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日5 機動戦士ガンダムAGE 第十三話感想。 [アニメ]

ディーヴァ変形したし……。
そりゃ、艦首を展開して大火力兵器がでてくるというのは
王道ですから、それ自体はいいんじゃないかと思うけどね。
フォトンブラスターキャノン作ってつけたのは、ミンスリーでの話なわけで
フォトンブラスターキャノンをつける前の強襲揚陸モードに
何の意味があるのかはさっぱりわかりませんけどね……。
まぁ、アークエンジェルと同じでホワイトベースに似せたいだけなんでしょうけどね。
どっちかというと、0080のグレイファントムのほうが近いとは思ったけど。

さて、名ありキャラの死亡シーンが全部特攻ってどういうことだ!! になりかけた。
まさかの、マッドーナが助けてくれる超展開で事なきを得ましたがねえ。
ああいう形で、ボヤージに対してシンパシー感じて死に場所を探すとか
今までの抗争は愛情の裏返しか!! と言いたくなるほどです。
戦闘に入る前の口上とかはカッコよかったのにねえ……。
で、特攻云々は置いておくとして、戦術がだめでしたねえ。
「初手でどれだけ損害を与えられるかが勝負」→「敵をいぶりだす!!」
いやいやいや、なんで初手でフォトンブラスターキャノン使わないんだ。
あんな砲撃したから、ディーヴァの進路が塞がれる形になったんでしょう。
せめて、いぶりだすための砲撃は友軍にまかせて
ディーヴァは有効射程内に飛び込むべきだったでしょ、どう考えても。
巨大艦はそもそも、アンバットにいるかどうかもわかってたわけじゃないし
アンバットそのものを破壊してしまえば、中にいたのならそれで終わります。
もし他へいっていたのなら、各個撃破すればいいだけの話です。
そもそも、UEを撃破可能な兵装が標準装備されたのであれば
ザラム・エウバの4隻で陽動をかけて、ディーヴァで突っ込むとかも可能なはず。
前回もあれがベストに近いとはいえ、誰でも思いつく戦術だったのは間違いないわけで
あれで艦長が賞賛されるのはよくわかりませんな。

さて、デシル君も
「多少力が使えようが、我らにとって貴様は地球種のクズに変わりはないのだからなー!!」
とかいって、殺されそうな展開になってきましたが、あれはどういうことなんでしょうかね?
生粋の異星人? 追放された地球人の末裔? まぁ、どっちかでしょうかね。
この二つなら、やっぱり後者のほうが有力なのかな。
やっぱり、地球人に自軍の強化を頼まにゃならんよーな異星人が
外宇宙を渡れるとは思えないですしねえ……。
あるとすれば、スパロボみたいに「地球人は戦うことに関する技術や意識は異常発達している」
とかしか考えられないですが、それなら14年も負けっぱなしはないんじゃないかと。
まぁ、今回出てきたあのデシルよりもちびっ子っぽいのはアセムのライバルなのかな。
ユリンはどうも、カリスみたいな感じで乗せられるのかな?
とはいえ、この人間関係の中でユリンがフリットとエミリーの絆を見て
身を引くなんて展開はありえないですから、戦死がやっぱ無難ということになるのでしょう。
ということは俺の声は聞こえないんでしょうね……。ティファのサポートもないし。

さて次回は、紫のゼダス。誰が乗っているんだー(棒)。
まぁ、登場人物以外はみんなわかってんじゃないかな……。
メインターゲットのお子様方も含めて。
とりあえず、最後の台詞は「ユリィィィィィィィィィンッ!!!!」ってところでしょうか?


今週のエミリーさん。
久々のまともな出番。
まぁ今回は彼女より、ミンスリーでフリットが他の子と散々
いちゃついてるのを見てないとは思えないのに、ポーカーフェイスで
「フリットに伝えればいいのに」とか言っちゃうミレースさんパネェ。
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