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日5 機動戦士ガンダムAGE 第二十六話感想。 [アニメ]

まぁ、いい兄貴分が死ぬなんて展開は古今東西ゴロゴロしてるわけですから
また1stオマージュか、とか言いませんけど
ここでウルフさんを殺す作劇上の、必要性がよくわからなかったなあ。
そりゃまぁ、アセムをブチキレさせるために誰か殺すとした場合
候補になりそうなのは、ウルフ・アリーサ・フリットの三人になるのはわかるし
もう残りが数話という状況ですからね、いい加減アセムをどうにかしないといかんのですが
ここでウルフを殺すぐらいなら、序盤でオブライトを殺しておけばと思うなあ。
アセムの成長というか、落ち着きのようなものをここまで引っ張るから
こういう強引な方法を取らざるを得なくなったように思えますがねえ。
フリット編は曲がりなりにも、司令とかボヤージとか死んでたから
戦場では、冷静に最善を尽くさないと仲間が死ぬ、みたいなのは感じれたわけで
アセムはここまで、うまい言葉が見つからないけど、増長しているというか。
Xラウンダーがどうとかそういう、些末なことに拘ってる余裕なんてないはずですよね。
いろいろ言いましたが今回の事態ってさ、前回フリットが余裕ぶっこいて
デシル放置したせいだよね、落とせるときに落とさなかったからですよね。
泣く資格ないわーと言わざるを得ない。

戦闘ですけど、よくわからないのは拠点コロニー防衛という状況で
ああいう、布陣をして待ってるのはどういうことなんだろう。
そりゃー、山間の砦とかなら鶴翼の陣で待つのもいいでしょう
侵攻ルートは限られるわけですからね。
でも、全方位から来れる宇宙で、侵攻ルート分かってないのに
あの布陣はあり得ないと思うのですがねえ……。
いや、諜報活動によって侵攻ルートはばれているっていうのなら、それでもいいですが
それなら、フォトンなんちゃらのチャージを完了させて待ちかまえろよと。
MS戦の方は、なんというかいつも通りのとまって撃つだけ。
深追いしてピンチのワンパターンでしたねえ……。
おまけに、アセムが捕まったのを助けたことでウルフさんやられたわけですが
あの両側からつかまれた状態って、四刀流モード(仮称)使えば対処できてたような?
なんか、締まらないですよねえそういうところ。

しかし、「俺みたいなスーパーパイロットになれ」→ちゅどーんじゃ
あまりにも酷すぎるでしょう……。まぁ、このセリフは前から言ってることではあるけど
せめて、俺みたいな(略)→Xラウンダー撃破→ちゅどーん、という流れならまだ
説得力もあったと思うんだけど、どうでしょうか。
まぁ、助けた結果だからね。純粋に戦って負けたわけじゃないところは考慮しないとだけどね。

さて次回は、夕焼けってそんなに珍しい現象だったんですねー(棒)。
というか、生産関連の重要拠点というからにはそれなりに大きいと思うのですが
そんなに低軌道にあるんですかね。相当高速で軌道を回らないと落ちそうですがいいのか?


今週のロマリーさん。
恋愛関係の中途半端な話は放り投げるもの。
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