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木8 捜査地図の女 第二話感想。 [・単発/終了済みシリーズ]

今回は大きな地図上での動きに惑わされて、ほんの小さな地図上の動きに気付かないと
そんな話だったわけですが、こういう地図を組み合わせた話はまだ早い。
前回も言いましたが、小さい地図から一つずつ徐々に広げていくことから始めるべき。
せっかく、普段スポットの当たらないところにスポットを当てたわけですからね。
さしあたり、密室からと思うんだけどなー!?
流石に今回は、長距離のアリバイトリックということで、移動検証ありましたが
車で高速を使わざるを得ないのであるならば
Nシステムでチェックすればいいような気がしないでもない。
なんといっても、京都には防犯カメラやらNシステムやらで
目を凝らして、京都のどこにいても捕捉する科捜研が存在するわけですからね?
京都枠で、そう言うところをチェックしないと違和感があるんですよね。
先週、京都地検とコラボしたんだから今週は科捜研でも良かったんじゃね?
泰乃さんあたりを、ちょっと呼んでくるぐらいならできるんじゃないかな。
……尤も、科捜研はなぜかコラボしてないんですけどね。
で、今回も真部脚本っぽい急展開は相変わらずでした。
トラベルミステリーを選んで、検証だなんだでやることが多いのですから
今回の様に、夫婦の絆を取り戻すとかそんな部分まで取り込むと、時間たりませんわな。
まぁ、京都枠で人情要素を削るのもどうかとは思いますけど
そのぐらいしないと、詰め込み過ぎでついていけないのは変わらないんじゃないかなあ。

いやー、まさかのボーカル入り挿入歌!! 流石は、宝塚出身俳優ですな。
先週に引き続き何事かと思いましたね。
まぁ、それはともかくちょっとメンバー多すぎる気がしますねえ。
具体的に言うと、宇梶か石黒かどっちかいらねーんじゃね?
なんつーか、東映水9と木8は結構お約束を大事にしている(「暇か?」とか)わけですが
そーいうのできるようになるんですかねえ、尺的に。
草笛光子の「家事やっといたわよ」がそうなんかねー?

さて次回は、家族の掘り下げをやるんですかね。
大分県民である管理人には、真矢みきの母親役というと
未だに、『風のハルカ』がチラつくのですが、果たして大丈夫か!?


温泉地いってはいらないで帰るとかありえないわー。
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