SSブログ

F1_2012 第4戦 宣伝。 [・F1_2012シーズン]

さて一応、人権団体の方々は人を傷つけはしないといってますが
信用しないというわけじゃないですけど、無理してやるメリットがあるのかどうか。
とはいえ、やる以上は粛々と管理人も紹介を。

バーレーンGPの行われるサキールこと
バーレーン・インターナショナル・サーキットのコース図はこちら
DRS区間はホームストレート上、ターン1手前650mとなっています。
ホームストレート上で使えない距離は270m、まぁ前回よりはだいぶましですかね。
オーバーテイクポイントは、ターン1と4、10もできなくはないかなーぐらいでしょうか。
難しいコーナーは、ターン5~7のこのサーキット唯一の高速コーナーですかね。
2010年に使用されたレイアウトは、うねうねと非常にめんどくさいセクションでしたが
このコーナーがないだけで、へっぽこ管理人には結構うれしい面もあったり。
といっても、ヘルマン・ティルケ作のF1サーキットとしては最駄作サーキット。
あえて、そう言い切らせていただきます。
なんでそういうかといいますと、まず極端にコーナーのバリエーションが少ないというのが一つ。
大きく分けると4種類しかない上、鋭角ヘアピンが4か所と多すぎると。
さらに、例外もあるとはいえコーナーを直線で結ぶ単調なレイアウトなことがあります。
そんなこと言ったら、モンツァはどうなるという話はあるんですが
あそこは、それによって最速サーキットという個性を獲得していますし
オールドコースらしく、ミスがリタイアにつながりやすいですからね。ウォール近いし。
ま、そして最後に抜けないというのが大きいですね。
オーバーテイクの舞台である、長い直線に入る前のコーナーがが悉く低速。
低速コーナーでは、コーナーの出口でどうしても前走車との距離が開いてしまい
スリップストリームを活かせないことが多く、次のまでに追いつくだけで終わってしまうと。
とにかく、何事もないパレードレースになりやすいサーキットです。

さて、砂漠地帯にあるので問答無用で気温は上がるわけですが
どうなりますかねえ、とりあえずフェラーリは多分捨てレースでしょうね。
メルセデスもどうなんだろうな……、リリースではいいはずと言ってましたがねえ。


地味に、ピレリタイヤが砂が舞って埃っぽいバーレーンで大丈夫か心配ですなあ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0