうところはありますからね。
わりかし、うまいところに持ってきたかなという感じです。
帝劇の中で男所帯というと、メカニックチーム兼大道具とか、黒子の月組とかですか。
華撃団としての職務内容からすれば、局地戦部隊の雪組も男のほうが多そうだけど
彼らはそもそも、帝劇にいるのかどうかすら怪しいしなあ。
いるとしたら後残ってるのは厨房担当とかだろうか、夢組がやってるとは思えないし?
帝劇の華である舞台において、地味な役回りのところでは流石に
たとえイケメン揃いだったとしても、いろいろダメですしね。
そして、裏の顔である帝國華撃団としてはどうなんでしょう?
武器もって戦ってるのが、どこかしらにあったとかなかったとからしいのですが
帝國華撃団としても、それなりに華のある役割はあるだろうから
花組が出張ると大げさになりすぎるレベルの事件を処理とかなんでしょうかね。
まぁ、女性向けだし霊子甲冑はでないでしょうねえ。
ホビージャパンあたりはやってくれそうな気もしないでもないかなあ。
光武・改 雅音子機とか……。

なんというか、今のところは見守っていくしかないという感じかなあ。
この作品を足がかりに、『奏組』ゲーム化→6製作へ、とかなるなら全力で応援したいけどね。
まぁでも、ファンだから何とかしてほしい気持ちはあるんだよね。
血潮と5、君あるを買ってない人間が言うことじゃないかも知れんけど。
とりあえず、掲載紙が花とゆめということですし
本編漫画版のよーに、掲載紙の事情に翻弄されることはないだろうから
なんとか人気になって、打ち切られずに続けばいいと思います。
ただ、こっち方面もマラソンでいうなら先頭集団が30km地点過ぎたころに
ようやくレース当日、家から出たぐらいの出遅れ感は否めないですよねえ。
コミックスでたら、きちんと購入しよう……。


しかし、今回「かなで」と3文字だけど
できれば2文字にして欲しかったなあ、語呂の問題上。
とはいえ、字の選択はこれ以上ないだろうから仕方ないかな。
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