SSブログ

F1_2014 Rd.2 マレーシアGP 最終日。 [・F1_2014シーズン]

今回は不運に見舞われることもなくハミルトンが、完璧な走りでポールトゥウィンを達成。
ロズベルグも、ベッテルの追撃をかわして2位を獲得し1-2も達成となりました。
3位には、惜しくもひとつポジションを失いましたが
問題さえなければここまでは余裕かなというベッテルが入り
4位は、アロンソが手堅く確保となりました。
5位には、2ストップが微妙に裏目ったヒュルケンベルグとなりました。
可夢偉は、なんとかオーストラリアのチルトンと同じ13位を確保しましたし
とりあえずは、十分かなと思います。
金曜からさっぱり走れなかった状態で、ここまでこれたわけですから。

さて、そんな感じでしたが、ツイてない人はとことんツイてなかった面もありますな。
マグヌッセンとの接触で、右リアがパンクしてしまい万事休すのライコネンに
最後(予定)のストップで、左フロントがきちんとハマらないままリリースされた挙句
直前まで争っていたアロンソから、1周遅れてやっとこさでていけば
すぐにフロントウィングが破損と、不運が大挙してやってきたリカルド。
オーストラリアから、連続リタイアとなったマルドナードにビアンキ。
特にリカルドはなあ……、バーレーンで10グリッド降格ペナも出ましたし
始まりが、自分のせいじゃないことを考えると
かなりかわいそうかなーと思いますねえ……。
しかし、下位チームの割に妙にトラブルフリーで
ひっそりと全戦完走のチルトンに対して、このビアンキはどうもついてない感じ。
記録上のリタイアは去年3戦ですが、完走扱いで終盤降りたことは更に何度かあったような?
厄を全部かぶらされてんじゃないですかねえ?
それから、ウィリアムズはまぁ予選の順位を考えれば、この結果は上々でしょうが
マクラーレンが、完全に空気でした……。
もちろん、マグヌッセンはライコネンとの接触でフロントウィングにダメージを受けてましたから
後退するのも分かる話なんですが、バトンがなあ。
まぁ、ここでは確かにそんなよくはなかったですけどねえ。

今年は、流石に差がそんなにないのにバックストレートのDRSで抜きに行って
ホームストレートで抜き返される展開はあまりなかったかな?
可夢偉が一度、最終コーナーで膨らんで計測ポイントで先行されましたが
DRS使ってポジション守った時は、おーと思いました。
あれはわざと先行させてたのかな?


さて、今年からナイトレースのバーレーン。
今年は、ここ以上に周りが殺風景なところはないけど、これで少しは目立たない……のか!?
そんなバーレーンGPは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで4/4開幕、4/6決勝です!!
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0