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水9 Answer~警視庁検証捜査官 第七話感想。 [・単発/終了済みシリーズ]

他のところで見た感想なのですが、言いえて妙だなーと思ったのを一つ。
『目の付け所が普通』これには、超納得でしたねー。
今日のも、「冷蔵庫が空」以上は踏み込まなかったしなあ。
右京さんも加納係長もなんなら遺留の糸川も、あそこからもう一歩踏み込むよね。
つまり、『細かいところが気になる、僕の悪い癖』と言いますか
この今の水9には変人は必要ですね。

まぁ、それはともかくとしまして今日のはやっぱり駆け足でしたねえ。
この手の友情ものは、どうしたってばれちゃいましたかーって
示し合わせた自供をしてから、そこからさらに
友情の根底とかをほじくらんといけないですからねえ。
やっぱり、2hサス向けの題材だと思うなー。
この手の話自体は、嫌いではないですけどね。

しかし、もう一課長の立ち位置はどうしたいの?
なんというか、動かし方とかそういう領域を超えてる気がする。
脚本の問題か、はたまた演出or演者の解釈の問題かはわかりませんが
例えば、今回の冒頭のシーンとかもーちょっと渋々って感じの演技の方がと思います。
一応は、反目までいかないにしても疎んじてるわけですからねえ。
それに、今回は面倒な上司の命令でもあったわけだし?
小芝居してたシーンでも、わりとあっさり協力するしねえ。
まぁ、ここは管理人が散々言ってる、何度も助けられてるのにいつまでも馬鹿にするのはおかしい
という問題もあるし、前述の尺の問題もあるのであまり言うのもあれですが。

で、次回は……、例によって忘却の彼方。小説プレゼントしか覚えてねえ……。
まぁ、なんにせよこれの小説版が味わい深いなら、もっと数字取ってると思う。


放火して親を殺したシーン、捕まらなかった理由を一言でも入れた方がよかったんじゃないかなあ。
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