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木8 京都地検の女 Season8 第二話感想。 [・単発/終了済みシリーズ]

いやー、ホント夏と冬のクールはいろいろ飛び飛びで大変ですよね。

しかし、放送クール移動になった去年から、どーにもこういう話が増えた気がする。
うーんまぁ、京都地検のカラーが明るいのかっていうと、そうでもないとは思いますが
なんか違うよなーと思うんですよね……。
去年の相棒感想で書いた、櫻井氏の脚本がきついだけだったときみたいな感覚ですかねえ。
やっぱ、基本的には希望があったり、卑劣な真犯人はきっちり有罪にみたいに
スカッとする展開が多かったのはあると思うんですよね。
それと、「主婦のカン!!」とか言ってる主人公ですからね、社会派な題材を扱うよりは
もっと、俗っぽい事件を中心にした方がいいんでないかなと思います。

事件の方は、そりゃ手紙ちらちら見えてたけどねえ……。
いくらなんでも、手紙の中身に頼りすぎじゃあないかと。
強請ってた相手を殺す動機が、あそこまでの段階では察しようがなかったと思います。
それにどうにも、不正受給の話とかもただ強請りやってる伏線の一つにしかならなかったし
わざわざ入れる必要あったのか、いやせめて予告で煽る必要あったのか!?
まぁ、小一時間問い詰めたいところですね。
あと、峰山が病院に運ばれた後のフォローがなかったのも気になりますねえ。
ああいう、欺いて振り回したりしたようなやつは、きっちり罪を償わせましょうよ?
そんでおまけに、99.9%の有罪率は特になんもなかったしねえ……。

次回は、大河内監察官……もとい、神保さんがゲスト。
別れさせ屋ということで、俗っぽそうな事件ですから
気軽に楽しめることを期待したいと思います。


成増さんこと、寺島さんってホントあちこちの役で料理作ってるよねえ……。
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