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木8 京都地検の女 Season8 第三話感想。 [・単発/終了済みシリーズ]

情緒的すぎて、わっけわからん一歩手前だった……。流石、岩下氏脚本!!
でも、今回の話は東映刑事ドラマ枠の他のどの作品でも出来ない
京都地検だからこそできる話だったので、すごくよかったと思う。
女の人だからこそ、そして人情に生きてる鶴丸検事だからこそ共感できたわけで
これが、科捜研のマリコだったら絶対無理ですよね!?
閑話休題、愛する人が自分を失ったときその先の幸せを捨てることを選ぶということを
彼女はして欲しくなかったから、突き放すしかなかったわけですが、難しい問題ですよねえ。
まぁ、自分に囚われて欲しくはないですけど、完全に忘れて欲しくもない。
そして、新しい想いを見つけたのなら、その人を心から想えるようになって欲しいと。
……うん、管理人がこういうこと言うのは、ダメすぎますよねー。独り身ですしー。
それに、そういうことを考えたとしても、自分が死んだあとですからねえ……。
干渉できないからこそ考えることではあるとしても。
しかし、最後の嘘がまた泣かせますよね……。
ばれてしまったとは思いますけど、それでもあそこで嘘をつかないと
彼女のしたことがすべて、無駄になってしまうからということですよねえ。
はあ、本当に綺麗というかなんというか、こういうの書ける人って本当に羨ましいですよ。
それと、管理人には難しすぎてわからなかったんですが
帯が燃えているの行は、どういう意味だったの?
いや、本当は誰よりも愛している人を、ああいう方法で突き放さなければならない。
だから燃えている、そこまでは分かるんですけど、なんで帯?
単に赤かったからそれに掛けて、というのならそれはそれでまた美しい返しではありますが。

いやまぁ、散々予告から出てたシーンだから分かってたことではあるけど、酒癖悪いなあ?
そろそろ、太田事務官に比べて設定盛りすぎじゃね? って気もしてきましたが
はっちゃけた面もあって、馴染んできたかなーとも思いますしいいかな?
それから、高原部長もなんか昇進して出番減るみたいなことを聞いていたので
今のところ減っていないみたいで、よかったよかった?

次回は、町工場のおっちゃんと新人の話。
京都にもそりゃ当然あるんですけど、まぁらしくはないというか。
しかし、職人ものも京都っぽいやつは散々科捜研でやっちゃうしねえ。
仕方ないのかもしれませんなー。


今日のメインゲストって、神保さんだったんだよね? ね!?
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