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水9 相棒 Season10 第十三話感想。 [・相棒]

今回はいつものメンバー以外の人が書かれてらっしゃいましたが
泣かせに来るなら、こっちのほうが断然上手かったですね。
日本の職人技は、本当にすばらしいものがたくさんあるというのに
どこも後継者問題で悩んでいるのは、本当に悲しいことですね。
まぁ、じゃあまずは自分からやれよといわれると苦しいところですが。
しかし、カンボジアには日本の草木染で使われる植物はあるのか?
山を管理して、素材を作るとこからやってる人だったから
カンボジアでもそこからやんのかもしれないけど。
あとは、ちょっと一点分かりづらかったのが、染色廃液の投棄はやってたのかどうか。
動機が、投棄がばれたを返して後継者を守りたかっただから
そこで引っかかったかな? まぁ実際汚染されてんだから投棄してたんでしょうけど。
とはいえ、やっとS8フェンスの町でレベルの新人がきたというかんじ。
情けないけど管理人は、脚本見るまでは
不法就労者とかのギミックの使い方は徳永氏かな? だけど、こういう泣かし方は太田氏か?
とか、思ってましたからね。精進が足りんですな。
いやまぁ、徳永氏はS9右京のスーツみたいに、職人ものも意外と上手かったですから
泣かしきらないというわけじゃないとは思いますけども。

さて、今回は新しい脚本家さんだったから仕方ないけど
不安要因の月本幸子でございます。やはりというか、結構達観してたなあ。
まぁ、今回はラストでの登場パターンだったので
無難といえば無難でしたが、ヒント出しに中盤登場するパターンはどうなるやら。
とりあえず、いつものメンバーがどう扱うかに注目していきたいですね。

ということで次回は、まさかの穴掘り三人組。
徳永氏覚醒の第一歩でしたからね。気になるところではあります。
まーた、横取りしようとしてつかまらなきゃいいけど。


……激しくもったいないだけで、食べられなくはないと思うけどね、生ハムボイル。
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