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木9 遺留捜査 Season2 第七話+最終話感想+総括。 [・遺留捜査]

第七話
堀部圭亮とか、物凄く久しぶりに見た気がする。
と思ってWikiってみたら、管理人の見てる範囲にもちょいちょいでてるのね……。
相棒S6・複眼の法廷にも出演されてたようですが、覚えがないので公式のあらすじを見返すと
あー、あの不正やってた刑事かーって、これ以上は関係なさすぎますな……。
今回の話の流れですが
相田さんのUSBに入っていた写真に写っていた人物を探す
 ↓
法務大臣のドラ息子だった
 ↓
ドラ息子が遊びほうけていたクラブは、大麻疑惑のタレントも使っているクラブだった
 ↓
相田さんは、このスキャンダルを追っていたんだ
という感じですが、3つ目の段階を発見した佐久間は
大麻疑惑事件についての続報を、寺崎が書くという時点で怪しいと思うべきでは?
まぁ、芸能関係はやってなかった相田さんが
その部分だけ寺崎に譲ったという考え方もできなくはないですけど
疑ってみるぐらいはしてもいい怪しさだと思うけどなあ。
あの言い方だからタレントの続報だと思った可能性もあるけど……。
よりデカいスキャンダルを知ってて、そっちを疑わないのはやっぱりどうかと?

9係は、ばらばらの捜査をしていても、最終的にたどり着く場所は一点。
遺留は、地道とショートカットの二つの道筋で捜査して、到達点も別々というかんじ?
まぁ実際、今季は大して犯人検挙に貢献してないしねえ……。
糸村のしてることは、やるべきことではありますけど
その分、他のメンツは大変なんだろうなと、そんなところですか。
課長があんなにやつれるわけですよねえ。


中村は最後泣き崩れてもいいけど、立ち上がって入っていくところまで映すべきじゃないかなあ?
(8/31)


最終回+総括
事件そのものは、ものすごーく単純な構図でしたね。
不正がばれそうになったから殺した→それを不審に思うやつがいたから口封じした
というそれだけですからね。まぁ、あそこまでの演出を思いつくのは凄いというかなんというか。
しかし、こっちも立てこもりにかなり尺を取られた関係で
捜査がスカスカだったのは否めませんなあ。
糸村が、なんであそこに至れたかとかさっぱりわかりませんしねえ。
まぁ、その分糸村の話がホントに三分以内だった気はしますけども?
それにしても、佐久間報われませんねー。

しかし、もう東映枠は刑事部長とかその辺統一すればいいのにねえ。
そうすれば、堂々とコラボレーションできるのになあと。
一切そういうことやらないならそれでもいいんですけど
なまじ、米沢さん出張とかやっちゃってるから
期待しちゃう部分はあるわけでして。
年末に、京都と東京一本ずつぐらいやって欲しいものですが。

さて、遺留捜査Season2でしたが、まぁ無難な感じでしたよね。
なんというか、はぐれ刑事を思い出すような感じ?
最近の傾向の東映刑事ものではないですよね。殉職があったりなんかしたあたりも。
まぁ、S1の時と違って、ギスギスしているわけではなかったから
気楽に見やすい感じではあるわけですけども。
ただ、流石にごっそりレギュラー入れ替えた上に、殉職まで出してますからねえ。
まだまだ、面白くなるのかは未知数ですかねえ。
そもそも、次あるのかもまだイマイチわかりませんけども
あまり、現状回ってないから、京都枠へ行くのもアリかなあ。
春に戻ってもいいけどね?


5分って、そこ歩み寄るんだ? みたいな。
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