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木8 科捜研の女 Season11 第十三話感想。 [・科捜研の女]

クラシックという華のある要素だったのに、演者に華がなかったとか言わない。
まぁ、そういうところこそ、テレ朝東映枠のよさでもあるんですけど。

正直、事件のほうは辻原の不倫? からすべて始まっているので
自業自得な部分は否めなかったですねえ。
今季の第五話も書かれていた方のようですが、人情系やめておいたほうがよさそうな。
やむにやまれぬ事情は確かにあったかもしれません。
ですけど、辻原の方は完全に自業自得ですし
美月の両親の方は、本当の両親ではないと伝えるということができないということは
まぁ、実の親に前科がある事情はあると思いますけど
この十数年積み上げたものは、そんな程度で崩れると思ってるということでしょう。
覚悟と自信が足りないというのが、ありありと見えるんでそんなに同情できなかったり。
被害者はうまくかけてると思うので、ストレートに悪人が犯人のを書いておけばいいのでは?

今回は、日野所長の後ろをすごすごと下がっていく相馬君が面白かった。
アイデンティティは、そこしか発揮できなかったけどね。
しかし、演奏会のときわざわざ佐久間部長に付き合ってもらった理由はなんだったんだ。
確かに、辻原と部長にはつながりがあったけど
すでに、初対面でもなかったし土門さんと行くと警戒されるというなら
別に一人でもよかったような? まぁ、最近部長の出番あまりなかったしいいけどさ?
で、権藤刑事の尾行が下手すぎる……。
あれでばれて起こられない展開なんて初めて見た気が。

さて、次回は和菓子職人の話で味の鑑定。
早稲田でしたっけ? がっちりマンデーとかで紹介されてたアレでもでるのかな?
なんとなーくですが
鑑定結果では同じ味が出せてます→大事なのはそんなもんじゃなくて心だ
とかいいそうな気はしますが。


いとうまい子は、こういう役どう思ってんのかなあ……。
本気で、余裕がないように見えてはまってる? のだけど見てて辛いなあ。
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