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木8 科捜研の女 Season12 第七話感想。 [・科捜研の女]

たぶんね、どこの感想も書いてるんじゃないかと思うんですが
そう思ってしまったものは仕方ない、今回のは相棒S6-6この胸の高鳴りを、に似ていると。
あっちは実際に殺されていたりとか、動機とかだいぶ違いますけどね。
まぁでも、人気歌手の裏にはゴーストがいて云々という部分は同じだし
ゴーストとのこじれが動機だったりすることは、2hサスほかいろいろ取り上げられますけど
大体、小説家ですし、視聴者の多くが共通してるだろうから
こうして、みんなそう思ったんじゃないかなと思います。
ただ、この胸の高鳴りをの方は、曲を書くという意味で被害者が無能に近かったし
ゴーストの方も、自分が活動しても売れないと理解していたからこそ夢を託していました。
それで、被害者が一方的に切り捨てる真似をしたので、殺されたわけですが
今回のボーカルさんは、書けなくなったときに売り込みに来たゴーストに曲をもらったわけです。
もちろん、ああいう自分で書いた曲のメッセージ性を売りにするタイプのグループの場合
提供を受けた楽曲じゃあ、全く売れなかったりするのかもしれませんが
『KIZUNA』を最初から、提供を受けた楽曲であると発表しておけばよかっただけじゃないかと。
ゴーストの方も、別に自分の存在を隠したい理由があったとは言われてませんし
パッと見る限り、お金さえ入ってくればよかったような感じに見えました。
もちろん、ゴーストからそうい指示があったのかもしれませんけどね。
どうもそのあたりすっきりしないので、自業自得にも思えてしまうんですよねえ……。
まぁ、殴ってけがを負わせて歌えなくしたことはまずいですけどね。

ただ今回の事件、警察犬と組み合わせなきゃいかんかったかなあと思います。
確かにまぁ、自殺したボーカルを含めたバンドのメンバーは既に絆が出来ていて
警察犬担当の子は、これからパートナーの警察犬と作っていくという意味で
対比だったのは分かるんですけど、なんかどっちの描写も
中途半端になってしまった印象は否めないよねえ……。
池のほとりに埋める前の手向けのシーンとか
男二人の方は分かるけど、女のはちょっとどうかなあと思ったし。
まして警察犬の話は、普通に探したんじゃ出てこない証拠に反応していたのであって
警察犬がまちがっていたわけではなかったんですよ!!! っていう具合で
前のS11-9と大筋で変わらなかったしなあ……。
それと、吉井玲の焦りの演技が過剰な皺寄せがワンコにいってる気がして少々気の毒だった。

なんだかんだで、相馬と泰乃さんは気が合ってるよなあと思える最近。
まぁ、たぶん宇佐美さんは望み薄だろうから、悪くはないかもしれない?
終了はしてしまいましたけど、共通の話題はひとつあるわけですし。
しかし、確かに所長はああいう曲聴くタイプではないだろうけど
クラシックもイメージじゃあないんですけどねえ……。演歌でもないけどさ。

さて次回は、水族館やら海やらなんやかんやで海水がキーのよう。
いやま、あれ別に水はほぼ出てこなかったけどさ、今季はもう二話の件で
海出たじゃんよーと、言いたい気がしないでもない。


菊川怜、吉井玲、なんか“れい”のつく役者は苦手……。

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