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木9 遺留捜査 Season2 第五話感想。 [・遺留捜査]

被害者遺族の怒りや悲しみのいく場所がない、それは確かにそうだと思います。
もちろん、そんな立場になったことのない管理人がどうこう言うのも
まぁ、おこがましい話ではあるのですが、だからといって復讐が許されるわけではない。
でも、精々十年かそこらの刑期を終えたくらいで、赦すことは出来ないと思うからこそ
今回のような、過激な復讐に走ったりする場合もあるわけですよね。
そんな相手の説得に、「償うための機会を与えて」ってどうなんでしょうね。
だからこそ、撃たれる結果となってしまったといえば、そうなんでしょうけども。
ここは、「同じところに堕ちてしまう」で説得すべきなんじゃないかなあと思ったり。
どうみても論点がずれてる気がしますが、重いこと語るような場所じゃないですしー?
言うは易し行うは難し、そんな立場でもないのに言うのは無責任ですしねえ。
このくらいにしておくのがちょうどいいのではないかと。

しかしまぁ、死亡フラグのロイヤルストレートフラッシュでしたねえ……。
妹の結婚に、ラブコメ? してみたり、脇役なのにここまで2回もスポットあたってみたり。
なんというか、そりゃあ死ぬよ? ってところでしょうかねえ。
でも、建て過ぎたら折れるっていうのになあ。
というか、相手が銃持ってて発砲の恐れありとか言う場合って
拳銃の携帯許可というより、防弾チョッキ着て行くべきじゃないのかなあと
いつも思わないでもないんですけど、防弾チョッキは常備してないもんなのかしら?
とはいえ、拳銃も持っていかないと制止できないか。まぁ、あるなら両方持ってけ?
相棒の組織犯罪対策5課の大木刑事は、着てて助かったシーンあったしね。

あとそう言えば、引換券と写真がセットで手帳に入れてあったのに
妹の写真じゃありませんでしたね。
二人が同じくらい大切だってことなんでしょうけど、そこは妹にしておけよ!?
あれないと、もう一つの想いに糸村が気付けないけどさ!!
でも、初めてかもね。あえて、残された想いを伝えなかったのは。
それで正しいとは思うけど、切ないところでもありますねえ……。

さて次回は、補充あるんでしょうかね?
まぁもう残りも多くて4~5回ってところでしょうからないかなー。
とはいえ、今回のことでチームとしてまとまっていく展開みたいですね。
また違った形の遺留捜査に期待。


斉藤由貴が効いてますねえ、今季。貫地谷じゃやっぱちょっと貫禄が足りなかった面はあるかも。
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