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日5 機動戦士ガンダムAGE 第二十七話感想。 [アニメ]

なんでしょうね、AGEは時間経過を無視しすぎだと思います。
今回でも、2~3射目のフォトン・リング・レイのチャージ時間や
フォトン・ブラスターの発振器交換の準備と作業時間
主機動力炉でのミサイル設置時間とかね……。
普通に考えたら、おそらく全部間に合ってないはず。
3射目とか、今にもぶつかりそうなあの距離感で、普通に間に合うしね。
時間経過って、リアリティを演出するうえで重要な要素なのに
わざわざ、白ける演出をしているとしか思えないんですよねえ……。
例えば、3射目のフォトン・リング・レイとかは
「チャージ完了までn秒です」→「間に合わん、仕方ない発射しろ!!」とか
ベタかもしれないけど、それなりに納得のいく演出だってできたと思うんですが。
そして、散々死亡フラグを建ててきたオブライト中尉は、相手が死ぬパターンでした。
あ、こっち殺すんだね、ふーん。とかしか思えなかったけどというか
完全に、こんなところに尺使ってる暇があったら、他をなんとかしろだよね。
1ミリもアセムに絡まないところで、こんなことやられても興味持てないし
さっきも言ったように死なせたところで、ふーん、なわけで?
それなら、息抜きギャグパートにでもして、中尉がすっとばしてプロポーズしてみたのに
「私、既婚者ですけど?」とかの方が、よかった気がしないでもない。
ほんと、脇も脇なところを無駄に充実させる暇があったら
アセム・ゼハート・ロマリーの関係に少しでも尺を割けと。

戦闘回りは、もうなにがしたいのやら……。
あんな低軌道で、大型艦の姿勢制御系を壊すとか、止める気ないだろと。
地球へ向かいつつある大型艦の足回りを壊しても
現状の速度は維持されるわけで、その制御ができなくなれば
待っているのは、大型艦の大気圏落下ならまだ軽い方で
最悪、コロニーに激突し巻き込んで落下なんて大惨事になりかねませんよ?
それから、特攻ガンダムなんだからもう
主機動力炉の破壊には、ディーヴァ特攻すればいいのに。
動けなくなって、自爆とかもベタだけど燃えると思うけどなー。

しかし、あの参謀役の人の「大型艦(若しくはコロニーを巻き込んで)を落とすことが目的」
という予想が正しいなら、なんでゼハートを司令官にしたのか。
地球への、憧れのようなものが強いゼハートでは
今回のように、むしろ大型艦の破壊に協力する展開は、予測可能と思うのですがね。
まぁ、コロニーを巻き込むことができれば、あの高度ではどうあがいても
破壊は不可能と思われるので、そうするのが目的だったのかもしれませんけどね。

次週は、なんかもう一話アセム編のようですが
裏切り関係の話とかに決着をつけるんですかね。
グルーデックさん、あのファイル消したようでしたけど、どうするんでしょうね。
まさか、根拠も乏しい状況で連邦上層部に殴りこむとかじゃなければいいのですが。


今週のロマリーさん。
今回の叫びも、友達の範疇だよね。いきなりアセムLoveになられても困るけど。
男女比が入れ替わったから、今度は女の方が妥協の結婚するんですかねえ。
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